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中央大学
出典:Carpkazu
中央大学
(ちゅうおうだいがく)

私立東京都/中央大学・明星大学駅

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偏差値:52.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.93

(2496)

理工学部 口コミ

★★★★☆ 3.89
(303) 私立大学 739 / 1829学部中
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3031-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    理工学部情報工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理工学部だけ後楽園にあるのですが、アクセスが良いのは美点かと思います。また、理工学部のみのキャンパスだからなのかPCなどの設備は元から充実していますが、情報工学科は専用のPC室を持っているのでプログラミングなどに集中しやすい環境が整っているのではないでしょうか。学生が皆理系で交友関係が狭くなりがちですが、文系キャンパスのサークルに参加するのも一つの方法ですし、アクセスの良さを生かしてインカレサークルに所属するのも良いかと。
    • 講義・授業
      良い
      プログラミングの授業は少なめで数学・アルゴリズムといった授業が多いので、「プログラミングをたくさんやりたい!」と張り切って入学されると拍子抜けされるかもしれません。しかし、どの授業もプログラミングはもちろん『情報工学』には欠かせない内容です。他学科よりはコマ数も多くはないようなので、空き時間に自分のペースでプログラミングにじっくりと取りかかることができるのは良いことではないでしょうか。そういった時間を利用してゲームの開発などをやっている生徒もいるようです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室に所属していないので詳しくないのですが、12K4K相当の3D表示設備を用いて研究を行っている研究室があります。この表示設備は他大学にはないどころか『世界初』なんだそうです。他にもいろいろなCG設備が整っており「大学でCGを勉強したい」という方にはとても良い環境かと思います。また、CGに興味が無い方でも、アルゴリズムや地理情報など、いろいろな研究をされている方がいます。情報工学に関する研究の選択肢が多く用意されている環境なのではないでしょうか。
    • 就職・進学
      良い
      まだ本格的な就職活動をしていないので詳細はお伝えできませんが、「キャリアセンター」という就職に関する相談に乗ってくださる所があります。非常に訪ねやすいです。また、先輩方からも就職に関する悪い噂は聞きません。大学院に進まれる方もいますが、中央大学院はもちろん、東北大学院など他大の大学院に進まれる方もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      後楽園駅・春日駅からですと徒歩5分なのでとてもアクセスが良いなと感じています。水道橋駅から来ている生徒もいますが、その場合だと徒歩15分ほどかかります。近くには東京ドームや他娯楽施設がありますが、遊びすぎるということはなく、アルバイトの場として利用してる生徒もいるようです。楽器屋の多い御茶ノ水や池袋、銀座などに乗り換え無しでいける点も利点だと思っています。
    • 施設・設備
      良い
      都心にありますが近くに公園があったりと意外と緑のあるキャンパスです。建物は6つほどあるのですが、女性の多い生物・化学系の学科の研究室のある建物にはパウダールームがあり、他学科の女子生徒も利用可能です。情報工学科は世界初という12K4K相当の3D表示設備や、専用PC室を所有しているのが強みかと思います。学生食堂が2つあるものの席があまり多くはない点が唯一不満です。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科ごとのキャラクターはぼんやりとあるものの、真面目な生徒が多いのではないでしょうか。後楽園キャンパスには理工学部しか所属していないからか男性が多いのは確かですが、男女の仲は良いですし、カップルもいるようです。学科によっては女性が5%ほどしか所属していないので学科内カップルは厳しいかもしれませんが、2022年までに法学部が後楽園キャンパスに移転する予定なのだそうで、女性が増え少しでも華やかになると良いなと思ってしまいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次からプログラミングの授業・演習がありますが、1年次・2年次は必修が多く、アルゴリズムをはじめ幅広く情報工学について学んでいきます。その中で興味の湧いた分野について3年次から勉強していく、といった流れになっていますが、「とりあえず情報工学に興味があったので入学したが具体的に何をやりたいのかが定まらない・悩んでいる」という方にはとても良いのではないでしょうか。研究室の配属は4年次からです。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      もともとプログラミングに興味があったため。はじめはCGに興味があったので、CGの研究設備が整っているこの大学の情報工学は魅力的でした。青山大学や法政大学にも入学を検討していましたが、アクセスの良さからこの学校に進学しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校に通っていました
    • どのような入試対策をしていたか
      中央大学理工学部の一般入試での最大の鬼門は数学だと思います。情報工学の場合、英語・物理も受験科目なのですが、個人的に数学が苦手だったこともあり、得意な英語・物理は満点をとる意気込みでやっていきました。数学は基本的な問題も含まれているので、時間配分に気をつけて「解ける問題を確実に解く・落とさない」という点に気をつけました。微積分が得意だと良いのは確か。どの科目も例年同じような形式で出題されているので、過去問に触れ、自分が本番にどのように問題を解いていくのか作戦を練っておくと良いでしょう。
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    24人中24人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181596
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    理工学部応用化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      ハードです
      卒業も単位取得もきついですが 授業もきついです
      学びたい人にとってはとてもいい環境ですが、遊んでる余裕はありません
      400文字って何をかけばいいのか迷いますね…えーっとうーんと、
      基本的みんな仲良しです。課題の量がハンパないです。
      応用化学科の教科書はもはや辞書なみの厚さで、勉強しよう
      というやる気を全力で削いでくるような絶望的存在です。
      あとひたすら授業が眠い。眠い。眠い。
      何故あれほどの睡魔を感じるのか。教授の開かれた口から
      流れる言葉は全てが無意味な呪文のようで、しかしそれはまた
      我々にとって“子守唄”としての役割を発揮してくれる。
      端的に言うと、教授の授業内容が難しすぎて睡魔を誘う、
      とのことである。無論、教授には睡魔で生徒を襲わせようといった
      気は皆無で、我々の学習したいという意志の強弱に
      関わってくるのではないか?と思う人もいるはずだ。
      確かに、睡魔に負けてしまう程度の学習意識であれば勉強に
      ついていけないのは至極当然のことであり、結果的に
      卒業年次を先送りする未来を招く可能性も否めなくなる。
      というわけでーみんなー起きよう!起きて!がんばって!!!
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    28人中19人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:364153
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]
    理工学部都市環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この分野を勉強したいと思っている人にはぴったりな学校です。私は中央大学が土木分野ですごい学校だなんて知らないで入学したので、入ってからすごい学校だって知って自分も頑張ろうと思えました。
    • 講義・授業
      良い
      勉強したら将来どんなことに活かせられるのかどんな能力が必要なのかを教授がたくさん教えてくださるので、自然と勉強意欲がわく。演習や課題がありますが、そのおかげで勉強したことが身につく。
    • 就職・進学
      良い
      詳しくはわかりませんが、就職サポートはかなり良い方だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は東京メトロの後楽園駅か都営地下鉄の春日駅です。都内のどこに行くにも近いような場所にあります。池袋からは丸ノ内線で7分です。
    • 施設・設備
      良い
      2号館は出来たのが数年前なのでキレイです。そちらに研究室があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科のみんなは男子なら男子同士、女子なら女子同士で仲が良いです。男女ですごい仲良い人たちはあまり見ません。
    • 学生生活
      悪い
      サークルの数や種類はかなり少なく、学祭も寂しめです。他の学校が羨ましいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はさまざまな理系科目の基礎と土木学科で学ぶべき専門教科の基礎を学びます。2年次は土木学科で学ぶ専門教科を習い、3年次からより自分の興味ある専門分野へと科目を選択できるようになっていきます。4年次から研究室に所属し卒業論文を書きます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      高校生の頃から都市計画やインフラ整備などに興味があったから。
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    16人中16人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:580766
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理工学部都市環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      いい方だと思う。慣れた今では特に不自由なく過ごしている。国公立志望は併願でとりあえず受けたらいいと思う。
    • 講義・授業
      良い
      立地が良くて遊びに行く場所がたくさんある。講義は教授による。
    • 就職・進学
      良い
      大学院に進めば、就職は楽である。院に進まなければ、微妙である。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスはとてもよい。文系に比べて唯一誇れるところだと思う。
    • 施設・設備
      普通
      施設・設備も悪くはないと思う。ただ大学自体が狭いため、微妙。
    • 友人・恋愛
      普通
      付き合ってる人は付き合ってる。友人関係も男が多いため、酷くはない。
    • 学生生活
      普通
      サークルはものによる。やばいところは宗教のようなところもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年では基礎的なことを学ぶ。高校で習ったこととその応用的な。2年から専門分野。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      まだ分からない。
    • 志望動機
      国公立の併願としてとりあえず受けた。立地の良さとレベル的に選んだ。
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    16人中16人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:534414
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理工学部情報工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学歴コンプが多い分、勉強に真摯に取り組む人が他校よりも多く、また、難易度は簡単であるものの、質問しにいった時の先生の指導は割と手厚い。
    • 講義・授業
      普通
      ガツガツ勉強を進めたい人からしたら緩いカリキュラムだが、ゆっくり丁寧に指導するため、理解に苦しんで単位を落としまくることがほとんどないから。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      正直どの研究室でものちの経歴に影響しないから。ただ、浅く広くではあるが教えてもらったり調べたりできることは沢山ある
    • 就職・進学
      普通
      国立大学の方がよっぽどよろしいから。しかし、院に進む人が少ないため就職する人自体は多く、色んなところにつけるから
    • アクセス・立地
      良い
      後楽園から徒歩5分、近くにはラクーアや東京ドーム。立地としては(都会特有の混み具合等が苦手な人以外にとって)天国である
    • 施設・設備
      良い
      研究室によっては大層な機会を持っていたりする。特に映像系ゲーム系に役立ちそうなものが多そう
    • 友人・恋愛
      良い
      恋愛関係はあんまり充実してる様子でないが、友人関係に困ることはほとんどないと思われる。腹黒い女の子をほぼ見かけないので波風立たない
    • 学生生活
      普通
      正直他のMARCHには負けます。ただ、後楽園キャンパス市ヶ谷キャンパスに限った話であり、多摩キャンパスは後者が広いのでイベントやサークルの規模がだいぶ大きい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目のみの1年生の授業しかまだ取れていないので分かりません。
      3年11月頃にゼミ所属が決まるらしいです。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      言語系が得意だが文系に進めないレベルで国語の偏差値が低く、「じゃあプログラミング言語は得意かもしれない」と思ったのと、将来仕事の幅が広く、需要が増幅しそうな分野に行くのが1番安泰だと思ったから
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    15人中15人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:596345
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    理工学部人間総合理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      総合的にとても満足できる。
      大学進学時にまだやりたいことが明確に決まっていないが、とりあえず理系に進みたいと思っている人にはいい学科である。施設が充実しており立地や周辺の環境が良いため勉強だけでなく遊びも充実できる夢のキャンパスライフが送れるはず。後は自分次第。
    • 講義・授業
      良い
      充実している。
      統計や環境に関する講義が充実している。それも、講義形式と実戦形式の授業が設けられている。
      その他の授業は、授業形式でいうとグループワーク形式の授業が多い。教授が一方的に喋るのを聞くだけの受け身の授業ではなく、アウトプットを重視している講義が多く成長できる。1年次は必修科目が多くかなり大変になるだろう。土曜授業もあった。
      課題の量に関しては、かなり多い。中には、課題でビデオプレゼンを提出する必要がある講義もある。親切にレポートの書き方も教えてくれる授業があるため心強い。
      理系分野を横断的に学んでいくため、高校の頃から自分がやりたいことが明確な人には向いていないだろう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      充実している。
      大学3年生の後期から研究室に配属される。それまでにどの研究室に所属するかを自分の中で目星をつけておく必要がある。研究室では、自分のやりたい研究ができる所とできな所がある。どっちにもメリットとデメリットがある。自分がやりたい研究が決まっている人は、それをやらせてもらえる研究室をお勧めする。まだ決まっていない人は、興味のある分野の研究室に所属するのが無難である。しかしながら、希望する研究室は志願者のGPA順で決まるため注意が必要である。定員数が決まっているため、第2希望以上になる人がちらほらいる。
      教授に関しては、良くも悪くも多彩なバックグラウンドを持った癖の強い方が集まっている。しかしながら、生徒のサポートに関しては親身になって相談を受けてくれる。生徒と教授の距離の近さも大きな特徴の一つである。
    • 就職・進学
      良い
      とても良い。
      この大学は他の大学と比較すると、就職のサポート体制は十分整っていると思われる。特に、人間総合理工学科では、大学3年生の後期授業が終わったタイミングで教授と進路面談をする。教授も親身になって学生のサポートに徹底してくれていると感じる。近年であると、IT関連の企業に就職する人が増えている。また、自分から教授にお願いすれば、ESを添削してくれたりする。
      海外留学に関しても、この学科はとてもサポートが充実している。特に、一部の大学教授は英語学習とそれに伴う海外留学を推奨している。そのため、留学がしたいという方はこれらの先生に相談してみよう。
    • アクセス・立地
      良い
      とても良い。
      最寄り駅は丸ノ内線の後楽園駅である。他にも水道橋や春日駅から歩いて通っている生徒もいる。学校の周りには、ラーメンやインドカレー屋があって中大生に人気である。さらに、ラクーアや遊園地、東京ドームなど遊べる場所がたくさんあって周辺の環境は整っているといえる。
    • 施設・設備
      良い
      とても充実している。
      学科専用のPC室があるのはとても魅力的。1年生からプログラミングやイラスト、GIS、統計学などでPCを触る機会が多くある。統計に関しては、JMP、SPSS、Rのソフトウェアに触れることができる。ちなみに人間総合理工学科の研究室や教室は号館の最上階にあり、とてもいい眺め。
      情報系の学科ではないにも関わらずこれほど施設・設備が充実している理由が知りたい。お金大丈夫?
    • 友人・恋愛
      良い
      とても充実している。
      友人関係は、学科の人数が約60人と少ないため友達がすぐにできるだろう。大学1年次は必修科目が多くグループワークでの授業もあるため、友達ができやすい。さらに、この学科は理系にも関わらず男女比が5:5と恵まれている環境である。内面は、年度によっても異なるが、2018年度に入学した方々は穏やかな人が多い。the理系っていう感じよりもフレンドリーでノリがいい人が多いと感じる。あくまで主観的だが、イケメン&美女が多いようにも感じる。
      恋愛関係については、学科内カップルも存在している。
      しかしながら人数が少ないため噂が広まりやすく、人間関係のトラブルには注意が必要である。
    • 学生生活
      普通
      まあまあ充実している。
      理系ということもあってか、サークル活動はあまり盛んではないと思われる。しかしながら、私の周りでは他の大学のインカレサークルに参加したり、部活に入ったり、自分でサークルを立ち上げている人もいる。要するに、自分がやりたいと思ったことを行動に移せるか、移せないかだ。
      イベントに関しては、講義で江ノ島に行くことができる。学科内飲み会なども開催している!?Instagramで充実アピールができること間違いなしだ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      大学1年生から大学2年制にかけて、理系分野を横断的に学んでいく。高校で学んだ数学、物理、化学、生物を発展した内容に取り組んでいくことになるだろう。特にこの学科は統計に関する必修科目が多く大変ではあるが、卒論を書く際や統計検定という資格を取る際にかなり生きてくる。更に情報の講義も必修となっており、プログラミングを組んで成果物が出せる程になる。ちなみに用いる言語はPythonだ。環境分野に関しての授業も充実しており、近年注目のSDGsの概要を広く浅く学べる。
      この学科の特徴の一つが、フレッシュマンセミナーというものだ。これが何なのかというと、人間総合理工学科に所属している教授の研究内容をかいつまんで知ることができる教授によるプレゼン形式の授業だ。これによって、自分のやりたい事/研究が大学1年生から意識して取り組める。
      大学3年生では、問題解決型演習(PBL演習)が始まる。これは何かって言うと、グループで一つの課題を見つけ、その課題を解決するまでの過程で様々な知識を得ていくという学習方法。これがまた面白い。入ってみてからのお楽しみ。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      自分のやりたいことが明確に決まっていなかったから。この志望動機で入学してくるのが大半である。
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    18人中15人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:732748
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年07月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]
    理工学部人間総合理工学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      幅広い分野を学べるというと聞こえは良いですが、軸を持っていないと自分が何をやっているのか分からなくなるので、厳しいものがあります。なんか無理して新しいことに挑戦している感じです。ただ、シラバス通りに頑張ることができれば、多分野に精通し、各分野を繋ぐことのできるジェネラリストになれると思うので根性がある人は目指してみてもいいかもしれません。ちなみに、僕には無理でした。
    • 講義・授業
      悪い
      多くの分野を横断的に学べるので、バラエティーは豊かです。教授方は良くも悪くもクセの強い方が多いです。一部の教授は話が分かりづらいクセに、学生の質問に対しても一笑に付すか、的外れな回答をしてきます。この学科を検討している方は覚悟してください。でも、優しい教授もいます。多分。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      人間というキーワードを中心に、異なる分野の研究室が現状8つほどあります。それぞれやっていることが全くバラバラなので、選択肢は多いです。一度それぞれの研究室を詳しく調べてみると良いでしょう。
    • 就職・進学
      普通
      就活サポートの評価は高く聞きます。教授方いわく、この学科自体就活に超有利らしいです。実際、先輩方には有名企業に就職された方もいます。しかし、3年生だからということもあるのでしょうが、今のところ僕はその恩恵を微塵も感じていません。結局、頑張るのは自分なので過度に期待するのは良くないということでしょう。
    • アクセス・立地
      良い
      一応都心にあるため、立地は良いと思います。キャンパス周辺にはLaQuaとかカフェとかいっぱいあるので、空きコマは友達と楽しく過ごせると思います。
    • 施設・設備
      普通
      学科固有のPC室は魅力的だと思います。それだけ課題に取り組むためにPCが必要であることの裏返しでもありますが。充実の定義は人それぞれだと思いますが、施設に関して僕は困ったことはありません。ありがたみや凄みを感じたこともありません。ただ、図書館は居心地いいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の一学年毎の人数が少ないため、ちょっと人数の多いクラス感覚です。そのため、サークルとかに入らずとも学科内で自ずと友達はできます。実際、僕の代で孤立している人は見受けられません。男女比も年度によりますが、バランス良いと思います。僕の代では1:1でした。そのため、学科内カップルもいるにはいます。ただ、その辺はやっぱり個人の努力次第でしょう。ちなみに僕には全くそういうのはありませんでした。
    • 学生生活
      悪い
      イベントは酷いものです。学祭とオープンキャンパスが同義です。高校の学園祭の方が100倍楽しいです。まぁ、本拠地が多摩なので仕方ないとは思います。サークルも種類は少ないです。その癖、イキり大学生が集う飲みサーか、勉強大好き研究会ぐらいしか選択肢はありません。とはいっても、楽しそうにやってるサークルもちらほらみますので、根気よく探してみるといいかもしれません!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      理工学の基礎を学んだ上で、「人間」というキーワードを中心に、心理、環境、健康、エネルギーといった分野から社会問題を解決するための能力を養っていきます。1、2年次には各分野の基礎を学んで、3、4年次に分野を絞っていきます。また、理工学の基礎知識として、プログラミング基礎、微積分、線形代数、確率・統計等も学びます。特に、統計学はこの学科においてどの分野でも深く関わってきますので避けては通れない道です。この学科の多くの人が統計検定にも挑戦しています。あと、この学科に限ったことではありませんが、英語ができると楽です。教授方からも気に入られるでしょう。プレゼンも多いです。他には課題発見、解決能力を養います。というか、これがこの学科の本質です。そのため、頭の堅い人やコミュ障の人にはこの学科は向いてないです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      当時、勉強する分野を一つに絞れなかったから。名前が面白そうだったから。
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    17人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:656359
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    理工学部都市環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      都心にキャンパスがあるのでアクセスが良いのが利点です。ですが、学生数の割に学食のスペースが小さいのでお昼の時間はとても混雑します。所属学科では1年の頃から実習などが多く、さまざまな分野についての勉強もできるので楽しいです。
    • 講義・授業
      良い
      ただただ教授が喋るだけの授業だけでなく、グループで話し合いをする授業などもあってあきない。なかなかレベルも高いので食らいつこうと頑張れる。
    • 就職・進学
      良い
      公務員のOBなどが多いらしく就職する人が多いそうです。また大手ゼネコンも多い。教授などは学科に縛られずやりたいことがあるなら1番になれとエールをくれる、
    • アクセス・立地
      良い
      東京ドームの近くでとてもアクセスがよい。また水道橋も近いので飲食店が多かったりしてとても助かる。
    • 施設・設備
      良い
      いい感じの古さでいい雰囲気をかもしだしている。キャンパスは狭いが設備は結構新しかったりするのでどちらかといえば充実していると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      根はまじめな人が多く、サークルに入れば友好関係を広げられる。
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    12人中12人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:466329
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理工学部情報工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分は、情報工学科に所属していますが、ずっとやりたかった映像に関する授業もあって、またプログラミングを行うのにさまざまな言語を教えてくれます。設備も情報工学科としてはそれなりに整っているのではと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      後楽園駅が最寄りとなっており、立地としては申し分ないと思います。大学の帰りや空きコマに遊べる場所もご飯を食べる場所も沢山あります!なにより都心というのはポイントが高いです!東京ドームでコンサートなどがあるときは、大学ないからもその熱気が伝わるほどの近さです。
    • 友人・恋愛
      良い
      理工学部ということで、学部学科の大半が男子なのですが、その分女子の結束力は高いと感じています。男子も優しい人が多いので仲良くなると交友関係が一気に広がるような気がします。
    • 学生生活
      良い
      サークルは理工学部だけのものだけでなく、文系キャンパスとの合同サークルや、他大の人も交えたインカレサークルもあるので、交友関係が広がると思います。文系との合同サークルに入っている人は文系キャンパスにも足を運んだり、文化祭に参加していて楽しそうです。
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    投稿者ID:380634
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理工学部都市環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強をきちんとしたいと思っている人にはいい大学だと思います。学生によって学力の差があり、入学してすぐの講義の内容によっては物足りなく感じる人もいるかもしれませんが、英語などは積極的に学びたい人向けの講義も用意されています。また、都市環境学科は理工学部内でも就職が良い学科であり、サポートも手厚くて安心です。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容には満足していますが、教授によっては教えるのに向かない先生もいらっしゃるので、自分で学びに行く姿勢を求められるかと思います。テレビでコメントしていたり、地震などが起こった現地へ行って調査を行っている教授から最新の話を聞ける場合もあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだゼミ・研究室での演習の経験がないので具体的なことは言えませんが、研究室に所属している先輩方は楽しそうに研究に励んでいます。
    • 就職・進学
      良い
      公務員になる学生数が多く、なかでも国家公務員になる人も多くいます。かなりの割合が公務員志望ですが、大手ゼネコンなどに就職している人もいて、就職活動は安心だと思います。 また、一年生の時から就職を意識した話を聞く機会が用意されています。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの駅は丸ノ内線、南北線の後楽園駅と大江戸線、三田線の春日駅、JR総武線の水道橋駅があります。歩いてすぐのところに東京ドームがあり、隣接されたショッピングセンターで空き時間を過ごすことができます。また、電車に乗れば池袋などの繁華街にアクセスできるので、友人と夜ご飯を食べに行くときも困りません。
    • 施設・設備
      良い
      都市環境学科の研究室がある建物は新しく、女子トイレもすごくきれいです。普段授業で使う建物は少し古いですが、そこまで気になるほどではありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      理工学部のみのキャンパスなので、大きなサークルに所属するためには多摩のキャンパスに行く必要がありますが、理工学部限定のサークルも多くあります。学科内は人数がそこまで多くはないのですぐに仲良くなれますし、サークルに所属して他の学科の友人を作り、互いの得意分野で課題を助け合ったりもします。 恋愛は学科内やサークル内が多いです。
    • 学生生活
      普通
      サークルが充実しているのは人数が多い多摩キャンパスですが、後楽園でも十分楽しいサークル活動を行えます。秋に行われる大学祭はとても楽しめます!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の間に必要な知識を学びます。固体や流体の力学、大学レベルの数学、解析学などです。2年生以降も知識を学びながら、徐々に実践的な内容に入っていきます。3年生までに必要な単位数をとり、4年生になったら研究に集中する人が多い印象です。
    • 就職先・進学先
      大学院を目指しています。
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    投稿者ID:491026
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 後楽園キャンパス
    東京都文京区春日1-13-27

     東京メトロ丸ノ内線「後楽園」駅から徒歩6分

電話番号 042-674-2210
学部 法学部経済学部商学部文学部総合政策学部理工学部国際経営学部国際情報学部

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