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私立東京都/鷹の台駅
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卒業生 / 2008年度入学
通訳や翻訳を学ぶにはいい環境でした
2015年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。学芸学部英語英文学科の評価-
総合評価普通公務員や教員を考えている人には、静かな環境であり、とてもよい環境だと思います。同じような志の人が多いので、いい刺激になると思います。しかし、メディアなどの世界へはちょっとコネが弱いという印象です。また、しっかり勉強させられるので、会社でバイトをして社会経験を学生時代に詰みたいという方はあまり向いていません。
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講義・授業普通ひとつひとつの内容がとてもしっかりしているので、興味があればとても楽しいと思います。また、英語は少人数制なので、課題もしっかりとやらないとごまかしは利きません。英語は今はやりの海外ドラマを用いる先生もいるので、英語漬けになりたいと思えばいくらでもなれます。
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研究室・ゼミ悪いゼミの数が異様に少ないです。学校全体的にも少人数なので、しかたがないところですが、私は自分が興味がある分野の先生がゼミをもっていなかったので、選ぶのにとても苦労しました。しかし、ゼミによっては卒論がないところもあるので、その点は楽でしたが、自分の興味が持てそうなゼミが開設されているかは事前に確認しておくといいと思います。
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就職・進学良い就職率はとてもいいです。とくに、公務員などの堅実なイメージが強い職業への就職率はピカイチだと思います。また、通訳やCAなど英語を使った分野への就職も強いです。しかし、どちらかというと大人しい人が多いので、商社やメディアなどのいわゆる体育会系のイメージがある分野は難しいです。
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アクセス・立地悪い東京の田舎にあるので、アクセスはとても悪いです。千駄ヶ谷にキャンパスがあると思っていては、痛い目を見ます。そこを利用することは1度あるかないかです。国分寺駅からさらに乗り換えるのでアクセスはかなり悪いです。
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施設・設備悪い施設は古き良き校舎を大切に使っているので、趣はあります。しかし、図書館は専門分野のものばかりで、現代文学などの文書がとてつもなく少ないので、普段使いには向きません。
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友人・恋愛良い悪い子はいないと言っても過言ではありません。どの子も、自分をしっかり持っていたりするので、とても友人関係には恵まれます。また、一橋大学と交流が多いので、エリートな彼と知り合うことができます。大学時代につきあってそのまま結婚というパターンがとても多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容英語教育について基礎から教員免許取得まで学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名コミュニケーション研究室
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所属研究室・ゼミの概要小学校での英語教育における、劇による学習の効果
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就職先・進学先広告代理店
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就職先・進学先を選んだ理由より多くの人と知り合い、自分の価値観を広げたかった
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志望動機通訳、翻訳について学びたいと思い、英語学科の通訳・翻訳コースが魅力だったため
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたか過去問をとにかく解きまくりましたが、実際はセンター試験の点数が大きく左右されました。
投稿者ID:109760
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