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私立東京都/中央大学・明星大学駅
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在校生 / 2015年度入学
幅広く学べる学科
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]総合政策学部国際政策文化学科の評価-
総合評価普通良いところとしては、他の学科に比べて人数が少ないため、少人数での授業が多い。英語や第2外国語の授業は20人以下で、ゼミも少人数で自分の第1希望がほぼ通る(他の学部だと抽選や選抜があることもある)。悪いところとしては、広くいろいろなことを学ぶ学部であるため、自分が何を学びたいかが不明確になりやすく、就職支援も少ない気がする。また、学生生活の中で自分の興味が少し変わった時にも、選択必修の科目は履修しなくてはいけないため、大して興味のない科目を履修することになる。
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講義・授業普通100人以上の大講義もあるが、基本的には数十人のものが多い。内容は授業によって様々で、幅広くいろいろなことを学べる。開講されている科目は2つの学科で共通だが、選択必修の科目が違い、途中で自分の興味が変わるとその科目の中から履修したいものがなくなることもある。
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研究室・ゼミ良いゼミは3年生からで、2年生の11月頃に入りたいゼミを選択する。教授との面接や課題レポートはだいたいどのゼミでもあるが、基本的には第1希望のゼミに入れる。ゼミによって研究する内容は様々で、自分の研究したいテーマを研究することができる。卒論は必修だが、少人数のゼミの中で先生がきちんと見てくれると思う。
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就職・進学悪い就職は民間企業の人が多いが、公務員も一定数いる。公務員については学校全体で外部団体が運営する公務員講座を学内でやったりと支援がある。民間企業の方は学校全体でキャリアセンターを通しての支援があるが、学科内での支援というのは特にない。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は多摩モノレールの中央大学・明星大学。都内から通う人でも1?1.5時間はかかる。学校の周りには店はほとんどなく、1番近い飲食店でも徒歩で15分ほどかかる。自然が豊かなところで学びたい人には良い環境だと思うが、都会のキャンパスに憧れる人は不満に思うだろう。
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施設・設備普通使えるパソコンが多い。分析ソフトやイラストレーターが入っているパソコンもあり、学校の活動で必要なものは一通り揃っている。教室は大教室はほぼなくて、数十人規模のものが多い。
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友人・恋愛良い人数が少ないため、サークルよりも学科内で友達ができやすい。初めに編成されるクラスや、英語・第2外国語のクラスから友達を作り、その友達の友達という風に広がっていくイメージ。
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学生生活悪い私はサークルに所属していないため、サークルについてはよくわからない。部活やサークルの数は多く、実績を残しているところも多いと思う。ときどき部活の試合を応援するツアーも開催される。大学のイベントとしては文化祭があり、サークルごとにいろいろな店を出している。その間は学校が休みのため、文化祭には参加せず、旅行に行く人も多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容必修科目は、1年次は英語、第2外国語(9つの中から選ぶ)、統計、概論、情報(パソコンを使いグラフ等を作成する情報)がある。2年生になると英語と第2外国語だけになり、3年生は英語とゼミ、4年生はゼミだけとなる(卒論は必修)。開講されている科目は学年によって違うが、1年次から開講されている科目は何年生でも履修できるため、学年がバラバラの科目も多い。
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利用した入試形式まだ決まっていない。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414060
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