世の中の諸問題を、学問横断的に考える:中央大学総合政策学部政策科学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

世の中の諸問題を、学問横断的に考える

2021年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

総合政策学部政策科学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で何を学びたいか明確でない、色々なことを学んでみたい！と思う人にはとても良い環境だと思う。ただ自分の学びたいことが2年生までに明確にならないと、結局全て中途半端で終わってしまうので注意すべき。
• 講義・授業

  良い
  様々な学問分野を横断的に学べる。経済、経営学から言語学まで幅広い授業を履修することが出来る。ただ専門的な授業はあまりなく入門がメインのため、狭く深く学びたい人には不向き。
• 就職・進学

  悪い
  就職実績は悪くないと思うが、サポートは十分にないと感じる。キャリアセンターが存在するが、面談予約はほぼ取れない。
• アクセス・立地

  悪い
  辺鄙な場所にある。周辺の施設には期待しない方が良いと思う。校門から校舎もそれなりに歩く。
• 施設・設備

  良い
  図書館も広く、パソコンの台数も多い。運動場も広いので、設備や施設は充実していると感じる。
• 友人・恋愛

  良い
  学部全体の人数が多くないので、学部内での繋がりは強い。サークルに所属すれば交友関係は広く築ける。
• 学生生活

  良い
  総合大学だけあってサークルは多く、文化祭も規模が大きい。サークル活動のために後楽園から多摩に来ている人もいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文系の科目と、情報学を横断的に学ぶ。必修は英語、統計、情報学のみなので、自由度はとても高い。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  高校生の時に、何を学びたいかが明確になっていなかったのと、オープンキャンパスに行った時に、在校生の感じが良かったから