帝京大学文学部の口コミ 参考になった順 [p.18]

在校生 / 2014年度入学

勉強内容はいまいち偏る

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合的に学ぶならいいが、専門的に学ぶならいまいち。他学科の授業も卒業単位に含まれるのでいい。史学科は全体的に就職率悪いイメージ。
• 講義・授業

  普通
  日本史は様々な分野の先生がいるが西洋史はいまいち年代が偏る。西洋史をやりたい人にはお勧めはできない。
• アクセス・立地

  良い
  駅からバスに乗り、構内のバス停で降りれるので簡単にアクセスできる。構内にもいろいろあり探索も楽しい。
• 施設・設備

  良い
  学校自体の設備は素晴らしい。図書室、売店、本屋、コンビニがあり充実している。学食もメニューが豊富であり。
• 友人・恋愛

  良い
  学内カップルは多い方であり、見てて面白いです。史学科は眼鏡のチェックシャツ多くて笑えます。オタクが多い傾向。
• 部活・サークル

  良い
  ラグビー部が強く、ここ数年連勝していて学内でも盛り上がっています。選手とも交流できるイベントがある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  史学についての基礎が学べることができる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  簡単に受かりそうなところを選んだためです。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  何もしていなかったが何とかなった。対策はしていない。

卒業生 / 2007年度入学

社会がたくさん学べる環境

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  学びたいことはだいだい学べる大学だと思います。人によるかもしれませんが将来に役立つことはほぼ間違いないと思います。
• 講義・授業

  普通
  様々な専門、分野の先生方が集まっています授業の選択範囲は広いです幅広く知識を学びたい人は理想的だと思います
• アクセス・立地

  悪い
  ３つの最寄駅からスクールバスで１０?15分で着きます大学構内は大きな図書館、コンビニ、学食も充実しています
• 施設・設備

  良い
  校舎は伝統のある建物もあれば最新の設備が整う校舎もあります敷地も比較的大きいし設備も整っています。学食も美味しいです
• 友人・恋愛

  普通
  基本、個性的な人が多い他学部との交流はあまり多いほうではないではないけどそれは人によります学部内カップルは多いかどうかは不明。
• 部活・サークル

  普通
  最近では強豪校になりつつあるラグビー部箱根駅伝など三大駅伝の出場も多い駅伝競走部有名な選手を輩出した柔道部そのほかにも個性豊かな部活、サークルがあります

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学からテレビメディアのことまで学べます
• 所属研究室・ゼミ名
  所属はない
• 所属研究室・ゼミの概要
  色々な社会のことが学べます、自分探しもできます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  アルバイト
• 就職先・進学先を選んだ理由
  半年ほど留年したため、とにかく卒業だけはしようと思った
• 志望動機
  特にメディアのことをたくさん学びなかったから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  普通に入試対策もしたし、面接対策もした。

在校生 / 2011年度入学

勉強できる人が多かったです。

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  他の学部に比べ2年目はかなり大変です。毎週実験・検査を行い,それについてのレポートを6日間で書き上げ提出する必修の講義があります。なれない頃はかなりハードな日々ですが,これを乗り越えることができれば,大学生活だけでなく私生活でも細かいフォーマットが指定された文章は自信をもって書くことができるようになると思います。
• 講義・授業

  良い
  3年に進級すると3コースに分かれます。自分の得意分野で選ぶのも良し,将来就きたい仕事で選ぶのも良し。教授・講師の人数が多いので同じタイトルの講義が複数ある場合もありますが,翌年その講義が閉講されていることもよくあります。「来年あの授業を…」と履修を先延ばしにすると「時間割からその講義が消えていた」ということもよくあるので興味をもったらとりあえず1度受けてみるのもいいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  都内とは思えないくらい田舎です。そのかわり,交通には不便しません。大きなバス停が構内にありそこから3つの駅に行くバスが出ています。モノレールもすぐ近くを通っているし,バイク・原付・自転車を停める駐輪場はとても広くたくさんあり警備員さんが見回りをしているので安心です。
• 施設・設備

  良い
  最近古い棟が壊されビルを建てているので,完成すれば講堂・カフェテリア・博物館が中に入ります。キャンパスはとても広く,高低差があるので移動は大変ですが,ほとんどの棟が２Fから出ている空中渡り廊下を使って移動することができるので便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  2年次のレポート実習で,学科の人とは仲良くなれます。レポート作成はとても大変なので,話したことがない学科の人とも助け合っていくうちに仲良くなれます。恐らくほかの学科より仲間意識は強く,結束力もあると思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活はたびたびニュースで優勝の様子が取り上げられるラグビー部をはじめ,多くの部活・サークル・同好会・愛好会が存在しています。所属人数が100人を超えるような大きなものから,友人・仲間と立ち上げた少人数の愛好会もあり,自分にあった場所がきっと見つかると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学について基礎・発達・社会に至るまで幅広く学べる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  研究設備が充実・図書館の蔵書率が高かったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  特に何もしませんでした。基礎ができていれば大丈夫。

在校生 / 2014年度入学

日常を深くしていきたい人におすすめです

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

文学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業の豊富さが魅力的です。何となく大学に入った方でも授業を選ぶ際にじっくり考えれば宜しいでしょう。何となく授業を選んでも授業で理由を見つけられるかもしれませんよ。
• 講義・授業

  良い
  非常に優秀な先生方が居り、分からない事があれば聞いたりしたりするなどと言った行動にちゃんとした対応をしてくれます。
• アクセス・立地

  良い
  モノレールに乗ってから徒歩10分ぐらいで辿り着きます。それとバスという手も有りますが、バスは直行のものに乗れば100円程で済みます。
• 施設・設備

  良い
  トイレは清潔で、不快感はあまりないです。学食は3種類、他にもパン屋やコンビニもあって、食べるものには困りません。パン屋は売っているものの種類が豊富で飽きません。
• 友人・恋愛

  悪い
  自発的に行動すればチャンスはあります。ですが、チャンスを見逃すと若干寂しい日々を送ってしまう羽目になるのがネック。
• 部活・サークル

  良い
  スポーツ系が強いのですが、文化系のサークルも非常に活発で充実しています。そこからプロになった人も多いため注目です

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会構造や、社会問題に真正面から向き合って様々な視点から見て答えを見つける事が出来ます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  ニュースや時事問題に興味があって、この状況下で何をすべきかしりたかった。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接で失敗しないように高校時代の教師と何度も練習をした。

卒業生 / 2010年度入学

自分の知らない新しい自分に出会える場所

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学生活のイメージが漠然としていても、きちんと講義を受けていれば自分が何に興味があるのか、自分には何が向いているのかが自ずとわかってきます。そしてやりたいことが見つかれば、それを極める環境もツールも整っています。何をするか、どう過ごすかは自分次第です。
• 講義・授業

  良い
  入門から専門といろいろなレベルの講義が開講されています。自分のレベルに合わせた講義を選ぶことで、知識だけでなく自分に合う友人とも出会えると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスは悪いです。中央大や明星大はモノレールですぐ行けますが、帝京はモノレールだとかなり歩きますし、結局バスを使うことになり不便です。大学近くには飲食店もあまりないし、食事や飲み会は基本バスか電車でどこかに行くといった形になります。
• 施設・設備

  良い
  学内はきれいです。特に図書館は蔵書も多く、施設もきれいで毎日のように使っていました。また研究室には他大学にはないような最先端の実験装置が導入されていますし、自分の研究に合わせた装置を新しく購入してもらうこともできます。
• 友人・恋愛

  普通
  学部の垣根を越えて気の合う仲間と出会えました。卒業後も連絡を取り合っています。恋愛に関しては、近くの中央や明星などの他大学の学生と交際している人も多くいました。
• 部活・サークル

  悪い
  私は部活もサークルもしていないのでわかりません。ただ、ラグビーやチアなど割と強い部活が多いので自慢できるかも？

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学のあらゆる分野を網羅し、専門的な知識・経験も身に付きます
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  大学院進学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  より専門的な知識、技術を身に付けるため。
• 志望動機
  分野にかかわらず実験設備が充実しているため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験利用のため、センター試験対策を中心にひたすら過去問を解きました。

卒業生 / 2006年度入学

勉強については充実

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  実験施設や授業も充実していて良かった。二年次の実験は大変だけど、楽しいほうが勝る。良い先生が多いと思う。
• 講義・授業

  良い
  出席のみで単位をとれるものは少ないけど、しっかり授業に出ていれば単位取れる。内容については先生によるので、シラバスを参考にしたほうがいい。
• アクセス・立地

  普通
  モノレール駅から坂を登っていくのがつらかった。モノレールの運賃が高い。キャンパスは自然の中で広々していて快適。
• 施設・設備

  良い
  新しい施設をたてたり、充実している。心理の実験施設も充実していて、自分の興味があることができたので良かった。
• 友人・恋愛

  普通
  実験のクラスは英語のクラスと違い、さらにクラス内でグループを作ったりして実験をするので友達は作れると思う。
• 部活・サークル

  普通
  部活もサークルも未所属だったため不明。学食はサークル単位で席取りをしているので、入っていないといづらい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学の基礎から応用、専門分野まで学べる。
• 所属研究室・ゼミ名
  教育心理学
• 所属研究室・ゼミの概要
  付属の幼稚園児の観察実験を実施してレポート作成。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  保険会社のシステムエンジニア
• 就職先・進学先を選んだ理由
  授業内でプログラミングをやり、興味をもったから。
• 志望動機
  教育心理、スクールカウンセラーに興味があったため。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  一科目選択の教科を基礎から見なおしてひたすら演習。

卒業生 / 2009年度入学

歴史を学ぶにはよい環境でした。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史を学びたいと思う人にはとてもいい学科だと思います。総合大学なので、歴史以外にも、文学部をはじめ、経済学部、法学部、外国語学部、教育学部など、文系の学部がいくつかあり、その学部の一部講義を受講できる制度もあり、単位として認められます。なので、いろいろなことをしている人が多く、将来何がしたいのか、まだ見つかっていない人には、いい刺激になると思います。自由にいろいろ学べて、最高の大学生活になる反面、自分から動かないと得るものはないので、何も学べず最悪の大学生活にもなりえます。
• 講義・授業

  良い
  教鞭をとってくださる教授陣は、東京大学などの一流大学を定年で退職され、その後、研究者として引退するまで、この大学で研究を続けている方が多いです。長い研究生活で得た知識を教えてくださるので、深い専門的な授業を受けることができます。しかし、逆を言うとお年を召した教授が多いので、若い先生が少ないともいえ、世代間格差などでコミュニケーションなど少々つらいときもあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が所属していたゼミの先生は、元防衛大学の教授で、明治から昭和期の戦史が専門の方でした。戦史が学べるゼミは、日本の大学では、探しても珍しいです。教授は指導が厳しい方で、歯に衣着せぬ評価を下さるので、へこむことも多いですが、指導に従えば、すばらしい研究にもなるので、今思えばとてもよい教授でした。
• 就職・進学

  悪い
  大手企業への就職実績は少ないですが、大学構内に求人を出している業者を招き、合同説明会を開催して、そこから就職していく実績があります。また、キャリアセンターなどの就職相談窓口が充実しており、上手く利用すれば、よりよい就職活動ができると思います。しかし、私が就職活動をしたころは、ちょうど東日本大震災の影響が色濃く残る時期だったので、大変厳しい就職活動時期でしたので、苦戦を強いられよい職場にいけたとは言えず、私を含めて、私の知っている学友のほとんどは、介護、警備、その他零細企業、フリーターなどの厳しい職場にしかいけませんでしたので、大学のネームバリューはさほどないと思われます。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスは東京都内の多摩地域にあり、京王線沿線の聖蹟桜ヶ丘、高幡不動、多摩センターが最寄り駅になります。そのほかにも多摩都市モノレールからの通学も可能です。京王線沿線各駅からは、バスで10?15分運賃は200円前後で、モノレール駅からは徒歩15分得キャンパスにつきます。構内は、図書館、学食、コンビニなど充実しており、徒歩15分圏内には弁当も販売している激安スーパーや飲食店など、施設が充実しています。
• 施設・設備

  良い
  私の通っていた八王子キャンパスの校舎自体は、専門学校を巨大化させたような、少々貧弱な建物です。しかし、八王子キャンパスは現在再開発中で、新校舎の方は、見違えるようなきれいな教室で、10万冊以上の所蔵を誇る巨大な図書館や、現在建設中の超高層校舎もあり、今後の発展が期待できます。学食も学内に3箇所あり、いくつかの店舗は入店しているので、選ぶ楽しみがあります。
• 友人・恋愛

  普通
  歴史学科ということもあり、興味が重なる友人が見つけやすいです。個性的な人も多く、他学科・学部との共通授業や共通の資格過程もあることから、他学部の学生も含めていろんな人と友人になれます。
• 部活・サークル

  普通
  総合大学ということもあり、学生数が多いので、部活もサークル活動も活発で充実しています。部活では、ラグビー部や駅伝部が強く、ラグビー部は大学リーグ4年連続優勝、駅伝部も箱根駅伝にシード出場の実績があり、有名です。サークルも多種多様で、マンガ、茶道、音楽系など様々あります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史について基礎知識から、日本史、東洋史、西洋史、地理など専門分野まで学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本近現代史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本の近現代史なら何でも学べますが、先生が日本近現代の戦史が専門だったので、戦士を研究する学生が多かったです。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  内定を得ることができずに就職活動を継続
• 就職先・進学先を選んだ理由
  東日本大震災影響の影響が残る時期で、先のリーマンショックの影響も抜けきらず、有効求人倍率も低かったので、なかなか就職先も決まらなかった。また、現在社会問題になっているブラック起業の問題も騒がれ始めた時期ということもあり、下手な企業には就職できず、納得のいく就職活動を続けたかったから。
• 志望動機
  日本の戦争史を学べて、私の実力では入れる関東圏の大学がここしかなかったので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  二科目入試なので、得意な国語と日本史を100点を取る勢いで勉強した。塾や過去問集を活用した。

卒業生 / 2010年度入学

幅広く学ぶことが可能

2015年01月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  心理学科は科目の幅が広く、臨床心理学、教育心理学、社会心理学などさまざまな心理学を受講することが可能。しかし多くは概論なので、より知識を深めたい場合は自学が必要。ただ、ここの図書館は数年前に改築され規模が大きくキレイになったので、自習は快適にできる。学年が上がると実験や研究が増え、より専門的な学習が可能。立地が山のため敷地内に坂や階段が多く授業間の移動が大変。
• 講義・授業

  悪い
  幅広く学べる。講師により講義の進行方法や評価方法に違いがあり、同時ルールがある。面白い講義もあれば、退屈、辛い講義もあるので選択は重要。
• 就職・進学

  悪い
  心理学を学んだからといって、心理関係の職業に就いたり、大学院に行く人はまれで、民間企業への就職が圧倒的に多い。そのため他の学部よりは就職で不利になることが多い。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は多摩モノレールの大塚帝京駅。また、京王線の聖蹟桜ヶ丘や高幡不動から専用バスも出ているが激しく込み合う。
• 施設・設備

  悪い
  敷地内に坂やビルが多く移動が山登り。さらに各棟が１０階ほどあるので、講義前後のエレベーターが激混みになる。結局階段を使う事が多くなり疲れる。図書館が広く、キレイで自習をするには最適。一般へも貸し出しも行っている。
• 友人・恋愛

  普通
  心理学科の人はどこか垢抜けない人が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学は分野により細分化されて、○○心理学といった名称で様々ある。その中から好きなものを選んで学習することができる。社会心理関係が人気。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  民間企業
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した予備校・家庭教師
  早稲田
• どのような入試対策をしていたか
  学習塾のみ

卒業生 / 2010年度入学

メディアの分野と社会学の分野が両方学べる

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義の種類は充実していると思います。しかし、立地やゼミの環境がやや不十分です。いろいろと学科の仕組みが変わってきているので、今後成長していくと思います。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野の先生が多いことや就職関連の授業も豊富で、学習しやすい環境だと思います。ただ、人気授業は制限がかけられてしまうため、受けられない人やマナーの悪い学生がいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な分野の研究をしている研究をしている研究室がありますが、学科によってやることにムラがあります。そのため、学生の学習意欲にも差があります。
• 就職・進学

  普通
  就職活動の時期になると、講師を呼んで就職のセミナーを頻繁に開いています。新宿にもサテライトオフィスがあるため、就職活動のしやすい環境が整っている方ですが就職率に繋がっているかは不明です。
• アクセス・立地

  悪い
  八王子キャンパスは、最寄り駅から遠く、スクールバスはなく、普通の路線バスのため、交通費がかさみます。
• 施設・設備

  普通
  まだ、建設中のビルや古い校舎があり、壊れている箇所があり、不完全な状態です。比較的新しい校舎もあるので、以前よりは改善されたと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  学生数が多く、いろんな学生がいます。真面目な学生が多く、サークル活動が盛んなので、友人やカップルが出来やすいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学の分野やメディアの分野を一から学ぶことが出来ます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  メディア関連の授業を学びたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  担任の先生との面接対策と過去問で対策をした。

在校生 / 2011年度入学

日本文化を学ぶには良い環境でした。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本の伝統芸能、文化、古典や日本語学などを学びたい人にはいい学科であると思います。逆にあまり興味がないのに進学してしまうと後々苦しむことになるのではないかと思います。また、学部学科関係なく受けれる講義も多くあり、就職支援系の講義もあるので、日本文化に興味があり、なおかつ様々なことを学びたい、就職活動も気がかりだ、という人にとっては良い環境ではないかと思います。
• 講義・授業

  良い
  日本文化の中でも様々な分野、専門の先生方がいらっしゃるので、自分の学びたいことに合わせて講義を選択できます。また、他の学部学科の講義でも受けれるものが多数あり、幅広い知識を身に付けられると思います。就職支援の講義も充実しているのも良い点であると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  人数が少ない学科であることもあり、ゼミの選択肢が少ないことが難点。自分の学びたい、研究したいこととゼミの内容が一致していればいいが、そうでないと大変かもしれない。また、ゼミの数が少ない分、一つ一つのゼミで扱う内容が広く、幅広い知識を身に付けるにはいいが、ピンポイントで研究したいとなると少々難しいと思う。
• 就職・進学

  普通
  就職活動の支援を目的としたゼミや講義など、大学全体として就職支援に力が入っている。ただ、そういったものに参加していないと置いていかれてしまうと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  駅までは徒歩15分ほどです。構内にバス停がありますが、時間帯によってはとても混みます。郊外なので落ち着いた環境ではありますが、大学から都心部に出るのには少し時間がかかるのが難点であると思います。
• 施設・設備

  普通
  新しい校舎と古い校舎の差が大きいですが、新しくできた校舎はとても綺麗ですし、図書館も大きく綺麗で居心地が良いです。校舎どうしが渡り廊下で繋がっているところが多いので、雨の日でも移動が楽です。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的には、真面目な人が多かったです。好きなものがはっきりしてる人が多いと思います。学部柄、読書家が多かったです。１、２年次はクラス単位での講義もあり、友人もつくりやすい環境であったと思います。他学部とも選択する講義にもよりますが、交流できるチャンスは多いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語の言語変化や方言など、日本語自体について学んでいます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本語学のゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本語の言語変化や、現代語など日本語学について研究できます
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  日本語や古典文学などに、興味があったため。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  高校での補講を利用し基礎をかためつつ、過去問を多く解いた。