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津田塾大学
出典:Hykw-a4
津田塾大学
(つだじゅくだいがく)

私立東京都/鷹の台駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:42.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

4.08

(406)

学芸学部 国際関係学科 口コミ

★★★★☆ 4.11
(142) 私立大学 611 / 3585学科中
学部絞込
14241-50件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2023年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      社会学や政治学を体系的に学べる学科です。それなりの勉強量が求められます。先生も良い人ばかりなので、手厚くサポートしてくれます。
    • 講義・授業
      良い
      講義、授業は結構シビアです。真剣に学びたい方にはおすすめです。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は高いと思います。サポートが充実しているかといえばそうでもないかも。
    • アクセス・立地
      悪い
      周りに何もありません。カフェすらないです。あきコマを潰す場所に困ります。
    • 施設・設備
      悪い
      正直微妙だと思います。冬は寒いし、夏は虫に刺されます。あと自動販売機が少ないです。
    • 友人・恋愛
      普通
      みんな自立しているので、友人関係でのゴタゴタは一切ありません。
    • 学生生活
      悪い
      ないも同然です。サークルに入るなら一橋のインカレでしょうか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年は共通の科目を、3年目から専門科目を履修します。ゼミは1年からあります。
    • 志望動機
      興味の幅を絞りきれなかったので、いろいろなことを学べそうな学科を選びました。
    • 就職先・進学先
      メーカー
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:891341
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この大学はとても勉強をさせる大学です。課題の他に、予習と復習をしないと追いつけない授業がたくさんあります。勉強をするという強い意志を持って入れば、充実した学校生活を送れると思います。
    • 講義・授業
      良い
      この大学では主に語学に力を入れていて、必修の授業は英語とニ外がほとんどです。セミナーや選択科目で色々な分野を自分で選び学ぶことができますが、週に取らなければならないコマが多いため、自分でやりたい勉強をする時間が取りづらいと感じることもあります。国際関係学科でも十分実用的な英語を学ぶことはできるので、英語に限らず大学で色々な勉強をしてみたかったら、国際関係学科をおすすめします。
    • 就職・進学
      良い
      偏差値の割に就職先はいいです。女子大で偏差値は下がっているというのはありますが、女子大の需要はまだあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスの近くにはあまり遊べるところへありません。また駅まで数十分ほど歩かなければいけません。
    • 施設・設備
      良い
      古くからの伝統的な校舎です。Wi-Fiの接続も最近は改善されてるので、通信に支障はありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      インカレサークルが盛んで、恋愛においては充実している人は一定多数はいます。毎日食堂は友達とおしゃべりしてる人で賑わっています。
    • 学生生活
      普通
      サークルはたくさんあって、学祭ではさまざまな団体が出し物をします。インカレサークルが盛んで、所属している人はたくさんいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次には主に英語、二外、国際関係の基礎を学びます。二年次は一年次の応用といった感じです。この時に自分の卒論の興味分野をある程度絞り、三年のゼミを決定します。
    • 志望動機
      英語を勉強するため、国際政治に興味があってこの学科を志望しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:869971
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉学に励む環境がそろっているため、大学で学問を学びたい人、難関国家資格を目指す人、公務員試験を受ける人にとっては最良の環境です。 期末試験前以外は図書館が静かで比較的すいているため、集中して勉強できます。 図書館に自習ブースもあるため、長居するときはそちらを使うと良いです。 一方で、他大学との人脈を築きたい人、サークル活動に邁進したい人は、入学後にどのような選択肢があるか現実的によく検討することをオススメします。
    • 講義・授業
      良い
      必修科目に英語の授業が4コマあり、読む・書く・聞く・話すの4技能を学べます。 国際関係学科ならではの科目として「国際〇〇学」(〇〇には経済や政治が入る)の講義が多く設けられており、選択科目で興味のある分野を学べます。 出席のみで評価される授業が少なく、期末試験で良い点を取る必要があるため、授業をしっかり聞く必要があります。その点では講義内容が身につきやすく充実していると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年次からゼミがあります。初めは持ち回りで興味のあるテーマについて調べ、資料にまとめて発表し質疑応答や教授からコメントをいただきます。 3年次から本格的に自分の興味があるゼミへ入ることになります。事前に教授へ質問・相談できる期間が設けられており、自身に合うゼミか見極めることができます。 私が所属していたゼミでは、3,4年が合同で学ぶコマが1コマありました。このように、ゼミによっては3,4年が合同で学べる授業があるため、事前に確認しておくと希望に見合うゼミへ入れると思います。 今はコロナ禍のため状況が変わっているかもしれませんが、私の在学中は夏の合宿があり、3,4年合同で教授と民宿へ泊まりました。BBQなどのレクリエーションを行いつつも、課題書を読み進めて学びを深めました。合宿の有無もゼミによります。
    • 就職・進学
      普通
      金融業界への就職率が高い傾向にあります。 自ら就職課およびOG資料室へ足を運ばないと、十分に情報が得られないため、積極的に行動できる人でないと充分なサポートは受けられません。 金融業界自体が今後の成長性に欠けると思われるため、OGのツテ等での就職は厳しくなる見込みです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は西武国分寺線の鷹の台駅です。ある種のローカル線であるため、電車が学生で混雑します。 周辺に中学・高校も多いため車内の民度は低い傾向にあります。 しかも最寄り駅から徒歩10分程度かかります。アクセス自体はあまりよくないですが、その分自然に囲まれていて静けさがあります。
    • 施設・設備
      悪い
      多くの建物に古さが感じられます。お手洗い、コピー機等は新しいですが、講義室が古臭いと言わざるを得ません。 学食も学生数に比べると座席が少なく、昼は混雑するためゆっくりできません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      滑り止めとして入学する人がほとんどであるため、劣等感を抱えた人が多い印象です。 田舎から上京してきた人は、明るく社交的な人が多いですが、ほとんどがお金持ちであり金銭感覚が合わないと感じます。 根は真面目な人が多いだけに性格の暗さが目立ちます。 一橋大学との合同サークルで恋人を作る人が多いです。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは多く存在するものの、目立った実績を上げているものはなく、ほとんどが飲み会目的のお遊びサークルです。一橋大学との人脈を作れる点以外に入るメリットがないように見受けられます。 イベントは文化財が開かれますが、他の大学に比べて規模が小さく地味です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年次は必修科目の英語、国際関係論の基礎について学びます。3年次から選択授業数が大幅に増え、希望する分野の講義を多数受講できるようになり、資格勉強に費やせる時間ができます。 4年次は1万字以上の卒論を書きますが、教授によってはページ数の指定等もあるため、他大学よりも厳しく評価されます。
    • 就職先・進学先
      IT業界での専門職
    • 志望動機
      大学で経済学を学びいくつか資格を取っておきたいと思い、経済学が学べて真面目な気質の学生が多い大学を探しました。 この大学は世間から評価が高く教育方針が明確なので、入学の意思が高まりました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:703443
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      目的意識を持って大学生活をおくりたいと考えている方にはとても良いところだと思います。学生は、勉強もしっかり頑張りながら、サークルやアルバイト、ボランティア、資格取得などアクティブに行動する人が多いです。 また、1年生からゼミが編成され少人数での学びの場があります。 狭き門ではありますが学内で留学の枠もあり、英語のカリキュラムも充実しています。
    • 講義・授業
      良い
      1年、2年生は割と幅広い分野の勉強ができ、またメディアにも露出しているような教授の講義も受けることができます。 学科を超えて大きな教室で行うものもあります。 たとえば総合という授業では、毎回いろんな分野の専門家が講師として来て下さり、女子大だからか「だめんずの見つけ方」の講義もありました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年生からゼミがあります。1年ゼミは大学側が学籍番号で組みますが、2年生からは自分で選択できます。卒論テーマを絞るのに、1年生から考えられるのはいいことだと思います。また、ゼミがあるおかげで学内での交友関係が作りやすいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      学内での就職説明会があったり、その際にOGが来てくれたりします。 過去、先輩型が行った就職先がまとめられているファイルがあったり、そこに会社 パンフレットがあったりして自由に閲覧出来るので、就職先に悩んでいる方にもサポート体制があると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は西部国分寺線というローカル路線にあるので、正直アクセスは良くないです。一応武蔵野線の最寄り駅もありますが遠いです。駅周りはほとんど何も無く、東京ですが田舎です。夜は少し怖いです。 ただ学校まわりは誘惑がすくないので、勉学に集中できるのはメリットだと思います。
    • 施設・設備
      普通
      他大学のように、図書室やパソコン室、食堂、カフェなど一通りの設備はありますが、規模が小さいです。 ただ学内に寮や保育園があり、学生が勉学に励める環境ではあると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学の規模は大きくないので顔見知りにはなりやすいですが、講義だけですごく仲良くなることはあまりありません。ゼミが同じ、学籍番号が近い、サークルが同じといった子と仲良くなることがほとんどです。 また、女子大なので学内での恋愛は無いに等しいです。
    • 学生生活
      普通
      津田塾祭という文化祭はありますが、ほとんどの学生は参加しません。学内のサークルに属している子、寮の子くらいしか行かないと思います。インカレの関係で近くの一橋大学の一橋祭に参加する子は多くいます。 津田塾祭の期間は講義がお休みになるので、帰省や旅行をする子も多いです。 イベントは、入学してすぐに、ゼミごとにお金が支給され懇親できるものがあります。学内に宿泊施設があるのでそこを使った宿泊イベントや飲み会など、自由に企画することができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本は英語と、国際社会についてです。国際社会といっても幅広いので、3年生くらいから専攻を絞り、特定の文化や民族について学んだり、政治・経済について学んだり、教育について学んだりします。
    • 就職先・進学先
      わたしは中堅の教育系の企業に進みました。 周囲は業界問わず大手企業を受ける子が多いです。銀行や旅行会社などが人気でした。教員や公務員になる子もいました。 地方出身者が半数くらいいるので、Iターン就職も多くいました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:494744
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一般的な国際関係学は、法や政治といった観点からアプローチして考えますが、津田塾大学の国際関係学科は、特定の地域に焦点を当てながら、そのあとで世界という規模の大きなことを考えるという、他の大学では学べない独自の方法で国際関係学を学べます。
    • 講義・授業
      良い
      課題が多いことで有名なので、学生は忙しいですが、その分先生方の面倒見がいいので、きちんも勉強したい学生さんにおすすめです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      東南アジアや北欧、アメリカなど、多岐にわたる地域に特化した教授が多いです。地域に焦点をあてて研究したいという学生さんにおすすめです。
    • 就職・進学
      良い
      今年度から、就職支援サポートをしっかりやってくださっています。卒業生のほとんどが希望の就職先に就職しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大なので友人関係が複雑になりそうだと思われがちですが、そんなことはありません。むしろ、津田にくる学生さんたちはさばさばしていて、他人に干渉しすぎないので、過ごしていて楽です。
    • 学生生活
      良い
      一橋大学とのインターカレッジサークルが半数以上を占めています。そのほかにも、早稲田大学や慶應義塾大、ほかの女子大にも友達ができます。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:363731
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      規模の小さな大学なので、とても丁寧です。(厳しいところも多々ありますが)少人数の授業も多く、真面目に学びたい人にはあっていると思います。女子大ならではの授業もあり、今年度から4ターム制になったのでさまざまなことに挑戦する機会があります。
      お世辞にも都会にあるとは言えず、サークル活動もさほど活発ではありません。近いので、一橋大学とのインカレはたくさんあります。
      華やかできらびやかな女子大生を夢見ている方には全くおすすめできませんが、就職も悪くなく先生方も優しいので、国際系に興味がある方にはおすすめです。
    • アクセス・立地
      悪い
      国分寺から西武線で2駅乗った鷹の台が最寄駅です。新小平から通っている学生もいます。大きなスーパーもおしゃれなレストランもなく、昼休みに学外でランチをするということは現実的ではありません。サークルの飲み会などは国分寺や国立、立川で行うことがほとんどです。
    • 施設・設備
      悪い
      建物は比較的きれいで趣があります。しかし、夏の蚊、冬の寒さはとても辛いです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:337984
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学から政治、経済、経営、教育と幅広く学べるため。専門のエリアを持つ先生が多いから。たとえばカナダ研究とか、東欧の歴史とか、フィンランドの教育とか。
    • 講義・授業
      良い
      講義は良質の講義が多いです。英語教育の先生の指導も丁寧だし、充実していると思います。パワーポイントでの発表という大人数向けの講義もありますし、少人数でグループワークをする講義もあります。その分、出席は厳しいです。外部講師の方もビジネスマンから英語の先生まで充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      津田塾の国際関係学科は1年生からゼミに所属します。発表スキルは鍛えられるし、1年生は割と自由にテーマを選び、2年からは先生を選べるのでテーマに関して興味が大きくミスマッチすることは少ないかと思います。☆5にしたのは、私が所属したどのゼミの先生も器が大きくてどの発言も拾ってくれるからです。
    • 就職・進学
      良い
      学生生活課主催の就職セミナーが大教室(特別教室)で行われますし、個別の面接に対応するなどサポートは充実しているようです。総合職・専門職が多いことと就職実績が全て女子というのが特徴です。
    • アクセス・立地
      悪い
      自然に囲まれた玉川上水のほとりにありますが、武蔵野線新小平駅から徒歩20-30分、西武国分寺線鷹の台駅から10分、国分寺駅からバスで15-20分程度とアクセスは良い方ではありません。大学から都内(渋谷とか)に出ようとすると1時間近くかかります。
    • 施設・設備
      良い
      パソコンが使いやすい、DVDを観放題の施設がある、武蔵美・国音・ICU・外大・一橋・東経と提携を結んでいるので図書館を使い放題であること、化粧室がきれい(5号館と7号館、食堂)、カウンセリングルーム、礼拝堂(オルガン・ピアノ付き)、保育所あり、セミナーハウスあり を考えると充実していると思います。☆4にしたのは学内または付近にスタバがないからです。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人には困らないと思いますし、付き合っている子も多い印象です。女の子同士つるむことはありますが、じめっとしたところはありません。「女子大はこわい」と言われたことがありますが、男の子の視線を気にしなくて良いので居心地がいいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は概論と英語と第二外国語と1年ゼミが主ですが、2年次からもう少し科目を自由に選べるので楽しいと思います。国際関係学科で勉強することの概要と言われると難しいのですが、しいていえば国民国家・近代化をしたといわれる現代社会の問題について考える学科です。(たぶん)。「留学生と交流ーハッピー」だけで終わらないのがたぶん津田塾の国際関係学科です。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:278402
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強するには良い環境だと思います。学校も学生も真面目で、ハジける感じはあまりないですが、落ち着いた環境で勉強にもサークルにも取り組めます。
    • 講義・授業
      良い
      開発援助や女性ならではの授業などがあり面白かったです。一方で、経済や政治等を学びたい人には、少し物足りなく感じるかもしれません
    • アクセス・立地
      良い
      立地は都心からは離れているので、遊びたい人や買い物などには不便です。ただ学業という意味では静かな環境で良いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      新しくはないですが、ほどよく歴史が残る感じとトイレなど衛生面はきれいなので特に不満はありませんでした。構内の掃除は行き届いていてきれいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      恋愛は女子大なので構内ではありません。ただ、サークルが他の大学と合同なのでそういう意味では問題ないです。学生は真面目な人が多く、良い友人を多く作れるとおもいます。
    • 部活・サークル
      良い
      大学内のサークルの数は多くないです。ただ、近隣の大学と合同サークルが多いので、特に不自由はしませんでした
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主には途上国の開発援助、国際問題について学びました。
    • 志望動機
      途上国の開発援助について学びたかったので
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      普通の私大受験と同じく勉強しました。特にこの大学対策というのはしてないです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:23504
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      グローバル化する社会で英語力が求められる中、英語教育に力を入れているため非常に役立つスキルを身につけられると思う。
    • 講義・授業
      良い
      少人数制で充実した英語教育が行われており、コミュニケーション能力が身につく
    • 就職・進学
      良い
      積極的に就活のサポートをして頂けるため、就職率も非常に高い。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅の鷹の台駅から徒歩10分ほどと近く、静かで落ち着いている。
    • 施設・設備
      良い
      レトロな建物で設備も非常に整っており快適な大学生活を送ることができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      インカレで一橋大学など近くの大学との交流もあり、恋愛関係も期待できる。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数も多く、誰でも一つは興味の持てる分野があると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語教育に力を入れているため、4技能すべてスキルアップを図ることができる。
    • 志望動機
      幼少期から英会話に通っており、より英語力を身につけたかったから。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:814552
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強したい人にとってはすごく良い環境です。アクセスが悪いのも裏を返せば勉強に集中できるとも取れます。「勉強しない人は恥ずかしい人」とも言われるので、必然的に勉強をする環境に置かれます。また、津田の人にはボランティア活動もしたり、勉強したいことが決まっていたり、非常に意識の高い人が多いです。もちろんそうでない人もいますが、周りにそういう人がいることはすごく刺激になります。友達と真面目な話をしていると価値観の違いも知れてすごく楽しいですし、自分もやらなきゃという気持ちにさせてくれます。サークル活動も、勉強も、この学校なら楽しめます。
    • 講義・授業
      良い
      英語教育に力を入れており、私の1つ下からシステムが多少変わりましたが、英語と第三外国語は3年生まで必修であるため必然的に英語を学ぶ環境が出来上がってます。4技能を網羅した授業で、週に4回は英語の授業があります。またプレゼンも行ったりするのでかなり英語力はつくと思います。レベルもおそらく年度始めのテストを参考にしてるので同じレベルの人が多く良い刺激になります。英語以外の授業も豊富で、国際関係、各地域関連の授業等国外を意識した授業が多いです。また、女子大ということもあり、ジェンダー関連の授業も多くあります。逆に少ないのは経済関連の授業だと思われます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミによってピンキリなので申し上げにくいですが、全部で約10~15程度のゼミがあったと思います。国際政治、国際経済、東南アジア、国連関係、心理学、国際経営学等々様々で(4年次の場合)国際色が強いです。ゼミは1年生から必修で、ゆるいところもあればがっつりやるところもあります。1年生から発表で使うようなレジュメの作り方やレポートの書き方を学べるのは良い点です。2年次からは自分でゼミを選びますが、特に説明会等はなく、もらった資料をもとに、担当教授に質問がある場合聞きにいくという形を取るので、気になるゼミの話は認識の相違がないように積極的に教授にお話していただければいいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      2年生、3年生は年数回、4年次には月1回ほど参加必須の進路指導セミナーが開催されます。国際関係、海外関連の職業につく人が多い印象です。就職率の良さも女子大ならではであり、第一志望の就職率も高いと思います。ただし、キャリアセンターやエントリーシートの添削等を積極的に使えば有効ではありますが、自分から行動できないとせっかくのサポートも無駄になってしまいます。過去の資料等も豊富にあるので積極的に使用することがおすすめです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は武蔵野線の新小平駅から徒歩20分、もしくは西武池袋線の鷹の台駅から徒歩7分です。武蔵野線を利用する場合は、自転車があると便利です。サークルに入る場合、インカレの関係で国立に行くこともあるので自転車はあると便利だと思います。飲食店は周りに少なく、ラーメン屋さんくらいしかありません。鷹の台の駅前にはいくつかお店がありますが、新小平駅前はコンビニしかないです。国立に行けば新小平よりは栄えているので、大学周辺はあまり期待しない方がいいです。この学校に入って1番残念だったのは周辺環境です。ただ、入ってみれば1日の大半を学校内で過ごすのでそこまで気にすることも無いと思います。
    • 施設・設備
      普通
      食堂が最近リニューアルされ、綺麗になりました。ただ席数が少なく、授業を行う教室で食べる人も多いです。他にも映画を見れる施設や体育館、パソコン室などありますが、キャンパス自体が大きくないので必要最低限、とも言えます。かもなく不可も無く、といった感じです。
    • 友人・恋愛
      普通
      学年の人数が1学年で500~600人と、他校に比べかなり少ないので顔見知りが多いです。国際関係学科は200~250人ほどで、英語のクラスや第3言語のクラスが一緒になるととても仲良くなれます。学校ではすれ違えばだいたい顔が分かる人が多いです。恋愛については、サークルによっては一橋大学とインカレになっているため、そこで付き合う人が多い印象です。女子大で学校内では出会いが見込めないので、サークルやバイト先の人と付き合う人が多い印象です。インカレしてるサークルに入れば男性もいることが多いので、出会いが全く見込めない、ということはないです。あとは自分がどれほど恋愛に重きを置くか次第ですね。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルは一橋大学主体のサークルに入る人が多いです。津田塾だけで完結してるサークルはあるのかもしれませんが、大体は一橋と一緒です。ただ、活動をどこで行うかはサークルによります。全部一橋の場合もあれば、津田や津田周辺のテニスコートを使って活動する団体もあります。文化祭は盛り上がりが少なく、地域のお祭り程度だと考えてください。ただし最近は声優をゲストに呼んだ講演などを行い、少し参加する人も増えています。一橋とのインカレサークルに入る人は津田より一橋の文化祭に参加するので津田自体は参加する団体も少ないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は取れる授業が少ないのでその中から単位が取りやすい分野や、少ない中でも受けたい授業を受けます。ただし、1年次は必修科目がかなり多く、週に英語??5~6、第2外国語??2、ウェルネス、ゼミがあり、課題もあるので、それにアルバイトやサークル活動も含めるとそこまで時間がないです。2年からも必修は同じような形ですか、それに加えて地域研究と国際系の授業をそれぞれ何単位か最低限取らないといけません。4年次までに取れればいいのですが早めに余裕を出したいなら取っておくべきです。なお2年次からは取れる授業の幅がぐんと増えるので興味のある授業、ゼミを取るといいと思います。3年は必修が減り、好きな授業を取る余裕ができます。3年で選んだゼミは4年でも続き、4年次には2万字以上の卒論を書きます。
    • 就職先・進学先
      玩具業界の貿易事務
    • 志望動機
      小学生の時に読んだ、津田塾大学の創設者、津田梅子の伝記を読んで、入りたいと思いました。最終的な決め手は英語教育への取り組みと就職率です。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 小平キャンパス
    東京都小平市津田町2-1-1

     西武国分寺線「鷹の台」駅から徒歩11分

電話番号 042-342-5111
学部 学芸学部総合政策学部

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