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中央大学
出典:Carpkazu
中央大学
(ちゅうおうだいがく)

私立東京都/中央大学・明星大学駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:52.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.93

(2496)

文学部 哲学専攻 口コミ

★★★★☆ 3.57
(26) 私立大学 2961 / 3585学科中
261-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年09月投稿
    認証済み
    • ★☆☆☆☆
    • 1.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 4]
    文学部哲学専攻の評価
    • 総合評価
      悪い
      パンフレットに少人数制とはうたってはいたが、講義は少人数にも程がある。
      中央大学ならどこでも良いと適当に哲学を選んではいけない。思った以上それ以上に哲学を深く追求するし、課題やプレゼンなど多いうえに講義ではやたらめったら当てられる。夏休みも課題が出る。高校より勉強させられる覚悟で入った方が良い。プレゼン前は数日徹夜必須。哲学を本当に好きな人しか入ってはダメな専攻。
      楽しい大学生活は全く送れない。
    • 講義・授業
      悪い
      必修講義はとにかく1人ずつ順番に当てられてプレゼン。すごい講義も当てられるし予習復習必須。先生も厳しい人が多い。間違うとこれでもかと追求してくる。小テストも多い。
    • アクセス・立地
      普通
      文学部はまだモノレールから近い。
      朝はモノレールは凄く混む。
    • 施設・設備
      普通
      学食は美味い。広すぎて移動が大変。
    • 友人・恋愛
      悪い
      哲学は無理。
      普通の友達探すならサークル入るしかない。
    • 学生生活
      良い
      サークルは沢山ある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      第2外国語が中国語ドイツ語フランス語のどれか選ぶ。人数の少ないクラスからまた分けるから怖いくらい更に少人数になる。2年からは第2外国語も哲学の原本を読むらしいから、覚悟した方が良い。他の学部の講義も取れるが、人気のあるやつは抽選になるので結局1つも好きなものが取れない場合が多い。
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    19人中17人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:453193
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文学部哲学専攻の評価
    • 総合評価
      普通
      レポート等が少なく、1年前期はフル単余裕です。
      クラスの雰囲気も落ち着いており、
      派手でない人も暮らしやすい専攻だと思います。
      ただ先ほども書いたようにレポート等は少ないので
      テスト1発もしくは出席点重視なので
      こまめな努力が求められます。
    • 講義・授業
      普通
      すくなくともわたしのクラスは英語が本当に楽単です。
      そのノリで基礎演習科目のテスト受けるとえらい事になります。
      基礎演習科目はかなり難しいです。
      哲学にノリできた人をふるいにかけに来てます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      そもそもゼミってあるの?っていう感じです。
      その点は他学部や他専攻とは違う点です。
      卒論指導のゼミ等はあるようです。
    • 就職・進学
      良い
      在学中から「大学生の基礎」という授業で卒業生や学部の先輩の話を聞く機会が設けられています。
      大学としては公務員養成に力を入れており、
      講座も開かれています。
    • アクセス・立地
      悪い
      とにかく都会から離れています。
      キラキラした大学生活に憧れてる人には正直向いていません。
      ですが逆に言うと、
      都心から離れているので落ち着いた大学生活を送ることができます。
      学生も他のMARCHと比べて落ち着いた印象です。
      最寄りの多摩都市モノレール 中央大学・明星大学駅からは
      ほば繋がっているので駅から歩く心配はしなくて大丈夫です。
      文学部は一番手前にあり最悪授業の5分前に駅につけば間に合います。
      他学部は駅から割と歩く印象です。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:380066
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    文学部哲学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      上智哲学から落ちてきた人が多い。
      哲学専攻の先生はみんな優しく、かつ鋭い。
      哲学専攻のひとたちは抽象的な議論をしても現実に戻ってこられる人が多いからか、とてもまっとうな人が多い。
    • 講義・授業
      良い
      国文学副専攻、みたいなのが取れる。でもいまいち副専攻が何なのかよくわからない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      読書会が多く開かれます。哲学カフェもあったけど、コロナで引き継ぎできるのだろうか…。(哲学カフェやりたくなったら再結成して、A先生を誘ってください。)
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターからこんなとこに応募しないか、とメールがよく届く。
    • アクセス・立地
      普通
      空気が美味しい山の中。登校するときは都内を突っ切っていきます。タワービルの校舎が嫌なら来るといいぞ。
    • 施設・設備
      良い
      授業で使う分はもちろん無料だが、私的利用でもかなり無料で使えるのが多い。
      文学部棟で、スキャナー、プリントアウト、一太郎ソフトが無料で使える。
      コピーは有料だ。
      視聴覚センターでは映画が相当見られる。ディズニーなんかも観られる。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係は高校の頃より相当良くなった。初めて謎解きイベントやテーマパークに行く友達ができた。
      ただ恋愛関係は奥手な人が多いのか、文学部卒業生の4分の3は恋人が今までで一人もできたことがないとか。かくいう私も、いやほっとけ。
    • 学生生活
      良い
      絵画系のサークルは画材が大学から無償で支給される。文化祭では展覧会上位5位以内に入ると1万円分の画材が買える。今年始めて入選したので色々買ったけど、コロナで領収書の受け渡しとかができなくてしばらくの間自費負担が続く。
      音楽系のサークルは支出がやばいので覚悟が必要。衣装代、楽譜代、場所代……。合宿代で6万円とか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      西洋哲学はドイツ、フランス、ギリシアの思想と歴史をやる。中国哲学は漢文の読解をやる。必修なので拒否権はない。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      マスコミ・広告・デザイン
      業界しか決まっていない。
    • 志望動機
      中央大学文学部の名前が低めなハードルでもらえて、かつ哲学的な議論が好きだったから。
    感染症対策としてやっていること
    希望者にはWi-Fiのルーターの貸し出しがあるとか。 私や哲学専攻の友達は1年間、オンラインだけで済んだ。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:726595
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    文学部哲学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      専攻の中でクラス分けがあり、毎日顔を合わせるのでその中で友達を作れます。専門科目はもちろん、教養科目も豊富なので、幅広く学ぶことが出来ます。サークルは同じ分野でも本格的な部活から、週一回のライトなサークルまで、自分のライフスタイルに合わせて選べます。ただ、文系のキャンパスは丘の上にあり、交通に関しては便利ですが、キャンパス周辺にはほとんど何もありません。アルバイトの場所は学内にもあるので、一つの選択肢ではあります。
    • 講義・授業
      良い
      先程も書いた通り、専門科目以外の教養科目や外国語科目が非常に充実しているので、色々な知識を身につけたい人、外国語能力を高めたい人は満足出来ると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミについては、まだ所属していないので分からないが、研究室については、学生が入りやすいのがよい。常時教授または院生がいるので、講義・授業で分からなかったことを気軽に聞くことが出来る。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業や公務員への就職実績があります。就職情報センターがあり、また就職や大学院進学に向けた説明会も頻繁に開催されており、情報を手に入れやすい環境にあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      交通は、モノレールの駅と大学が直結しているので便利ですが、モノレールは運賃が高いです。節約したいかつ体力のある人なら、平行して走る他社線に乗るのも一つの手ですが、その駅から大学に入っても今度は学部棟が遠いです。生協、図書館とクーポンの使える食堂も学部棟から離れています。
    • 施設・設備
      良い
      学内は階段が多いですが、エレベーターも充実しています。学食は二ヶ所あり、片方は遠いですが、安くてとても美味しいメニュー、弁当が揃ってます。サークル棟は少々汚いですが…。
    • 友人・恋愛
      普通
      同じ学部・学科内というよりも専攻内・クラス内で友達が出来やすいです。他専攻との交流はほとんどありません。友達の輪を広げるなら、サークルに所属するのをおすすめします。異性との交流も多いので、恋人が出来る人は出来ると思います。ただし自分の専攻は恋愛に消極的なオタクも多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      同じ学科でも、専攻によって内容はかなり異なります。私の所属する哲学専攻では、まず哲学の基礎や歴史を学び、個別の哲学者や興味のある分野の哲学的研究に繋げていきます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      知名度が高い大学であることと、幅広く教養を身につけられそうだと思ったことから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      もともと国公立志望だったので、センターまではその対策を優先し、私立志望に切り替えてからは過去問を解いては分からない箇所や語句を調べていました。
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    6人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:74627
  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    文学部哲学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で哲学を勉強するなら、いい場所だと思う。全体的に落ち着いている人が多く、過ごしやすく感じる。我が強い人もたくさんいる。
    • 講義・授業
      良い
      哲学という漠然としたものしか入学前は理解していなかったが、入学してからさまざまな哲学に触れいく機会があり、授業も面白い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室にまだ、行ったことはないが、読書会などが定期的に開催されている。
    • 就職・進学
      良い
      一年生のため、詳しくは把握していないが、進学のサポートの良さなどの話はよく聞く。
    • アクセス・立地
      普通
      多摩センターや、立川の方面に行けば遊び場はないことはないが、大学の周りには基本ない。
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設もありますが、基本的には古い施設が多い。トイレなどは綺麗だと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入るとたくさんできると思う。学部の中では、みんなが仲良くなることはなりにくいと思う。
    • 学生生活
      良い
      多摩にはサークルがたくさんあると思う。サークル棟も歴史が感じられて面白い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古代ギリシャ哲学から、西洋哲学、倫理学など幅広い専門家がいる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      哲学というものに触れてみたかった。単なる勉強よりも役に立つと思った。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:963286
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2023年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]
    文学部哲学専攻の評価
    • 総合評価
      普通
      大学で哲学を学びたいと思っている学生には、一年生の頃から専門的に学べるのでとても良いと思います。。。
    • 講義・授業
      良い
      様々な授業が受けられ、とても満足だった。
      西洋哲学は面白いのでおすすめ
    • 研究室・ゼミ
      普通
      四年生から卒論のためのゼミがあり、専攻の中で自分の学びたいものを選べた。
    • 就職・進学
      普通
      学んだことを活かして、就職活動するために、専用のアドバイスセンターのようなものがあった。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は多摩モノレールの中央大学駅です。
      周りは何もなく自然に溢れてますが、立川まで出ないと何もないので不便。
    • 施設・設備
      普通
      新しい施設もおり、綺麗でしたが、古い校舎は老朽化が目立ちます。学食は二つありました。
    • 友人・恋愛
      悪い
      自分次第だと思います。
      大学が田舎にあり、他大学と離れているので中央大学内だけでもサークルはたくさんあった。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは100以上あったのではないか。
      大学生特有の、スポーツをするとうたったようなサークルは遊びだけの感じでした
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学全般。西洋哲学から東洋哲学、インド哲学までたきにわたる。。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      マスコミ・広告・デザイン
      広告代理店で、デジタル広告のマーケティングに携わっている。
      直接的に哲学との関わりはないが、生かせることも多い
    • 志望動機
      一年生の頃から哲学を専門的に学べる大学が少なく、小さい頃から興味があったため。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:896107
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    文学部哲学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      しっかりと自分なりの探求したい課題を持っている人には、いい専攻だと思います。そうでなくても、漠然と哲学に興味がある人でも、基礎的な授業の中で深めたい方向性が見つかると思います。楽しく授業を行ってくれる教授がたくさんいます。卒業論文を出さないと卒業できませんが、教授や研究室のサポートが充実しているので、あまり不安なく書き進められると思います。就職先も多様で、学んだ思考法を生かせる場面もあります。学校の周りこそ、何もありませんが、学内の図書館や売店、食堂も充実しているので、学内で十分楽しい学生生活を送れます。
    • 講義・授業
      良い
      専攻の専門科目だけではなく、他の専攻の授業や、専攻関係なしに取れる教養の授業が充実しています。専攻の専門の授業では、一年・二年生で世界の哲学の基礎的なこと(西洋哲学、中国哲学)を満遍なく学べ、三年生以降ではそこから興味を持った分野を掘り下げられるようなカリキュラムを組むことができます。語学の授業も充実しており、二年生までにしっかりと基礎を身に着けて、三年生以降の演習や卒論にスムーズに応用できるような授業をしてくれます。
    • 就職・進学
      良い
      就職先は公務員や民間企業、大学院への進学など様々です。就職に関する資料の配布や、セミナーの開催、実際の企業の説明会が充実していました。校内で資格取得を目指せる講座や、公務員就職への講座もありました。就職のサポートセンターがあり、面談もしてくれます。ただ、事前の詳しい説明なしに、複数の就職斡旋サイトに登録させられるので、そこからのメールや郵便物が多いのは少し困りました。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は多摩モノレール線の「中央大学・明星大学」駅です。ほとんどの学生がモノレールで通学しますが、運賃が高いのと混雑がひどいので、節約したい人や混雑を避けたい人は京王線の「多摩動物公園」駅から歩いてきます。ただしその場合、山道を登らないといけません。バイクや自転車通学の人も少数ですがいます。学校周りには何もありません。娯楽施設や買い物ができる場所は、モノレールで数駅移動しなければなりません。地方から来る人は、モノレール沿線や運賃の安い京王線沿線に住んでいることが多いようです。
    • 施設・設備
      良い
      建物自体はやや古い印象を受けますが、最近机や椅子などの設備の更新が進んでいるようです。パソコン室は席の数が多く、授業がないときには自由に使えます。困るのはトイレで、文学部がメインで使う棟は、女子トイレでの洋式便器が少なく、和式もあまり手入れが行き届いていない感じがします。専攻の図書室は充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや恋愛関係はよく分かりませんが、一つ一つの専攻の規模が小さく、専攻ごと・クラスごとの授業も多くあるので、その中での友人関係は築きやすいです。クラスで友人を作っておくと、授業を休んだ時やテスト前などにフォローがしあえます。別の専攻の人とは、あまり授業が被らないので、仲良くなってもあまり会えませんでした。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数は充実しています。サークル選びのためのイベントもやっています。ただし、イベントに参加していないサークルもあります。トラブルを起こすようなサークルはあまりない印象ですが、規模が小さいと一年生でも役職を任せられるので、授業やアルバイトとの両立を考える必要があります。文化祭は一度も参加しなかったのでよく分かりませんが、人気が出そうなアーティストを呼んでいたりしているようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次と2年次には、世界の哲学の概要や、語学の基礎、また他の専攻と共通の教養科目が中心です。3年次には卒業論文でやりたいことをある程度絞った上で、それに応じた演習や授業を受けます。3年次の後半から卒業論文に向けた準備を始めます。4年次には2万字以上の卒業論文を、教授の指導を受けながら書きます。ゼミらしきものはなく、卒論のテーマが似ている人同士のグループで数回、進捗状況の発表会があるぐらいです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      家業(飲食店)手伝い
    • 志望動機
      当初は法学部志望でしたが、高校で入試のためにとった倫理の授業で西洋哲学に興味を持ちました。私自身は地方出身ですが、東京で働いていた母親が、この大学のこの専攻のことを教えてくれて、調べてみると専攻以外の授業もとれるというのが、様々な知識を身に着けたい自分にとっては魅力的だったので、入学したいと思いました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:570010
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部哲学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      学校生活は、それなりに楽しいものであった。授業もわかりやすいものが多く、専攻以外の教養科目や、他の専攻の授業も選択できて、専攻以外の分野も幅広く学ぶことができたのが良かった。私は経験しなかったが、留学や資格取得の支援に力を入れているので、将来の職業選択の幅が広いと思う。
      専攻の分野について、幅広く知識を得て、その中から自分の研究したいことを見つけていく方式がよい人に向いている。ただ、学科ではないが私の所属した哲学専攻は、単位をしっかりとらないと、留年したり退学したりする人も多いと聞く。
      授業以外でも、サークル活動が盛んだと思う。
      卒業後の進路では、公務員や民間企業への就職が多いが、どの専攻でも教員免許や司書などの資格取得ができるので、その方面に就職する人も多い。
    • 講義・授業
      良い
      授業は分かりやすいものが多い。語学の授業は学生が積極的に参加し、丁寧に進めて、雰囲気も終始和やかであった。それ以外の授業でも、集中して聞いていれば、よく理解できるものである。
      教授は、テストに関して少々厳しい教授もいるが、接しやすい、質問をしやすい雰囲気の教授が多い。専攻にもよるが、各専攻の事務室で、教授とリラックスして話すこともできる。哲学専攻では学生もコーヒーをよく飲んでいる。
      D評価まで単位の対象となる。他の大学より多少甘いらしい。単位は1、2年生のうちに制限いっぱいまで取っておくと後で楽だと思う。
      履修の組み方はそれほど難しくない。一人でも十分できるが、不安であれば、サークルの先輩などに相談するという手段もある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは学科全体で統一されているのではなく、専攻ごとにまちまちであるので、哲学専攻に関していうと、ゼミは卒論を書くための活動しかしない。三年生の梅雨頃に、卒論で書きたいテーマをざっくりでいいので提出しなければならないので、それまでにある程度そのテーマを決めておく必要がある。その内容によって、所属ゼミが決まる。その後、不定期にどこまでテーマを絞れているかを報告する会があり、四年生で本格的に書き始める。卒論は四年生の12月中旬の提出で、今年は1月下旬に口述試験があったが、きつい面接ではないので、あまり気負う必要はないと思う。
      仲間で切磋琢磨していくよりは、どちらかといえば個人の実力が問われる場である。本格的に議論を戦わせて、というものではない。個人でじっくり研究したい人は充実できると思う。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は、名前自体が知られている大学なのでいい方だと思う。一年生の時から、自分について分析し、三年生から就活についての説明会があるが、就職サイトに無理に登録されるのはよくなかった。
      大学内に「キャリアセンター」があり、OB・OG訪問の情報検索や、インターンへの応募、面接の練習に対応し、公務員のパンフレットが置いてあったりと、就職支援に力を入れているようである。
      私は公務員を志望したが、キャリアセンターにある資料は役に立った。しかし、諸事情があって卒業と同時に就職はしないので、自分の経験の詳細は述べないが、少なくとも自己分析と手書きの書類は早め早めに準備を始めた方が良い。先輩や後輩の就活状況はよく分からない。
      大学院に進む学生もそれなりにいる。私の友人も二人進学予定である。毎年大学院への進学説明会がある。
    • アクセス・立地
      悪い
      とにかく山の中である。定期代を気にする人は、京王線多摩動物公園駅から山道を5分ぐらい登る。駅からは15分。楽したい人は中央大学・明星大学駅から。駅直結だが、学部によっては駅から遠くなる。
      一人暮らしをする人は、府中より西の京王線沿線が多い。モノレール万願寺駅からバイクで通っている人がいた。23区に親と住んでいる人は、多少時間がかかっても実家から通学する人が多い(私がそうである)。
      遊びや飲みの場所は多摩センター、高幡不動、立川。買い物も同様。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは面積が広いので、移動が大変である。しかし運動にはなる。食堂が充実していて、毎食学食でも安上がりで美味しい。ただ一部のメニューは量が多いのがネック。調整ができない。学食用のプリペイドカードがあるが、すべての店舗には対応していない。
      教室は綺麗だと思う。一部の教室は最近リニューアルされた。
      図書館は専攻の図書館と中央図書館とがあり、研究に使えそうな資料も充実している。卒論を書く準備をする時期から、中央図書館の地下書庫に入ることができる。試験前になると、勉強する学生で図書館の座席は朝早くから埋まってしまう。冬は乾燥するので注意。
    • 友人・恋愛
      良い
      クラス分けが入学時にあるが、1、2年生はクラス単位での授業が多いので、クラスの中で友達になることが多いと思う。他の専攻との交流は希薄。入学前に希望者に対して歓迎会があるが、専攻が違うのでそこで知り合ったきりになった人がいる。
      サークルはすぐにやめてしまったのでよく分からない。恋愛についてもよく分からない。
    • 学生生活
      普通
      サークルはあまり活動せずにやめたのでよく分からない。サークルに所属していないと、サークルでの出し物が多い学園祭はあまり楽しめないと思う。私は在学中一度も学園祭には行かなかった。
      学内でアルバイトを紹介するサービスがある。また、学食でもアルバイトを募集している。
      学外でのボランティア活動や、スポーツ・芸術鑑賞会もよく行われていた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では、専門科目では西洋哲学の基礎を古代ギリシャ時代から学ぶ。語学は英語二コマ、第二外国語三コマ。教養科目では、レポートの書き方を学ぶ授業や、体育が必修。体育では、キャンプやスキーなども選択できる(装備は一部自己負担になるが)。その他他専攻の科目や、各種教養科目を選択する(四年次まで共通)。一部抽選科目がある。
      2年次では、西洋哲学の基礎の続きと、中国の思想史を学ぶ。また、日本思想や、論理学などが選択必修。語学は英語や他の言語を自由に組み合わせて三コマ。
      3年次では、専攻の選択必修が中心。外国語による原典購読が二コマ必修。
      3年次までに卒論以外の単位をとっておけば、4年次は卒論のみ、毎日学校に行かなくてよい。卒論についてはゼミの欄で書いた通り。
    • 就職先・進学先
      進路は個人の事情により保留しています。決まっていません。
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    投稿者ID:429918
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部哲学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      キャンパスが広く自然に囲まれていてのびのび勉学に励める。留学生も多く色々な国の学生と交流できる機会を得られる。食堂も多く品揃え豊富。就職をサポートしてくれるキャリアセンターが魅力的。
    • 講義・授業
      良い
      プリントや参考資料を毎回提示してもらえる。外部の講師を招いてお話を聞いたりできる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学部の卒業生がいて、テストのことや履修、卒論、就職などの相談にのってくれる。講義の先生もいることがあり、時間があえば気軽に質問できる。
    • 就職・進学
      良い
      3年になると5月あたりにはインターンシップの説明会を開催する。
    • アクセス・立地
      良い
      多摩モノレールと京王線、バスで通学可能。モノレールは駅を降りて数十秒でつく距離。
    • 施設・設備
      良い
      最近改装され、学食のトイレが増えて綺麗になった。エアコンも暖房も完備されている。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや学部の先輩は皆やさしく、履修科目についてもアドバイスをくれる。特にサークルは大事だと思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルは200以上ある。イベントは毎年学祭で白門祭というのがあり前夜祭1日と開催日4日間をあわせた計5日間にわたり大規模に開催される。毎年賑わっていて、様々なサークルがお店を出したり、バンド系のサークルは歌を披露したりする。有名人や芸人を呼んでトークをしたりもする。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では第二カ国語を学び、また論文やレポートの書き方、大学生の基礎を中心にやる。2年では1年でとれなかった科目などが取れるようになり選ぶ幅が広がる。3年は必修科目が多くなるので、自分の専攻のものをしっかり学ぶ。4年は就職活動と卒論を書く。
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    投稿者ID:344137
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    文学部哲学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      授業だけでなく、留学などの学外活動を検討している人にはいい場所です。それに対する情報提供や、資金援助制度が充実しています。また、1年生の時から研究室に自由に出入り出来るので、質問や資料探しが気兼ねなく出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      専攻の専門性が高いのはもちろん、専門以外の総合教育科目も充実しています。文学や思想に関する講義だけでなく、法学や経済学の講義もあります。また、自分の専攻とは異なる専攻の授業の一部や、他の学部の授業の一部も受講することが出来ます。外国語の授業も選択出来ます。自分の興味や関心、目指す職業に応じた授業選択が大事です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室には、専門の資料がたくさんあり、研究室が開いている時は自由に入室、閲覧が可能です。また、常に教授や大学院生が誰かいるので、授業の質問やレポートなどの相談に乗ってくれます。とても入りやすい雰囲気です。ゼミは専攻によって事情が異なります。自分のいる哲学専攻は卒論ゼミがあります。自分の行きたい専攻の情報をネットなどで調べておくことをお勧めします。
    • 就職・進学
      良い
      就職に必要な情報が揃っています。キャリアセンターという場所に行けば、就職相談も出来ます。大学全体で就職支援を行っているという印象があります。エクセルの講座も有料ですがあります。大学院への進学説明会も年に1回開催されています。
    • アクセス・立地
      悪い
      市街地から離れたところにあります。最寄り駅は二つありますが、大学と直結しているモノレールで通学する人が多いです。ただし、通学時間帯はとても混雑します。バイクや自転車で通学する人もいます。モノレールの駅構内にコンビニがありますが、学校周辺には他に目立った飲食店などはありません。
    • 施設・設備
      普通
      学食がとても充実していますが、昼休みはグループ単位での席の争奪戦になります。一人で食べる人は、テイクアウトや時間帯をずらして利用しています。また弁当販売があちこちにあります。図書館は書籍はもちろん、勉強するための席が充実しています。ただし、文学部棟からは遠いです。トイレ、特に女子トイレはどの建物も和式が圧倒的に多いです。洋式を使いたい人は、どこにあるかを頭に入れておく必要があります。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科内にクラス分けがありますが、そのクラス内での友人関係が中心になります。学科内でも、専攻を越えた交流はあまりありません。入学前に新入生歓迎パーティーがありますが、そこで友達グループが出来てしまうので、行くことをお勧めします。恋愛はその専攻、クラスによります。自分のクラスは、二次元オタクが多いので、学外に出会いを求める傾向があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科内でも、専攻によって専門の内容は全く異なります。哲学専攻では1、2年生で西洋、東洋の哲学の流れと哲学的思考の基礎を学びます。2年生の時に哲学の原典を読み、その先は好きな哲学者を研究したり、オリジナルの哲学を究めることも出来ます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      漠然と哲学がやりたいと思っていたのと、やるなら名前の知れたところで学びたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校から提供される課題や教材、模試をベースに、志望する大学の過去問を2、3年分解いた。
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    投稿者ID:112052
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 042-674-2210
学部 法学部経済学部商学部文学部総合政策学部理工学部国際経営学部国際情報学部

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