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私立東京都/鷹の台駅
学芸学部 国際関係学科 口コミ
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在校生 / 2021年度入学
2023年11月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価普通課題が多い学科です。勉強したい生徒にとってはとても良い大学ではありますが、サークルにバイトに授業となるとかなり大変かもしれません。
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講義・授業良い国際関係学科では、国際法や開発経済学、比較文化論など様々な分野の授業が数多く設けられており、一口に国際関係といっても幅広いですが、法学や経済学、社会学など様々な視点から学ぶことができるのが特徴です。
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研究室・ゼミ良い一年生からゼミが始まり、一年生では原書購読といってゼミのメンバーと同じ本を読み、要約や感想を共有します。2年生では自分が興味のある分野のゼミに分かれて英語で書かれた論文を読みます。3年生から卒業論文に取り掛かり、四年生でも同じゼミで卒論に取り組みます。
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就職・進学普通就活のサポートはあまり手厚くありません。というのも、学業を優先にしているため、就活での休みなどは認められていません。
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アクセス・立地普通最寄りは鷹の台駅と新小平駅です。自然が多く、近くには公園や体育館などもあります。スターバックスなどおしゃれな店はありません。
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施設・設備普通授業のメインで使う本館は3階の天井が落ちてきたくらいにボロボロではありますが、歴史のある素敵な建物です。キャンパス自体小さいのであまりじゅうじつはしていません。
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友人・恋愛悪い女子大のため、彼氏を作りたいのであればサークルなどに所属する方が良いかと思います。
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学生生活悪い大きい大学ではないのでサークル数はあまりありませんが、インカレサークルの数は多いです。文化祭はあまり盛り上がりません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年時では国際関係学について、社会的な面から概要を学び、2年生から個人の興味のある分野について詳しく学びます。必修が一番多い学年が二年次でレポートが大変です。
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志望動機比較文化論に興味があり、比較文化論の授業を高校生の時にオンラインキャンパスで受けた時にこの大学で学びたいと思い、志望しました。
投稿者ID:962729 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良い大学でも自分がやりたい学びが出来ると思う。国際的なことに興味がある人にはおすすめ。東京でも都心ではないので落ち着いた雰囲気です。
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講義・授業良い少人数だから授業に集中せざるを得ない。教授と学生の距離が近い。
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就職・進学良い就職率が高い。大学自体が真面目な学生が多く育つ環境だと思う。ゼミ担当などに相談しやすい。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は西武国分寺線の鷹の台駅で徒歩10分くらい。大学周辺に勉強しやすいカフェや洋服店など女子大生が寄るようなお店がほとんどない。
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施設・設備良い本館が伝統的な感じだし、館内も綺麗に清掃されていると思う。各館にエレベーターやスロープがあるのでバリアフリー面も配慮されている。学生食堂は昼食時は混み合うが、学生数が少ないし他の場所で食べることも出来るので許容範囲内。大学の寮が敷地内にあるのがセキュリティ面で安心だし、朝の時間に余裕がもてて良い。
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友人・恋愛良い真面目な学生が多く、勉強するには良い環境である。特に国際関係学科の学生は旅行や留学で海外に行く人も多く、 フットワークが軽いイメージで、女子大だけど常にグループで行動するといったことはそんなになく楽に付き合える。恋愛はインカレが多いため、一橋生と付き合っている人も多い。
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学生生活悪い文化祭があるがキャンパスに見合って小規模。もう少し活気があるといい。サークルは津田のみのものは少なく、一橋や他大とのインカレなので移動が不便なこともある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は国際関係の基礎を学び、二年次からは自分が学びたい授業を選択する幅が増える。主に国際政治、国際経済、比較文化など。一二年は他の大学に比べて多忙と言われるが、三四年は時間に余裕ができる。また4ターム制で、2タームには必修が入らないため、長期夏季休業をとって留学やインターンもできる。
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志望動機国際関係に興味があり、偏差値が妥当であったため。またMARCHより落ち着いた環境で面倒見が良さそうだったから。
17人中17人が「参考になった」といっています
投稿者ID:570340 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良い熱心に取り組めば取り組むほど、その結果が付いてくる環境だと思う。先生も変わっている方もいるが、基本的に丁寧に応えてくださる。必修が多過ぎるのだけが難点だが、2年までの我慢である。開講科目の分野は文学から経済学まで幅広いので、1つのものに興味が湧くまで様々な分野に触れ考えることもできる。真面目な人も多い良い環境だと言える。
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講義・授業普通特に英語の必修はとても多く、更に1年時のものには役に立つのか分からない授業もある。しかし2年生以上で取れる授業には面白いものがとても多い。1年の必修を乗り切れば、勉強したい分野に本格的に取り組めます。
先生の指導については人によるとしか言いようが無いが、厳しい先生ほど熱心に取り組めばその分しっかりと応えてくれると思います。実力主義的な面はあります。大抵の先生は熱心に教えてくださります。 -
研究室・ゼミ良いゼミについては1年から所属するので、2年や3年で自分の勉強したいゼミに入る際に殆どの人はレポートや議論のやり方についてある程度理解している。なので、ゼミによっては2年生の時点で上級生に負けず劣らずの課題や議論、発表等を行うところもある。ただし緩いゼミは本当に緩いので差が激しい。1年の時はランダムで振り分けられるが2年の時は自分で選択し、3年の時にはもう1度選び直すチャンスがあり、4年は3年のゼミを基本的に継続する。3年以上のゼミしか持っていない教授もいる。ゼミについては、内容も大事だが、教授や同期の生徒との雰囲気が合うかが一番のポイントだと思う。
国際経済、国際機構、ヨーロッパ各地の文化、言語学、日本社会、ウェルネスなどテーマは多岐に渡る。
研究室は充実していると思う。教授の部屋に大抵の資料はあるのでよく借りる。人によっては研究室に雑談しに行ったり、教授と一緒にお茶を飲んだりしている人もいる。 -
就職・進学良い津田塾大学というブランドが未だに根強いという話はよく聴く。女子大の中でも、気が強かったりしっかりとしている人が多いためか、就職で苦労したという話はあまり聞いたことがない。学科で扱う内容も多岐に渡るので、特に○○系に強いということはない。公務員は少なめだが、学内の講座もあるし、過去の実績には国家一般に受かった人もいる。サポートは手厚いので、本人がどれ程努力したかで決まる。
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アクセス・立地普通都内とは思えない環境。とにかく虫が多い。夏には蚊が飛び回り、秋や春には謎の虫が正門近くを飛び回っている。蜘蛛や蓑虫も多いので油断して歩いていると荷物や服に引っかかる。1号館や5号館前は要注意。緑が多いので肺は綺麗になるだろう。
鷹の台駅からのアクセスはあまり良いとは言えない。駅を出たら一瞬地下通路を通り、公園を通り抜けて行く。秋にはイチョウが植えられているため銀杏の匂いが酷いが、金木犀のいい香りもあるため鼻がおかしくなる。たまに不審者情報も聞く。
ただ調べれば周辺にも少しはラーメン屋やお好み焼き屋、インドカレー屋もあるが大抵の人は外食するなら国分寺まで出て食べる。 -
施設・設備普通平均以上ではあると思う。ただ新しく綺麗な施設と古い施設の差が激しい。数学科や情報科の生徒はあの状態でも良いのでしょうか。
本館は若干古いですが外装内装含めて綺麗めです。図書館も静かで資料も豊富なので満足している。AVライブラリはあまり使用しないので分からないが、友人はもう10作品以上を楽しんでいるため充実しているのだろう。 -
友人・恋愛普通サークルに所属すれば友人が出来やすくなるのは当たり前だが、規模が小さいので似た授業を取るのは必然的に同じ人になる。例えば第二外国語がヨーロッパ圏の言語を取っている人なら、EUやヨーロッパ文化に関する授業も取っている人が多い。また必修の授業も同じメンバーだったりするので、人と話すのが好きな人はサークルなどに入らずとも友人関係を広げられる。狭いキャンパスなので知り合いにすぐ出会うし、根から真面目な人もいれば海外旅行にいつも行くような人もいるので、大抵の場合大丈夫だろう。
恋愛関係は一橋生徒と付き合う人が多いのでしょう、昔よりは減ったらしいですが。課題やバイトでそれどころじゃない人も多いです。 -
学生生活普通学内だけのサークルは珍しい。また総合政策とは別のものが多い。
文化祭はあまり盛り上がらない。私は所属していないのでよく分からない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容私は言語や文化に興味があり、ヨーロッパ地域が好きなのでそれに関する授業を取れるだけ取っている。宗教学、社会学、経済学などは1年生から取れる。日本語教員の課程も取っている。必修は英語と第二外国語とゼミ。
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志望動機とにかく留学に行きたく、海外のことを知りたかった。伝統もあるし、女子校出身なので女子しかいない環境にも抵抗がなかったので、第一志望では無かったが志望した。
13人中13人が「参考になった」といっています
投稿者ID:562253 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良い語学たけでなく、国際関係の他分野において学習できる。先生のレベルも高く、多くのことを学べる。個人的には、英語英文学科よりも多くのことを学べるので、就活や将来に役立つことを学べると思っている。
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講義・授業良い先生が質疑応答などすごく丁寧、いろんなことを教えてくれるし、みんな優秀です。
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就職・進学良い英語力を使う職についているひとが多いです。それ以外にも男性社会で活躍している人も。企業説明会や、OGさんによる説明会などよく開かれています。
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アクセス・立地良い都心ではないが、最寄駅から徒歩10分。自然豊かで、学習環境としてはとても良い。ファーストフード店はないが、コンビニで十分。国分寺駅まで出ればいろいろある。
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施設・設備良いやや古い建物もあるが、老朽化はしていない。むしろ風情がある洋風な感じ。また、新しい建物はとても使いやすい。最近食堂も新しくなった。いろんなジャンルの映画を置いている施設があって、よく利用している。
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友人・恋愛良い授業中にグループワークやディスカッションを行うことで、モチベーションが高く、刺激をくれる友人ができる。恋愛は、近くの一橋大学の男子としている人が多い。
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学生生活良い学外(一橋大学との合同!サークルに入っているので詳しくは分からないが、文化祭などでは発表等しているようだ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1?3年生では必修で英語と第二外国語の授業があり、それ以外には国際法・政治コース、比較文化・社会コース、国際文化・社会コースなど、国際関係のことを学ぶ。
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志望動機もともと英語が得意で、英語を使った職につきたいと思っていたので、それを伸ばすために語学の学習で有名な津田塾を選んだ。そして、その中でもただ英語を学ぶだけでなく、いろいろなことを学んでみたいと思い、国際関係学科を選んだ。
10人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:600761 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良い政治や文化や経済など幅広く学べる。英語が好きな人、海外が好きな人が多いので、留学や海外旅行へ行く人が多い。学内のサークルは少ないが、一橋大学とのインカレサークルが多く、たいていの人がそちらのサークルに所属している。
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講義・授業良い履修の組み方については、1、2年のうちに多くの単位を取るよう組んでいる人が多い。一年のうちからゼミがあるのは珍しい。
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研究室・ゼミ良いゼミは一年からある。一年のうちは研究において必要な基礎知識を学び、2年で英語の論文を使い知識をより深めていく。
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就職・進学良い就職する人が多い。特に総合職につく人が多い。また、大学側のデータを見ると、第一志望先に合格し、就職する人が多く、満足度も高いようだ。
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アクセス・立地普通最寄駅は鷹の台(西武国分寺線)。駅から大学までは徒歩10分弱。学校の周りは公園や市民体育館があり、自然豊か。
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施設・設備普通AVライブラリーという映画や海外ニュースを見ることができる施設がある。空きコマはここで映画を見ている人が多い。
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友人・恋愛悪い女子校であるため、女子の友達がたくさんできる。一橋大学とのインカレサークルに所属している人が多いのが特徴。
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学生生活悪い学外では、留学や旅行で海外へ行く人が多い。長期休みを利用して行くために、授業期間にアルバイトをして資金をためている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎強化や必修科目が多く、学年が上がるにつれて専門的になっていく。1年次からゼミがあるのは珍しく、少人数で学べる点が良いと思っている。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:413573 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年02月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良い面倒見の良い先生と、学習意欲のある学生たちに囲まれて、のびのびとした環境の中で学べる素敵な大学だと感じます。大学の授業を通じて、専門知識だけでなく、国際問題に関しての様々な教養が身についたと感じています。
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講義・授業良い英語は皆さんがイメージしている通り4技能みっちり学習します。2外も他の外国語大学レベルとまではいきませんが、がっつり勉強するイメージ。極めようと思ったら極められますし第3外国語として新たに言語を勉強することが出来ます。(ちなみに私は2外はスペイン語、3外で中国語を履修しました。)英語も2外も一般教養も専門科目も興味深いものが多いです。
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研究室・ゼミ良い国際関係学科は1年からゼミがあり、2年以降からは自分の興味関心を基にゼミを選べます。しかし、人気のゼミだと選考があり、希望のゼミに入れないということもしばしば。私が所属しているゼミは、教授の面倒見が良く、メンバーの学習意欲も高く、本当に恵まれていると感じます。
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就職・進学良い3年から就職ガイダンスを頻繁に開いていただいているのは本当に助かります。ただし、就活メイクとかの講座はないので開いてもいいかもしれません。
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アクセス・立地悪い東京とは言えないレベルの田舎です。私の地元の方がよっぽど都会です。私はJR武蔵野線の新小平駅を利用しているのですが、そこからだと歩いて20分超かかります。入学してから1カ月で耐えららなくなり自転車を使うようになりました。自転車だとだいたい5〜10分くらいです。無料の送迎バス等もないので、そこはなんとかして欲しい点ではあります。ちなみに大学の周りには空きコマで遊べるような所はほとんどないため、空きコマでは食堂で友達と話すか課題をやるかの2択です。
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施設・設備良い校内も外観もとにかく綺麗。天気がいいと思わず携帯で写真を撮ってしまいますし、他大学の友人にも驚かれます。施設にはあまり不自由はしていませんが、校内のパソコンの起動か結構遅いのが難点です。
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友人・恋愛良い真面目で優しい友人が多いです。女子だけの環境特有のスクールカーストやいじめが全くと言っていいほどないので居心地がいいです。一橋とのインカレサークルに所属している人が数多くいて、そこで学科や学校を超えた繋がりを多く作っています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は国際関係学のおおまかな枠を広く浅く学んでいきます。2年は自分の興味関心を広げつつ、少し専門的なことも学習し始めます。3年以降はゼミの研究テーマについて深掘りし、卒論に向けての研究を進めていきます。(3.4年は原則同じゼミを継続して履修します。)また、1.2年では英語と2外をみっちり学習します。授業数もかなり多いので大変でした。
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:291007 -
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在校生 / 2022年度入学
2023年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良い複数の分野にまたがる内容を学びたいと考えている方にはおすすめです。ざっくりと国際関係に興味があるというだけでも、学年が上がっていろいろな授業を通して学んでいくうちに自分の興味の方向性が固まってくると思います。
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講義・授業良い専任の教授に加えて非常勤の講師の授業も多く、その内容も多岐にわたりとても充実していると思います。学科問わずに自分の興味のある授業をとることができるので多方面に興味関心が向きます。
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就職・進学良いまだ就活に向けて本格的に動き出していないためはっきりとしたことは言えませんが、先輩方のお話を聞く限り、学内のサポートは手厚く就職実績も比較的よいとのことです。学内で実施している1.2年生向けの就職準備講座などもあるので情報はたくさんあると思います。
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アクセス・立地普通最寄駅から少し歩かなくてはいけないこと、夜道は暗いことが多少難点ですが慣れれば大したことはないです!自然が多く、治安は悪くないと思います。一人暮らしの学生も、自転車があれば何も不自由なく過ごせます。
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施設・設備良いどの棟もきちんと掃除、整備されているのでマイナスで目立った点は特にないように感じます。カフェテリアとカフェがあったり二階建ての図書館があったりと学生生活を送る上で必要な設備も充実しています。
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友人・恋愛良いサークルは一橋とのインカレが多くそこで出会いの幅を広げている人が多い印象です。規模は小さい大学なので、授業が被ることも多く、同じ学科で友人をつくるのは難しくないです。
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学生生活普通学内のサークルは部活動のようなものから同好会のようなものまで、種類も比較的多い方なのではないかと思います。それ以外にも自分で探して学外のインカレサークルに所属しているという話もよく聞きます。文化祭は小規模かつ女子校なことからか、盛り上がりには欠けます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は広く国際関係の概要を学びます。必修の授業では英語に力を入れています。1年は必修以外にとれる授業も多いです。2年次からはゼミの振り分けがあるので、自分の興味のあるテーマに関する研究ができるところを選びます。3年次からはコース選択がありさらに内容が細分化します。4年次はゼミに分かれて卒業論文を書きます。
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志望動機自分が好きな英語の授業に力を入れているところ、留学をしたいという思いが強くあり、それがかなえられそうだと思ったところ、自分の学びたいことが学べそうだと思い志望しました。少人数授業なので生徒一人ひとりに向き合っていただけるところもよいと思いました。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:919692 -
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在校生 / 2019年度入学
2021年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良い授業や課題などを通して、勉強面ではものすごく力がつくと思います。自分で考えて計画を立てたり、集中して取り組む必要があるため、辛いと感じることはありますが、確実に力になります。語学留学やインターンなど課外活動が充実しているので、良い経験をすることができます。
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講義・授業良い様々な分野の先生がいるため幅広く学ぶことができます。英語や第二外国語、ゼミは少人数で行われているため、他の学生とのディスカッションがしやすく、担当の先生との距離が近いため質問や相談がしやすいです。
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研究室・ゼミ良い1年からゼミが始まり、2年からは自身の興味や関心に合わせて選択することができます。レジュメの書き方やテキスト内容の解釈の仕方など、丁寧に見てくれたり教えてくれたので、書く力や読解力を伸ばすことができます。
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就職・進学良い就職率は高く、就職先は幅広いです。自分で考え、行動できる企業、男女格差が小さい企業に就職する人が多いです。就職支援は教員だけでなく、就職先が決まった先輩やOGも含めて支援してくれます。インターンシップや説明会の案内が多く出されているので、心強いです。
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アクセス・立地良い鷹の台駅からは徒歩約8分、新小平駅からは徒歩約18分ほどです。キャンパスの周りは自然が多くあります。そこまで都会ではないので、買い物をしたりご飯を食べるような場所はあまりありませんが、生活する分には不便はありません。
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施設・設備良い建物は比較的新しく、不便だなと感じることはありません。パソコンなどの設備も新しく数も十分あるので、使いやすいです。
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友人・恋愛良い同じ科目やゼミをとっている人と自然と仲良くなります。他の大学とのサークルもあるので、他大学の人とも友達になれます。
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部活・サークル良いサークルだけでなくボランティア活動を行なっている団体もあるので、好みのサークルなどを見つけることができると思います。在学生がものすごく多いわけでもないので、イベントなどは少し物足りなく感じます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は専門分野を視野に入れた基礎科目を中心に学びます。2年次からは自分の興味のある専門分野の知識を深めていきます。英語だけでなく、第二外国語も学び語学力を高めていきます。
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就職先・進学先決まっていない
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就職先・進学先を選んだ理由もともと英語を学びたい、日本だけでなく海外で仕事がしたいという気持ちが強くあったので、英語を学びながら政治や経済などの知識を得ることができるので入学しました。また、語学留学の制度が豊富にあるということも、入学を決めた理由の一つです。
感染症対策としてやっていること基本的にはオンライン授業です。ゼミによっては、対面とオンラインの両方に対応しています。2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:767202 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良い先生も学生も個性的な人が多く、特に他の学科に比べてフットワークが軽い学生が多い印象があります。学生がすぐ海外に行ったりすぐに問題意識に応じた行動を起こすタイプの人がたくさんいて刺激的です。
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講義・授業良い大きな大学ではないので、他の大学に比べたら授業数は少ないかもしれませんが、小規模あるいは中規模の授業が多い分先生はよく面倒を見てくれます。国際○○という授業がたくさんあり、国際政治学から国際経営学など、さまざまな分野の授業を取ることができるのも国際関係学科の特徴だと思います。
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研究室・ゼミ普通1年生から4年生までゼミはずっと必修です。1年生はランダムで勝手に所属ゼミが決まるので、どちらかというと高校のクラスみたいな認識で大丈夫だと思います。2年生以降は好きなゼミが選べます。2年生は原書講読といって、好きな分野の英文和訳を行います。3・4年生は基本的に同じ先生のゼミです。
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就職・進学良い就職は強いとよく言われます。真面目な女子大ということで、企業からのイメージもよく、それを学生生活課もわかったうえで手厚いサポートをしてくれます。
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アクセス・立地悪い都心ではないので、あまり周りにご飯屋さんがありませんが、自然に囲まれたキャンパスというイメージです。西武国分寺線の鷹の台駅から徒歩10分、JR武蔵野線新小平駅から徒歩18分です。
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施設・設備普通AVセンターという無料で映画やドラマのDVDが観れるセンターがあり、それはとても便利な施設です。洋画を見て英語の勉強もできます。
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友人・恋愛良い女子校出身の人が多く、面白いです。恋愛関係は、みんな一橋大学の人と付き合ってるイメージが有ります。
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学生生活良い津田塾大学だけのサークルは少ないですが、インカレサークルはたくさんあるので、好きなことが必ず見つかると思います。基本的に一橋大学とインカレですが、農工大や外語大、学芸大などとのインカレもあります。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先外部の大学院
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:337653 -
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在校生 / 2016年度入学
2016年05月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良いまず、第一志望でこの大学に入ってくる人はすごく少ないと思います。少なくともわたしの周りにはそうそういません。わたし自身も元々国立志望でした。周りには難関と呼ばれる大学を真面目に受験し、ダメで津田に来たという子もいます。入学前はやはり、モチベーションは低かったですが、入学してみると自分と同じ境遇の人が多いため、みんなで切磋琢磨してがんばれています。なので、もし第一志望がだめで、津田に決まった方がこの文書を見ているのだとしたら、今は辛いでしょうが、どうかガッカリせずに、津田で頑張ろうと思ってほしいものです。おそらく徐々にそうなっていくと思いますが…!キャンパスには木々が生い茂り、晴れた日は木漏れ日が美しいです。
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講義・授業良い個人的な意見ですが、高校時代課題が多かった方ならば、津田の課題にヒーヒーすることはおそらくないと思います。(多分)
遊ぶ暇がないなんてこともありません。バイト、サークルに取り組んでいる学生も多いです。
要は自分次第です。 -
アクセス・立地普通確かに何もないかもしれませんが、中央線が通っている国分寺駅までは遠くはないので、わたしは別に不満はありません。少しくらい田舎なほうが暮らしやすいと思います。
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施設・設備良い映画が観れる施設があり、最新のものから昔のものまでいろいろ見れます。無料です。空きコマなどはそこを利用している学生も多いです。
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友人・恋愛良い友人とは楽しい時間を過ごせています。少人数クラスなので、友達ができやすいかもしれません。顔見知りになりやすいので。恋愛は、彼氏持ちの子が結構いるなという印象です。(高校からの)またやはり、一橋大学とのインカレも多いため、一橋の学生さんとお付き合いなさっている方も多いです。女子大といえどもサークル勧誘には男子学生もたくさんおり、驚きました。
その他アンケートの回答-
現役or浪人生現役
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利用した入試形式A方式
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:192157
- 学部絞込
- 学科絞込
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- すべて
- 英語英文学科
- 国際関係学科
- 数学科
- 情報科学科
- 多文化・国際協力学科
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