薬学部薬学科:帝京大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

薬学部薬学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師の資格をとって将来薬剤師になりたい人にとっては最適な学校だと思う。ただ研究者になりたい人にとっては大学のネームが弱いと思う。授業は全体的に見て非常に分かりやすいと感じる。分からないところがあればPCでもう一度見返すこともできるためそういう点では設備の良さも挙げられる。
• 講義・授業

  普通
  講義の内容は高校の範囲の簡単なところからやって下さりますが、高校の化学、生物、は高校のうちにしっかりやっておくべきだと思います。教授の先生は基本的に分かりやすく教えて下さいます。講義中は授業に出ている人と出てない人の差が大きいです。半分くらいしか人がいない講義もあります。単位は3単位を落とすと留年になります。また前年度落とした単位を翌年に拾わないと放校になります。履修については１年時に選択科目が２単位分ありますが、それ以降は選択科目はなくすべて必修となります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだ配属されてないため分かりません。成績で入れるところが限られてしまうと聞いたので人気の有機化学系の研究室にはいるならしっかり勉強しておくといいと思います。
• 就職・進学

  普通
  就職先は調剤薬局と病院が多いです。企業に行く人はあまりいなかったと思います。企業にいきたい人は他大学をすすめます。ただ、資格があれば就職先に困ることはないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  池袋から二駅なのでアクセスはいいほうだと思います。近くに賃貸や寮もあるので遠くからわざわざ通う必要はありません。
• 施設・設備

  良い
  割りと新しくできたキャンパスなので全体的に綺麗です。PCに全ての講義が収録されているためテスト前に復習もしやすいと思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  学内でカップルは数組見るが、他の大学と比べると少ないほうなのではないか。私の回りは真面目な人が多いです。
• 学生生活

  普通
  ほとんどの人が部活やサークルに入るが二年になるとやめる人が多い。医療系学部なのであまり盛んなイメージはない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年時はこれから薬について勉強するのに先立って必要な基礎科目を勉強する。２年時から本格的に薬理や病態といった専門分野を学んでいく。