帝京大学文学部心理学科の口コミ[p.8]

卒業生 / 2008年度入学

幅広い分野の心理学が勉強できた

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学の基本を学ぶにはいい。卒業研究を選ばないと言う選択肢がある為か割と自由な部分が多い。自分で自分を律しないとダラダラした学生生活になっちゃうので、気を付けた方がいいと思う。
• 講義・授業

  良い
  様々なジャンルの心理学を学べる。広く浅くと言う部分が多いので興味を持った分野はゼミをとるか自主的に勉強するかどちらかしかないかな、と思う。とはいえ自分で何に興味を持てるかと言う部分ではいろんな講義に出てどうするか考えてみるといいかも。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミと言うより班単位の授業がゼミ代わりになる事が多い。卒業論文提出か授業に出てその分の単位に充てるかどちらかになるから。
• 就職・進学

  普通
  就職については心理学専門の職業に就くのは難しい。心理学の応用が利くサービス業とかについてる人が多い。キャリアセンターはあるのでそこはどんどん活用してほしいけど、最終的には自分の頑張り次第。進学は帝京大内にある大学院に進んで臨床心理士になる人も多いかな。
• アクセス・立地

  悪い
  自然に囲まれ過ぎている。バスかモノレールでないと行けない。遊ぶ場所はほとんどないけど、近くにスーパー銭湯があるし、飲食店も数は少ないけど人気のある店もあって、帰りに寄り道する場所もある。
• 施設・設備

  悪い
  改装工事をやっているため、綺麗な所と古いところがある。図書館は最近出来たばかりだし大きいのでかなり充実している。食堂は３つくらいあって、まぁ広い。味は普通だと思うけど、食堂内にあるパン屋さんはおいしいし品ぞろえもいいしで人気。大学紹介のフリーペーパーでも取り上げられるほど。映画で使用されるほど広々としてきれいな学生ホールがある。
• 友人・恋愛

  悪い
  学生同士で交流できるチャンスがそれほど多くないので、学科の友達を作るのに苦労する。最初の方には交流イベントがあるからぜひ積極的に参加してほしい。恋愛についてはサークルとか他の場所で作ってくる人が多かったと思う。学科内カップルはいなかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  脳など生理学的な部分に着目した基礎心理学、カウンセリングなど医療的な心理学に着目した臨床心理学など幅広い。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  様々な分野の心理学を学ぶのが魅力的だった。私は短大の心理学科で発達心理学を多く学んでいたが、より幅広いジャンルの心理学を学びたくてここを選んだ。
• 利用した入試形式
  その他

卒業生 / 2007年度以前入学

様々な分野の心理学を勉強することができる

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

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文学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  一般的に良いとされる大学ではなく、また立地的にもアクセスしやすいとは到底言いづらい。スクールバスがあるわけでもないし、都心からの電車でのアクセスも悪い。かといって広い敷地があるわけでもないし、ムダなところに金をかけている印象が強かったため。
• 講義・授業

  普通
  心理学には様々な分野があるが、この大学では多様なジャンルを学ぶことができる。例えば臨床心理学を始め、社会心理学、認知心理学など。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは少人数で、先生に大変お世話になったため。本格的な手法を用いて、研究を行った。期間が短かったため、プロセスは省略したところが多かったが、それでも有意義な研究をすることができた。
• 就職・進学

  悪い
  良い大学ではないので、就職率は低いと思われる。具体的に調べたわけではないが、それより上のランクの大学を鑑みるに、間違いないと思われる。
• アクセス・立地

  悪い
  電車の乗り換えが多い。また、駅からの移動手段がバスまたは徒歩しかなく、バスもスクールバスではなく京王バスなので、通学が大変である。
• 施設・設備

  悪い
  教授により変わるが、変わり者の教授がいるようだ。
• 友人・恋愛

  悪い
  恋愛に関しては特に印象がないが、学科を超えての交友がしづらかったように思う。学科を超えて友人を作る機会がアレばよかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  多様な分野の心理学について学ぶことができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  大江ゼミ(具体名称なし)
• 所属研究室・ゼミの概要
  社会心理学専門の教授で、社会心理についてのテーマを掲げて、個人または少人数グループで研究・発表を行うことができる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  IT関係。解答例が5文字未満
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分がしたいことを考えたときに、パソコンに携わる仕事がしたいと考えたたため。
• 志望動機
  もとは臨床心理学志望であったが、社会心理学のほうが面白そうだったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  家庭教師を利用していたが、名称は失念。
• どのような入試対策をしていたか
  基礎学力を強化するような勉強を行った。過去問はあまり行う事ができなかった。

卒業生 / 2007年度入学

多様な心理学が学べる

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  とりあえず心理学を学びたい人向け。自分が考える心理学の分野がどの分野なのかがわかる。一口に心理学と言っても様々な種類がある。
• 講義・授業

  普通
  行動心理学、社会心理学、臨床心理学、犯罪心理学など様々な分野を学ぶことができる。入門から専門分野まで学ぶことができるが、文系なのに理系みたいな勉強をするので苦労する。今のうちに統計の勉強をしておくことをおすすめしたい。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  心理学の専門家が多数いるため、自分に合った心理学のゼミを専攻することができる。とこかの機関と提携しているようなことはない。
• 就職・進学

  普通
  就職はおそらく不利。学歴のいい大学ではないし、心理学なので特に職業に活かせるわけでもない。就活には苦戦を強いられる。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にある他、駅からも遠いので、京王の駅からバスを使う(別料金」か、モノレールの駅から長いこと歩かねばならない。
• 施設・設備

  良い
  研究のための実験室や研究棟があり、研究はしやすい。また、心理のスケールなども様々な種類が揃えてあるので活用できる。
• 友人・恋愛

  普通
  人間関係は特に特色なし。男女比率は同じくらい。研究は複数人でやることが多いので、交流の機会は多い。その気になればいけるのでは。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学の選択は学年により変わることはないので、基本的にいつでも方向転換できる。社会心理を専攻。
• 所属研究室・ゼミ名
  社会心理学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  社会心理のテーマを自分で決めて、それについて仮説を立てて生徒などを相手に実験をし、仮説を立証する。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  IT系
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分がやりたいことを再検討した結果、パソコン関係の仕事に就きたいと思い方向転換をした。
• 志望動機
  もともとは臨床心理学を学びたいと考えて志望したが、講義を選ぶうちに社会心理に興味が向きそちらを専攻した。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら過去問を解く、リスニングには洋楽を聞いて対策した。

卒業生 / 2007年度入学

楽しかった

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  今振り返れば、大学時代が一番楽しかったと思います。立地的にはバスを使用しないといけないので、若干不便ですが、とても楽しい時代でした。
• 講義・授業

  良い
  毎週レポートの提出があり、更に心理学ということで、実験なども多く、人のレポートを写すということができないため、しっかり自分自身で授業に取り組む必要があるため、サボりは通用しません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは必須選択制で、自身の興味のある分野の研究ができます。心理学は興味深い分野が数多くあるので、単純に楽しく過ごせると思います。
• 就職・進学

  普通
  就職関係は、心理学ならではの道に進む人はほとんどいません。院に進学するか、一般企業に就職するかがほとんどですが、心理学という特殊性から、就職活動の話題のネタとしては使いやすいです。
• アクセス・立地

  普通
  アクセスは悪いです。最寄り駅からバスを使わなければならないので、交通費は結構かかります。駅周辺はそれなりに娯楽はありますが、学校周辺は特にパッとしません。学校の近くに住んでる友人の家に泊まることも多かったです。
• 施設・設備

  良い
  学食は特に美味しいというわけでも、安いというわけでもなく、自分でも作れるんじゃないかというものが多いが、なんとなくやみつきになる味。
• 友人・恋愛

  良い
  心理学を学びたいということで、変人は多かったです。他学科との交流はあまりありませんが、サークルなどを活用して、どう交友関係を広げるかは、その人次第。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学の歴史や応用、統計学やPCを用いた計算やプログラミング。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  心理学に興味があり、人というものを知りたかったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2007年度入学

心理学を勉強するには良い環境だった

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  一口に心理学と言えど幅は広く、臨床心理学、社会心理学、応用行動心理学とさまざまあるが、専門の先生が多数在籍しており、その先生のもとで専門的な授業を受けることが出来る。
• 講義・授業

  良い
  心理学を学ぶにあたって、アンケートの設問の仕方、統計学、コンピューターシステムを用いた統計分析の手法など、心理学を学ぶ上で欠かせない事柄を学ぶことが出来る。
• 研究室・ゼミ

  良い
  心理学の専門分野の先生方が多数在籍しているので、専門のゼミが多数開かれており、深い部分まで学習することが出来る。
• 就職・進学

  良い
  学校開催の合同セミナーなどがあり、インターンシップの支援も行っている。履歴書の指導なども行ってくれる。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠く、電車通学の場合は15分ほど歩かなくてはならない。聖蹟桜ヶ丘駅からバスは出ているが、スクールバスではなく私バスなので高いし混む。
• 施設・設備

  良い
  実験をするための実験棟があったり、図書館がとても広い。学校内にグラウンドがあるため、休み時間にキャッチボールを行っている人も多くいた。
• 友人・恋愛

  普通
  明るい人が多く、サークルや部活も数多いため、自分から積極的に行動すれば友人はたくさん作ることが出来るように思われる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会心理学についての基礎から応用まで学ぶことが出来る。
• 所属研究室・ゼミ名
  大江ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  社会心理学について自分でテーマを決め、学生を相手にした分析を行うことが出来る。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  IT系
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分がやりたい仕事を見つめ直した結果、心理学ではなくコンピュータ関係の仕事についた。
• 志望動機
  心理学を学びたいと思ったため、深い部分まで学習できる点が魅力だったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  家庭教師
• どのような入試対策をしていたか
  基礎から過去問まで幅広くもれなく学んだ。

卒業生 / 2006年度入学

勉強については充実

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  実験施設や授業も充実していて良かった。二年次の実験は大変だけど、楽しいほうが勝る。良い先生が多いと思う。
• 講義・授業

  良い
  出席のみで単位をとれるものは少ないけど、しっかり授業に出ていれば単位取れる。内容については先生によるので、シラバスを参考にしたほうがいい。
• アクセス・立地

  普通
  モノレール駅から坂を登っていくのがつらかった。モノレールの運賃が高い。キャンパスは自然の中で広々していて快適。
• 施設・設備

  良い
  新しい施設をたてたり、充実している。心理の実験施設も充実していて、自分の興味があることができたので良かった。
• 友人・恋愛

  普通
  実験のクラスは英語のクラスと違い、さらにクラス内でグループを作ったりして実験をするので友達は作れると思う。
• 部活・サークル

  普通
  部活もサークルも未所属だったため不明。学食はサークル単位で席取りをしているので、入っていないといづらい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学の基礎から応用、専門分野まで学べる。
• 所属研究室・ゼミ名
  教育心理学
• 所属研究室・ゼミの概要
  付属の幼稚園児の観察実験を実施してレポート作成。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  保険会社のシステムエンジニア
• 就職先・進学先を選んだ理由
  授業内でプログラミングをやり、興味をもったから。
• 志望動機
  教育心理、スクールカウンセラーに興味があったため。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  一科目選択の教科を基礎から見なおしてひたすら演習。