見れないものが見られる環境:帝京大学理工学部航空宇宙工学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

見れないものが見られる環境

2015年06月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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理工学部航空宇宙工学科の評価

• 総合評価

  良い
  実際に目で見て触れて学ぶことができます。
  例えば、学内に格納庫が整備されておりT2をはじめとするさまざまな航空機を見ることができます。参加自由な工場見学では、羽田や成田空港での研修、JAXAでの研修、またNASAでの研修があり自ら学びたいと考えるには打ってつけです。
  部活やサークルでは、人工衛星をつくる宇宙システム研究会や天文観察をする天文部や航空機やラジコンを学ぶ航空部、人力飛行機をつくるSkyprojectがあります。環境により厳しさは変わりますが、やりがいもあり就活でのネタ作りにはうってつけです。
• 講義・授業

  良い
  外部の講師を招いた授業もあり、直接学ぶ機会もあります。また、航空宇宙関連に精通した教師が多くどの講義も聞く価値があります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  最先端の研究が多く、成績が優秀な人ほど望みの研究室にいくことができます。研究室によっては毎日くるとこもあり、就活やバイトとの両立が厳しい研究室もあります。
• 就職・進学

  普通
  元々企業にいた先生が多く、真剣に就職相談にのってもらえます。また、有名企業にも就職の実績があり、成績優秀な人には推薦のチャンスがあります。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあるので自転車だと、坂道がきついです。駅から30から40分くらいバスだとかかります。原付で通う人が多いです。
• 施設・設備

  良い
  敷地が広いので飛行場も完備されている。格納庫もあり学ぶには最適な環境である。トイレが工事されたためきれいである。また、本屋も広くなったばかりなので品揃えもよい。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的には6割が県内の人で、理工系なため男性が多い。サークルに入ると学科外の人とも知り合う機会が多い。北海道や沖縄出身もいるため、様々な県の人と知り合いになれるチャンスがある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  4力学を中心に航空機、宇宙機につうつ基礎から応用まで学ぶ。
• 所属研究室・ゼミ名
  航空機無人機の自動制御技術研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  模型機無人機の自動制御と飛行制御シミュレーション技術の研究
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  宇宙や航空機が好きで最先端の研究ができ、また研修が充実しているため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  ある程度の基礎ができればうかる。ただ、ヘリパイロットコースは面接試験があるため対策が必要