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私立東京都/鷹の台駅
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卒業生 / 2010年度入学
総合的な英語力を身に付ける学科
2016年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。学芸学部英語英文学科の評価-
総合評価良い校舎がどんどん建て替えや改装などで、きれいに過ごしやすくなってきています。緑にかこまれ、静かないい環境で勉強できます。生徒は真面目で自分の考えを持っている人が多く、切磋琢磨できる友人を作れると思います。教授も真面目でよく勉強させられます。
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講義・授業良い文系学部でありながら、理系の講義もあり、総合的な知識を身に付けられます。英語に関しては、話す、聞く、書く、読むの総合的な能力を培うことができます。
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研究室・ゼミ悪いゼミによって雰囲気は異なりますが、共通して言えるのは、英語書籍をたくさん読み、意見をもって参加することを望まれます。
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就職・進学良い就職率はとてもよく、企業側からのイメージもよいようでした。就活サポートは充実しており、学生の人数が少ない分、個別相談などしっかり対応してくれます。
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アクセス・立地悪いアクセスはあまりよくないです。駅から徒歩15分かかります。下宿生は、国分寺や大学周辺に住む人が多いようです。
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施設・設備良い新しい校舎が建ち、既存の校舎も改装しているようなので、学びやすい環境になってきていると思います。AVセンターでは、最新の映画やドラマを見ることができ、おすすめの施設です。
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友人・恋愛良い英文学科は一学年200人程度なので、友達は大変作りやすいです。インカレサークルが豊富にあるので、他の大学との交流も求めれば充分にあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養を主に学びます。2年次から、3年で選択するゼミを意識しながら勉強していきます。3年次で各ゼミに別れ、研究していきます。英語学習も、3年から応用学習になり、より実践的な英語を学びます。3年からは副専攻も選択でき、通訳か翻訳を学べます。但し選考があります。私はアメリカ移民専門の教授のもとで、移民問題について学びました。
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所属研究室・ゼミ名アメリカ文化研究飯野ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要元学長ということもあり、学習姿勢に関しては厳しいです。教授は移民問題について、学会だけでなく県でも討論されているかたなので、現実社会に即した議論を行えます。
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就職先・進学先食品メーカー、総合職(現在営業)
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就職先・進学先を選んだ理由総合職ということで、異動が多く、様々な職種を経験できそうだと思ったからです。業績が年々上がっており、成長企業、海外進出も始め出しているところが魅力でした。また、味の素グループ会社なので、福利厚生が充実しているからです。
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志望動機少人数で、教授との距離が近いことに魅力を感じて志望しました通訳翻訳を学べること、英語教員資格をとれることも魅力でした。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問を何回も解きました。論述が多いことが特徴だったので、過去問を解いては先生に添削してもらっていました。
投稿者ID:179980
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