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私立東京都/十条駅
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卒業生 / 2012年度入学
意理系ができないと難しい理系と文系の中間
2019年07月投稿認証済み
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部心理学科の評価-
総合評価良い大学で心理学のなかでも精神薬理学、学校心理学、認知、犯罪、発達と幅広く学ぶことができ講義も楽しかった。友人関係も充実し、人生において非常に濃い時間を過ごしたと思う
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講義・授業良い教授がとても個性的で話がおもしろい。心理学はとても大きい分野なので、教授の専門もそれぞれ違うため自分の学びたい分野が見つかれば、とことん学習することが可能
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研究室・ゼミ良い2年次からゼミがスタートし、それぞれ専門分野を選択することができる。実験や統計が主なゼミや、実践的な経験を重要としフィードワークが多いゼミもある。教授の相性がよければ、自分次第で研究したい内容が広がったり、人間関係も実験やフィールドワークを通して学ぶことができる
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就職・進学良い心理学は大学だけの勉強では資格や就職に生かすことが難しい。ただし、学んだ内容が対人間のため、社会での人間関係の築き方や自分自身の心のケアはうまくなる。また研究したい分野があるのなら、大学院の進学について真摯に対応してくれる
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アクセス・立地悪い最寄りの駅が京王線の聖蹟桜ヶ丘、高幡不動駅、多摩センター駅と複数あるが、駅からの徒歩だと非常に遠い。毎回駅から出ているバスやモノレールに乗らなければならず、時間によっては混雑していて授業に間に合わない場合もある
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施設・設備良い今は在学中よりも校舎が増えて充実している様子。図書館の本の品揃えは学術書に関しては充実していると思う。
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友人・恋愛良いとにかく人が多い学校なので自分に合う人が必ずいる。授業が同じ人やゼミが同じ、サークルが同じと友人の幅は広がる。 また同世代だけでなく、先輩、後輩と関わっていけるので充実できる
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学生生活良いサークルが非常に多く、かけもちも可能。サークルによっては夏合宿や冬合宿など大きなイベントがある。またサークル同士での親善試合や発表会、ボランティア活動もあり楽しい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は心理学とは?という基本的な知識と実験したあとのレポートに必要な統計学を学びます。理系が苦手な人はまずついていくのが大変です。統計を取るのに必用なパソコンの講義もあります。 2年次は毎週、実験、レポートの提出があります。このレポートの結果が悪いと留年の対象となるので気を付けましょう。そして自分の学びたい分野を決定します。3年次はゼミ活動が積極的になり、活動的なゼミと少し落ち着けるゼミに別れます。4年次は論文か授業で単位の取り方が変わるので注意しましょう。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先役者になりました。人の心理でより細かい演技ができると思ったからです。中学生時代からの夢でした。 就職活動もし、接客業を主に受け全部内定をいただきました。
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志望動機小学生の時にいじめにあい、人とはいったいなんなのかと疑問をもちました。また自殺についても考え、なぜ人は死にたくなるのかという疑問を解決するために心理学を学びたいと思いました。結局は自分が強迫性の病気にかかっていることがわかりスッキリしました。
投稿者ID:536948
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