真面目な人が多い印象。:中央大学法学部法律学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

真面目な人が多い印象。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学入学時またはその後に目標がある、できた人はとても有意義な学生生活を送れる。資格、公務員などを目指す人には学校側の手厚いサポート体制が存在している。
• 講義・授業

  普通
  法学の基幹科目の授業についてはクラスの偶数、奇数で担当教授がわけられるため、授業のわかりやすさなど、当たり外れが存在する。ただ、基幹科目に関してのテストは学部として均一化されているので、テスト自体にはそれほど担当教授の特徴、差が表れるわけではなく、単位に関してはそれほど心配することは無い。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  担当教授、メンバーによるため何とも言えない。ただ、よほどの有名、人気があるゼミでなければ選択肢は多いため、事前に配布される冊子や周りの情報をもとにある程度、自分の希望通りにはなる。
• 就職・進学

  良い
  資格、公務員を目指す学生を中心に学校側のバックアップも充実しており、弁護士、国家公務員総合職を筆頭に実績もそれなりにあるため。それ以外でも、本人のやる気次第では一般的に大企業といわれている企業への就職も十分可能。
• アクセス・立地

  悪い
  都心から早くても1時間弱かかる言ってみれば山の中の学校。学校への交通機関は事実上、徒歩か自転車、バイク、多摩都市モノレールしかない。
• 施設・設備

  悪い
  建物など外見的には年代を感じさせないが、内部はそれなりに経年劣化が進んでおり、一部の建物を除いては「古い」建物が多い。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルなどで活発に活動している人ほどカップルも多い気がする。司法試験などを目指し、日々勉強に頑張る人から、サークルなど学生生活をエンジョイしている人までふり幅は大きい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律の基礎的な部分（近代的な法律の成立経緯など）から、年次が上がるごとに徐々に具体的、実務的な内容（法律の条文と解釈、裁判所の判例、学説など）を勉強するようになる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  大学の先にある就職という面を考えて実績などから志望した。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  正直、第一志望ではなかったため、中央大学個別の勉強はセンター前まではほとんどしていなかった。センターと第一志望であった他大学の勉強を中心にしていた。