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中央大学
出典:Carpkazu
中央大学
(ちゅうおうだいがく)

私立東京都/中央大学・明星大学駅

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偏差値:52.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.93

(2496)

文学部 ドイツ語文学文化専攻 口コミ

★★★★☆ 3.84
(24) 私立大学 1837 / 3585学科中
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241-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部ドイツ語文学文化専攻の評価
    • 総合評価
      普通
      正直、ドイツ語の文法は難しいし、文法以外の講義も難しいし、他学部よりも時間割が忙しい専攻です。4年間ちゃんと勉強を続ける覚悟をもって入学することをおすすめします。ですがその分、新しい発見や楽しいと感じることもあり、勉強しがいのある専攻だと思います。ドイツについて学んだところで、就職の不安もありますが、ドイツ関係とは限らないので、4年のうちに少しずつ将来を考えていけば良いと思います。学んだドイツの知識を生かすも消すも自分次第なので、講義やプログラムに積極的に取り組んで良い就職が決まれば良いなと思います。
    • 講義・授業
      普通
      ドイツ人の先生が在籍しているだけでなく、ここの教授は東大出身の方や書籍を何冊も出版してる方などレベルが高いです。なので面白くタメになる話があったり、教授の世界観が独特でついていけないということもあります。
    • 就職・進学
      普通
      1年生なのでまだ分かりませんが、企業セミナーやインターンシップ、OBOG交流会などがよく開催されています。それらの情報は大学メールで届くので、私も1年生と2年生限定のインターンシップに参加しましたが、とてもいい経験になりました。また普段の講義とは別に、スキルアップの講座や資格等の紹介もしてくれるので、積極的に参加し有効利用すると良いと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は中央大学、明星大学前前駅というモノレール直結なので通学しやすいですが、運賃が高いです。モノレールまでたくさん乗り換えしなくてはならない人が多い印象です。大学周辺は特に遊ぶ場所はありませんが、多摩センターや立川に行けばあります。
    • 施設・設備
      普通
      文学部棟の女子トイレは綺麗で使いやすく、パウダールームもあるのでメイクやヘアアイロンもできます。また、モノレール駅から近いので通学も他学部より少し余裕があります。しかし中央大学は広いので、逆に食堂棟の「ヒルトップ」が遠かったり、他学部棟が遠いので、他学部の授業を選択すると大変です。
    • 友人・恋愛
      良い
      独文専攻は約20人のクラスが2つという比較的少人数なうえ、4年間同じなので、みんなでご飯に行ったり遊びに行ったりするほどとても仲が良いです。友人のおかげで毎日楽しく充実した生活を送っています。恋愛も人によりますがクラスやサークルで良い出会いが見つかると思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルは全て把握できないほど数があるので、活動に費用はどのくらいかかるのか、お酒など飲んだりするのか、雰囲気は自分に合っているかなど見極めることが大切です。私は何個か見学や参加をしたうえで1つに決めましたが、何個入っても良いので色々リサーチしてとりあえず入ってみるのもアリです。サークルの存在はかなり大きく、私は同学年とも先輩とも楽しく充実した生活を過ごしています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はほとんどが必修科目なので、ほとんどが決められた時間割です。ドイツ語の文法やコミュニケーション、歴史や文学や文化などが主な必修科目です。ドイツ語の文法とコミュニケーション以外はこんなこと勉強して意味があるのか、将来の役に立つのかと感じることもあると思いますが、2年次からは少しずつ自分の興味ある分野に絞って学べます。また、第二言語(英語、中国語、フランス語など)と体育も必修科目です。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      私は大学は指定校推薦で行くことを決めており、その中で最も気になったのがこの中央大学文学部ドイツ語文学文化専攻でした。オープンキャンパスに行って雰囲気を知ったり、ドイツについて調べるうちに興味意欲が湧き、進学を決めました。就職も視野に入れていたので、GMARCHというブランド?も多少決め手になりました。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:609689
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文学部ドイツ語文学文化専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      ドイツ語の授業では、ネイティブの先生のドイツ語で授業を受けられるので、よく言われるような「日本人の」ドイツ語ではなく正しい発音が身につくように思います。研究分野は文学、語学、言語学、また文化の中では舞台やファッションなど、狭い分野に精通した教授がいらっしゃるので、自分の興味のある分野に絞った研究ができます。また、クラス単位制なので、先生と学生の距離も近く、相談などもしやすい環境です。この学科だからといってドイツに関係あるものだけでを受けるのではなく、他にも様々な講義が受けられます。普段の考え方の視野も広がるし、研究でも多方面からアプローチすることで新しい発見が生まれることもあります。
      食堂はメニューが充実していて、まいにち美味しいものがたくさん食べられます。文学部棟の近くにはカフェスペースもあるので、空き時間やお昼に友達と楽しくお話するのもいいと思います。
      授業も設備も充実しているので、良い学生生活を送ることができると思います。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:329239
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    文学部ドイツ語文学文化専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      ドイツ語を本気でやりたい学生にとっては、ドイツへの留学支援も手厚いですしとてもよいとおもっています。中央大学は日本全国でドイツへの交換留学派遣が一番多い大学です。ドイツ人教授もとても真摯に一人一人向き合って下さいます。
    • 講義・授業
      良い
      ドイツ語文学文化専攻は他専攻と比べ課題が大変多いです。しかしその分教養は広がりますし、熱心に取り組めば授業をしっかり受けるだけでドイツ語の資格も取れるレベルになります。
    • アクセス・立地
      普通
      都心からは少し離れていますが、自然に囲まれ、のびのびと勉強できる環境です。キャンパスもとても広いため、様々は機関を自分で訪れることがたのしみにもなります。また、新宿へは40分ほどで着くので都心でアルバイトをしたい人にはオススメです。
    • 学生生活
      良い
      中央大学にはとても多くのサークルが存在します。私は英語学会に所属し、日々留学生と交流したり、ミュージカルを英語でおこなったりしています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次、二年次は主にドイツ語と文学について学びます。その中で自分が本当に卒業論文として研究したい分野を見つけます。
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    5人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:318093
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部ドイツ語文学文化専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      とても学生のことを考えてくれている大学であると思う。私立大学の中でもトップクラスに学費が安いことがまずあげられる。その割には施設も閉まっていることが少ないうえに、大事なところは整備されている。サークル・部活に関しても、学生の気持ちを考えてくれていて、活動しやすい。大学生活を送る場としては最高のものがつまっている。
    • 講義・授業
      悪い
      大学全般で見ると、講義の種類が多くて学べることも多い。しかし、ドイツ語文学文化専攻だけに視点を絞ると、種類が少ないように思える。私は、言語学を中心に学んできたが、隣の英語文学文化専攻は言語学関連の授業だけで、7種類以上もあるが、ドイツ語専攻だと、3つほどしかないのである。しかし、他専攻履修、他学部履修などの制度もあり、それによって幅を広げることも可能である。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスは悪い。最寄り駅が、多摩モノレールの中央大学・明星大学駅か京王多摩動物公園線の多摩動物公園駅なのだが、前者は乗り継ぎが悪く、後者は駅から15分ほど坂道を歩かなければならない。また、都心からも遠いので通学に時間がかかる。山を切り開いてできた土地のため、周りにお店がほとんどない。
    • 施設・設備
      良い
      学内施設の種類が多く、施設が閉まっていることが少ないため、充実している。学食の種類は非常に多く、メディアでも取り上げられるほどである。しかもとても美味しい。図書館とは別に、メディアラボという視聴覚資料(特に映画・ドラマなど)が鑑賞できる施設がある。自由に利用が可能であり、種類もあるため、学習のため以外で娯楽として見ることも可能である。また、音楽練習室やトレーニングジム、シャワールームといったところも学生であれば、無料で利用できるところがある。
    • 友人・恋愛
      悪い
      人による部分が多いので、一概にいえるわけではない。自分のことに関していえば、学科内どころか大学内の友人が非常に少なかった(ほとんどないといえる)。むしろ他大学の友人の方が多いし、雰囲気も他大学の方が合っていた。
    • 部活・サークル
      良い
      この大学自体が運動部に力を入れていて、運動部推薦があるほど。そういう’’’’選ばれし者’’’’だけが楽しめるだけではなく、その分応援部が非常に活発である。規模もやや大きめであるし、練習は欠かせないようである。また、運動部以外にも音楽系の部活・サークルの種類がかなり多く、歴史もあり、活発である。音楽研究会の吹奏楽部やスウィング部などはOBOGが著名な方も多く、活動も盛んである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ドイツ語は勿論、ドイツの政治・経済・文化全般を学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ドイツ語学・言語学・語学教育関連ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ドイツ語を中心とした言語学(ドイツ語学)を学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      ドイツ語を学びたかったから(しかし第一志望大学ではなかったので強い希望があったわけではない)
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      暇だから受けてみようぐらいの気持ちでしかなかったため、対策はしていない。文系国立大学・センター試験の勉強をきっちりやっていれば受かる。
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    25人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84279
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    文学部ドイツ語文学文化専攻の評価
    • 総合評価
      普通
      ドイツ語という、あまり親しみのない分野。それを一から始める学生が集まる為、出来なくても恥ずかしくない。授業も皆同レベルがゆえに、テンポもちょうど良く、着々と勉学に励むことができる。内容に関しても、初歩からのスタートで基礎を学ぶことができる。加えて、応用も学びたい場合は難易度別高めの講義を選択できる点もよいと思う。
    • 講義・授業
      良い
      大学にしては珍しく2クラスに分けられ、担任も存在する。困ったときに相談できる人がいるというだけで安心できるが、大学以前に比べれば個人面談等、教授からのアプローチはない。
      選択型講義に関しては、教授よるが、穏やかな方が多いイメージだ。私が履修した科目では、就職活動時など融通が効き、欠席免除等の扱いをしてくれた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各々行きたいところの志望をだし、振り分けられる。私は第1志望のゼミにはいることができ、そのゼミは拘束も無いため自由に参加できる。
    • 就職・進学
      悪い
      キャリアセンターに行けば情報やアドバイスを受けることができる。当たり前のことではあるが、自ら動かない限りなにも起こらない。
    • アクセス・立地
      悪い
      周辺は多摩センターや、高幡不動などなん駅か離れなければ何もない。都会のようなおしゃれなレストランなどもってのほか…。一方で、構内に四階建ての立派な食堂があるほか、銀行や郵便局、広い生協もあるため不自由ない。
    • 施設・設備
      良い
      周辺に遊べる場所はなくとも、構内の施設一つ一つが大きく、大変満足できる。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルにはいるなどすれば、それなりに充実するのではないか。私自身は、大学にそのようなことを求めていなかった為、仲良い数人で遊ぶ程度だ。
    • 学生生活
      悪い
      私がサークルなどに参加していないため、詳しいことはわからない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ドイツ語の基礎文法、コミュニケーション(speaking,listening)。その後ゼミにより異なる。ちなみに、私はドイツ語文学を学んでいる。本や詩の原文を解釈し、内容比較と読解をすすめるゼミだ。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      航空業界のサービス業に決定。語学をいかして多くの人の役にたちたい、人とコミュニケーションをとる仕事がしたい、という気持ちで選んだ。
    • 志望動機
      ①本が好き②自分の知らない世界に飛び込みたい
      この2つで決めた。文学部にいくことは元から決めていた為、英文日文も視野にいれてはいたが、大体の予想がつくという理由でやめた。そこででてきたのが、ドイツ語文学だ。ドイツには有名作家や有名な文庫も多いため、ドイツ語専攻に進んだ。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:582844
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    文学部ドイツ語文学文化専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      成績評価方法が出席+レポートの科目が多いです。試験を実施する科目も、だいたいは暗記で乗り越えられるので、単位は簡単に取得できます。
      授業やゼミもとても興味深いものが多いので、とても満足しています。
    • 講義・授業
      良い
      独文専攻は、ゼミに入るのが3年生からなので、1年生のうちは語学に加えて歴史・文学・文化など、様々なことを学ぶことが必修となっています。選択科目で他専攻・他学部の授業も取ることができます。講義に関しては、他大学の授業がどのようなものかわからないですが、私としてはかなりおもしろいと感じています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授や大学院生の方たちが口を揃えて言うように、中央大学の文学部独文専攻の研究室はとても充実しています。ゼミ選択は2年後期に第1希望から第3希望まで提出します。その前にゼミごとの説明会のようなものもあるので、自分が気に入ったゼミを選ぶことができます。
    • 就職・進学
      良い
      文学部全体では教職課程を取っている学生が非常に多いです。教職課程は今年度から1年後期より履修可能になりました。ただ、独文専攻が取れる教員免許状は中高英語・ドイツ語だけなので、社会科などは取れません。
      また2・3年生だと公務員試験対策講座を受講している学生も多いです。中央大学は公務員試験に強い大学ですから、学生からも人気があります。
      一般企業は、本人の努力次第といったところでしょう。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は多摩モノレールの中央大学・明星大学駅です。ほぼ山です。遊ぶところは無いです。都心から離れているため、通学にはかなり時間がかかる学生が多いです。関東でも、実家から通えるのは東京・神奈川・埼玉西南部在住の学生くらいでしょう。
    • 施設・設備
      普通
      文学部棟は1・2階が小教室、3・4階が中教室、5階が大教室になっており、授業の履修者数によって教室が決められます。とてもきれいというわけではありませんが、汚くはありません。トイレはちゃんときれいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      部活やサークルに入っていない人は、他の専攻の人と話す機会がほぼ無いです。ただしクラスも25人程度しかいないので、なかなか厳しいです。特に男子は女子に比べて比率が低いので、積極的にコミュニケーションをとるべきです。
    • 学生生活
      良い
      サークルはかなり多く、同じスポーツでも5.6個くらい当たり前にあります。文化系のサークルもとても多く、色々なことに挑戦できます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次の中心はなんといってもドイツ語です。最初はかなり苦労することが多いと思いますが、慣れてくるとできるようになります。
      歴史の授業は、世界史選択者は少し知識があるかもしれませんが、それ以外だと全く知らないことを学ぶことなるので、受験が終わり入学が決まったら、世界史を勉強するといいかもしれません。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      もともと教育学部系を目指していたが、高3の志望校決めのときに、外国語もやりたいと思い、外国語学部や文学部の独・露・西などを調べたのがきっかけ。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:594920
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部ドイツ語文学文化専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      入学当初は漠然とした目的で勉強をしていましたが、ドイツという国(あるいはドイツ語圏)の政治や文化、文学といった多彩な分野に触れていく毎に、徐々に学びたいと思う科が増えていきました。また同時に、海外のさまざまなシステムについて深く学ぶことで、私はこれまで興味のなかった自国のそれにも興味が持てるようになりました。語学力が身に付くかどうかは本人の勉強次第ですが、少しでも「ドイツ」という国に興味があれば、面白い!と思える分野をきっと見つけられると思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義分野自体は多岐にわたっており、これまで興味のなかったところにも目を向けてみると案外面白かったりして、自分の世界を広げる手助けをしてくれると思います。ただし、もともと学びたかった「音楽」などの分野に関しては扱っている講義がなく、自由選択科目等で補うことになります。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミの種類は今のところ少ないと思います。所によってはなんでも研究できるゼミなどもありますが、その分野の専門の先生についてもらいたいとなると、あまり満足はできないかもしれません。
    • 就職・進学
      普通
      私個人は特に学科内で就活についての相談はしませんでしたが、ドイツ研究会という会へ頻繁に参加している学科生たちはそこで先輩方のアドバイスをいただいていました。しかし、大学全体の就活生に向けた就活支援設備は整っています。
    • アクセス・立地
      悪い
      文学部は多摩キャンパス(23区外、山奥)にあるので、立地はよくありません。しかし、多摩モノレールからの駅とキャンパスは繋がっていますし、バス停も近くにあるので、通学手段には困らないと思います。
    • 施設・設備
      普通
      古い施設や設備は徐々に改築されているため、特に不便はありません。学食も大変大きく人気ではありますが、文学部からは少々距離があります。
    • 友人・恋愛
      普通
      文学部生にしては落ち着いた学生が多いと思います。また、学科自体にもいろいろなタイプの人が集まっていますが、キャンパス内にはいくつかの学部があるので、他の学部生とも交流する機会はもてますし、交友関係に特に不満を持ったことはありません。また、カップルもちらほら見受けられました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ドイツ語はもちろん、ドイツ(ドイツ語圏)の文学や政治経済、文化などについて学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      高橋ゼミ(映画、演劇、文学)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教授の専門である演劇についての研究を主軸に、文学や映画についても研究できます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      私は英語が苦手で、これに代わる何か新たな語学に挑戦してみたいと思い、もともと興味のあったドイツ語にしようと思ったから。
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      特になし。
    • どのような入試対策をしていたか
      もともと附属高校に通っていたため、特に受験対策はしませんでした。
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    29人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:64052
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部ドイツ語文学文化専攻の評価
    • 総合評価
      普通
      学びたい!と思う分野があるのなら、十分な環境が整っていると思います。先生方も比較的近い存在にありますし、専攻によっては先生の自宅のパーティーに招かれることもあります。また、これ!というものが無い人でも、その分野を学んでいる内にやりたいことを見出せると思います。自分次第でどうにでも成れると思います。
    • 講義・授業
      普通
      自分の専攻、学科外の講義を受けられる制度があります。もし、入った専攻学科以外に他専攻で学びたいことがあれば、履修登録の段階で設定し、受講できます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      学びたい分野が見つかるほど、多岐にわたっています。必ず、学びたい分野のゼミや研究室が見つかるのではないかと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援を積極的に行っているため、就職を考えている人は早い段階で利用している人もいます。ただ、就職は自分次第のところがあるため、この大学を出たからと言って、希望の会社へ就職できるわけでは勿論ありません。OB訪問やインターンシップの案内も多いため、就職することが目標の人は早くから利用することをお勧めします。
    • アクセス・立地
      悪い
      モノレールの駅名に大学名が入っているため、駅から近い事は近いです。ただ、雪が降ったり、大雨の時は運航停止になったり、ダイヤが酷く乱れることもざらではありません。台風等でモノレールが動かないときは、休校や休講になることもあります。構内はとにかく無駄に広いです。駅から体育で利用する陸上競技場まで歩いて10分はかかります。寝坊は命とりです。
    • 施設・設備
      普通
      設備は十分に揃っています。ATMや郵便局もありますし、食堂はお店がたくさんあるため、メニューも豊富です。ただ、いつも混んでいるため、食堂の方はあまり利用できた覚えがありません。Cスクにある食堂は比較的席が空いているため、そこで食事することが多かったです。また、お弁当販売が3~5箇所あり、そこで買って教室で食べる人がほとんどでした。
    • 友人・恋愛
      普通
      とことん勉強したい!という人と、勉強よりもサークル優先!な人、バイトが大事!と言う人などさまざまです。そのため、勉強できる人とできない人の差が激しかったように思います。恋愛に関しては、サークル内の交流によってカップルになるパターンの人が多いです。学部や専攻内でカップルになった人はあまり見かけませんでした。出会いを求めるなら、やはりサークルに入るのが一番かと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ドイツ、ヨーロッパ圏の文化や文学を学べます。授業で映画を見ることも多いです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ドイツ文学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      グリム童話といったドイツの文学を学べます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      テレビ制作会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      父親がテレビカメラマンをしているためか、昔からテレビを見ることが大好きで、作る側に回りたいと思ったからです。
    • 志望動機
      グリム童話などの文学や映画といった文化が好きだったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していません
    • どのような入試対策をしていたか
      指定校推薦で且つこの大学からは私が初めての指定校推薦者だったため、何も予備知識がなかったのですが、教頭やクラス担任など何人かの先生を相手に疑似面接をして受験対策をしました。
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    29人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:63600
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    文学部ドイツ語文学文化専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      保護者目線で書かせていただくと自分の子供にみっちり勉強してもらいたい親御さんにはぴったりだと思います。文学部の授業の殆どは出席制でまた、ただ出席していれば単位が取れるというわけではなく勉強していないと単位取得は難しいです。他にも留学制度が整っているので比較的安価で留学に行けたりします。もちろん勉強だけが大学ではありません。中央大学には一棟まるまる食堂として使われている’’’’ヒルトップ’’’’があり、ここはバラエティ豊かで本格的な料理が味わえます。また、部活動も活発で私は男子ラクロス部に所属していますが他部会との交流もあり充実した毎日を過ごしています。中央大学は学生の本分を全うできる素晴らしい大学だと思うので是非検討してみてください。
    • 講義・授業
      良い
      私の所属しているドイツ文学文化はドイツ人の講師が本格的なドイツ語の講義をしてくれます。単位としては勉強していないと単位取得はきついと思います。みっちり勉強したい方にはオススメです。ただ、履修の組み方は難しいです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私の所属している学科のゼミは全部で5つとかなり少なく、またゼミ生同士の交流もありません。飲み会もなければ球技大会もないので勉強したい方にはオススメします。
    • 就職・進学
      良い
      私の学科ではみな必ずゼミに入らなければならず卒業論文が必須となります。実はこの卒業論文が就職に良いとか悪いとか、、。まだ就活していないので正直分かりません??
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は多摩モノレール線です。隣には多摩動物公園がありあそこから猛獣が逃げ出した場合最初の被害者は間違いなく中大生でしょう。八王子に立地しており正直に言って立地は悪いです。ただ、今の流行りのビルキャンとは違い広大なキャンパスで大学生らしい生活が送れると思います。
    • 施設・設備
      普通
      これに関してはもう可もなく不可もなくです。グラウンドが異常に多いので一年生の必修に体育が含まれていて友達が増えます。多少アップダウンがあるので足の悪い人や車椅子の人には少し酷かもしれません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      私の学科は女子が多いのですがやはり田舎の大学なので可愛い子は少ないです。私のクラスとなると本当に1人2人しかいません。
    • 学生生活
      良い
      私は男子ラクロス部に所属しています。大学からの援助は少ないですがOBや保護者の援助もあり現在日本一を目指して活動しています。他部会との交流もあり、部活動は活発だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は主にドイツ語文法、ドイツ語の基礎、また全学科共通として大学生の在り方を教わる授業があります。ここでドイツ語の難しさに精神的にやられると思いますがこれから四年間付き合っていくので諦めて頑張りましょう。二年次は1年次の延長といった形でさらに難しい内容を学びます。3年次からはゼミが始まり、ドイツ語の必修が終わってくるので順当に単位を取った人は楽になります。四年次は順調にいけばゼミと卒論のみですので就活に専念できます。
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    投稿者ID:415043
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    文学部ドイツ語文学文化専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      教授との距離が近く、勉強をしたい、その分野に精通したいという学生には良い環境だと思います。3年次からは、ゼミに所属し、4つの分野に分かれて研究できます。また、1、2年次は語学中心ですが、検定試験のサポートも充実しています。
    • 講義・授業
      良い
      今年度から100分授業になりましたが、100分間きちんと講義してくださる教授が多いです。必修の授業は人数も少なく(20人程度)、先生が一人一人の進度を理解されているように感じます。
    • 就職・進学
      普通
      学科卒業生の就職実績はわかりませんが、パンプレットに学部ごとの進学先は掲載されています。
    • アクセス・立地
      普通
      多摩モノレールが隣接しており、駅からは近いです。京王線の多摩動物公園駅から歩いている方もいますが、道が坂であったり、怖い印象もあります。お金に余裕があればモノレールがおすすめです。文学部は2、3分で教室に着きます。しかし、他の学部は駅から離れており、総合政策学部や経済学部は遠いです。
    • 施設・設備
      普通
      文学部は綺麗な方だと思います。教室やトイレが他の学部に比べると綺麗でした。冷暖房もついていますが、教室によってだいぶ効き具合が違います。
    • 友人・恋愛
      普通
      人によると思いますが、サークルに所属していると他学部の学生との交流も増え、友人がたくさんできます。独文は、クラスで受ける授業が多いので、高校と変わらないと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数はかなり多く、それらの大半が大学の公認サークルで、大学のサービスを受けられます。(音楽練習室、ホールなど)
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修の授業が多く、自分が興味のある講義を取れるかというとそうではありません。しかし、語学や基礎的なことを身につけることができます。3年次からはゼミが始まり、ここから自分に関心のある分野への研究がはじまるといえます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      ドイツの環境への意識や、歴史遺産の見せ方に興味を持ち、ドイツ人の意識的なものを研究したいと思い、志望しました。
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    投稿者ID:611917
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 042-674-2210
学部 法学部経済学部商学部文学部総合政策学部理工学部国際経営学部国際情報学部

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