みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  津田塾大学   >>  学芸学部   >>  英語英文学科   >>  口コミ

津田塾大学
出典:Hykw-a4
津田塾大学
(つだじゅくだいがく)

私立東京都/鷹の台駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:42.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

4.08

(406)

学芸学部 英語英文学科 口コミ

★★★★☆ 3.99
(171) 私立大学 1100 / 3585学科中
学部絞込
1711-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    学芸学部英語英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      個人的には満足です。小規模大学の割に選択できる授業が多いことや、少人数教育のため先生も面倒見がよかった点が大きかったです。必修のカリキュラムも、四技能満遍なくカバーして取り組めるようになっていました。その分ハードです。
    • 講義・授業
      良い
      少人数教育ならではの魅力で、非常に細かくサポートしてくれる先生が多かったです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      年によってゼミごとに扱うテーマは様々で、面白かったです。
    • 就職・進学
      良い
      就職課の人は親身に相談に乗ってくれました。津田だからくる募集の案件なども多数あります。
    • アクセス・立地
      普通
      小平キャンパスに限っては、周辺環境には何もありません。ただそれのおかげで勉学に励む事ができるというのは一理あるかと。
    • 施設・設備
      普通
      ご飯系はあまり充実していないかもしれませんが、女子大のためトイレが非常に綺麗です。
    • 友人・恋愛
      普通
      必修は、ほぼ出席番号順で同じメンバーで授業を受けることになるので、自然と友人関係になるケースが多かったです。
    • 学生生活
      悪い
      学内のはあまり充実していない印象です。ほとんどの学生は一橋とのインカレに所属しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年~2年生はとにかく基礎を固め、四技能を磨きます。また、リベラルアーツらしく、幅広いテーマの授業があるので、主体的に学んでいけば、きっと自分の興味ある分野を見つけられます。3~4年生になると、今まで学んできたことを応用して、より多角的に物事を見れるよう、ディスカッションやペーパーを通してアウトプットしていきます。
    • 志望動機
      英語が得意で、勉強してて楽しかったからです。高校までの内容をより発展した学習に繋げていきたいと思い志望しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    33人中32人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:611131
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]
    学芸学部英語英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業の幅も広いので、自分の勉強したいことが見つかると思います。授業内容も充実しています。先生方の教え方もとても良いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      どの講義も、面白くてためになる話ばかりです。たまに映画を見るだけの時もあり、退屈になる時もあります。
    • 就職・進学
      悪い
      サポートしていただけるサービスを利用すれば、良いと思います。私は特に利用しなかったのですが、友人の話を聞く限りではあまり対応がよくなかったと言っていました。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅も1つの線しか通っておらず、駅からも遠いので不便です。周りは特にお店もないのですが、静かで緑も多い場所です。
    • 施設・設備
      良い
      最近綺麗に工事がされていて、とてもよくなっていると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      みな真面目に勉強している環境なので、自分も頑張らなきゃと奮い立たせられます。
    • 学生生活
      悪い
      サークルには入っていないので、わかりません。周りの友達も入っていないので、わかりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学、言語学、翻訳通訳、文化など。心理学や宗教学、教職課程、日本語教員課程、など様々な授業があります。
    • 志望動機
      翻訳について学びたかったから。元から英語には興味があり、日本語と英語について文法や歴史、文化などの違いを比較してみたかった。
    この口コミは参考になりましたか?

    19人中19人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:581451
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    学芸学部英語英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この大学を選んで後悔はないです。偏差値だけでみると女子大なので落ち目だなんだと言われますが(人数も少ない上付属校もなく推薦も少ないので当たり前ですが)、それは内情を全く知らないからだと思います。教育の質は全く下がっていません。企業ウケもいいので超お買い得です。
    • 講義・授業
      良い
      出席はほとんどの授業で取りますし、成績にとても関係します。課題・宿題も出ない日がありません。サボればすぐに担当教授にバレます。少人数なので、「あら?今日は何々さんが来てないわね」なんて言われたりします(笑)
      他の大学と比べたら断然厳しいですが、やれば必ず実力がつきます。ただ、ジェンダーに一切興味がなく勉強したくもない人にはキツイかもしれません。津田は「女性としてこの社会でどう生きるか」を常に考えさせます。
    • 就職・進学
      良い
      大手コンサルや外銀には歯が立たないでしょうが(津田はそういう向きの学校じゃないですし)、そのほかで就職に苦労したという話は聞きません。少なくとも学歴フィルターには引っかかりません。本人の実力次第でいくらでもいい企業に就職できます。
    • アクセス・立地
      悪い
      これは…ごめんなさい(笑)アクセス悪いです。周りに自然が多いのでリフレッシュにはなります。遊ぶときは立川か新宿、国分寺です。国分寺はおしゃれな隠れ家カフェなんかも多いです。
    • 施設・設備
      良い
      今年、食堂がリニューアルします。図書館をはじめ、その施設も綺麗。トイレも女子大なだけあって清潔・綺麗です。
    • 友人・恋愛
      良い
      インカレサークルに入れば女子大だというのは無問題です。あとは本人の魅力。とは言っても、距離的にほとんど一橋ですかね。大学時代から付き合ってそのまま結婚する人も珍しくないです。
    • 学生生活
      良い
      津田塾祭は盛り上がりませんが、その分一橋の学園祭に燃えます(笑)
      課題で忙しいので、勉強・サークル・バイトを両立するのは難しいですね。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生→英語・2外・教養科目・リーディングなどの必修科目。みっちり取らされます。ゼミもあります。全休なんてないです。
      2年生→津田の英文科は2年が一番きつい。英語・2外・必修科目・教養科目・英文科の専門科目を取ります。それからライティングで英語の論文を書かされます。
      3年生→2外は2年までですが継続して希望者は取ります。英語・ゼミ・英文科専門科目。教養を取り終えていない人は教養科目・
      4年生→ゼミ論(サマリーのみ英語、その他日本語)か卒論(全て英語)か選んで研究します。その他、教養や専門科目を取り終えていない人は取ります。
    この口コミは参考になりましたか?

    10人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:417760
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2021年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    学芸学部英語英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      津田塾に入学しなければ、ここまで真面目に勉強に取り組まなかっただろうし英文学の面白さを知らないままだったと思います。
      一生大切にしたい友人や忘れられない恩師も出来ました。
      確かに、1,2年生のときは課題に追われる毎日でしんどかったけれど、サークルもバイトもしていてかなり充実していました。
    • 講義・授業
      良い
      言語学に関する授業の充実度が物凄い高く、選ぶのが大変なくらいでした。最近でここまでの講義数があるのは珍しいと外部の教授も仰っていました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      英語教育・コミュニケーション系のゼミに入ったのですが、とにかく楽しかったです。和気藹々としていました。ゼミは抽選で決まりますが、必修科目の成績優秀者から優先的に選ばれるらしいので1.2年生は頑張ったほうがいいかもしれません。(大体の人は第1~第2希望のゼミに入れますが、たまにめちゃくちゃ人気な先生がいるので…笑)
    • 就職・進学
      良い
      就活のサポートは充実していると思います。ただ、自発的に行動することが大切で、「そんなサポートあったんだ!」と後から知ることも多いです。キャンパス内のポスターをよく見たり、教務課に足を運んだりしてみてください。
      ちなみに所属していたゼミ(23名ほど)から、CAになった子が5,6人います!凄いと思います!
    • アクセス・立地
      良い
      自宅から通ったので、家からは遠かったです。
      ただ都会の喧騒から離れて静かに授業が受けられるのでとってもいい環境でした。特に桜と紅葉の季節は最高です。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は基本的に新しく綺麗です。毎日たくさんの清掃員の方たちが常に綺麗に保ってくれています。本館は、とても趣がありカッコいいです。(建物自体は古いですが、こちらもトイレなどは綺麗です!)
      また食堂はリニューアルしたばかりです。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的に必修科目は少人数でのクラスですし、それが何授業もあるのでわりと必然的に友達ができます!クラスの振り分けは第二外国語の選択が同じ人とだいたい同じ授業になります。学科内での繋がりは強いです!他学科の人とは主にサークルを通じて仲良くなれます。
    • 学生生活
      良い
      津田塾だけのサークルは数が限られていますが、一橋津田塾の合同サークル・部活が多いです。インカレとは違って、二大学公認部活という形なので他大学の人はいませんでした。(普通のインカレも存在します。) 津田塾のキャンパス内と一橋にそれぞれ部室があったためとても便利でした。一橋の友達も沢山できて嬉しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はとにかく必修が多く、10コマくらいは自動的に組み込まれます。英語の授業です。日本人の先生で日本語で受ける授業と、外国人の先生で英語で受ける授業の両方がありますが、一応入学時のテストでレベル分けされるらしいのであんまり心配しなくて大丈夫です。
      3年次からは自分の好きな講義をたくさん取る余裕が出てきます。
      4年次は卒論を書くか、ゼミに入るか選べます。私は卒論を書くのはめんどくさいなと思ってゼミに入ってしまいましたが、ゼミもなかなかやりがいがあり結果的には良かったです。私のゼミでは4人で2ページの卒業研究報告書を作りました。文量はめちゃめちゃ少ないですが、その報告書を作るために色々実験を重ねるため大変といえば大変でした。でも友達と集まってできるので楽しかったです!
    • 就職先・進学先
      マスコミ・広告・デザイン
      広告系です
    • 志望動機
      津田塾のことはずっと知らず、高3の受験期に母がなんとなく勧めてきたのがきっかけでした。ちょうどオープンキャンパスもやっていて、訪れてみたところ私の想像している大学とだいぶかけ離れていました笑 それまでに上智や早稲田を訪れていたので、大学はなんかもっとガヤガヤワイワイしてるものだと思っており、津田の凛として強かな(そして電車でも必死に洋書を読んでいる)先輩たちを見て、かっこいいなと思いました。
    この口コミは参考になりましたか?

    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:728601
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    学芸学部英語英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強を出来る環境が整っています。とても先生がわかりやすく、しっかり大学でも学力が着いてきてる感じがします。欠席なども厳しい科目があるので、きちんと出席するくせがつきました。
    • 講義・授業
      良い
      先生がとても丁寧です。わかりやすく、難しい所は丁寧に教えていただけます。面白く授業をしてくださるので、眠たくなったりしません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      行きたいゼミに入れるととても充実します。
    • 就職・進学
      良い
      まだ在学中なので詳しく分かりませんが、先輩方からの評判が良かったです。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から10分程度歩きます。
    • 施設・設備
      良い
      トイレがとても綺麗です。他の施設も綺麗で、さすが女子大という感じです。
    • 友人・恋愛
      良い
      友達とはとても仲良く過ごせます。サークルも一橋と一緒で、楽しく行えます。大学自体が小さいのでクラスメイトと仲良くなるのもとても早いです
    • 学生生活
      普通
      学園祭はあまり盛り上がりません
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語を中心に社会や文化について学べます。特に英語は毎週予習復習に追われる毎日ですが、とても充実して勉強をしています
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:478535
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    学芸学部英語英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      英語をきちんと勉強したい人にとっては環境が整っていると思う。比較的少人数なので先生方が丁寧に指導してくださる。都心から離れた静かな環境で勉強に集中できる。
    • 講義・授業
      良い
      講義中は集中して真面目に取り組む学生が多い。信頼できる先生方が多い。課題は他大学より多く大変ではあるがしっかりこなせば確実に力がつくように思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは主に3年次から始まる。まだ入っていないのでコメントはできないが、先輩方のなかにはゼミで仲良くなった友達がいるそうなのでゼミ生同士のつながりは強い印象がある。
    • 就職・進学
      良い
      就職ガイダンス進路ガイダンスが頻繁に行われている。低学年からも参加できるのでとても参考になる。自分の就職活動についてはまだ不安が多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      学校の周りにもう少し便利なお店があると良い。コンビニや時間を潰せるカフェ等あれば理想的。遊びに行くのは二駅先の国分寺が多い。
    • 施設・設備
      悪い
      キャンパスはこぢんまりとしていて移動しやすい。ただ、自然が多く夏に虫が多すぎるのが気になる。課題をやるときは図書館か、午後になると静かな学食が多い。
    • 友人・恋愛
      普通
      学内に友達はあまりいない。単独行動する人が多い。女子大なのでサークルは近隣の大学とのインカレが多い。インカレ先での恋愛が多い。
    • 学生生活
      良い
      授業数が多いのでアルバイトは土日でするのがほとんど。サークルはインカレのバスケサークルだがサークル内リーグや飲み会があって楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目は英語が5から6科目、第二外国語が2コマある。どの必須も課題や予習が必要。それなりに毎日準備しないと厳しいものがある。1、2年次は英語の基礎となる必修科目で忙しい。それ以外には選択科目で好きなものを履修できる。
    この口コミは参考になりましたか?

    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409623
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    学芸学部英語英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学でしっかりと勉強したいと思っているなら、うってつけの大学です。1.2年次は必修は多くて課題もたくさんあり、毎日朝起きるのが大変だったりしますが毎日を充実して過ごせると思います。
    • 講義・授業
      普通
      生徒に授業を楽しんでもらいたいという思いを一身に伝え、楽しい授業を展開してくれる先生もたくさんいます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      英文学科は1.2年次はゼミに所属しません。よって、詳細は不明ですが、サークルの先輩方は楽しんでゼミの発表の準備などを行なっていると聞いています。
    • 就職・進学
      良い
      津田塾は総合職で就職する人が大勢います。 わたしはまだ1年生で詳細は不明ですが、設備やシステムがしっかりとしているようです。
    • アクセス・立地
      普通
      鷹の台という駅が最寄りですが、なかなか近くに遊べるところなどはないため、夢見る大学の憧れのキャンパスとは程遠い感じがします。しかし、私にとってはとても落ち着く素敵なキャンパスです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      友人たちも互いに切磋琢磨し合える、素敵な仲間がたくさんいます。怠けようと思えば怠けられますが、友人たちを見ていればそれも出来ないはず。
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:367771
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部英語英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教養科目も専門科目も社会人になってから使うものばかりで、今思えば無駄な授業は何1つなかったと思う。サークルや部活も自主性を問われるため、充実させられるかは自分次第。
    • 講義・授業
      良い
      英語の4技能は1,2年次に徹底的に叩き込まれるため、3,4年次には楽々英語で論文を書けるようになる。全編英語で行われる授業はかなり集中するため、気持ち的にも実際の能力的にも高まる。ちゃんと授業に出て学んでいれば単位を落とすことはない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      担当の教授により勝手が違う。が、英文学科は卒論を書くゼミの方が社会人になってから得。(当時は卒論を書くか書かないか選べた)大学出ておきながら自分の卒論がないのは後悔しそう。
    • 就職・進学
      良い
      OGの話を聞くイベントが行われていたり、盛んに企業も訪問してくれるためサポートは充実している方だと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      都心に出るには少し面倒だが、勉強する環境としては最適。目の前にに公園があって緑が多い。住宅街が広がるためいんしょくてんは少ない。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の居心地が良い。勉強にはもってこい。英語の資料も充実している。CDやDVDも視聴できるため、空き時間によく利用していた。
    • 友人・恋愛
      良い
      アクティブな人が多く、1人でなんでも行動できる人が多い。特に長期休暇には語学留学や海外一人旅など、目線が日本の外に向いている。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活を兼部している人も多い。塾祭は非常にアットホーム。講演会なども多く、常にアンテナを張っていればいろんな人に出会える。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目が多いが、必修として英語の基礎技能を叩き込まれる。2年次には卒論の練習として、ある程度の長さの英語論文を書く。3年次からゼミが始まり、専門性が高まる。文学か文化で大きく分かれる。4年次はゼミか卒論ゼミに所属し、1年間かけて研究する。自分の興味と合う教授を選ぶよう注意。
    • 就職先・進学先
      教育業界
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409945
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部英語英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      伝統ある丁寧ないい大学です。真面目で素直な学生が多い。教授陣は親身。キャンパスは田舎でこじんまりとしているが、必要な最新設備は整って綺麗にそうじが行き届いている。勉強するための大学。
    • 講義・授業
      良い
      教授は興味深い講義が多い。課題も多く出されるのできびしいが、ものすごく学生の事を考えていて実力がつく。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数で親身に接してくれる。興味深い研究が多い。
    • 就職・進学
      良い
      歴代の卒業生の評判が良いので就職でも信頼感がある。活躍している先輩たちがよくキャンパスで講演会をしてくれてアドバイスをくれる。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスについては東京の田舎だが、勉強に集中できる環境。休日はいつでも都心へ行けるので良い。立地も津田梅子が関東大震災後に地盤の強い場所を求めてわざわざイギリス大使館横の土地から移転しただけあって、東日本大震災時もびくともしなかったので安心できる。
    • 施設・設備
      良い
      AVライブラリーやコンサートホール、図書館など小さいながらも充実している。

      掃除も行き届き。特にトイレがきれいなので良い。

      木立に囲まれたキャンパスは四季それぞれ美しい。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大なのであまり活発ではないが、一ッ橋生や東大生とサークル等のつながりで出会う機会も多い。
    • 部活・サークル
      普通
      インカレで頑張っている人たちが多い。
    • イベント
      普通
      学園祭は派手さがなく地味だが、一生懸命活動している人がいる。

    その他アンケートの回答
    • 現役or浪人生
      現役
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:66388
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部英語英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      しっかり学びたいという人にはとてもいい環境だと思います。少人数制の女子大学で、かなり意識の高い人が多いので、お互いに刺激しあい、切磋琢磨できるいい友情関係が築けると思います。教授との距離も近いのも利点です。また、まじめな学生が多く、企業からの評判もいいため、就職率はいいです。ただ、他大学と比べて課題が多いのと、立地条件が悪いので、大学外での出会いは自分から行動しないとつかめないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      単科大学にしては幅広い分野の授業をとることができます。また、津田塾大学出身の先生に多く見られる特徴ですが、勉強に対してかなり熱心な姿勢をもち、課題もしっかり出され、学生によい刺激を与えてくれるので、勉強したい人にはとても充実していると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      バス停は目の前にあるのですが、最寄駅から徒歩15分ほどかかるので不便です。自然に囲まれたいいところだとは思いますが、都心に出にくい場所にあります。
    • 施設・設備
      良い
      最近になってようやくパソコンのOSを一新したようですが、学生証がラミネート加工だったりと、まだまだアナログな面がたくさんあり、他大学と比べて不便に感じる点が多々あります。
    • 友人・恋愛
      良い
      まじめで、向上心のある学生が多いです。少人数でもあるので、友達を作りやすいと思います。他大学とのインカレサークル内で彼氏を見つける学生が多いようです。
    • 部活・サークル
      良い
      大学だけの部活は、真面目でかなり忙しく活動している印象があります。ですが、規模は小さく、他大学とのインカレサークルがほとんどです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英米文学を主に学ぶことができます。教育や国際コミュニケーションを学ぶコースもあります。英文学科だけにある副専攻では、通訳や翻訳コースもあります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      アメリカ文化ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      アメリカ移民の歴史や、現代社会にどう影響しているのか、日米関係など、さまざまなことが学べます。
    • 志望動機
      少人数であり、向上心のある学生が多く、教授陣も勉強をさせようという意識が高いから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく過去問を解きまくっていました。記述問題が多いため、慣れが必要だと思い、何度も繰り返し解きました。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21460
1711-10件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 小平キャンパス
    東京都小平市津田町2-1-1

     西武国分寺線「鷹の台」駅から徒歩11分

電話番号 042-342-5111
学部 学芸学部総合政策学部

この大学のコンテンツ一覧

津田塾大学学部一覧

このページの口コミについて

このページでは、津田塾大学の口コミを表示しています。
津田塾大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  津田塾大学   >>  学芸学部   >>  英語英文学科   >>  口コミ

偏差値が近い首都圏の私立文系大学

学習院女子大学

学習院女子大学

45.0 - 47.5

★★★★☆ 4.16 (173件)
東京都新宿区/東京メトロ副都心線 西早稲田
共立女子大学

共立女子大学

40.0 - 50.0

★★★★☆ 3.96 (535件)
東京都千代田区/東京メトロ半蔵門線 神保町
東京経済大学

東京経済大学

45.0 - 47.5

★★★★☆ 3.88 (365件)
東京都国分寺市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺
武蔵野大学

武蔵野大学

40.0 - 47.5

★★★★☆ 3.74 (559件)
東京都西東京市/西武新宿線 西武柳沢
目白大学

目白大学

35.0 - 47.5

★★★★☆ 3.54 (385件)
東京都新宿区/西武新宿線 中井

津田塾大学の学部

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。