マスコミ関連を学びたい人のための学科:帝京大学文学部社会学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

マスコミ関連を学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  スポーツもさかんで文武両道な大学だと思います。 社会学科はマスコミ関連出身の先生が多いので、現場で働いていた人の生の声が聞けたり充実した講義を受けることができます。
• 講義・授業

  普通
  専門科目はもちろん、幅広い講義を受講できるので興味の持ったものには色々とチャレンジできる大学だと思います。 選択必修科目を決められた単位所得をしないと卒業できないので、選択必修は計画的に受講することをお勧めします。
• 研究室・ゼミ

  良い
  社会学科のゼミはマスコミでもさらに細分化された、実際に現場で働いていた先生達の講義を受けることができます。 テレビや出版、新聞社など、自分の興味があるゼミを受講できるのが強みだと思います。 ただ、学年が上がることによってゼミの選択を変えることは難しいので慎重に検討したほうがいいと思います。
• 就職・進学

  普通
  キャリアサポートは充実しているので、本人のやる気次第で大手企業への就職もおおいに可能だと考えられます。 構内での合同説明会も何度か行われたりするので積極的に参加してみる価値はあると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅が何個かありますがどの駅からもバスや徒歩で時間がかかるため、早めに着く計算で家を出たほうがいいと思います。 特に、履修登録期間やテスト期間になるとバスも混むので早め早めの行動がいいと思います。
• 施設・設備

  普通
  比較的新しい施設と古い施設が混同している形ですが、利用しやすい大学だと思います。 特に図書館は施設として非常に綺麗で、なおかつ広いため、調べ物はもちろん勉強やAV機器の利用も充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  社会学科は１クラス３０人近くいて、なおかつ全部で９クラスあるため、知らない人がほとんどです。 特に１年生の時は前半後半クラスに分かれての必修科目があるため、半分以上は関わらない状態です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は社会学の基本的な枠組みを学ぶことがメインでした。 ２年次以降は細分化され、もっと専門的な講義を受けることができます。 ３年次からゼミが始まり、ゼミのグループ学習や発表がメインになってきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  平林ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  マスコミ出身の先生の元、今のテレビ番組のあり方を研究していました。 グループに分かれ、それぞれテレビ局を振り分け、番組を視聴して良かった点、改善したほうがいい点などを研究し話し合い、発表するゼミでした。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  マスコミ業界に興味があったため。 実際に現場で働いていた先生達が講義をしてくれることに魅力を感じたので入りたいと思い決めました。 社会学といっても、実に幅広いため途中で自分の興味が逸れても学びたいことを学べたような気がします。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  在籍していた高校でAO入試対策を行いました。 私は小論文を選択したので、小論文対策を国語担当の先生にお願いして行いました。 面接対策も同じように行いました。