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中央大学
出典:Carpkazu
中央大学
(ちゅうおうだいがく)

私立東京都/中央大学・明星大学駅

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偏差値:52.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.93

(2496)

理工学部 人間総合理工学科 口コミ

★★★★☆ 3.98
(27) 私立大学 1165 / 3585学科中
学部絞込
271-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    理工学部人間総合理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      課題が少し多いですが、他の学科と比べたら凄く楽だと思います。また人数もあまり多くなく、本当に友達がたくさんできると思うので凄く楽しいです。
    • 講義・授業
      良い
      先生がとても優しく親身になって教えてくれます。また、学科内の人達と関わることが多いのでとても充実していると思います。
    • 就職・進学
      良い
      先輩の進学実績はとても良いと耳にしました。まだあまり分からないですが、サポートは十分だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      都心で、池袋も近く後楽園駅も充実しててとても通いやすいです。放課後遊びに行きやすいと思います。
    • 施設・設備
      普通
      新しい施設は、とても綺麗です。学食も美味しいです。まあまあ充実してるかなと
    • 友人・恋愛
      良い
      男女比が同じくらいなので、男女共に友達は作りやすく、色々な人と関われるのでとても楽しいです
    • 学生生活
      良い
      イベントはあまりですが、サークルはインカレなどもあって凄く楽しいです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、数学、化学、物理、情報、認知脳科学、英語など幅広い分野を学んでいます
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      立地がよく、楽しそうだったから。また、様々な分野を学べるとのことに魅力を感じたから。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:972731
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2024年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理工学部人間総合理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      あくまで個人の感想だが、私はこの学科に入学できてよかったと思っている。同級生から良い刺激を沢山受けることができたと思う。課題のフィードバックが多く、講評の時間で同級生の提出した課題を見れたり、プレゼンをしたり聞いたり、グループワークをしたりする中で、同級生からの刺激を得られた。単純な学問的知識以外の学びが得られたと思う。色々な人がいるのは、どこの大学に行っても変わらず、刺激はどこでも受けられるかもしれない。また、大学を楽に卒業したい人もいれば、色々なことにチャレンジしている人もいる。しかし、フィードバックやプレゼンなどは、この学科の特徴だと思うし、学ぶ姿勢があれば、可能性は無限大だと思う。何もしなくても、自分の能力が上がるということはないので、自分次第と言ってしまうと単純過ぎるかもしれないが。色々な口コミがあると思うが、それを鵜みにせず、この学科で批判的思考力含め色々な学びを得てほしいなと思う。でも、知名度的にはここを第一志望にしてる人は少ないかもしれないので、とにかく勉強はすればするほどいいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義にはおおむね満足している。割と新しい学科で、教授達から熱意を感じる。理工系知識をベースに、人間に関わる幅広い分野を学べることが特徴だと思う。教授によって分野が違うため、生徒によっては興味があまりなかった分野を学ぶことになるかもしれない。しかし、逆に言えば分野を決めきれない人や、俯瞰的に知識をつけたい人にはいいかも。理系なので数学や物理などの講義があり、レポートやテストの勉強も必要だが、加えてこの学科は、プレゼンや文章レポートなどもある。ひたすらテストを受けて成績が付く学科だと、過去問を入手する人脈やテストの得点力が必要だが、この学科は成績評価方法が様々なので、どうにかなるかも。課題の質を追い求めるといくらでも時間が過ぎるが、成績を諦めるなら楽はできる。プレゼンの経験が積めたのはよかった。グループワークで、問題解決を目指して意見交換をし、それをまとめて人前で発表する機会が多いため、今後役に立つと思う。また、教授たちが英語学習にも力を入れており、英語の授業やプレゼンする機会があり、理系にしては留学に行く人も多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は全部で8個しかないが、生徒数も少ない。この学科は研究室によって学ぶ内容が色々過ぎる。なので、違う研究室のことはあまり知らないが、それぞれの教授のやり方で研究の指導が受けられると思う。自主性と生徒間のピアプレッシャーを重んじる所もあれば、コアタイムを設けるところ、あまり真面目じゃなかった人のことも見捨てないところなど。学生の雰囲気も様々。学科全体の大学院進学率は上がってるが(4~6割?)、研究室によって全然違う。ゼミでの演習というよりは、3年次の演習があるのでそこで、よりこの学科の学びとは何かが分かると思う。学問的な知識ももちろん付けられるが、結局は自分で何をどれくらい学ぶかは大学なので自分次第。この学科で真摯に取り組むと、課題解決能力や思考力、プレゼン力など、単純な学問的知識以外のことも身につくんじゃないかなと思う。そういう意味では、世間の理系イメージと少し違うかもしれない。
    • 就職・進学
      良い
      就職は、先ほど述べたように単純な学問知識以外の力も武器にできるから、主体的に取り組む人は一般的なMARCHレベルを超えられてるらしく、自分次第かも。就活のグループディスカッションも経験あるのでまだやりやすいかも。ガクチカとして、学科の学びを書く人もいれば、ビジコン、留学、サークル、バイト、個人事業、部活など多岐に渡るので、自分の行動力次第だと思う。教授が資格取得を推していて、素直に勉強した人はそれも活かしている。就職浪人はいないと思う。留年も一人いるかいないかで、結局は真面目に成績を取ってる人が多い。広く学ぶ分、専門性が薄いのでその場合は院進するか、研究職などに就かなければいいと思う。専門性のある職業に就きたいなら(研究・開発など)、他の学科の方がいいが、世の中には色んな仕事があるのでなんとかなる。あとは、資格を取ってその分野の能力や意欲をアピールすればいいと思う。就職の分野は本当に多岐に渡る。
    • アクセス・立地
      良い
      理工学部のキャンパスが都会にあるのは珍しくてありがたい。交通の便はとてもよく、路線の数も何本もあり、乗り換えもすぐできる。後楽園駅(約5分)や水道橋駅(約14分)、春日駅(約5分)など、色々な駅を使えて、割と近い。ただ、ホームが地下だとエスカレーターを乗る時間が長いかもしれない。飲食店はそこら中にある。ラクーアに行けばジェットコースターに乗れるし、水道橋まで行けば居酒屋がたくさんある。東京ドームが側なので、運が良ければ好きなアーティストのライブに通学定期券で行けるし、授業後に寄れるかもしれない。バイト先も、たくさんある。オフィスと住宅と大学がある都会という感じで、治安もいい方だと思う。長期インターン行きたい人は、オフィスが都会に多い事を考えると、通いやすくていいと思う。
    • 施設・設備
      良い
      この学科がよく使う棟(研究室がある)は、新しくて綺麗。学科専用のPC室もある。学部の図書館は平日だと夜までやっていて静かで勉強しやすい。ディスカッションできるスペースでは友達と勉強できる。しかし、テニスコートが工事の何かに侵略されてて、体育館も一個しかないから、運動できるところはあまりないかもしれない。食堂はあまり広くないし、特に安くもないけど、味は普通に美味しい。生協も狭い以外は特に普通で、特徴がない。都心だから、校舎はビルで、敷地は狭いというのは仕方ないと思う。去年、法学部が近くの茗荷谷に移転して来たが、やはりそっちの方が新しくて綺麗。でも、きれいで使いやすいというのが、全体的な意見。もう少し空き教室があると、いいかもしれないが、狭いのは諦めた。移動が近くて楽だと思うことにした。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が60~70人ほどで、多くないので、知り合いになれるのがいいところかも。発表してるうちに名前も覚えられるし、グループワークで話せる。学科内恋愛は、多くはないけど、好きな人がいるなら付き合えばいいと思う。それで特に困りごとはなさそう。ただ、待ってても勝手に舞い込んでくるということはない。男女比が3:2もしくは半々なので、他の理系よりは可能性高いかと思いきや学科内では逆にしづらいと思う人もいる。友人はできる。自分から話しかければお互い友達が欲しい人同士なので、できる。文理融合的な学科なので、他のザ工学系!な学科よりは派手な人がいるかもしれないが、大人しい人もいて、色々な人がいて面白いし誰かしらと友達になれるし刺激になる。大学生なので、しょうもない争いとかもなく平和に過ごせると思う。万が一、そういう人が入学して来ても、適切な距離感を保てば良いし、もしどうしても合わない人がいたら、それは仕方ないので距離感を保てば問題はない。
    • 学生生活
      普通
      理系のキャンパスはメインキャンパスと比べて基本的にはサークルが少ない。しかし、周りの水道橋などでは大学も多く、都心の他の大学のサークルに参加しやすいからおすすめ。茗荷谷のサークルに入るのも面白いかも。ただ、この学科の人はあまりサークルに入っておらず、他の活動をしている人が多いかも。高学年になって行かなくなる人が多い。それほど、他の選択肢が多いということだと思う。サークル幹部の人や学生プロジェクト代表の人もいるので、本当に人による。課題が多いので、サークルにあまり行けないというのもあるかもしれないが、時間は作るものなので、自分次第でどうにでもなる。イベントはあまり活発ではない。サークルに入っていて積極的に参加していなければ、特にイベントを意識することはない。学園祭ではお笑い芸人が来るが、私立文系のようなアイドルは来ない。そういう場合は、他大学の学園祭に行ったり、インカレに入ってイベントを楽しめばいいと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次は必修だらけで、とにかくテスト勉強と課題に追われる日々。数学や物理系のテスト勉強は大事で、誰かしら単位を落としているので注意。都市生態、統計、水環境、認知心理学など、幅広く学ぶ。特に統計は色んな研究室で使うので、大事です。色んな授業の知識が、元になっているので、ギリギリで成績取ってると研究の時に分からないことがあるかもしれないので注意。GPAは平均なので、単位数の多い1,2年次にかかっている。研究室配属時にGPAで入りやすさ変わるので注意。
      3年次は、必修は減るが、グループワークや演習が増えて一つ一つが重い。就活と並行してうまく時間を使うしかない。蝉の抜け殻を探しに行きます。化学工学の実験します。水質の計測します。フィールドワークに行きます。
      4年次は、序盤は就活(就活早期化している…)、終わったら卒研、取り残した単位のために少しだけ授業を取る。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      最初は、MARCHの中でも受かりやすそうだから興味を持った。後から、色々な分野を学べると知って、まだ分野を決めきれていない私にピッタリだと思った。理工学部のような非メインキャンパスには珍しく都心にあるというのも、魅力だった。入る難易度の割には、出た時の成長度合いは(人にもよるが効率が)良いと思う(あくまで個人の意見で自分次第です)。
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    投稿者ID:982169
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2022年09月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]
    理工学部人間総合理工学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      良いところは理系の割に簡単に卒業できる所。悪いところは専門知識を学ぶには不向きなところ。仮に学科がつまらなかったとしても学外で居場所はいくらでも作れる。
    • 講義・授業
      悪い
      かなり幅広く学ぶ学科な為、何かの専門知識を付けたいのなら授業だけでは不十分。
    • 就職・進学
      普通
      かなり意識高い系の学科なため、自分で動けみたいに尻を叩かれて動く人が多いイメージ
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスは1番の強み。東京ドームのすぐ近くで駅からも近くて最高
    • 施設・設備
      普通
      基本的に綺麗な校舎で学ぶことが出来る。パソコンを貸してくれたりとかもある。
    • 友人・恋愛
      悪い
      ここは人によるかもしれないけれども学内だけだとかなりかかわるひとが限られてしまうかも。サークルなど他の大学も視野に入れることを強く勧める
    • 学生生活
      悪い
      理工学部のキャンパスはのみなため、良いサークルやイベントはほとんどない。ほかのインカレサークルを見るべき
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生はかなり幅広く、都市開発とか、心理とか、救急救命とかを学ぶ。3年生以降自分の好きな分野を学ぶことが出来る
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      高校時代がなり漠然としていたため、とりあえず簡単に卒業が出来そうで、男女比が半々で、それでいて理系だから進んだ
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:865816
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2022年07月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 1]
    理工学部人間総合理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系だけど将来なりたい職業が決まってない人におすすめです。
      さまざまな分野を学べるので、自分にあった分野を選択できます。
    • 講義・授業
      良い
      脳科学から生態学、水環境まで、さまざまな講義がある。先生もわかりやすい先生が多いが、クセのある先生もいる。
    • 就職・進学
      良い
      就職は、先生から資格をかなり推され、取る人が多いため、いいのではないかと思う。
      院に行く割合は理系にしては低いと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      丸ノ内線の後楽園駅から徒歩3分くらい。
      大江戸線、三田線の春日駅からは徒歩7分くらい。
      総武線の水道橋駅からは15分くらい。
    • 施設・設備
      良い
      広いパソコン室を持つ学科は理工学部では人間総合理工学科しかないのではないかと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルなしでもグループワークが多いため、友達ができる。自分はサークル入っていないが、充実している。
    • 学生生活
      悪い
      学園祭は行ったことないが、サークルに入ってない学生にとってはただの休み期間となっている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次、2年次は必修科目を学び、興味のある分野を探す、という学年ではないかと感じている。3年次からは、興味のある分野を学ぶという形になる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      将来の夢がなく、ただ理系ということだけで、さまざまな分野を学べそうだったから。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:848930
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    理工学部人間総合理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系の中でも女子が多く非常に楽しい。また将来具体的にやりたいことが決まってなくてもいろいろなことをできるので良いと思う。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な教科は先生も熱心なことが多い、しかしたまに講義が適当な先生もいる。
    • 就職・進学
      良い
      人数が多いが、研究室ごとにめんどうをよく見てもらえる。まだ就活はそこまでしてないので詳しいことはあまりわからない。
    • アクセス・立地
      良い
      理系キャンパスで都内にあることは珍しい。駅からも近くて、近くに遊んだり空きコマごはんを食べれる場所が多い。
    • 施設・設備
      良い
      1番新しい学科なので非常に綺麗。たまにパソコン室を利用できない時間があるのでその点少々不便。
    • 友人・恋愛
      良い
      同性間は非常に仲が良いが、男女の仲がとても良いわけではないがみんなで遊んだら楽しい。
    • 学生生活
      悪い
      理工学部しかないので後楽園キャンパスはサークルも少なく、学園祭も行くものではない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境、生態系、脳科学など様々な分野を学ぶ。これを学んでいるとはっきりと言えるものはない。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      具体的な将来の夢が決まってなかったので、いろいろなことを学べる学科に入りたかったから。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:724851
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    理工学部人間総合理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      総合的にとても満足できる。
      大学進学時にまだやりたいことが明確に決まっていないが、とりあえず理系に進みたいと思っている人にはいい学科である。施設が充実しており立地や周辺の環境が良いため勉強だけでなく遊びも充実できる夢のキャンパスライフが送れるはず。後は自分次第。
    • 講義・授業
      良い
      充実している。
      統計や環境に関する講義が充実している。それも、講義形式と実戦形式の授業が設けられている。
      その他の授業は、授業形式でいうとグループワーク形式の授業が多い。教授が一方的に喋るのを聞くだけの受け身の授業ではなく、アウトプットを重視している講義が多く成長できる。1年次は必修科目が多くかなり大変になるだろう。土曜授業もあった。
      課題の量に関しては、かなり多い。中には、課題でビデオプレゼンを提出する必要がある講義もある。親切にレポートの書き方も教えてくれる授業があるため心強い。
      理系分野を横断的に学んでいくため、高校の頃から自分がやりたいことが明確な人には向いていないだろう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      充実している。
      大学3年生の後期から研究室に配属される。それまでにどの研究室に所属するかを自分の中で目星をつけておく必要がある。研究室では、自分のやりたい研究ができる所とできな所がある。どっちにもメリットとデメリットがある。自分がやりたい研究が決まっている人は、それをやらせてもらえる研究室をお勧めする。まだ決まっていない人は、興味のある分野の研究室に所属するのが無難である。しかしながら、希望する研究室は志願者のGPA順で決まるため注意が必要である。定員数が決まっているため、第2希望以上になる人がちらほらいる。
      教授に関しては、良くも悪くも多彩なバックグラウンドを持った癖の強い方が集まっている。しかしながら、生徒のサポートに関しては親身になって相談を受けてくれる。生徒と教授の距離の近さも大きな特徴の一つである。
    • 就職・進学
      良い
      とても良い。
      この大学は他の大学と比較すると、就職のサポート体制は十分整っていると思われる。特に、人間総合理工学科では、大学3年生の後期授業が終わったタイミングで教授と進路面談をする。教授も親身になって学生のサポートに徹底してくれていると感じる。近年であると、IT関連の企業に就職する人が増えている。また、自分から教授にお願いすれば、ESを添削してくれたりする。
      海外留学に関しても、この学科はとてもサポートが充実している。特に、一部の大学教授は英語学習とそれに伴う海外留学を推奨している。そのため、留学がしたいという方はこれらの先生に相談してみよう。
    • アクセス・立地
      良い
      とても良い。
      最寄り駅は丸ノ内線の後楽園駅である。他にも水道橋や春日駅から歩いて通っている生徒もいる。学校の周りには、ラーメンやインドカレー屋があって中大生に人気である。さらに、ラクーアや遊園地、東京ドームなど遊べる場所がたくさんあって周辺の環境は整っているといえる。
    • 施設・設備
      良い
      とても充実している。
      学科専用のPC室があるのはとても魅力的。1年生からプログラミングやイラスト、GIS、統計学などでPCを触る機会が多くある。統計に関しては、JMP、SPSS、Rのソフトウェアに触れることができる。ちなみに人間総合理工学科の研究室や教室は号館の最上階にあり、とてもいい眺め。
      情報系の学科ではないにも関わらずこれほど施設・設備が充実している理由が知りたい。お金大丈夫?
    • 友人・恋愛
      良い
      とても充実している。
      友人関係は、学科の人数が約60人と少ないため友達がすぐにできるだろう。大学1年次は必修科目が多くグループワークでの授業もあるため、友達ができやすい。さらに、この学科は理系にも関わらず男女比が5:5と恵まれている環境である。内面は、年度によっても異なるが、2018年度に入学した方々は穏やかな人が多い。the理系っていう感じよりもフレンドリーでノリがいい人が多いと感じる。あくまで主観的だが、イケメン&美女が多いようにも感じる。
      恋愛関係については、学科内カップルも存在している。
      しかしながら人数が少ないため噂が広まりやすく、人間関係のトラブルには注意が必要である。
    • 学生生活
      普通
      まあまあ充実している。
      理系ということもあってか、サークル活動はあまり盛んではないと思われる。しかしながら、私の周りでは他の大学のインカレサークルに参加したり、部活に入ったり、自分でサークルを立ち上げている人もいる。要するに、自分がやりたいと思ったことを行動に移せるか、移せないかだ。
      イベントに関しては、講義で江ノ島に行くことができる。学科内飲み会なども開催している!?Instagramで充実アピールができること間違いなしだ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      大学1年生から大学2年制にかけて、理系分野を横断的に学んでいく。高校で学んだ数学、物理、化学、生物を発展した内容に取り組んでいくことになるだろう。特にこの学科は統計に関する必修科目が多く大変ではあるが、卒論を書く際や統計検定という資格を取る際にかなり生きてくる。更に情報の講義も必修となっており、プログラミングを組んで成果物が出せる程になる。ちなみに用いる言語はPythonだ。環境分野に関しての授業も充実しており、近年注目のSDGsの概要を広く浅く学べる。
      この学科の特徴の一つが、フレッシュマンセミナーというものだ。これが何なのかというと、人間総合理工学科に所属している教授の研究内容をかいつまんで知ることができる教授によるプレゼン形式の授業だ。これによって、自分のやりたい事/研究が大学1年生から意識して取り組める。
      大学3年生では、問題解決型演習(PBL演習)が始まる。これは何かって言うと、グループで一つの課題を見つけ、その課題を解決するまでの過程で様々な知識を得ていくという学習方法。これがまた面白い。入ってみてからのお楽しみ。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      自分のやりたいことが明確に決まっていなかったから。この志望動機で入学してくるのが大半である。
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    18人中15人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:732748
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年07月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]
    理工学部人間総合理工学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      幅広い分野を学べるというと聞こえは良いですが、軸を持っていないと自分が何をやっているのか分からなくなるので、厳しいものがあります。なんか無理して新しいことに挑戦している感じです。ただ、シラバス通りに頑張ることができれば、多分野に精通し、各分野を繋ぐことのできるジェネラリストになれると思うので根性がある人は目指してみてもいいかもしれません。ちなみに、僕には無理でした。
    • 講義・授業
      悪い
      多くの分野を横断的に学べるので、バラエティーは豊かです。教授方は良くも悪くもクセの強い方が多いです。一部の教授は話が分かりづらいクセに、学生の質問に対しても一笑に付すか、的外れな回答をしてきます。この学科を検討している方は覚悟してください。でも、優しい教授もいます。多分。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      人間というキーワードを中心に、異なる分野の研究室が現状8つほどあります。それぞれやっていることが全くバラバラなので、選択肢は多いです。一度それぞれの研究室を詳しく調べてみると良いでしょう。
    • 就職・進学
      普通
      就活サポートの評価は高く聞きます。教授方いわく、この学科自体就活に超有利らしいです。実際、先輩方には有名企業に就職された方もいます。しかし、3年生だからということもあるのでしょうが、今のところ僕はその恩恵を微塵も感じていません。結局、頑張るのは自分なので過度に期待するのは良くないということでしょう。
    • アクセス・立地
      良い
      一応都心にあるため、立地は良いと思います。キャンパス周辺にはLaQuaとかカフェとかいっぱいあるので、空きコマは友達と楽しく過ごせると思います。
    • 施設・設備
      普通
      学科固有のPC室は魅力的だと思います。それだけ課題に取り組むためにPCが必要であることの裏返しでもありますが。充実の定義は人それぞれだと思いますが、施設に関して僕は困ったことはありません。ありがたみや凄みを感じたこともありません。ただ、図書館は居心地いいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の一学年毎の人数が少ないため、ちょっと人数の多いクラス感覚です。そのため、サークルとかに入らずとも学科内で自ずと友達はできます。実際、僕の代で孤立している人は見受けられません。男女比も年度によりますが、バランス良いと思います。僕の代では1:1でした。そのため、学科内カップルもいるにはいます。ただ、その辺はやっぱり個人の努力次第でしょう。ちなみに僕には全くそういうのはありませんでした。
    • 学生生活
      悪い
      イベントは酷いものです。学祭とオープンキャンパスが同義です。高校の学園祭の方が100倍楽しいです。まぁ、本拠地が多摩なので仕方ないとは思います。サークルも種類は少ないです。その癖、イキり大学生が集う飲みサーか、勉強大好き研究会ぐらいしか選択肢はありません。とはいっても、楽しそうにやってるサークルもちらほらみますので、根気よく探してみるといいかもしれません!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      理工学の基礎を学んだ上で、「人間」というキーワードを中心に、心理、環境、健康、エネルギーといった分野から社会問題を解決するための能力を養っていきます。1、2年次には各分野の基礎を学んで、3、4年次に分野を絞っていきます。また、理工学の基礎知識として、プログラミング基礎、微積分、線形代数、確率・統計等も学びます。特に、統計学はこの学科においてどの分野でも深く関わってきますので避けては通れない道です。この学科の多くの人が統計検定にも挑戦しています。あと、この学科に限ったことではありませんが、英語ができると楽です。教授方からも気に入られるでしょう。プレゼンも多いです。他には課題発見、解決能力を養います。というか、これがこの学科の本質です。そのため、頭の堅い人やコミュ障の人にはこの学科は向いてないです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      当時、勉強する分野を一つに絞れなかったから。名前が面白そうだったから。
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    17人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:656359
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]
    理工学部人間総合理工学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      ジェネラリストを目指している学科だが、現実的に考えて、それは難しいと気付かされる。ジェネラリストは結局何なのか分からないまま卒業していく。
    • 講義・授業
      悪い
      微妙な講義が多い。生徒のレベルを理解してない教授が多く、生徒をおいてきぼりにしがち。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      先輩方は充実していると言っている
    • 就職・進学
      良い
      名のしれた企業に行っている人が多い。教授のサポートは充実してると聞いている。
    • アクセス・立地
      良い
      坂道を登るのが億劫。東京ドーム周辺は栄えており、よく学生が空きコマに遊びに行く。
    • 施設・設備
      普通
      2号館1階にカフェができた。ただ、使っている学生はあまり見ない。社会人の方々が利用している。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が少ないため、友人関係に困らない。孤立している人はいないように感じる恋愛は‥(察し)
    • 学生生活
      悪い
      サークル数は多摩キャンパスに比べ圧倒的に少なく、文化祭も華やかさに欠ける。他大の文化祭をみると泣ける。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      様々な分野を学んで行く。環境や心理学が中心になっていると思う。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      ジェネラリストというワードに魅力を感じたから。あと、学科の名前が格好良かったから。
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    9人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:642915
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    理工学部人間総合理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この学科は、やりたいことが決まっている人もいない人もいれる場で、本当になんでもできることが売りです。
    • 講義・授業
      良い
      他の大学や他の学科ではなかなかやらない、自ら被験者となる薬効の実験や、グループでの課題提出・プレゼンなど、この学科ならではの広く深い考え方が養える
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の後期からゼミが始まり、都市環境学や水循環について、生態系や認知脳科学などの複数あるゼミから1つ選びます。ゼミによって先生が直接指導してくださるところ、先輩が積極的に相談に乗ってくださるところなど差があるため、事前に研究室に行き、先生や先輩方と話すことが大事です
    • 就職・進学
      良い
      分野を問わず色々なことができるため、就職先は多種多様です。授業でよくプレゼンをしていることと、学科名が珍しく印象に残りやすいため、面接に強いと言われています。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は東京メトロの後楽園駅ですが、他にも春日駅や水道橋駅も近いため、そちらから通ってる学生も多くいます。周辺に大学が多く、安いお店も多いです。
    • 施設・設備
      良い
      私の学科が入っている棟は新しく綺麗で、不満は全くありませんが、他の学科の棟では老朽化がひどく、ドアノブが外れたりすることもあるようです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに所属すると、同じ趣味を持つ人と交流することができます。また、所属しなくても同じ学科内で友人ができるため、学科の友人だけで充分、という人もいました。
    • 学生生活
      良い
      サークルは公認・非公認併せると数えられないほどあり、サークル紹介の冊子やインターネットで調べる必要があります。文化祭では大学院の紹介が主で、サークルで出し物がない場合はただのおやすみになります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は幅広く様々なことを学び、2年次では1年次よりも専門的な内容を学びます。3年次では実習や実験が多くなり、大人数でグループを組むことになります。4年次は卒業論文を書きます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院
    • 志望動機
      昔から脳科学の分野に興味があり、カリキュラムに脳科学が含まれている大学を探していました。この大学にはfNIRSで有名な教授がいたり、興味のある授業が多くあったため入学しました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:702311
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    理工学部人間総合理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      前項でも述べましたが、様々な分野を学べるため多くの知識を得ることが出来ます。また、関心分野が異なる人が集まるのも良いです。ただ、レポートとプレゼンが多すぎるのがしんどいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野を横断的に学べるため、幅広い知識と複合的な視点を養うことができます。
    • 就職・進学
      良い
      学科の特性上、決まった業界だけでなく様々な業界・業種に就職しています。また、サポートも1年次から手厚いです。
    • アクセス・立地
      良い
      水道橋駅、春日駅、後楽園駅をほとんどの人が利用しており、乗り入れている電車も多いため非常に便利です。
    • 施設・設備
      悪い
      近隣にある他大学と比較すると少々狭く汚いです。ただ、2号館は新しく綺麗だと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係はとても良好で楽しいです。多くはないですが、学科内で付き合っているカップルも数組います。
    • 学生生活
      悪い
      ほとんどのサークルは文系(多摩キャンパス)に存在しているため、正直つまらないです。魅力的なサークルは2~3個です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次から2年次は様々な分野を学び、3年次からは自分の関心のある分野を中心に学ぶことが出来ます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      特にやりたいことが興味分野が定まっておらず、大学で見つけていくつもりで志望しました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:602175
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 後楽園キャンパス
    東京都文京区春日1-13-27

     東京メトロ丸ノ内線「後楽園」駅から徒歩6分

電話番号 042-674-2210
学部 法学部経済学部商学部文学部総合政策学部理工学部国際経営学部国際情報学部

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