多様な心理学が学べる:帝京大学文学部心理学科の口コミ

卒業生 / 2007年度入学

多様な心理学が学べる

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  とりあえず心理学を学びたい人向け。自分が考える心理学の分野がどの分野なのかがわかる。一口に心理学と言っても様々な種類がある。
• 講義・授業

  普通
  行動心理学、社会心理学、臨床心理学、犯罪心理学など様々な分野を学ぶことができる。入門から専門分野まで学ぶことができるが、文系なのに理系みたいな勉強をするので苦労する。今のうちに統計の勉強をしておくことをおすすめしたい。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  心理学の専門家が多数いるため、自分に合った心理学のゼミを専攻することができる。とこかの機関と提携しているようなことはない。
• 就職・進学

  普通
  就職はおそらく不利。学歴のいい大学ではないし、心理学なので特に職業に活かせるわけでもない。就活には苦戦を強いられる。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にある他、駅からも遠いので、京王の駅からバスを使う(別料金」か、モノレールの駅から長いこと歩かねばならない。
• 施設・設備

  良い
  研究のための実験室や研究棟があり、研究はしやすい。また、心理のスケールなども様々な種類が揃えてあるので活用できる。
• 友人・恋愛

  普通
  人間関係は特に特色なし。男女比率は同じくらい。研究は複数人でやることが多いので、交流の機会は多い。その気になればいけるのでは。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学の選択は学年により変わることはないので、基本的にいつでも方向転換できる。社会心理を専攻。
• 所属研究室・ゼミ名
  社会心理学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  社会心理のテーマを自分で決めて、それについて仮説を立てて生徒などを相手に実験をし、仮説を立証する。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  IT系
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分がやりたいことを再検討した結果、パソコン関係の仕事に就きたいと思い方向転換をした。
• 志望動機
  もともとは臨床心理学を学びたいと考えて志望したが、講義を選ぶうちに社会心理に興味が向きそちらを専攻した。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら過去問を解く、リスニングには洋楽を聞いて対策した。