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津田塾大学
出典:Hykw-a4
津田塾大学
(つだじゅくだいがく)

私立東京都/鷹の台駅

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偏差値:42.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

4.08

(406)

学芸学部 国際関係学科 口コミ

★★★★☆ 4.11
(142) 私立大学 611 / 3585学科中
学部絞込
14221-30件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年05月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      「国際関係学科」という名の通り、英語だったり様々な国の社会情勢だったりと学ぶ分野がとても広く、時には自分のやりたいことを見失ってしまうことがありました。しかし、学ぶ分野が広いからこそ、本当に自分のやりたいこととしっかりと見つめ直す機会を設けることができました。
    • 講義・授業
      良い
      少人数制の授業が多いため、教授と仲良くなれます。進路で悩んだときや友人関係など様々な相談にのってくださる教授がとても多いです!
    • 研究室・ゼミ
      良い
      国際関係学科なので、東南アジア研究のゼミや北欧のゼミなど、様々な地域に特化したゼミが豊富です。それに加え、教育系のゼミや心理学、人間関係系のゼミもあります。
    • アクセス・立地
      良い
      小平のキャンパスは、夏になると虫が多くて少し大変ですが、涼しくとても過ごしやすいキャンパスです!春夏秋冬の季節の移り変わりがとても美しいのも魅力的です。また、津田塾大学といえばハーツホンホールという本館の建物なのですが、天気の良い日はハーツホンホールの赤が青い空に映えてとても綺麗で、写真に収まる学生がちらほらいます笑
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:347863
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目な生徒が多く、授業の出席率も高いと思う。しっかり勉強したい人には環境が整っている。
      課題はしっかりしておかないとついていけないかも。
      地域研究がさかんで、興味があることをとことん勉強できる。
    • 講義・授業
      良い
      講義は面白いものが多い。
      ゼミは少人数で、先生たちも面倒見がとてもよい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは1年生からあり、2年生からは興味がある地域を選択でき、とても面白い。
      2年生では英文の文献を読み進めながら、地域の理解を深める。
    • 就職・進学
      良い
      サポートがしっかりしている。女子大では就職率がとてもいい。総合職希望のひとが多い。
    • アクセス・立地
      良い
      小平という東京の田舎にあるけれど、キャンパスはとても綺麗!桜はもちろん、季節のお花がとても美しく、お昼休みは、中庭でくつろいでいる学生がたくさんいる。本館も、温かさを感じるような立派な建物。
      勉強がはかどります。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は他の大学のも使える。(一橋など)
    • 友人・恋愛
      普通
      女子大ということもあり、恋愛はしにくいかも。
      だけど、サークルは一橋大学と合同のものがあるため、津田塾×一橋のカップルはたくさんいる。
      友人はたくさんできる!一緒に海外旅行なんてこともしばしば!
    • 学生生活
      普通
      津田塾祭はとっても静か。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際関係概論、地域研究はもちろんですが、自分の興味があることならなんでもOKです。
    • 就職先・進学先
      まだ決めていない。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:339362
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強をきちんとしたいと考えている方にはとてもいい大学だと思います。課題が多いですがその分自分のためにもなります。
    • 講義・授業
      良い
      授業にもよりますが、どの先生も熱心で、授業中も生徒が静かなため、学ぶ環境としては最適だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは1年の頃からあります。
    • 就職・進学
      普通
      まだわからないため。しかし、進路に関するガイダンスはたくさん設けられています。
    • アクセス・立地
      普通
      東京にはありますが、自然たくさんの森の中にあるため、都心からは通いづらいように思います。しかしその分静かで誘惑も少ないため、比較的勉強に集中できるのではないでしょうか。
    • 施設・設備
      良い
      パソコンが特に充実してます。パソコン室にはアップル社のパソコンがずらりと並んでいて、流石私立という感じです。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人とはとても良い関係を築けると思います。しかし、女子大なので恋愛をしたい方はインカレサークルに入ることをお勧めします。
    • 学生生活
      普通
      サークルはたくさんあります。特に、テニスサークルが多い印象があります。ただ、テニスサークルに限らず飲みサーというものは存在するので、そういったサークルを避けたい方は注意が必要です。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:334484
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自律した女性を育てる大学なので、キャリア志向の学生が多いです。世の中は共学を良しとする傾向にありますが、私はこの大学に入学して、自身が女性としてどのように生きたらよいか真剣に考えるようになりました。女性が活躍する社会になった今こそ、女子大という選択肢はよいものだと思います。どの学生も向上心が強く、お互いに切磋琢磨する環境です。
    • 講義・授業
      良い
      国際関係学科は、政治・経済・文化・宗教・メディア等、とても幅広い分野を扱う学科です。授業の選択範囲が広いので、個人によって学んでいることは実に様々です。幅広く深い知識を身につけられます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      大学では一年生からセミナーに入ります。少人数のゼミで、論文の書き方や議論の深め方など基本的なところから学ぶことができます。課題が多く大変なこともありますが、その分返ってくるものも大きいです。教授陣も各界で活躍されている方が多く、また面倒見もよいです。研究分野を深めるには最適の環境だと思います。少人数教育の強みです。
    • 就職・進学
      良い
      学生の9割は総合職か専門職、また8割が第一志望もしくは第二志望よところに就職します。大手企業に就職する人も数多くいます。女性に特化した求人がくるため、企業を探しやすいというメリットもあります。就職説明会やキャリアセミナーも頻繁に行われ、就職相談室も充実しています。
    • アクセス・立地
      普通
      東京の郊外にあるため、立地はそこまでよくはありません。周りにお店もほとんどありません。駅からは10分程度かかります。しかし、大抵の用事は学校内で済んでしまうので、勉強に集中できる環境です。また西武線で国分寺まで出れば、立川吉祥寺新宿もすぐに出られるので便利です。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは趣のある古い校舎と、最新の設備が整った新しい校舎がありますが、勉強するには整っています。AVライブラリーには、映像資料、語学学習に関する資料も揃っており、便利です。食堂が古いのがやや難ですが、キャンパス内にはカフェもあるので、そちらも学生には人気です。また女子大ならではで、お化粧室が綺麗で安心して使えます。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的に真面目で自分にこだわりを持つ人が多い分、ユニークな人が多いです。小さい大学なのですが、たくさん友達もできますし、友情も深まります。恋愛に関しては、サークルで知り合った他大の人と付き合う人が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      政治・経済・文化など、多角的な視点から世界がどのように成立しているか学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ドイツ・スイス・オーストリア研究
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ドイツ、スイス、オーストリアの歴史や、ヨーロッパにおける諸問題について研究しています。文学や映画などから研究を深めています。
    • 志望動機
      国際関係学で様々なことを勉強したかったことと、日本の私立大で初めてこの学科を設置したことから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎固めをしたあとに過去問を解いて、分からないところは全て学校の先生に聞いていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:116079
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科の推奨科目はあるものの、自由に他学科の授業で取れるものもあるので、興味のあるものをたくさん学べます。卒業認定単位数が多く、在学生徒数も少なめなので、みんな授業に出ます。先生が親身です。
    • 講義・授業
      良い
      語学に関しては1クラス15~6人ということもあるくらいの少人数制。そのため、先生方も目をかけてくれますし、とても親身になってくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基本的にゼミの先生と学生は仲が良く、研究対象の論文や課題の相談にはもちろんのってくれますし、定期的にゼミコンやゼミ合宿を開いて交流を深めています。
    • 就職・進学
      良い
      就職率97%を誇る津田塾大学ですが、一般企業はもちろん、教育学部でもないのに、必要な授業を取れば教員になることも可能です。やはり、国際関連の職業に就く人が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から徒歩10分弱なので、便利かと思いきや実は路線自体が廃線になるかもしれないという超がつくほどのローカル線。10分に1本しか来ないし、学校の周りは森だし、少し行けば美味しいお店もあるが、基本寂れている。
    • 施設・設備
      普通
      女子大だけあって、トイレがすごく綺麗。パウダールーム、着替え室も完備されてます。ただ、その他の設備に関してはふつうかな。学校自体と庭とかは綺麗ですが、便利面で考えるとそうでもないかも。
    • 友人・恋愛
      良い
      勉強熱心な子が多く、授業の出席率は非常に高いです。意識が高い子が多いため、長期休暇を使って語学留学や、ボランティア、一人旅する子もいます。また、一橋大学との交流が盛んで部活、サークルのほとんどは一橋とのインカレです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際関連の概論から深い知識まで習得できます。
    • 志望動機
      もともと国際関係に興味があり、将来的にも国際関連の職業に就くことを考えているから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      通っていない
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の過去問をひたすら解いて解説を読んでも分からなければ先生に聞いた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:62759
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      根が真面目な人ばかりなので、真剣に勉強、研究することを妨げられることのない、いい環境だと思います。一人で過ごしていても特に目立つことはなく、居心地の良い大学です。
    • 講義・授業
      良い
      小さい大学にしては様々な講義があり、興味が広がります。多くの授業が、「国際協力」や「平和」を意識したものだと感じます。
    • アクセス・立地
      悪い
      田舎でアクセスは悪いです。駅から学校までや学校に中も自然がたくさんあるので、景色はきれいです。小さな学校なので移動はしやすいです。
    • 施設・設備
      普通
      クラシックな雰囲気のある校舎や建物もあれば、新しい建物もあり、どこも清潔です。女子大だからか、トイレはとてもきれいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人はみんなしっかりと自分の考えを持っている人ばかりで刺激されます。将来国際協力の道に進みたい人も多くいます。女子大なので学校を出ないと恋愛はできません。
    • 部活・サークル
      良い
      学内のサークルももちろんありますが、一橋大学とのインカレが活発です。一橋大学に行って活動することも多くあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地域研究を中心として、地域文化、政治経済、国際保健…など様々です。語学の授業も多くあります。
    • 志望動機
      アットホームな校風にひかれたため。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験利用入試なのでセンター試験でしっかりと点数をとれるように、時間を意識した学習。大学作成の問題は過去問が役に立ちました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:22672
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2021年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国際関係学科という、分野が大まかな学科なので、1、2年生の段階でどの分野における国際関係について研究したいか決めます。入学時、自分がやりたいことがまだわかってなかったので、ゆっくり将来のことを決められました。
    • 講義・授業
      良い
      必須科目が多く、1~3年生は基本的に勉強で忙しいです。しかし必須科目でも分野が様々で、自分の興味があるものを深く学ぶことができるので、将来的に役立ちます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年生から、ゼミに入ります。1、2年生は学校側に決められたゼミに入るので興味のある分野を学べるとは限りませんが、レポートの書き方やマナーなど基本的なことを勉強できます。
      3年生から行きたいゼミを1つ選択できます。4年生は3年生のゼミを継続して受けます。
    • 就職・進学
      良い
      OGの就職先に多い業種の情報はたくさん集まってきますので、その説明会やOG訪問の情報は入ってきます。それ以外の業種は基本的に自分から探さないとあまり出てきません。
      うちの大学の就職率は良く、面接に行っても真面目なイメージがあるということで好印象を持ってもらいやすいです。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパス周辺は遊ぶところはあまりありません。
      徒歩10分のところに最寄り駅の西部国分寺線鷹の台駅があります。駅周辺は静かで、穏やかな雰囲気です。小さいカフェとかもありますので、そういう雰囲気が好きであればとても心地いいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設が多いので、設備は充実しています。女子校ということもあり、トイレもとてもキレイなのが個人的には魅力です。
      一方、津田塾のメイン校舎である本館は古い建物であり窓もあるので、冬場は寒いです。
      しかしどの施設もとてもおしゃれな構造になっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      少人数クラスが多いので、友達はできやすいです。
      サークルや部活も充実しているので友達作りには全く不便を感じません。
      恋愛も、一橋大学とのインカレが多いので、そこで成立するカップルは多くいます。
      文化祭や卒業式は一橋と津田塾の生徒がキャンパスを行き来していたりします。
    • 学生生活
      良い
      サークルは、種類が多いので自分に合うものを見つけられると思います。
      イベントはあまり充実していません。文化祭もこじんまりとしています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年生では、文化、政経、言語などの分野における国際関係を学びます。英語の授業もスピーキング、リスニング、ライティング、リーディングのクラスをそれぞれ必須で受けました。第二言語学習も必須でした。
      3年生からは、ゼミが本格的に始まります。1、2年でちゃんと勉強していれば必修科目はだいぶ減るので時間はできますが、私は日本語教員養成課程を取っていたので、その必修科目を受けるので忙しかったです。(日本語教員の必修科目は3年生以降しか受けられませんでした)
      4年生は、卒業論文に専念できます。先生によっては就活のことも考慮してくれます。卒論は2万字以上です。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      公益財団法人の出版系に就職します。
    • 志望動機
      上記でも述べましたが、まだ興味のある分野や職業が定まっていませんでした。国際関係学科は幅広い分野を勉強できるので、入学しても自分の選択肢を狭めることはない学科だと思い志望しました。
    感染症対策としてやっていること
    2020年度からはオンライン授業がメインで実施されています。少人数クラスや1、2年生のクラスでは、直接的なコミュニケーションを重要視する先生もいるのでその授業は対面とオンラインを交互に行なっているようです。
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    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:725614
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度以前入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分らしくいたい人、信念が明確な人、勉強したい人には向いていて居心地のいい大学だと思います。いわゆるキラキラしたキャンパスライフとはギャップがあるかもしれませんが、おもしろいいい子はたくさんいます。
    • 講義・授業
      良い
      満遍なく様々な視点から世界を知れる講義が揃っています。一年次は必修科目で時間割が埋まりますが、二年次以降は比較文化や語学系、経済系、保健系などそれぞれ"オタク"な先生も多いので話もおもしろく、難しくても興味深い講義がほとんどでした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年生からゼミがあることが特徴です。学籍番号順に研究室を振り分けられますが、入学したてから決まったメンバーで顔を合わせることになるので、友人作りのきっかけになったり、卒業しても縁が続いていたりします。その後3年生からゼミ選択があり、本格的なゼミの活動になりますが活発さは先生と集まったメンバーによりけりです。
    • 就職・進学
      良い
      学内に企業が説明会をしにきたり、就職課による説明会が何度もあったり、長期休みでも対応してくれたり、手厚い方ではないかと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      千駄ヶ谷キャンパスは通っていないのでわかりません。ほとんどの方が通うであろう小平キャンパスは、森と公園に囲まれた豊かな場所です。西武国分寺線という単線の駅なので周辺はあまり充実しておらず、駅前はコンビニが一軒あるくらい。周りは学生アパートが多く、自転車があればスーパーの買い出し等に困らないので一人暮らしする方は必須です。
    • 施設・設備
      普通
      都会のビルのようなキャンパスではなく3~4階建て程度なので、エレベーターもありますが学生はみんな階段で移動しています。何棟も移動することもありますが、建物同士は近いので移動の苦は無いと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生個人個人がしっかりしているので、周りに流されたり、グループになっていないと不安、みたいなことは全くありませんでした。授業や学食で一人でいようが平気な空気が流れています。誘いを断ったりスッと帰ったりしても尊重してくれるし、なので友人関係もそれぞれ個人らしく広がっていき、繋がっていきます。無理に広く友達関係を続けようとする頑張りをする人は少なく、つまり本当に必要で大切な友達ができるともいえます。一方では小さな大学とキャンパスなので、友達の友達は自分の友達だった、ということもよくあります。インカレに入っている人は恋愛がある確率が高いです。
    • 部活・サークル
      普通
      津田塾祭というと、学生も半分くらいは参加したことない、という学祭でしたが、卒業後は実行委員会もできているのでどうなってるかわかりません。サークル・部活の活動はある程度活発だと思います。隣の一橋大とのインカレも多数あります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はほぼ必修で時間割は週5日埋まります。空きコマも少ないのでをうまく利用して予習をしていました。2年次までは必修が多めで、3年次からゼミが本格的にはじまり、授業の選択の幅がぐっと広がります。4年次はほぼ卒論か必要単位数の調整かなと思います。卒論は英語で書くことも可能です。
    • 就職先・進学先
      商社・仲卸業の事務職
    • 志望動機
      ヨーロッパのマイナーな地域に興味を持ち、そういった地域の研究をしている教授を探したところ行き当たりました。オープンキャンパスに行ったところ、真面目だけど穏やかな空気を気に入ったので志望しました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658635
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国際関係学科には熱心に指導をされる先生が非常に多く、授業内容は充実しているように思います。学生も自分の興味関心のある分野について学ぶ意欲のある学生が多く、女子大であることも加わって、まじめに大学で勉強したい方にはとても良い環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      他大学のように、1年生から専門的な科目を受講することができ、必修科目はあるもののその後の勉強に役立つものが多いと思います。小さな大学ですが、毎週学外からゲストを呼んで講演会式の講義が行われる授業等もあり、様々な方面から自身の学びを広めることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年生から基礎ゼミがあり、そこで論文の書き方や卒論テーマを検討していくための授業が行われます。2年生からは自身の学びたい分野によって関心のあるゼミを選び、4年生まで同じゼミで活動する人も多くいます。学会や他大学との合宿を行うところも多く、学内外でさまざまな研究を行うことができます。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は非常に高く、商社や大手メーカー、航空会社、マスコミ各社などからも多く内定をいただいているようです。小さい規模の大学であるため、OGの数は圧倒的に少ないかと思いますが、キャリアセンターも新しい体制になり、サポートは比較的しっかりしていると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りは西武国分寺線の鷹の台駅です。駅周辺はレストランやスーパーなどもちらほらありますが、おしゃれなカフェが多いとかそういう雰囲気ではありません。国分寺駅に出ると便利ですが、鷹の台駅周辺には友達と楽しんで出掛けることのできる場所はありません。
    • 施設・設備
      良い
      学内の施設は古いものもありますが、毎年古いものから少しずつリフォーム工事が行われ、特にトイレなどはきれいになってきています。
    • 友人・恋愛
      普通
      恋愛関係は充実していないと思います。一橋大とのインカレサークルはありますが、学内にもちろん男子学生はいないので、学内恋愛はありません。同じ学科の同級生はほとんど顔見知りになるので、つながりがあると友達はたくさんできるかもしれません。
    • 学生生活
      普通
      学内のサークルと一橋大学とのインカレサークルが半分ずつ程ではないでしょうか。それほど多くないおかげで、やりたいことがあればサークルは見つけやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では、国際関係学概論や地域研究序説、比較文化論などの基礎に加え、第二外国語、英語の授業があります。抽選に外れ、必修科目で全く興味のないことを学ばなければいけないといったことはほぼありません。2年生以降は好きな科目を選択し、卒論に向けた専門的な勉強を始めることができます。卒業論文を提出することが必須ですが、なかには英語で書く人もいます。
    • 就職先・進学先
      進路はまだ決まっていません。これから就活をはじめるところです。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:495221
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国際関係学というリベラルアーツの学科のため、国際的な学びを基盤に、生徒に自由な選択肢がある。そのため自分の興味のある分野を研究することができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      多文化国際協力コースという、フィールドワークを必須としたゼミに所属。自分が大学で何をしたいのか、目的意識をもって大学生活を送ることのできるゼミである。ゼミの内容も、主に生徒同士の議論や意見交換、先生の助言といった発言形式。考える力が自然と身につく。
    • アクセス・立地
      普通
      都内からのアクセスは悪いです。が、都心の煩わしさがなくて個人的にはとても充実した大学生活に繋がっていると思います。
    • 施設・設備
      普通
      小規模のため、かなり充実してるとは言えないが、必要なものは一通りある。千駄ヶ谷キャンパスも設立されたため、今後に期待。
    • 友人・恋愛
      良い
      一橋とサークルが提携しており、対人関係も充実。また、学内では少人数制のクラスのため教授との距離も、クラスの友人との距離も近くてアットホームな雰囲気。
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    投稿者ID:376986
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 小平キャンパス
    東京都小平市津田町2-1-1

     西武国分寺線「鷹の台」駅から徒歩11分

電話番号 042-342-5111
学部 学芸学部総合政策学部

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