THE普通:帝京大学文学部心理学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

THE普通

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活全般を振り返ると、学科の授業だけでなく、一般教養の授業をうけることができてよかった。ただ、他のキャンパスの授業も見てみたかった。ゼミは先生によりけりにより自分がしたいことをできたりできなかったりです。授業以外では、図書館の図書が充実していてよかった。卒業後はとくに交流がない。
• 講義・授業

  良い
  内容は先生によりけりです。当たり外れがあります。雰囲気や課題も同様です。単位は授業日数を加味しているところもあれば、テストの点数だけのところもあります。履修の組み方は友達と相談して組むのです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミはよかったです。自分がやりたいとおもったことに対して、先生がアドバイスをしてくれる。ただ、先生によってはすでにテーマが決まっているところもある。
• 就職・進学

  普通
  就職実績はあるが、一流企業に行った人はごく稀。自分の周りは就職４割進学６割くらいであった。就活のサポートは体制があるようだが、どのように活用していいかわからなかった。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅から歩いて15分。しかし、上り坂が多い。構内にバス停があるが、最寄り駅からのバスはない。歩くと上り坂、バス停はとても混んでいて２～３回乗れない時もあるので、通学にはコツが必要。
• 施設・設備

  良い
  図書館の図書が充実していることや、実験機材が豊富なことがよかった。図書館は開館時間も長く、パソコンもたくさんあるので、レポートを書くのに便利であった。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の授業があるので、同じ学科の人とは顔会わせる人が多く友達になりやすい。他学科の人と関わる機会は一般教養の授業やサークルなどになるので、授業の取り方やサークルへ入っているかによっては知り合わないこともある。
• 学生生活

  普通
  サークルや部活動は入っていなかったのでわからないが、同じ学科の友達と授業を受けたり、遊びに行ったり充実していた。アルバイトは授業に影響がない程度にすると、メリハリができてよかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ４年次まで必修授業があるので、一つでも落とすと大変になる。同じ学科の友達から試験傾向などを聞いて対策するとよい。３年次からのゼミは先生によって内容がとても違うので先輩からよく話しを聞いて、自分がしたいことをできるか考えたほうがいい。
• 利用した入試形式
  卒業後福祉系専門学校へ進学し、地元信用金庫へ総合職として入庫。近々福祉関係へ転職予定。