自分の好きなことができる場所:中央大学法学部法律学科の口コミ

卒業生 / 2007年度入学

自分の好きなことができる場所

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分がやりたいことをとことん出来る場所です。
  司法を目指している人は、炎の塔と呼ばれる場所に試験で入り、同じ夢を持つ同士と勉強ができます。
  悪い点は、自分から動かないと何も始まらないということですか。
• 講義・授業

  良い
  講義は、選択で好きな先生の科目をとることができます。
  そのように、授業時間割を構成することも可能です。
  私は、サークルの友人たちと同じ講義を多々取ることによって、テスト前の勉強なども一緒にできました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は自分が好きな分野に応募することが可能。
  自身の好きなものを選んでももちろん良いですが、サークルの先輩たちから先生の情報などを得ていたので、先生との相性も良かったです。
• 就職・進学

  良い
  就職は、どこの大手も、中央の法科を出たといえば、一定以上の条件はクリアします。
  私は、地元が長野県ですが、地元に帰ってきた時も自信を持って、自分の出身大学を言えます。
  また、就職の際は、キャリアセンターを有効に使って、多数の先輩方へのOB訪問も可能です。
• アクセス・立地

  良い
  陸の孤島とでもいいましょうか、のんびりしています。
  ただ、私はそれが良かったので、たまに都心へ遊びにも行っていましたし、アルバイトも都心へ行っていた時期もあります。
  モノレールの中央大学・明星大学駅がありますが、法学部の塔までは敷地をひたすら歩きます。
  朝から、いい運動です。
• 施設・設備

  良い
  施設は、とても充実しています。
  学食は、都内、いや、日本でもかなり大きなものです。なので、自炊しなければいけない学生は、夜ゴハンも食べている人も。
• 友人・恋愛

  良い
  友人はたくさんできます。他学部の友人も多かったです。
  サークルに入ることをオススメします。
  とても良い情報共有の場にもなりますし。
  恋愛も、充実すると思いますよ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律の一通りを学ぶことができます。どうせ同じ法律を学びたいと思っているなら、地方の法学部（私立）よりも断然の価値があると思います。
• 所属研究室・ゼミ名
  地方自治について
• 所属研究室・ゼミの概要
  もともと、政治家を目指していたので、地方自治のあり方や課題などを仲間とともに掘り進めていきます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  地元マスコミ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もともと地元で政治家になりたいと思っていたので、地域の様々な事々を知るには一番の環境だと思いました。
  なので、ステップアップ出来る場としてマスコミを選びました。
• 志望動機
  もともと地元の経済学部の中の法律関係の学科に進もうとしていました。
  高校は、進学校だったため大半が国公立大学を目指していたのですが、３年の夏に指定校推薦入試があることを知り、
  先生にどうせ法律を学ぶなら中央の法科に行ったほうが良いといわれてってかんじです。
  もともと、有名国公立を受験するくらい勉強はできなかったんですが、評定平均が条件以上だったので、受けて見ました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  マスコミに興味があったため、アナウンススクールに通っていました。
• どのような入試対策をしていたか
  指定校入試だったので、指定校で入るかたにしか参考になりませんが、近年の法律界の問題などについて、他の受験生たちとディベートしました。
  一番良いのは、指定校で中大の法学部を受けた先輩に聞くことが一番かと思います。