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津田塾大学
出典:Hykw-a4
津田塾大学
(つだじゅくだいがく)

私立東京都/鷹の台駅

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偏差値:42.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

4.08

(406)

学芸学部 英語英文学科 口コミ

★★★★☆ 3.99
(171) 私立大学 1100 / 3585学科中
学部絞込
171151-160件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    学芸学部英語英文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      生徒はみんなまじめでとても勉強しやすい雰囲気です。授業もゆるくはなく、大学でもしっかり勉強したいと思っている人にはとてもオススメです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は西武国分寺線の鷹の台駅で、大学まで歩いて10分ぐらいです。武蔵野線の新小平駅から歩いても行けますが、少し遠いです。田舎で周りは何もないです。空きコマにどこか行ってリフレッシュするということはできないです。また、西武国分寺線は10分おきにしか電車がこないので、あまり便利ではないです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      大学全体がこじんまりしているので、友達は比較的作りやすいです。恋愛関係については、女子大なのでサークルや部活に入って人間関係を広げていくしかないです。一橋と交流があるので、一橋の学生とは仲良くなりやすいです。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは、どこかの大学とのインカレが多いので、色々な人と交流できます。体育会系の部活からサークルまで様々です。学園祭はそこまで大規模ではなく、団体によっては参加しないところもあります。一橋の学園祭の一橋祭の方がメインで、そこに参加する団体も多いです。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:331635
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    学芸学部英語英文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学でがっつり英語の勉強をしたいと考えている学生にはオススメの大学だと思います。1,2年次は英語の必修科目が多く、speaking,writing,listening,readingの力がまんべんなくつけられるようなカリキュラムになっています。クラスはテストで分けられるため、自分にあったクラスで学ぶことができるのだと思います。
    • 講義・授業
      普通
      他大学と比べて必修科目がとても多く、課題も多いので大学以外も充実させたいと考えている人には不向きかもしれません。授業は学外から来てくださる先生も多く、多種多様な授業があります。英語の授業はほぼネイティブの先生で英語を伸ばしたいという学生にはとても良い環境だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      英文科のゼミは言語学系、文学系、コミュニケーション系、文化系があり、また、メディア系、多文化があります。英語関係のゼミなので、文献やプレゼンも英語で行われます。自分の好きな教授のゼミに応募できるので良いと思います。ゼミは3年から始まります!
    • 就職・進学
      良い
      女子大なので就職サポートが手厚く、毎年大手企業に就職している学生がほとんどです。第1志望に内定をもらっている方がほとんどで、特に航空関係のは強いと聞きます。総合職に就く方が多いです。金融系や商社にはとても強く、女子大のパワーを感じます。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスはあまり良くありません。最寄り駅は西武国分寺線の鷹の台駅です。最寄り駅からは徒歩10分で、自然豊かな場所です。都心で生活したいと考えたいる人には向いてないかもしれないですが、大学付近は家賃が安い物件が多いです。
    • 施設・設備
      普通
      学内のトイレはとても清潔で、女子大のため設備は綺麗です。図書館も英語文献が充実しており、AVライブラリーという場所では最新作の映画などが無料で見れます。キャンパスはそれほど大きくないのですが、授業間の移動がそんなにかからないので嬉しいです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      友人はみな落ち着いていて真面目な学生が多い気がします。女子大ですが、一橋大学との合同サークルが多く、一橋生と恋愛している人がとても多いです。また、早稲田大学や武蔵野大学、東京大学とのインカレも多数あり、女子大ですが交友関係は広がると思います。
    • 学生生活
      普通
      学内サークルはとにかく多くあり、何個か掛け持ちしてサークルに入っている人も多いです。自分の好きなサークルが見つかると思います!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英文科では、1、2年次は英語の基礎的な必修科目があり文法、リスニング、英語小説を読んだりなどあります。また選択科目は様々あり、教養を深めていきます。3年次からは好きなゼミに入り、専門を深めていきます。3年次から一気に必修科目が減ります。4年次はゼミのみで、卒論を書きます。
    • 就職先・進学先
      大手航空会社/客室乗務員/グランドスタッフに就職予定
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    投稿者ID:321885
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    学芸学部英語英文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      1年生は必修科目だらけで、時間割に授業が詰まっているので、高校の延長みたいに感じた。上級生になった時に、専門的なことを学ぶための土台づくりだと思えば頑張れる。英語が好きな人にはかなりオススメ。
    • 講義・授業
      普通
      必修科目は授業にしっかり出ないと単位は取れない。出席をきちんとして、課題も全て期限内に提出、試験勉強もきちんとした…のに、評価が思ったより悪くついてしまった授業もあった。一人一人課題をしっかり見てくださる先生ばかりで、面倒見はとても良い。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      英文科の1年のゼミは自動的に振り分けられているため、自分が学びたいことを学べるわけではないが、どれも似たようなゼミなので許せる。3年生から好きなゼミが選べるので、待ち遠しい。
    • 就職・進学
      良い
      学校のサポートはとても手厚い。公務員、教員対策講座などもある。就職活動室にはたくさんの資料があり、企業から大学への直接の人材募集のお知らせも多い。先輩方の就活体験本が毎年もらえる。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地は悪い。空いてるコマや、放課後に友達とご飯…となることはあまりない(図書館や食堂で過ごすことが多い)。しかし、中央線の国分寺に近いため、新宿など都内には一応出やすい。学生の仕事は勉強と割り切れば全く問題なく過ごせる。
    • 施設・設備
      普通
      女子大だけあって、掃除が行き届いており、トイレやパウダールームがとても綺麗。施設自体の規模は全て小さいが、そもそも学生人数が少ないので、不自由はない。どの施設の職員さんも津田塾に長くいる方ばかりで、とても親身。
    • 友人・恋愛
      良い
      科目ごとによってクラスがたくさんあり、その度に友達がシャッフルされるので、色んな子と仲良くなれる。キャンパス内では一人で歩いてる人や、ご飯を食べる人も多く、とてもサバサバしている。恋愛は彼氏がいない人の方が多いが、一橋大学と交流があるので、男子と触れ合う機会が全くないわけではない。
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    投稿者ID:320578
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部英語英文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      通訳・翻訳をやりたい、など、英語が好きで英語力を伸ばしたい、という熱意がある人にはおすすめ。
      なんとなくで入り、留学などにも行かず英語の勉強も真面目にしない人には不向き。卒業後に困ります。
      優秀な学生とそうでない学生、ピンキリです。
    • 講義・授業
      良い
      英米文学、英語学、など文学や語学の講義の充実はもちろん、コミュニケーションや英米文化まで幅広く充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      メインのゼミは3、4年ですが、2年間通じて同じゼミでなくてもよく、ゼミが他大学ほど重点的でないため、普通の講義とあまり変わらないような印象です。
    • 就職・進学
      良い
      大学へ企業がきて説明会を開いてくれたり、募集案内などもたくさん来ています。
    • アクセス・立地
      良い
      郊外の住宅地にあるため、大学から上京して来た人は大学付近に住めばかなり生活しやすいと思います。
      近場にあまりご飯を食べられる場所がないのが難点です。
    • 施設・設備
      良い
      昔からの文化財に指定されている建物もあれば、新しくキレイな施設もあります。留学の相談を気軽にできる施設もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      意識が高く尊敬できる友人、先輩にたくさん出会えます。
      恋愛は、女子大ですので課外活動などに積極的にならないと出会いがあまりありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は英語よりも総合的な学習がメイン、2年次は必修科目が全て英語で、中には英語で行われる授業もあります。英語が苦手な人にとっては一番辛いところです。
      3年からメインのゼミが始まります。英米文学、英米文化、コミュニケーション、英語学など。レポートを英語で書くゼミもあります。また、選考を通過すれば多文化国際協力コースやメディアスタディーズコースにも進めます。ほかにも、通訳翻訳コースや教職課程があります。
      4年では3年時と同じようゼミに進んだり、違うゼミに進むこともできます。3年時に卒論コースを選んだ学生は、1年かけて卒論を仕上げます。卒論を選択しなかった場合はゼミでのレポート(前期、後期)です。卒論、レポートともに基本的に英語で書きます。
    • 就職先・進学先
      テレビ関係、キー局内で主に制作の仕事をしています。
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    投稿者ID:229834
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部英語英文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      英語のリーディング、ライティングを勉強したいならお勧めです。副専攻に翻訳と通訳があるので、高度な英語も学ぶことができます。とにかくたくさん書かせる。二年次にはリサーチペーパーという本格的な論文を書く必修があります。
    • 講義・授業
      普通
      外語大や慶応、一橋などから来てくださる先生もいます。翻訳、通訳のコースでは度々外部からいらした講師の方の講演があります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      英文学科は三年次からゼミがあります。英米文学、英語学、コミュニケーション学、メディアスタディーズなどのコースがあります。四年次は、卒論を書くゼミと書かないゼミと選択できます。
    • 就職・進学
      普通
      真面目な学生が多いので、就職はいいです。学生の就活の状況を把握し、必要な場合には相談に乗ってくれます。公務員試験を受ける学生も少なくありません。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は西武国分寺線の鷹の台駅です。武蔵野線小平駅から通う学生もいます。一人暮らしをするなら中央線沿線がおすすめです(国分寺まで一本で行けるので)。
    • 施設・設備
      悪い
      基本的に綺麗です。本館は古いですが、空調設備も整っていますし、雰囲気があって良いです。図書館は英書も充実してます。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子大なので、他大のサークルに所属するか、アルバイトをするなどしないと、恋愛は難しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一、二年次は基本的にたくさん授業を受けて、三年次からゼミで何を専攻するかを絞ります。三年次から副専攻の翻訳コースと通訳コースを受けることができます(希望者)。卒論は書くゼミと書かないゼミがあります。
    • 就職先・進学先
      飲食/総合職
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    投稿者ID:204738
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    学芸学部英語英文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      女子大で少人数の大学なので面倒見は圧倒的にいいです。緑も多く、環境も悪くないですが、アクセスが悪いのが難点です。英語に力を入れているので、英語だけで週5コマ以上あります。課題もものすごく多いのでかなり忙しいです。やる気がある人は力がつきますが、ない人は単位を落としたりたいへんだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      授業の質はピンからキリまであります。読書だけするという手抜きな授業もあります。マンモス校にはない良さはありますが、人数が少ないのでとれる授業は限られています。ほぼ毎回課題が出るので根気も必要です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      1年のゼミはランダムで担当教授の専門を学びます。興味のない分野だと辛いです。3年からは好きなコースに分かれて興味のあるゼミに所属できます。
    • 就職・進学
      良い
      ネームバリューはあるので、就職には困らないとよく聞きます。早慶よりももしかしたらいいかもしれません。ケアもしっかりしているのでやりやすいと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      西武国分寺線というローカル線が最寄りです。新宿からは40分ほどで着きます。武蔵野美大や創価大などが近くにあり、電車は割と混みます。
    • 施設・設備
      良い
      AVセンターが充実しており、いつでも映画が見られます。空きコマで洋画を見ている人が多いです。英語を聞く環境は整っています。
    • 友人・恋愛
      悪い
      女子大なので当たり前ですが女の子しかいないです。近くに一橋大がありほとんどのサークルがインカレをしているのて出会いはあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英文学科ですが、文学にとどまらず音声学、教育学、通訳、翻訳、メディアなどのコースがあり、自分のやりたいことを学べる。
    • 志望動機
      英語が好きで、英語をいかした仕事に就きたいと思ったので志望した。コース選択が3年次からなのでゆっくり考えられると思ったのも一因。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用してない
    • どのような入試対策をしていたか
      津田塾が第一志望ではないので、ほかの大学の対策をしていました。早慶以上を志望している人は特に対策をしなくていいとおもいます。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:119063
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    学芸学部英語英文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学生の質は高いと思います。将来を見据えた学生、留学経験のある学生、留学を考えている学生が多いです。授業にちゃんと出席し、課題もやってくる真面目な人がたくさんいるので、たくさんの刺激をうけます。
    • 講義・授業
      普通
      授業は多岐にわたっています。女子大なので性に関する授業もちゃんとあり、女子大ならではの授業も受けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      英文学科なので、洋書や言語学の研究をしている教授がたくさんいらっしゃいます。また様々な大学からの外部講師も多いので他の大学の事情なども聞くことができます。
    • 就職・進学
      良い
      企業からのウケはいいということをよく聞きます。また、他の女子大に比べ、総合職に就く方が多いです。有名な企業にいく人もたくさんいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学は正直アクセスが不便です。都心からも遠いです。周囲は自然で囲まれているので、東京とは思えない上、虫が多いです。ですがその分都心より涼しいので、夏は都心よりマシかなと思います。都会すぎる場所が嫌な方にはおすすめです。
    • 施設・設備
      悪い
      メインの本館は古いですが、イギリスの大学のような雰囲気があります。図書館も洋書がたくさんあるので、調べる作業はやりやすいかなと思います。また、DVDなどを無料で観れるセンターがあるので学生はよく利用しています。ですが、比較的新しい施設以外はwi-fiが全くつながらないのが難点です。
    • 友人・恋愛
      良い
      前述したとおり、真面目な友人が多いです。ただ、学内の活動だけではなく、もちろんバイトや遊びなど、学外活動も充実させてますよ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      洋書を読むことに慣れる授業があり、英文をたくさん読みます。
    • 志望動機
      英語の勉強をしっかりしたいと思い、志望した。また、女子大ならではの授業も受けたかったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦だったので、学校のテスト勉強をしっかりして、面接練習を何度もしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:121692
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部英語英文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      公務員や教員を考えている人には、静かな環境であり、とてもよい環境だと思います。同じような志の人が多いので、いい刺激になると思います。しかし、メディアなどの世界へはちょっとコネが弱いという印象です。また、しっかり勉強させられるので、会社でバイトをして社会経験を学生時代に詰みたいという方はあまり向いていません。
    • 講義・授業
      普通
      ひとつひとつの内容がとてもしっかりしているので、興味があればとても楽しいと思います。また、英語は少人数制なので、課題もしっかりとやらないとごまかしは利きません。英語は今はやりの海外ドラマを用いる先生もいるので、英語漬けになりたいと思えばいくらでもなれます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミの数が異様に少ないです。学校全体的にも少人数なので、しかたがないところですが、私は自分が興味がある分野の先生がゼミをもっていなかったので、選ぶのにとても苦労しました。しかし、ゼミによっては卒論がないところもあるので、その点は楽でしたが、自分の興味が持てそうなゼミが開設されているかは事前に確認しておくといいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職率はとてもいいです。とくに、公務員などの堅実なイメージが強い職業への就職率はピカイチだと思います。また、通訳やCAなど英語を使った分野への就職も強いです。しかし、どちらかというと大人しい人が多いので、商社やメディアなどのいわゆる体育会系のイメージがある分野は難しいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京の田舎にあるので、アクセスはとても悪いです。千駄ヶ谷にキャンパスがあると思っていては、痛い目を見ます。そこを利用することは1度あるかないかです。国分寺駅からさらに乗り換えるのでアクセスはかなり悪いです。
    • 施設・設備
      悪い
      施設は古き良き校舎を大切に使っているので、趣はあります。しかし、図書館は専門分野のものばかりで、現代文学などの文書がとてつもなく少ないので、普段使いには向きません。
    • 友人・恋愛
      良い
      悪い子はいないと言っても過言ではありません。どの子も、自分をしっかり持っていたりするので、とても友人関係には恵まれます。また、一橋大学と交流が多いので、エリートな彼と知り合うことができます。大学時代につきあってそのまま結婚というパターンがとても多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語教育について基礎から教員免許取得まで学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      コミュニケーション研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      小学校での英語教育における、劇による学習の効果
    • 就職先・進学先
      広告代理店
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      より多くの人と知り合い、自分の価値観を広げたかった
    • 志望動機
      通訳、翻訳について学びたいと思い、英語学科の通訳・翻訳コースが魅力だったため
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をとにかく解きまくりましたが、実際はセンター試験の点数が大きく左右されました。
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    投稿者ID:109760
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部英語英文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      積極的に学ぼうとしている人にはとても良い学科だと思いますが、途中で目標などを失ってしまうと授業が本当に大変に感じると思います。
    • 講義・授業
      普通
      講義が面白い先生とつまらない先生が極端なようで、私は先生によって各授業への姿勢がそれによって変わってしまっています…。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは、少人数で面倒見は良いですが、選択肢が少なく、本当に自分のやりたいところがないという人もいるかもしれません。
    • 就職・進学
      普通
      就職についてはとてもしっかりしていて、学生のサポートやガイダンスも充実しています。ガイダンスの開催日程をもう少し考慮して欲しいとは思います。
    • アクセス・立地
      普通
      田舎なので寄り道する場所がなく、勉強をしに行くにはよい環境ではあるとは思いますが、正直つまらないです…。
    • 施設・設備
      普通
      トイレがすごく綺麗なのが良いところですが、号館によってはあまりきれいでない教室などもあります。エスカレーターをもっと作って欲しいです…
    • 友人・恋愛
      普通
      女子大なので、まず学内での恋愛はあり得ないです。恋愛をしたければサークルに入ることです。友人は同じ大学の中にもたくさんいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語をベースに、文学を読んだりコミュニケーション能力を高めたり、また他の言語に触れたりする学科です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      アメリカ文化コース
    • 所属研究室・ゼミの概要
      黒人文化を中心とした、かつてのアメリカ人やアメリカ文化についてくわしく学ぶコースです。
    • 志望動機
      受験した中で、そこしか受からなかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎を固めた後、ひたすら過去問を解いていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:67093
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年09月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部英語英文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      津田塾は真面目に勉強しなきゃ、という気持ちと大学生だから遊びたい!という気持ちの葛藤渦巻く大学だと思います。笑
      東京の西の森のなかにあるということもあり、遊ぶ場所もないので基本的には真面目な人が多いようです。真面目に大学の勉強をしたいという人にはもってこいの伝統ある女子大だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義はレベルの高いものが多いと思います。が、割と寝てる人やスマホいじってる人もいたり…真面目な人とそうでない人が一目瞭然になります。
      他の必修の授業は少人数指導のため、みんなまじめです。必修は本当に宿題が多いです。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      現在3年生で一年の基礎セミナーと、3年の3年セミナーをこなしておりますが、正直私はもともと英語を大学で勉強するつもりがなかったこともあり、セミナーを受講する意味はよくわかりません…。おそらく少人数な大学であることも関係しているとは思うのですが、英文学科で受けた授業で興味を持った分野のゼミがなく、仕方なく違う分野のゼミに入ったり…アメリカ文化、というかなりばふっとしたゼミでありつつ先生が黒人の歴史が専門だった場合は、やはり黒人の歴史中心のゼミとなるため、自分のやりたい勉強ができるようでできないもどかしさが残念に思われるところです。また、1年の基礎セミナーは全くやる意味がわからなかったのですが、あとになってアメリカのジェンダーの問題など、基礎ゼミを受講していなければ知らなかった(かもしれない)問題を1年の間に知ることができたのはよかったです…が、きっとまだ受講する意味がよくわからない人もいると思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職率はかなりいいと聞きましたが、サークルの先輩の話を聞くと第一志望に入れる人は少ないようです。大学院に進学する人も多いみたいです。東大の院を目指している人・実際に入った人は何人かいました。
    • アクセス・立地
      悪い
      悪いです。西武線の鷹の台駅から徒歩約10分、新小平駅から約20分だったと思います。
    • 施設・設備
      普通
      基本的に寒くて、夏でも私は震えながら授業受けたりしています笑
      私だけかもしれません…。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人は、大学院に行きたいという子はとても意識が高いです。真面目じゃないこは本当に真面目じゃないので、必然的に授業にこなくなり疎遠になることも…。基本的に根は真面目な子がたくさんいます。女子大の中でもかなりカジュアルな大学だと思います。近くに武蔵野美術大学と一橋くらいしかないので、一橋の学生さんと交際している人が多いですが、アルバイトなどで知り合った他大の人とも知り合う機会はあるので、それほど出会いが少ないわけでもなさそうです。
    • 部活・サークル
      普通
      私はESSのドラマに所属しておりました。
      このサークルはまるで部活のようなサークルで、朝10時に集合して夜12時ぎりぎり前の電車に乗って帰ることもざらにありました。部活や、部活のようなサークルに入らなければ、サークル、アルバイトと勉強を両立させることはできると思います。
    • イベント
      悪い
      塾祭と呼ばれる文化祭がありますが正直全く栄えてないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科では主に英語について(発音、精読、文法、リスニングなど)と、音声学や社会言語学、英語史など、さまざまな英語に関することについて学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      アメリカ文化のゼミです。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      アメリカの文化、特に黒人に焦点を置いてアメリカの歴史を学ぶ
    • 面白かった講義名
      比較文化序説
    • 面白かった講義の概要
      比較文化序説では、普遍主義など、異文化を理解する際の考え方について学びました。それまで異文化を理解しようとする際に、この考え方は普遍主義なんだ、などと考えたことがなかったので新しい発見をした感じで面白かったです。
    • 就職先・進学先
      大学院へ進学しようと思っています。(英語を勉強するのではなく、ほかの分野で行きたいと思っています)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      将来、国際機関(国連や世界銀行など)で働きたいと思っているから
    • 志望動機
      すべり止めとして受験しました。
    • 現役or浪人生
      浪人生
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代々木ゼミナール
    • 利用した参考書・出版社
      高校で配布された青チャートや、単語帳を使っていました。(数学で英文科を受験しました)
    • どのような入試対策をしていたか
      正直第一志望ではなかったのでほとんど対策しませんでしたが、当初世界史で受験しようと思っていましたが、国公立志望だったので津田の世界史が難しく感じ、数学を解いてみたところ比較的易しいと感じたので文系でしたが数学で受験し合格しました。苦手だと思っていた科目も過去問はきちんと解いて、どの教科で受験するのが一番よいか見極めることも大事だと思います。
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    投稿者ID:44491
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 小平キャンパス
    東京都小平市津田町2-1-1

     西武国分寺線「鷹の台」駅から徒歩11分

電話番号 042-342-5111
学部 学芸学部総合政策学部

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