みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 帝京大学 >> 薬学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
私立東京都/十条駅
-
-
在校生 / 2015年度入学
良くも悪くも自主性が求められる学科
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]薬学部薬学科の評価-
総合評価普通コミュニケーションに関する授業があるため、卒業後は病院・薬局で勤務するという傾向がある。研究などで大学院等に行く場合は本人の努力にかかっているが、そういう意思を表明しておけば先生方のサポートもある。
-
講義・授業普通実験及び実習は一定の期間に集中して実施している。一部の授業ではiPadを用いた小テスト・課題提出があるため、iPadを持っていない人は購入しないといけない。アプリの都合上、他のタブレット端末ではできない場合がある。
-
研究室・ゼミ普通研究室所属は4年生からになるが、1年から3年の間は各研究室の先生方が担任となり、学期の中間に10分程度の面談がある。
-
就職・進学普通国家試験に受からなければどうにもならないので、まずは国試に受かることが優先される。就職に関しては、研究職になる場合は大学院に行くことが必須となる(他大学院も含む)
-
アクセス・立地良い駅からさらにバスに乗るとか急な坂を昇り降りすることなく10分で大学に徒歩で到着できるため。買い物も商店街やスーパー、コンビニがあり困らないはず。
-
施設・設備悪い施設や設備は綺麗で教室も大きいが、国立大学のように規模の大きい建物や敷地はない。図書館は学期中も試験中もお世話になるほどに広くて快適。
-
友人・恋愛普通自分から積極的に動けば友人は出来やすく、サークルにも入りやすい。恋愛もできるが、6年間同じキャンパスに通うという点に注意。
-
学生生活普通サークル・部活動は豊富に種類があり、自身が積極的に動けば充実した学生生活が送れる。ただし学年が上がるにつれて忙しくなるので、アルバイトは計画性が必要になる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は主に生物系の科目が多い。(生命科学・機能形態学・生理学・薬科生物学など)2年次から薬理学の授業が始まり、4年まで続く。有機化学は1年次から4年次まで各学期ごとに最低1科目以上ある。他に物理化学・分析化学なども適宜ある。選択必修科目は1年次に前期後期各1科目ずつ受けることになる。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409590
帝京大学のことが気になったら!
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 帝京大学 >> 薬学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細