中国オタクにはとっても楽しい学科です。:中央大学文学部中国言語文化専攻の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

中国オタクにはとっても楽しい学科です。

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部中国言語文化専攻の評価

• 総合評価

  良い
  教授陣は人柄も良く、勉強をしたい学生には積極的にサポートしてくださいます。また、書籍の数が多いので恵まれた環境で勉強できると思います。語学、文化、歴史など中国関係の学問が幅広く学べます。ただし、留学の制度はいまいちなので星を１つ減らしました。
• 講義・授業

  良い
  語学の講義が充実しており、真面目に取り組めばHSK5級くらいの語学力は普通に身につきます。ただし、それ以上の勉強をしたいとなると講義を受けているだけでは身につかないと思います。語学が堪能になりたくて努力している生徒は一握りなので、上級レベルのコースの設置は難しいのかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミは5つしかありません。簡単に分けると中国文学のゼミが２つ、言語学のゼミ、歴史のゼミ、演劇論のゼミです。卒論は好きな分野で取り組ませてもらえますが、講義と大差ない形式のゼミなので物足りなさを感じました。2012年度入学生から卒論が必修でなくなったので、卒論は取り組まなくても大丈夫です。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  国税庁