国試までの一通りのサポートと環境あり！:帝京大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

国試までの一通りのサポートと環境あり！

2020年11月投稿

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 1]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部柄、自分の勉強ありきなので事務の仕事が遅いとか不満はあるがサポートは十分あると思う。
  ただ学部の意向で全面的に支援というよりはちゃんと勉強する子をサポートしたいという流れに変わりつつあるからテスト前ですらなあなあにするような子には厳しく対応されると思った方がいい。(決して厳しすぎて留年しやすいとかでは無い)
  私は滑り止めで入ったので学校の名前を気にすることはあったが内容は十分満足している。
• 講義・授業

  普通
  座学は丁寧にサポートしてくださる先生も多い一方、自己満なのでは…と思われる年配層も少数いらっしゃる(無駄にキレやすい、薬学の領域を超えすぎる授業など)ので☆3
  コミュニケーションの授業は他大学よりも充実していると思う
  学生実習は学生の人数が多いからか他大学より少なめな気がする。レポートも少なめ。
  4年のCBT対策は学校側からの支援は模試や小テストのみだが回数はしっかり行ってもらえる(以前は薬ゼミの講師を呼んでいたらしい)
  
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室配属は4年からだが実際に動くのは5年から。
  学年の人数が多い分研究室数は多いとおもう。ただ理系にありがちなレベル(平日は研究室にこもるなど？)で学生の研究に力を入れているといえる研究室は少ない。望めば入れる。
  コロナ過では基本ドライに移行、ウェットは研究室の人数制限をかけていたので今後は予測不可…
• 就職・進学

  良い
  就職はCBT後から対策講座を開いてくれる。
  サポートセンターが教授たちと別で動いてくれるので仕事は早いし適宜学生に合わせてくれる。
  資料の閲覧は1年でも可
  学部柄、進学する人は少ないので進学実績はあまりかんがえたことはないが院生は各研究室に1.2人いるかいないか？
• アクセス・立地

  良い
  都心在住なら十分便利な立地かと思う。商店街があるかつ学生の街なので駅周辺は安いお惣菜、お弁当もたくさんあるので1人暮しには困らなそう
• 施設・設備

  良い
  不満と感じたことはない。
  相模湖時代からのものもあるがもはやこういう機械もあるんだよ程度の認識。
  強いていえば部活、サークルは盛んではないので部活棟は気持ちばかりという感じ
• 友人・恋愛

  良い
  インターン先で言われたことだが帝京生は元気ではきはきしてる子が多いよねーと仰られていてまさにそんな感じだと思う。
  基本滑り止めで入ってきてる子たちなので学力も大きく差がないし考え方の似ている子たちが多いから大きくずれてなければ居心地はいいと思う人が大半だと思う。恋愛関係は置いといて(笑)友人関係には困ったことはない。サークルに入っている子は他学部の友達も作りやすい環境。
• 学生生活

  悪い
  学祭はお飾り程度。オープンキャンパスの一環のイメージ。
  サークルは学生数が多いので一通りはありそうだが八王子キャンパスに比べれば内容も実績も全然だと思う。中高で続けてて本格的に活動したいならインカレや社会人団体を掛け持ちなりした方がいい。
  (学部間で忙しい時期が違うし、バイトの合間、趣味の延長で考えている人が圧倒的に多いから争いになりかねない)

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年、基礎薬学
  2.3.4年前期、専門薬学
  4年後期 CBT.OSCE対策
  5年 実習or卒論
  6年 国試対策
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  薬剤師になりたいから
  当初は薬科大の滑り止め程度に考えていたため

感染症対策としてやっていること

4年生までのオンラインは5月くらいには行われていた。 学部の意向で対面は6年最優先になっていたがその後どうなっていたかは不明 5年の卒論期は2期まではほぼ放置、3期から人数制限をかけて研究室立ち入りが可能になったがドライに移行せざるおえない人も多い。