モチベーションを高く保てる:帝京大学文学部心理学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

モチベーションを高く保てる

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

文学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  心理学科は2年生から毎週レポートがあり比較的忙しい方ですが、他と比べて少し負荷があるおかげで気が引き締まって勉強にも打ち込めるし、レポートを終わらせるために1週間の勉強やアルバイト等の時間配分のルーティーンをつくったりすることで自分の管理用力も育めると思います。またレポートを書く際にエクセルやワードを多く使うので自然とパソコンの基礎的な能力が身につきます。私の場合はレポートを書くためにエクセル、ワードを使っていたのでマイクロソフトのオフィスのアプリケーションの資格であるMOS（Microsoft Office specialist）の勉強をする時に、既に基礎的な知識が備わっていたため勉強内容の吸収が楽でした。また大学院を目指す方は英語を必要とします。なぜなら心理学は学問の中でも新しめな学問なので新鮮な学問の発展の情報を得ようとするには日本の論文だけでは足りないからだそうです。英語の論文をすらすらと読めるようになるための英語の論文を読む授業も履修可能です。
• 講義・授業

  悪い
  講義の種類はそれなりに多様だと思います。他の大学がどうなのか分からないので比較は出来ないですが興味のある分野を十分に履修できていると思います。オープン科目もあって、特定の学科の習うような授業をほかの学科の生徒も受けられるようになっている授業もあって良いです。就職活動に関する授業もいくつか設けられています。就職活動の役に立つ資格に関する講座や、就職活動を行うに向けての面接の力や、コミュニケーション能力を育む講座などなど。またキャリアゼミでは大学名として就職活動に強くない帝京大学学生でも大手の企業への就職を目指していこうという心持ちで講師・生徒一同がんばっています。キャリアゼミではゼミによっては多少の違いがありますがSPIの対策であったり面接練習などはもちろんどこのゼミも合宿をとこなっているようです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  心理学科は3年からゼミが始まります。基礎心理コース、発達心理コース、社会心理コースの3つのコースにわかれさらにそこから誰のゼミにいくのかを決めます。コースによって履修しなくてはいけない授業のか枠組みがあってそこから何単位などと細かくルールがあるので授業を組み立てるのが少々大変です。コースわけは3年生からですが1・2年の間からあらかじめどのコースに行きたいのかを念頭に置きつつ授業を組み立てていかないとのちのち大変になると思います。また希望したコースに入れるとも限らないので満遍なく取っておくというのも策だと思います。
• 就職・進学

  良い
  上で述べたようにキャリアに関する授業やキャリアゼミもあってなかなか力を入れていると思います。また定期的にキャリアサポートセンターから届くキャリアの講座や活動に関する情報の乗ったプリントや、小ホールで行われる講習会など、、、モチベーションを定期的に上げてくれるものもあります。
• アクセス・立地

  普通
  正直遊ぶところはまわりにはないです。
  ただとても安いスーパーが大学の近くにひとつありとても一人暮らしの学生に優しいです！私自身もいつもお世話になっています！通学のしやすさについては直営のバスも出ているようなのですがモノレールで通学している子はモノレールの駅から学校まで10分弱あるくので大変だと言っていました。またモノレールは運賃が高いです。最寄り駅は京王線の多摩センター駅です。徒歩で30分、バスで5分ほどです。すぐに電車には乗れないですが比較的アクセスは良いと思いますし、楽しいものは無いですがスーパーもあり暮らすには事足りる立地だと思います。
• 施設・設備

  悪い
  新しくできた建物は問題ないのですが古い建物ねは先生も不便している様子が何度か見受けられます。最近は学内で改装工事をよく行っていますが古い建物の改善もしているのですがそれよりもよく分からない見栄えの良い休憩スペースなども出来たりしています。正直それは無駄だと思います。ただパソコンが置いてある自習スペースがいくつかありそれはとても良いです。家で課題をしようとするとどうしても邪魔が入ってしまうので学校という場で集中してできるのがとても良いし新しく出来たスペースの方ではパソコンも新しく画面も大きくとても良いです。ただ勉強目的ではない生徒がたまに居てその人たちの会話がうるさいと感じることがあるので休憩スペースとして使っている生徒には注意喚起をし、メリハリのある空間にして欲しいと思います。それと学食が閉まる時間が早いのが不満です。夕方ぐらいに閉まります。
• 友人・恋愛

  普通
  個人差あると思いますがわたしは充実しています！しかしそれは帝京大学だからということでもないと思います。どこの大学でも自分次第でどうとでもなると思います！ただ、留学生が多いイメージです。特に中国人の方が多いような気がします。
• 学生生活

  悪い
  学園祭は正直あまり盛り上がりを見せていないです。
  ただ今年はゲストの芸能人が豪華でした！千葉雄大さんや銀シャリさん、チョコレートプラネットさん等が来ていました。こんなに豪華な方たちが来てくださっているのだからもっと広報活動をすれば盛り上がりそうなものの、、広い学内にあるいくつかの小さな掲示板に小さなポスター、、、もっと士気を高めれば学園祭ももっともっと良いものになると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は基礎的な知識の授業、そして二年次からのレポート作成に向けての統計ソフトやMicrosoft Officeのアプリケーションの使用の授業、英語の授業が必修でした。二年次は実際に実験をし、それをレポートにまとめる授業（二週間ごとに種目が変更、前期は1週間に１回レポート提出、後期は二週間に1回完成版レポートのみの提出）、統計学、英語、また心理学に関する文献をよみといていく力を育む講座が必修です。
• 就職先・進学先
  まだ決まっていない（2年のため）