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私立東京都/中央大学・明星大学駅
文学部 哲学専攻 口コミ
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卒業生 / 2014年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]文学部哲学専攻の評価-
総合評価良いしっかりと自分なりの探求したい課題を持っている人には、いい専攻だと思います。そうでなくても、漠然と哲学に興味がある人でも、基礎的な授業の中で深めたい方向性が見つかると思います。楽しく授業を行ってくれる教授がたくさんいます。卒業論文を出さないと卒業できませんが、教授や研究室のサポートが充実しているので、あまり不安なく書き進められると思います。就職先も多様で、学んだ思考法を生かせる場面もあります。学校の周りこそ、何もありませんが、学内の図書館や売店、食堂も充実しているので、学内で十分楽しい学生生活を送れます。
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講義・授業良い専攻の専門科目だけではなく、他の専攻の授業や、専攻関係なしに取れる教養の授業が充実しています。専攻の専門の授業では、一年・二年生で世界の哲学の基礎的なこと(西洋哲学、中国哲学)を満遍なく学べ、三年生以降ではそこから興味を持った分野を掘り下げられるようなカリキュラムを組むことができます。語学の授業も充実しており、二年生までにしっかりと基礎を身に着けて、三年生以降の演習や卒論にスムーズに応用できるような授業をしてくれます。
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就職・進学良い就職先は公務員や民間企業、大学院への進学など様々です。就職に関する資料の配布や、セミナーの開催、実際の企業の説明会が充実していました。校内で資格取得を目指せる講座や、公務員就職への講座もありました。就職のサポートセンターがあり、面談もしてくれます。ただ、事前の詳しい説明なしに、複数の就職斡旋サイトに登録させられるので、そこからのメールや郵便物が多いのは少し困りました。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は多摩モノレール線の「中央大学・明星大学」駅です。ほとんどの学生がモノレールで通学しますが、運賃が高いのと混雑がひどいので、節約したい人や混雑を避けたい人は京王線の「多摩動物公園」駅から歩いてきます。ただしその場合、山道を登らないといけません。バイクや自転車通学の人も少数ですがいます。学校周りには何もありません。娯楽施設や買い物ができる場所は、モノレールで数駅移動しなければなりません。地方から来る人は、モノレール沿線や運賃の安い京王線沿線に住んでいることが多いようです。
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施設・設備良い建物自体はやや古い印象を受けますが、最近机や椅子などの設備の更新が進んでいるようです。パソコン室は席の数が多く、授業がないときには自由に使えます。困るのはトイレで、文学部がメインで使う棟は、女子トイレでの洋式便器が少なく、和式もあまり手入れが行き届いていない感じがします。専攻の図書室は充実しています。
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友人・恋愛良いサークルや恋愛関係はよく分かりませんが、一つ一つの専攻の規模が小さく、専攻ごと・クラスごとの授業も多くあるので、その中での友人関係は築きやすいです。クラスで友人を作っておくと、授業を休んだ時やテスト前などにフォローがしあえます。別の専攻の人とは、あまり授業が被らないので、仲良くなってもあまり会えませんでした。
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学生生活良いサークルの数は充実しています。サークル選びのためのイベントもやっています。ただし、イベントに参加していないサークルもあります。トラブルを起こすようなサークルはあまりない印象ですが、規模が小さいと一年生でも役職を任せられるので、授業やアルバイトとの両立を考える必要があります。文化祭は一度も参加しなかったのでよく分かりませんが、人気が出そうなアーティストを呼んでいたりしているようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次と2年次には、世界の哲学の概要や、語学の基礎、また他の専攻と共通の教養科目が中心です。3年次には卒業論文でやりたいことをある程度絞った上で、それに応じた演習や授業を受けます。3年次の後半から卒業論文に向けた準備を始めます。4年次には2万字以上の卒業論文を、教授の指導を受けながら書きます。ゼミらしきものはなく、卒論のテーマが似ている人同士のグループで数回、進捗状況の発表会があるぐらいです。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先家業(飲食店)手伝い
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志望動機当初は法学部志望でしたが、高校で入試のためにとった倫理の授業で西洋哲学に興味を持ちました。私自身は地方出身ですが、東京で働いていた母親が、この大学のこの専攻のことを教えてくれて、調べてみると専攻以外の授業もとれるというのが、様々な知識を身に着けたい自分にとっては魅力的だったので、入学したいと思いました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:570010 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]文学部哲学専攻の評価-
総合評価良い学校生活は、それなりに楽しいものであった。授業もわかりやすいものが多く、専攻以外の教養科目や、他の専攻の授業も選択できて、専攻以外の分野も幅広く学ぶことができたのが良かった。私は経験しなかったが、留学や資格取得の支援に力を入れているので、将来の職業選択の幅が広いと思う。
専攻の分野について、幅広く知識を得て、その中から自分の研究したいことを見つけていく方式がよい人に向いている。ただ、学科ではないが私の所属した哲学専攻は、単位をしっかりとらないと、留年したり退学したりする人も多いと聞く。
授業以外でも、サークル活動が盛んだと思う。
卒業後の進路では、公務員や民間企業への就職が多いが、どの専攻でも教員免許や司書などの資格取得ができるので、その方面に就職する人も多い。 -
講義・授業良い授業は分かりやすいものが多い。語学の授業は学生が積極的に参加し、丁寧に進めて、雰囲気も終始和やかであった。それ以外の授業でも、集中して聞いていれば、よく理解できるものである。
教授は、テストに関して少々厳しい教授もいるが、接しやすい、質問をしやすい雰囲気の教授が多い。専攻にもよるが、各専攻の事務室で、教授とリラックスして話すこともできる。哲学専攻では学生もコーヒーをよく飲んでいる。
D評価まで単位の対象となる。他の大学より多少甘いらしい。単位は1、2年生のうちに制限いっぱいまで取っておくと後で楽だと思う。
履修の組み方はそれほど難しくない。一人でも十分できるが、不安であれば、サークルの先輩などに相談するという手段もある。 -
研究室・ゼミ良いゼミは学科全体で統一されているのではなく、専攻ごとにまちまちであるので、哲学専攻に関していうと、ゼミは卒論を書くための活動しかしない。三年生の梅雨頃に、卒論で書きたいテーマをざっくりでいいので提出しなければならないので、それまでにある程度そのテーマを決めておく必要がある。その内容によって、所属ゼミが決まる。その後、不定期にどこまでテーマを絞れているかを報告する会があり、四年生で本格的に書き始める。卒論は四年生の12月中旬の提出で、今年は1月下旬に口述試験があったが、きつい面接ではないので、あまり気負う必要はないと思う。
仲間で切磋琢磨していくよりは、どちらかといえば個人の実力が問われる場である。本格的に議論を戦わせて、というものではない。個人でじっくり研究したい人は充実できると思う。 -
就職・進学良い就職実績は、名前自体が知られている大学なのでいい方だと思う。一年生の時から、自分について分析し、三年生から就活についての説明会があるが、就職サイトに無理に登録されるのはよくなかった。
大学内に「キャリアセンター」があり、OB・OG訪問の情報検索や、インターンへの応募、面接の練習に対応し、公務員のパンフレットが置いてあったりと、就職支援に力を入れているようである。
私は公務員を志望したが、キャリアセンターにある資料は役に立った。しかし、諸事情があって卒業と同時に就職はしないので、自分の経験の詳細は述べないが、少なくとも自己分析と手書きの書類は早め早めに準備を始めた方が良い。先輩や後輩の就活状況はよく分からない。
大学院に進む学生もそれなりにいる。私の友人も二人進学予定である。毎年大学院への進学説明会がある。 -
アクセス・立地悪いとにかく山の中である。定期代を気にする人は、京王線多摩動物公園駅から山道を5分ぐらい登る。駅からは15分。楽したい人は中央大学・明星大学駅から。駅直結だが、学部によっては駅から遠くなる。
一人暮らしをする人は、府中より西の京王線沿線が多い。モノレール万願寺駅からバイクで通っている人がいた。23区に親と住んでいる人は、多少時間がかかっても実家から通学する人が多い(私がそうである)。
遊びや飲みの場所は多摩センター、高幡不動、立川。買い物も同様。 -
施設・設備良いキャンパスは面積が広いので、移動が大変である。しかし運動にはなる。食堂が充実していて、毎食学食でも安上がりで美味しい。ただ一部のメニューは量が多いのがネック。調整ができない。学食用のプリペイドカードがあるが、すべての店舗には対応していない。
教室は綺麗だと思う。一部の教室は最近リニューアルされた。
図書館は専攻の図書館と中央図書館とがあり、研究に使えそうな資料も充実している。卒論を書く準備をする時期から、中央図書館の地下書庫に入ることができる。試験前になると、勉強する学生で図書館の座席は朝早くから埋まってしまう。冬は乾燥するので注意。 -
友人・恋愛良いクラス分けが入学時にあるが、1、2年生はクラス単位での授業が多いので、クラスの中で友達になることが多いと思う。他の専攻との交流は希薄。入学前に希望者に対して歓迎会があるが、専攻が違うのでそこで知り合ったきりになった人がいる。
サークルはすぐにやめてしまったのでよく分からない。恋愛についてもよく分からない。 -
学生生活普通サークルはあまり活動せずにやめたのでよく分からない。サークルに所属していないと、サークルでの出し物が多い学園祭はあまり楽しめないと思う。私は在学中一度も学園祭には行かなかった。
学内でアルバイトを紹介するサービスがある。また、学食でもアルバイトを募集している。
学外でのボランティア活動や、スポーツ・芸術鑑賞会もよく行われていた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では、専門科目では西洋哲学の基礎を古代ギリシャ時代から学ぶ。語学は英語二コマ、第二外国語三コマ。教養科目では、レポートの書き方を学ぶ授業や、体育が必修。体育では、キャンプやスキーなども選択できる(装備は一部自己負担になるが)。その他他専攻の科目や、各種教養科目を選択する(四年次まで共通)。一部抽選科目がある。
2年次では、西洋哲学の基礎の続きと、中国の思想史を学ぶ。また、日本思想や、論理学などが選択必修。語学は英語や他の言語を自由に組み合わせて三コマ。
3年次では、専攻の選択必修が中心。外国語による原典購読が二コマ必修。
3年次までに卒論以外の単位をとっておけば、4年次は卒論のみ、毎日学校に行かなくてよい。卒論についてはゼミの欄で書いた通り。 -
就職先・進学先進路は個人の事情により保留しています。決まっていません。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429918 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部哲学専攻の評価-
総合評価良いキャンパスが広く自然に囲まれていてのびのび勉学に励める。留学生も多く色々な国の学生と交流できる機会を得られる。食堂も多く品揃え豊富。就職をサポートしてくれるキャリアセンターが魅力的。
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講義・授業良いプリントや参考資料を毎回提示してもらえる。外部の講師を招いてお話を聞いたりできる。
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研究室・ゼミ良い学部の卒業生がいて、テストのことや履修、卒論、就職などの相談にのってくれる。講義の先生もいることがあり、時間があえば気軽に質問できる。
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就職・進学良い3年になると5月あたりにはインターンシップの説明会を開催する。
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アクセス・立地良い多摩モノレールと京王線、バスで通学可能。モノレールは駅を降りて数十秒でつく距離。
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施設・設備良い最近改装され、学食のトイレが増えて綺麗になった。エアコンも暖房も完備されている。
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友人・恋愛良いサークルや学部の先輩は皆やさしく、履修科目についてもアドバイスをくれる。特にサークルは大事だと思う。
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学生生活良いサークルは200以上ある。イベントは毎年学祭で白門祭というのがあり前夜祭1日と開催日4日間をあわせた計5日間にわたり大規模に開催される。毎年賑わっていて、様々なサークルがお店を出したり、バンド系のサークルは歌を披露したりする。有名人や芸人を呼んでトークをしたりもする。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では第二カ国語を学び、また論文やレポートの書き方、大学生の基礎を中心にやる。2年では1年でとれなかった科目などが取れるようになり選ぶ幅が広がる。3年は必修科目が多くなるので、自分の専攻のものをしっかり学ぶ。4年は就職活動と卒論を書く。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:344137 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部哲学専攻の評価-
総合評価良いしっかりやっていれば単位ももらえて、学ぶこともできた。テストも難しくなく、ノートを取っていれば大丈夫だった。
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講義・授業良い先生が魅力的な方が多く、話を聞いていて楽しかった。特に中村昇先生の講義はすごく印象に残っている。
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研究室・ゼミ普通ゼミという形式ではなく、卒論を書くときに先生が自動で振り分けられて決まったため、特に印象はあまり残っていなかった。集まって発表するのも一度ぐらいだったと思う。
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就職・進学良い就活生のサポートがよく、相談室によく通っていた。周りの友達も決まるのが早かった印象。
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アクセス・立地普通私の家からは近くてよかったが、値段の高いモノレールに乗るのは不便だった。しかし自然も多く、都会にないところが好きだった。
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施設・設備良い映画を借りてみるスペースがあり、友人と借りたいDVDを見ていた。長い階段があってみんなで溜まっていたりと 今思えばすごく青春していた。
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友人・恋愛良い大学内で付き合って結婚する人もいた。授業の合間にどこか出かけれるほど都会ではなかったため、時間が空いても大学内にいてカップルはよく一緒に過ごしていた。
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学生生活良いさまざまなサークルがあり、サークル棟もあり、すごくにぎやかだった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生のときはさまざまなことを学び、2年目か3年目くらいのときに中国史と西洋史で分かれた。四年生の時には二万字以上の卒論を書いた。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先大手不動産会社
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志望動機倍率が低かったということ。あと、さまざまなことに関して奥深く考えることが好きだったため、選んだ。
投稿者ID:565560 -
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在校生 / 2018年度入学
2021年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]文学部哲学専攻の評価-
総合評価良い上智哲学から落ちてきた人が多い。
哲学専攻の先生はみんな優しく、かつ鋭い。
哲学専攻のひとたちは抽象的な議論をしても現実に戻ってこられる人が多いからか、とてもまっとうな人が多い。 -
講義・授業良い国文学副専攻、みたいなのが取れる。でもいまいち副専攻が何なのかよくわからない。
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研究室・ゼミ良い読書会が多く開かれます。哲学カフェもあったけど、コロナで引き継ぎできるのだろうか…。(哲学カフェやりたくなったら再結成して、A先生を誘ってください。)
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就職・進学良いキャリアセンターからこんなとこに応募しないか、とメールがよく届く。
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アクセス・立地普通空気が美味しい山の中。登校するときは都内を突っ切っていきます。タワービルの校舎が嫌なら来るといいぞ。
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施設・設備良い授業で使う分はもちろん無料だが、私的利用でもかなり無料で使えるのが多い。
文学部棟で、スキャナー、プリントアウト、一太郎ソフトが無料で使える。
コピーは有料だ。
視聴覚センターでは映画が相当見られる。ディズニーなんかも観られる。 -
友人・恋愛普通友人関係は高校の頃より相当良くなった。初めて謎解きイベントやテーマパークに行く友達ができた。
ただ恋愛関係は奥手な人が多いのか、文学部卒業生の4分の3は恋人が今までで一人もできたことがないとか。かくいう私も、いやほっとけ。 -
学生生活良い絵画系のサークルは画材が大学から無償で支給される。文化祭では展覧会上位5位以内に入ると1万円分の画材が買える。今年始めて入選したので色々買ったけど、コロナで領収書の受け渡しとかができなくてしばらくの間自費負担が続く。
音楽系のサークルは支出がやばいので覚悟が必要。衣装代、楽譜代、場所代……。合宿代で6万円とか。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容西洋哲学はドイツ、フランス、ギリシアの思想と歴史をやる。中国哲学は漢文の読解をやる。必修なので拒否権はない。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先マスコミ・広告・デザイン
業界しか決まっていない。 -
志望動機中央大学文学部の名前が低めなハードルでもらえて、かつ哲学的な議論が好きだったから。
感染症対策としてやっていること希望者にはWi-Fiのルーターの貸し出しがあるとか。 私や哲学専攻の友達は1年間、オンラインだけで済んだ。3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:726595 -
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在校生 / 2014年度入学
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]文学部哲学専攻の評価-
総合評価良い専攻の中でクラス分けがあり、毎日顔を合わせるのでその中で友達を作れます。専門科目はもちろん、教養科目も豊富なので、幅広く学ぶことが出来ます。サークルは同じ分野でも本格的な部活から、週一回のライトなサークルまで、自分のライフスタイルに合わせて選べます。ただ、文系のキャンパスは丘の上にあり、交通に関しては便利ですが、キャンパス周辺にはほとんど何もありません。アルバイトの場所は学内にもあるので、一つの選択肢ではあります。
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講義・授業良い先程も書いた通り、専門科目以外の教養科目や外国語科目が非常に充実しているので、色々な知識を身につけたい人、外国語能力を高めたい人は満足出来ると思います。
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研究室・ゼミ良いゼミについては、まだ所属していないので分からないが、研究室については、学生が入りやすいのがよい。常時教授または院生がいるので、講義・授業で分からなかったことを気軽に聞くことが出来る。
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就職・進学良い大手企業や公務員への就職実績があります。就職情報センターがあり、また就職や大学院進学に向けた説明会も頻繁に開催されており、情報を手に入れやすい環境にあります。
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アクセス・立地悪い交通は、モノレールの駅と大学が直結しているので便利ですが、モノレールは運賃が高いです。節約したいかつ体力のある人なら、平行して走る他社線に乗るのも一つの手ですが、その駅から大学に入っても今度は学部棟が遠いです。生協、図書館とクーポンの使える食堂も学部棟から離れています。
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施設・設備良い学内は階段が多いですが、エレベーターも充実しています。学食は二ヶ所あり、片方は遠いですが、安くてとても美味しいメニュー、弁当が揃ってます。サークル棟は少々汚いですが…。
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友人・恋愛普通同じ学部・学科内というよりも専攻内・クラス内で友達が出来やすいです。他専攻との交流はほとんどありません。友達の輪を広げるなら、サークルに所属するのをおすすめします。異性との交流も多いので、恋人が出来る人は出来ると思います。ただし自分の専攻は恋愛に消極的なオタクも多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容同じ学科でも、専攻によって内容はかなり異なります。私の所属する哲学専攻では、まず哲学の基礎や歴史を学び、個別の哲学者や興味のある分野の哲学的研究に繋げていきます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機知名度が高い大学であることと、幅広く教養を身につけられそうだと思ったことから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかもともと国公立志望だったので、センターまではその対策を優先し、私立志望に切り替えてからは過去問を解いては分からない箇所や語句を調べていました。
6人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:74627 -
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在校生 / 2023年度入学
2023年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]文学部哲学専攻の評価-
総合評価良い大学で哲学を勉強するなら、いい場所だと思う。全体的に落ち着いている人が多く、過ごしやすく感じる。我が強い人もたくさんいる。
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講義・授業良い哲学という漠然としたものしか入学前は理解していなかったが、入学してからさまざまな哲学に触れいく機会があり、授業も面白い。
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研究室・ゼミ良い研究室にまだ、行ったことはないが、読書会などが定期的に開催されている。
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就職・進学良い一年生のため、詳しくは把握していないが、進学のサポートの良さなどの話はよく聞く。
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アクセス・立地普通多摩センターや、立川の方面に行けば遊び場はないことはないが、大学の周りには基本ない。
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施設・設備良い新しい施設もありますが、基本的には古い施設が多い。トイレなどは綺麗だと思う。
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友人・恋愛良いサークルに入るとたくさんできると思う。学部の中では、みんなが仲良くなることはなりにくいと思う。
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学生生活良い多摩にはサークルがたくさんあると思う。サークル棟も歴史が感じられて面白い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容古代ギリシャ哲学から、西洋哲学、倫理学など幅広い専門家がいる。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機哲学というものに触れてみたかった。単なる勉強よりも役に立つと思った。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:963286 -
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在校生 / 2014年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]文学部哲学専攻の評価-
総合評価良い授業だけでなく、留学などの学外活動を検討している人にはいい場所です。それに対する情報提供や、資金援助制度が充実しています。また、1年生の時から研究室に自由に出入り出来るので、質問や資料探しが気兼ねなく出来ます。
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講義・授業良い専攻の専門性が高いのはもちろん、専門以外の総合教育科目も充実しています。文学や思想に関する講義だけでなく、法学や経済学の講義もあります。また、自分の専攻とは異なる専攻の授業の一部や、他の学部の授業の一部も受講することが出来ます。外国語の授業も選択出来ます。自分の興味や関心、目指す職業に応じた授業選択が大事です。
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研究室・ゼミ良い研究室には、専門の資料がたくさんあり、研究室が開いている時は自由に入室、閲覧が可能です。また、常に教授や大学院生が誰かいるので、授業の質問やレポートなどの相談に乗ってくれます。とても入りやすい雰囲気です。ゼミは専攻によって事情が異なります。自分のいる哲学専攻は卒論ゼミがあります。自分の行きたい専攻の情報をネットなどで調べておくことをお勧めします。
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就職・進学良い就職に必要な情報が揃っています。キャリアセンターという場所に行けば、就職相談も出来ます。大学全体で就職支援を行っているという印象があります。エクセルの講座も有料ですがあります。大学院への進学説明会も年に1回開催されています。
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アクセス・立地悪い市街地から離れたところにあります。最寄り駅は二つありますが、大学と直結しているモノレールで通学する人が多いです。ただし、通学時間帯はとても混雑します。バイクや自転車で通学する人もいます。モノレールの駅構内にコンビニがありますが、学校周辺には他に目立った飲食店などはありません。
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施設・設備普通学食がとても充実していますが、昼休みはグループ単位での席の争奪戦になります。一人で食べる人は、テイクアウトや時間帯をずらして利用しています。また弁当販売があちこちにあります。図書館は書籍はもちろん、勉強するための席が充実しています。ただし、文学部棟からは遠いです。トイレ、特に女子トイレはどの建物も和式が圧倒的に多いです。洋式を使いたい人は、どこにあるかを頭に入れておく必要があります。
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友人・恋愛普通学科内にクラス分けがありますが、そのクラス内での友人関係が中心になります。学科内でも、専攻を越えた交流はあまりありません。入学前に新入生歓迎パーティーがありますが、そこで友達グループが出来てしまうので、行くことをお勧めします。恋愛はその専攻、クラスによります。自分のクラスは、二次元オタクが多いので、学外に出会いを求める傾向があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学科内でも、専攻によって専門の内容は全く異なります。哲学専攻では1、2年生で西洋、東洋の哲学の流れと哲学的思考の基礎を学びます。2年生の時に哲学の原典を読み、その先は好きな哲学者を研究したり、オリジナルの哲学を究めることも出来ます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機漠然と哲学がやりたいと思っていたのと、やるなら名前の知れたところで学びたかったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか学校から提供される課題や教材、模試をベースに、志望する大学の過去問を2、3年分解いた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:112052 -
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卒業生 / 2014年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]文学部哲学専攻の評価-
総合評価良い哲学専攻とはいうものの、一般的にイメージする西洋哲学だけでなく、東洋思想も学ぶことができるので、ものの見方を偏らせずに学ぶことができます。
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講義・授業普通ゴシック科目と呼ばれる科目があり、その科目では他専攻の授業でも履修することが可能です。ただ、反対に自専攻にもゴシック科目はあり、他専攻の学生も履修可能となるため、自分の求めるレベル、つまり専門性の高い授業ばかりを受けられるとは限らないという側面もあります。
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研究室・ゼミ悪い哲学専攻では、3.4年次の演習科目がゼミとなりますが、横のつながりは薄く、長期休暇にゼミ旅行があるといったイメージがある場合にはそれは実現されない可能性が高いと思います。
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就職・進学普通哲学専攻としての実績は詳しくは知りませんが、就職は受け身では実現しません。大学からのサポートを受ける場合にも自分からキャリアセンターに出向く必要があります。
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アクセス・立地悪い文学部は現在、八王子市にあり、それも八王子の市街地ではなく、立川や高幡不動、多摩センターなどから多摩モノレールを利用するなどしてたどり着くことのできる自然豊かなキャンパスにあります。自然の好きな方にはオススメです(法政大学の多摩キャンパスには劣ります)
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施設・設備良い都心にキャンパスのある大学にありがちな郊外まで出て体育の授業を受ける、ということはこの大学では不要です。広いキャンパス内に体育館や運動場、プールがあります。 また、サークルに入らずとも個人で演奏の練習をする部屋を確保することもできます。
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友人・恋愛普通どこの大学でもそうとは思いますが、自分から人と関わりに行かなければ孤立することになりかねません。
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学生生活良い多摩キャンパスであればサークルは豊富なので、自分の趣味に合致するサークルは存在すると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次からは、まず文献を精読する方法を学び、その方法も用いながら数年かけて様々な授業で知識をつけていきます。最終的には4年次に必修で2万字以上の卒業論文を作成します。
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就職先・進学先進学しました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493541 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部哲学専攻の評価-
総合評価良い専攻によっては4年生間で必修科目が多く、逆に時間割が組みやすいかも。(ただし、4年生でも1限があったり)
文学部は専攻が細かく分かれているので専攻に囚われず
色々な授業を受けることができます。 -
アクセス・立地悪い近所に住めば問題ないかもしれないが、いちばんのネックかもしれない。通学時間がどこに住んでてもそれなりにかかるのと、モノレールが高い。
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友人・恋愛良い学部、サークル、FLP、ゼミなど様々な場面で様々な人と出会える。
また学部をまたいで授業を受けることもできるので異なる専攻の人たちとも仲良くなれます。
活動が盛んで、活動時間の長いサークルではカップル率高いです。先輩後輩カップルも多くいます。ただ、恋愛関係は割とサークル内で完結しているところもあり、閉鎖的かもしれません。 -
学生生活良い部活、サークルの数は膨大。
活動の盛んなものから緩いものまで様々なので個人のスタイルに合わせて選べる。
サークルといえども、活動が盛んで規約も厳しいところもあるので注意。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先中小企業事務
投稿者ID:339465
- 学部絞込
中央大学のことが気になったら!
基本情報
中央大学のことが気になったら!
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