自由の時間も多いが、自学が大切な学部:帝京大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

自由の時間も多いが、自学が大切な学部

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  専門の学部なので、ここで学んだことを生かす職業にしかつけないかと思う。学費も高く、事務員の態度もイマイチで不満を持ってる人が多いが、みんなで同じ夢に向かって定期試験や実習、国家試験に挑むので一体感はあってよい
• 講義・授業

  悪い
  教授が講義を行うため教え方が下手な先生だと本当に意味がわからない無駄な時間を過ごすことになっている。予備校の講師による補講はとても良い。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究室は配属されてもあまり活動することがなく、学年で統一の課題についても教授の認識の違いで差が出てきてしまう
• 就職・進学

  悪い
  キャリアサポートセンターがあり、企業に就職する人はよく使っているが、薬局やドラッグストア就職となると結局個人で動くのであまり意味がないかなと
• アクセス・立地

  良い
  都心からのアクセスもよく、最寄り駅からは10分歩くがいいところにある。 周りも中学校や学校があり落ち着いたところにある
• 施設・設備

  良い
  教室自体は本当に綺麗、清掃スタッフも必ず毎日行っいるのですごく快適。ゴミ箱も多くて良いが、コンビニや飲食店、自販機の数がとても少ない。
• 友人・恋愛

  普通
  学年で2クラスに出席番号で分かれるので、そんなに友達が増えるわけでもなくずっと顔見知りっていう人が多い。 他学部との関わりはほとんどないためそこで友人はあまり作れない
• 学生生活

  普通
  医療系のキャンパスのため、どうしても学業が優先になり、学校としても力を入れていない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学部にはコアカリキュラムというものがあり、他大学とも同じような内容で進行する。4年から研究室に配属され2月からは5年にかけて実務実習がある。 6年では卒業試験が何度もあり、それに受かれば最後国家試験を受けることが出来る。 5年次から研究室によってスタートはバラバラだが卒業研究、論文の作成も始まり6年の8月に発表会がある。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  中小規模のドラッグストアで薬剤師
• 志望動機
  薬学部に入りたくて自分のレベルにあったところを探したら、あてはまった。 また、都心からのアクセスも良いので他大学との友人とも遊びやすいと思った