中央大学理工学部の口コミ 参考になった順 [p.13]

卒業生 / 2012年度入学

最終的には後悔しない学科

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部精密機械工学科の評価

• 総合評価

  良い
  機械科の中でも特殊な精密機械なので、他の機械科とは違うことを学びたいと思う人はいいと思います。ただし、そのためには選択科目を選ぶ必要があります(基本的に必修科目は他の機械科とほぼ同じ内容のため)。
  
• 就職・進学

  良い
  自分は推薦を利用していないのですが、研究室の推薦という面では大手企業がかなり充実していると思います。
  また、やはり機械科ですので就職面ではあまり不自由を感じませんでした。
  就職活動は自分の力量にもよりますが、ほぼ希望通りの就職活動が望めると思います。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスの立地は完璧ですが、規模はびっくりするほど小さいので期待しないほうがいいです。
  新宿や池袋にもアクセスしやすく、中央大学の多摩キャンパス(文系)よりは確実に大学生活を楽しめると思います。多摩キャンパスの方、すみません(笑)
  最寄駅は東京メトロの後楽園駅、都営地下鉄の春日駅、JRの水道橋駅など充実しているのでどこに住んでいても通いやすいです。
  ただし、東京ドームの横にあるため、某アイドルのコンサートなどがあるときは歩くのも地獄になりますので、そこだけ注意してください。
• 施設・設備

  良い
  精密機械科の建物は数年前に新しくなったので、かなり綺麗です。
  トイレの綺麗さは、後楽園キャンパスの中で1番だと思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  基本的に男子しかいませんので、学内では出会いはありません。
  出会いを求めるならば、インカレのサークルに入ることをオススメします。
• 学生生活

  良い
  サークルは様々あり、研究サークル、スポーツサークル、文化サークル、飲みサークルなど、好きなものを選べます。
  学園祭もありますが、ものすごくさみしいです。
  自分も多摩に行っていましたが、楽しもうと思ったら学園祭は多摩キャンパスに行くことをオススメします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目はいわゆる4力学など、機械科の科目を学びます。
  そのほかに精密機械ならではの科目などを2年次以降に履修していくことになります。
  研究室は4年次に配属されます。配属は基本的に成績順(正確にはもう少し複雑)なので希望研究室がある場合は1年次からがんばって良い成績を取るようにしてください。
  
• 就職先・進学先
  外資系コンサルティングファーム

在校生 / 2015年度入学

勉強も部活もバイトも充実できる学科

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

理工学部の評価

• 総合評価

  良い
  教授達との距離が比較的近く、質問もしやすい。また、将来企業に勤める上での基礎を学ぶことができるのでおすすめ。女子も他学科に比べて比較的多い。
• 講義・授業

  良い
  経営システム工学科専門の教授がほとんどであり、ひとつひとつの授業に繋がりがある。経営システム工学科の中でも専門分野がいくつかあり、自分の興味のある専門分野に関わる授業を選択科目として履修することができる。4年次には各教授がもっている研究室に配属され、さらに専門性を高めることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室にはいるのは4年次の1年間。各教授のもつ研究室から自分の興味のある研究室を選び、専門性を高める。各研究室にはそれぞれに充実した機械やソフトがあるので良い。教授とも距離が近く、質問しやすい環境下で学習ができる。
• 就職・進学

  良い
  就職や大学院生のためだけのキャンパスが別に作られており、就職のためのキャリア支援なども頻繁に行われている。特に理工学部の女子生徒向けのガイダンスも数多く開催され、手厚い支援があると言える。

在校生 / 2015年度入学

プレゼン学科

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

理工学部人間総合理工学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広い分野の先生が集まってて、ほんとに色んなことが知れて毎日新鮮！学科専用の教室が新校舎だから新しくてキレイ！スカイツリーも東京ドームも眺められて景色抜群！
• 講義・授業

  良い
  とにかくプレゼンが多い。何かにつけて発表がある。最初はすごく緊張するし、みんな嫌がるけど、慣れてくると上手な人が出てきたり、準備に時間がかからなくなったり、全然緊張せずに落ち着いてできるようになる！！！
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室は全部で8つあって、それぞれの分野ごとに分かれてるから、どの研究室に行くかはすごく迷いどころ。研究室配属は3年生の後期からだから、それまで色んな授業を受けてみて、どの先生の分野が良いか考えられる。
• アクセス・立地

  良い
  とにかくアクセスがいい。文京区だから東京の大体真ん中にあるので、どこへでも行きやすい。最寄駅が後楽園、春日、水道橋ってあって、JR、丸ノ内線、南北線、大江戸線が使える！東京、上野、新宿、池袋、秋葉原、巣鴨、御茶の水、銀座、どこでも一本で行けちゃう。

在校生 / 2015年度入学

理系学科としてはゆるい。

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

理工学部生命科学科の評価

• 総合評価

  普通
  優しい教授が多く、質問等の対応がていねいで良いと思います。
  2年次に進路に関する面談を行っていただけるため、いろいろな相談がしやすいです。
  ただ、都内のキャンパスということで、微生物に特化しており、将来の進路を考える上では、あまり選択肢は広くないと思います。
  興味の持てる授業もありますが、生体の反応に関する基本的な内容が多く、基本的に細かい部分の暗記が必要です。
  実験やレポートを書く機会は多いので、しっかりしたレポートを書く能力は身につくと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅の後楽園駅は、東京メトロ丸ノ内線や、南北線、大江戸線などが通っています。
  また、JRの水道橋駅から東京ドームを越えて歩いている人もいます。
  後楽園駅からは徒歩5分かからないということもあり、交通の便はとても良いと思います。
  東京ドーム周辺にはLaQuaやメトロエムなどの商業施設もあり、飲食店も多いので空き時間でショッピングなどもできます。

在校生 / 2015年度入学

幅広い分野の学習ができる

2017年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

理工学部の評価

• 総合評価

  普通
  キャンパスが狭い上、食堂の混み具合が凄まじいです。授業の内容自体はためになるものが多いと思います。2年後期にある実験がつらいです。
• 講義・授業

  普通
  教授によってさまざまです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室は3年後期に決まるようなのでまだあまり詳しいことがわかりません。
• 就職・進学

  普通
  約3割の学生が大学院に進み、7割が就職をするみたいです。ある程度の成績があれば大学院は推薦入試で進めるようです。
• アクセス・立地

  良い
  東京ドームが近くにあり賑やかです。後楽園駅からすぐ近くにあるので通学はしやすいと思います。また、水道橋駅から歩いて通学してる人もいます。
• 施設・設備

  悪い
  比較的新しい校舎はあまり使われません。学科専用のパソコン室があり、レポート等はそこで進めることができるのでその辺りは充実していると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  授業は同じようなメンバーで受けるので友達と互いに教え合いながら学習することができます。サークルも多数あるので自分に合うサークルが必ず見つかると思います。
• 学生生活

  普通
  たくさんの行事があり充実しています

卒業生 / 2012年度入学

多種多様な学問を学べる場

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部の評価

• 総合評価

  良い
  幅広い学問を学べるとてもいい大学です。教授の方々も海外で講義、論文発表を行うなど知識が豊富であり、研究室に配属された際は、ぜひアドバイスを戴きながら研究を進めるといいでしょう。
• 講義・授業

  良い
  教授の方々には講義内で分からないことがあっても懇切丁寧に教えていただけます。また、専攻外の分野の講義も充実しており選択可能です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  どの学科に対しても、10を超える研究室が用意されています。その中から自分にあった研究室を選択します。
• 就職・進学

  良い
  中小から大手企業までさまざまな就職実績があります。
  業種としては、製造メーカーや銀行やシステム系の会社に就職する人が多いかと思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りは丸の内線の後楽園駅か大江戸線の春日駅です。
  飲食店もちらほらあります。また、東京ドームは校舎から見られます。
• 施設・設備

  普通
  学業以外の施設として食堂が2ヶ所、体育館、テニスコートなどがあります。
  
• 友人・恋愛

  悪い
  サークル、部活などに入り他大学の学生と交流を図れれば、友人や恋人はつくれるかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次は必修科目と複数の選択科目を履修することで精一杯になります。3年次になると余裕が生まれるので卒業に必要な単位はなるべく消化するようにし、4年次に研究だけに時間を割けるようにしましょう。
• 就職先・進学先
  大学院進学。

在校生 / 2014年度入学

土木です。建築ではありません。

2016年10月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

理工学部都市環境学科の評価

• 総合評価

  悪い
  都市環境学科というのはまず土木学科の事です。建築学科とは違いますのでお間違いしないようにしてください。建築士の受験資格はとれません。基本的に土木の事について学び、力学や確率について学びます。またこの学科は2コースに別れていて環境クリエーターコースと都市プランナーコースがあり前者が概ね力学を後者が確率を勉強します。前者は基本的に大学院に進む事が多く就職先はゼネコンやコンサルタントが多く後者は主に公務員の志望者が多いです。自分のやりたい事と照らし合わせて志望してみてください。僕は入ってから少しこの学科とやりたい事が違うなと思いました。土木が好きな方には間違いはないと思いますが。
• 講義・授業

  普通
  熱心な教授が少しおりますが基本的にはぬるいかもしれません。大学は自分から勉強しに行くところなのでお間違いないように。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだ研究室に所属はしておりませんが、授業を受けてこの教授がやっている事は楽しそうだなとか興味があるなとか日頃考えとくと良いでしょう。
• 就職・進学

  普通
  OBOGのアドバイスなどの場が設けられているそうです。インターンなどもそれなりにはあるそうです。
• アクセス・立地

  良い
  都心にあるので楽だとは思いますが、都会は都会で少しつまらないです。個人的にはです。
• 施設・設備

  普通
  これといった施設はありません。新しい校舎はとても綺麗ですが普段受ける場所はそれほど綺麗ではありません。
• 友人・恋愛

  普通
  まあ理系なので女子が少ないです。男の子も気が合う人探すのは少し大変だと思いますが、結果的には勉学をするところなので…

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はこの土木学科の目的や考え方、問題などの基礎的な基本知識から力学、確率などについて勉強していきます。2年次は1年よりも高度な基礎知識を学び３年次からはコースにわかれ少しずつ専門的な事を学びます。四年次は研究室へ入り教授から手助けをもらいながら卒論へむかいます。
• 就職先・進学先
  コンサルタント、ゼネコン、公務員

在校生 / 2012年度入学

幅広く学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部の評価

• 総合評価

  悪い
  経営システム工学科では幅広く学びたい人にはとてもいい学科で理工系科目の様々な学問を初年度から学ぶことができます。また他学科履修や総合科目で卒業単位として認められる数が他学科よりも多いため学びやすくあるとおもいます。ただし理工キャンパス内での交友関係などは少なく、学園祭などの学校イベントでは他校よりも盛り上がりに欠けています。
• 講義・授業

  悪い
  講義では様々な分野が学べるのでどの講義にするか迷うときもありますが幅広く知識を学びたいにとっては理想的であるとおもいます。ただし講義を集中して聞いてる学生が少なく講義中はざわざわとうるさいと感じることも多かったと思っています。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究としては自分で研究課題を自分で決めることができる研究室が多い。ただし、教授の興味に沿って研究課題を決めなければいけないので自分のやりたかったことをそのまま研究するというのは難しいとおもいます。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業への就職実績があります。キャリアセンターでは就職相談にのってくれますが実際の面接とは想定が少しズレていてそのまま就職活動に活用することは難しいと私は感じました。ネームバリューは強いので就職活動では有利な印象があります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの後楽園駅から近いので電車通学しやすいと思います。また遊びに行く際も東京駅や池袋駅や新宿駅なども近いので遊びやすいと思います。
• 施設・設備

  普通
  最近、新たな校舎が建ったのですが私の学科では使うことがないので中はわかりません。パソコンなどの数は十分にありますがそのスペックはあまり高くなく自分でパソコンを買ったほうがいいように思います。
• 友人・恋愛

  良い
  経営システム工学科は他学科に比べて実験なども少なく、テストも授業に出ていれば分かる範囲しか出ないので理工系学科にしては楽で遊びやすいと思います。ただしサークル自体が少なく、理工キャンパスから文系の多摩キャンパスに行くのも時間がかかるため他校に比べサークル所属者はすくなく感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  4年次までは研究室に配属されないためそれまでは幅広く経営システムについて学びます。また2、3年次では実験があります。
• 所属研究室・ゼミ名
  統計数理ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  今注目を集めているビッグデータなどにも活用することができる統計学を中心に学ぶことができます。教授も若いため距離感としてはほかのゼミや研究室に比べ相談しやすいと思います。ただし私の学科自体で院に進む人が少ない為先輩はいません。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  自動車メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  車自体が好きであったため自分自身も車を作ってみたいと考えていたため。
• 志望動機
  経営工学を学びたいと思ったため。もともと経営学を学びたいと思っていましたが文系では就職が難しいと先輩から聞くことがあり、理系で経営のことを学べる学科を探したところに見つけたのがこの学科でした。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  私は英語が得意だったのでそれを活かせる受験方法を探していたところ、センター利用などもできることがわかったためセンター試験についてかなり勉強しました。

卒業生 / 2010年度入学

モノづくりしたい人集まれ！

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部精密機械工学科の評価

• 総合評価

  良い
  モノづくりに興味のある人は選んで間違いのない学科だと思います。ネジがあったら回したくなる人、付属から上がって来た人、他の学科と比べた偏差値の高さで選んだ人などいろいろいますが、良くも悪くも学科としての伝統は長く、機械系の知識を身に付けることができます。
• 講義・授業

  普通
  機械系の学科は古いので、教授陣も比較的年寄りが多かったり授業内容も古典的な部分がありますが、言い換えれば体系的に整理されているので理解しやすいということでもあります。機械系の目玉は製図で、1年間手書き製図をしっかりやります。最近は与えられた仕様を持つ機械をグループで設計して製作し、性能を競うような授業もあるのでそれなりに充実していると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ものづくり産業と直接結び付いていることもあって割と実用レベルに近い研究テーマが多いのが機械系学科の特徴です。企業との共同研究もあり、就活でのアピールポイントにもなります。ただし、誤解して欲しくないのは、ロボット系の研究室ばかりではないということです。
• 就職・進学

  良い
  日本の産業はモノづくりが支えている部分がまだ大きいので、メーカーとかには入りやすいと思います。大手に入りたければ大学院まで行くと良いです。推薦入試もあって成績上位半分であれば面接だけで上がれます。院卒であれば大手メーカーに行く人も多いです。機械系であれば設計の最前線でものづくりに関わることができます。
• アクセス・立地

  良い
  山手線のど真ん中で立地はすごく良いです。すぐ近くにホームセンターがあり、また秋葉原も近いので、機構部品、電子部品類を買いに行くのも楽です。地下鉄4路線+JRで5路線使えるのは非常に便利ですが、逆に駅まで行くとすぐ散らばってしまうので友達と話しながら帰るなんてことはほぼないと思った方が良いでしょう。
• 施設・設備

  悪い
  大学としては普通でしょうか。都心なので敷地は非常に狭いのと、縦に長い建物が多いです。（隣駅の明治程ではないです）数年前サークル棟が解体されてしまい、各サークルは色々な建物の空き部屋に散らばって潜んでいるので学生活動としての活気はないです。
• 友人・恋愛

  悪い
  間違っても学科内での友人や恋愛は期待しないでください。学科では大学院まで進んでようやく仲良くなってきたかな・・・といった感じです。キャンパス内は男ばかりなので恋愛はバイト先など他を当たった方が良いかも。サークルに入ればそれなりに友達もできますが、心の深い部分までつながれるかは疑問が残ります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  機械系の学科は古いので、教授陣も比較的年寄りが多かったり授業内容も古典的な部分がありますが、言い換えれば体系的に整理されているので理解しやすいということでもあります。機械系の目玉は製図で、1年間手書き製図をしっかりやります。最近は与えられた仕様を持つ機械をグループで設計して製作し、性能を競うような授業もあるのでそれなりに充実していると思います。
• 所属研究室・ゼミ名
  音響システム研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  身近にある振動、騒音問題について、騒音の音量を下げる方向ではなく「聞いてて心地いい音」にしてしまおう、という発想で様々な音の快音化に取り組んでいます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  大手精密機器メーカー、職種は未定
• 就職先・進学先を選んだ理由
  高校の頃から興味を持っており、運良く内定をいただけたのでそこにした。
• 志望動機
  小さい頃から鉄道が好きで動くものに興味があったためここにしました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  神奈川に拠点を置く塾
• どのような入試対策をしていたか
  最近流行りの配信映像を使って勉強するタイプだったので自分のペースで講義の内容を確実に理解できるよう務めた。

卒業生 / 2010年度入学

大学生活を勉強に充てたい人はお勧めです。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部精密機械工学科の評価

• 総合評価

  良い
  楽しい学生生活を送れるというような期待は決して持たないでください。理系大学は程度の差こそあれ、勉強が第一です。数年前から必修科目が増え、卒業するのがやや大変になりました。大学の授業は基本的に理論ばかりですが、この学科は製図など実践的な内容もあります。また研究室も幅広く揃っているので、ロボット好きの人も、まだやりたいことが決まってない人にもお勧めです。
• 講義・授業

  普通
  機械系の学科なので、割と実用的な授業が多いです。特に製図の授業は1年間手書き製図で皆悲鳴を上げていますが、部材の加工方法やねじの規格など、広い知識と共に忍耐力が身に付きます。もちろん理論づくめの授業もありますが、数式とにらめっこするのが得意でない人には意外とこの学科が向いているかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  どの研究室に配属されても、充実した研究ができると思います。（ハズレ研究室はなし！）ただ、ロボット系の研究室が人気なのは言うまでもありません。企業などとの共同研究もあり、社会との接点を持つことができます（その分研究は大変です）。研究を頑張れば学会発表も夢ではありません。
• 就職・進学

  良い
  さすがに機械系の学生の求人は多いようで、皆早めに決まっています。ただ大手メーカーなどに就職したければ、大学院へ進学するほうが良いようです。
• アクセス・立地

  良い
  都心のど真ん中で、地下鉄4路線+JRが使え、アクセスはかなり良い方です。ただし裏を返せば最寄り駅から10方面に人が散っていくので、電車内も学生の割合は少なく大学に通っているという感じはあまりしません。大学周辺は学生街のようなものは何もなく、こういうのを思い浮かべて入学しない方が良いです。
• 施設・設備

  良い
  狭い。これに尽きます。学食も昼は混雑。良いことがあるとすれば教室移動が比較的楽。学習環境は一応整っていますが、体育施設は小さな体育館と小さなテニスコートのみです。運動系サークルに入るつもりの人は要注意。また同じ敷地の付属高校が陣地を広げてきており、いつか占領されるのではと心配です。
• 友人・恋愛

  悪い
  この学科には15人に1人程度しか女子がいません。どうしても学内で恋愛したければ数少ないサークルに入って他学科の女子を見つけることです。友人は、積極的に作らなければできません。学籍番号が近い人とは実験や授業でお世話になるので仲良くしておきましょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  このキャンパスには理系しかいないこと、そして理系は勉強が忙しいことから、全然活発ではありません。運動系サークルも施設が少ないため学外で活動することが多いようで、サークル活動の活気は学内にはありません。せめてもの救いは、学科ごとにその学科に所属する有志から構成されるサークルがあり、コンテストなどに出ていることです。
• 学科の男女比
  10 : 0
• 就職先・進学先
  中央大学大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大手メーカーに就職するにはそのほうがよいという話だったから。
• 志望動機
  機械化電気にしようと思っていたが、小さいころから動くものが好きだったのでこちらにした。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代ゼミ
• どのような入試対策をしていたか
  部活が終わってから２２時まで塾で勉強していた。