法律を学修するには最適な環境でした:中央大学法学部法律学科の口コミ

在校生 / 2008年度入学

法律を学修するには最適な環境でした

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  法科の中央と言われるように、法律を学修するには最高の環境です。良い意味で放任されている部分が大きいので、主体的に学ぶ意欲があれば、法律も勿論ですが、法律以外の事についても様々な事を学ぶことが可能です。但し、勉強しなければならない大学なので、勉強する意欲が無いものが来ることはお薦めしません。
• 講義・授業

  良い
  ゼミ形式の授業がとても充実しています。最近では他学部の授業の履修の幅が広がり、幅広い知識を得ることが出来ます。最近では法学部の国際化が進んでおり、留学プログラムなどが充実しはじめています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  法律系のゼミから、法律から少し離れた社会学系のゼミまで様々なゼミがあります。また、法曹や公務員志望者が学修をする「炎の塔」という学生研究室もあり、学修環境は充実しています。
• 就職・進学

  良い
  上位法科大学院への進学者が多いほか、公務員も特に地方公務員になる者が多いです。就職者についても、大手企業等に就職している者が多数です。
• アクセス・立地

  悪い
  文系学部のキャンパスは多摩にあるので、正直なところ都心から遠いです。尤も、モノレールから構内にすぐ入る事が出来るので、アクセス自体は悪くありません。
• 施設・設備

  普通
  購買や学食は充実しています。大学内ですべてが完結する印象です。また、法曹・公務員・公認会計士等を目指す者が勉強をする研究室「炎の塔」がある点は特記できます。
• 友人・恋愛

  普通
  真面目な学生が多いです。みんな法律家を目指すイメージがあるかもしれませんが、公務員や就職する人も多く（寧ろ法科大学院に進学する人の方が少ないです）、様々な人がいます。学内の恋愛事情については分かりかねます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律について学ぶことができるのは勿論のこと、法律以外についても様々学ぶことが出来る。
• 所属研究室・ゼミ名
  民法（財産法）研究ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  民法の財産法分野に関する判例研究・事例研究を行う。ディベートや最新判例報告なども行う。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  弁護士になろうと思い、法曹になるのであれば中央大学であると考えたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾（町田）
• どのような入試対策をしていたか
  中央大学の過去問をよく解くこと。中央大学の出題レベルではなく、より上位の学校のレベルに合わせて勉強すること。