意識次第:中央大学理工学部精密機械工学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

意識次第

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

理工学部精密機械工学科の評価

• 総合評価

  良い
  真面目にやる人は真面目にやるがやらない人はやらない。男女比は10:1程度。
  2年前期の授業が辛いものが多く、そこを乗り切れば楽になってくる。
  院進学率は五分五分か少し多い程度。院推薦はある程度真面目にやっていれば貰えるはず。
• 講義・授業

  良い
  精密機械工学プロジェクトという授業が3年次にあり、その授業内で障害物を超える機械を作る。私の時はモーターだけを与えられ、予算は5000円、その範囲内で安定性、独自性等が評価基準となっていた。
  ものづくりが好きな人にはおすすめの学科ではある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私は興味はあまりないが、車関係に興味がある人にとってはあまりいい研究室がないらしい。他の分野は割と充実してるとは感じる。
  配属決定は3年後期、研究室希望は少し複雑で研究室に、成績上位中位下位均等に分けたいためか希望が通る順は成績が
  上の上、中の上、下の上、、、下の下となっている。
  余談になるがブラック研究室、公務員研究室と呼ばれるM研究室は希望者が相当少なく成績がスーパー下位の人が集まる。
• アクセス・立地

  良い
  後楽園からならすぐだが水道橋からだと15分程度歩く。
  飲食店は少なく、飲み会は水道橋駅まで歩くことも多い。
• 友人・恋愛

  良い
  男子は問題ないはず。女子は学科内では10数人しかいないのでコミュニティがそこしかなく、合わないと大変かもしれない。サークルは理工学部内でもいくつかあるので自分に合うものが見つけられると思う。