自然に囲まれた環境で、日本文学を学ぶ:中央大学文学部国文学専攻の口コミ

在校生 / 2016年度入学

自然に囲まれた環境で、日本文学を学ぶ

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文学部国文学専攻の評価

• 総合評価

  良い
  主に日本文学について学びますが、古事記から現代のアニメーションまで幅広く研究できます。一年生から授業内容も充実しています。
• 講義・授業

  良い
  一年生から基礎演習(ゼミのようなもの)の授業があり、レジュメの作成や発表の仕方に至るまで先生方が詳しく教えてくださいます。これは卒論にも役立つと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は一年生のうちから発表の準備などでよく利用しますが、職員の方が資料の場所や、活用法などを丁寧に教えてくださいます。
  
• 就職・進学

  普通
  主に就職先は一般企業が多いですが、国語の先生や、他専攻も履修して司書になる人もいます。一年生のうちはあまり就職のサポートがあるとは言い難いですが、説明会は頻繁に開かれています。
• アクセス・立地

  悪い
  京王線の高幡不動駅からモノレールで約7分ほどですが、周囲にはほとんど何もないです。隣の駅に多摩動物園があるくらいです。しかし、自然に囲まれた豊かな環境から、勉学に励めることを間違いないと思います。
• 施設・設備

  良い
  中央大学は学食がおいしいことで有名です。大学内のレストランは充実しており、昼間はとても混み合います。図書館も広々としていて勉強しやすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  一年生の時にはクラス分けがあるので、そこで友人を作ることができます。しかし、二年生以降になるとクラスでの授業が減るので、サークルに入ることをお勧め致します。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生のうちは古典、現代文の基礎演習と語学を主に学び、二年生以降からゼミが始まり、自分の学びたい内容を絞ります。一年生のうちから自分の得意分野や、学びたい分野を意識することが大切だと思います。