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私立東京都/鷹の台駅
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在校生 / 2016年度入学
古きよき時代の学生生活
2017年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]学芸学部英語英文学科の評価-
総合評価良いきっちりと勉強したい人にとって、とても良い大学です。
男子がいない (他大学との協定があるので少しはいる) ので
男子を巡る女の子同士のドロドロが無いし、必要以上に見た目に気を使わずに済むのが
とても楽です。
周りの環境も落ち着いているので余計なことに惑わされずに、勉強したい人に、とても向いていると思います。青山学院や立教とは正反対だと思います。
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講義・授業普通先生に中に、津田OBが多く、彼女達の授業は非常に厳しいです。
準備がいい加減なまま授業に出て、叱責されて泣いてしまった子も...
そのかわりしっかり勉強すれば、文章力やリサーチ力など
しっかりした実力が身に付きます。
専門分野は人文系が中心ですが、国際関係学科との共通コースの「多文化国際協力コース」があり
社会的な事柄も勉強できます。
マイナス面としては、やはり小規模大学なので少人数教育が充実している反面、開講科目が偏っている、もしくは少ないこと。英語教育が思っていたのと少し違っていたこと。専門科目などは、津田OGを筆頭に専任教員が多くて、かなり厳しいのですが、英語を初めとする語学科目は、非常勤の割合が多いです。
英語以外の勉強が大変で、英語に時間を割けない、なんて声も...
クラスメートも、思ったよりも英語が得意な子が少ない印象です。
TOEFLの結果でクラス分けされて、私のクラスは真ん中あたりだったのですが
英語が得意な子は、3割くらいで、残りは普通くらい。苦手っぽい子もチラホラ。
英語のイメージに囚われず、幅広く勉強したい人向きです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容英語と幅広い教養を学ぶイメージです。
作文能力や、リサーチ力に重点がおかれていると思います。
英語は、高校の頃と代わり映えしない感もあるので
過度に期待しすぎない方が良いかもしれません。
コミュニケーションコースは
コミュニケーション学ではなく
文学や言語学に関する科目がほとんどです。
12人中11人が「参考になった」といっています
投稿者ID:393643
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