自分の「やりたい」を探せる場所:中央大学国際情報学部国際情報学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

自分の「やりたい」を探せる場所

2023年09月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 5]

国際情報学部国際情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  国際情報学部という名前ではありますが、最初からiTに興味が無い方でも、入ってからでもiT以外に多くのことを学び、触れることができるので、iTを学びたい人、これから学ぶことを探したい人、どちらにとっても良い学部なのだと思います。
• 講義・授業

  良い
  中央大学の授業は、法学部に代表されるような割と硬い授業が多いイメージがあると思いますが、国際情報学部は違います。国際情報学部別名iTLの名前を冠することもあり、「iT」分野の授業が多く、現在のiT技術、業界を柔軟かつ広範的に学ぶことが多いためフレキシブルな授業が多いといえます。そのため、国際社会において重要とされる鳥瞰的な視点を刺激してくれる、そんな授業が国際情報学部には多く、とても学びがあると思います。
• 就職・進学

  良い
  昨年度国際情報学部として初の就職、進学する代だったのですが、多くの方が某有名企業に就職しました。というのも国際情報学部は、１キャンパス１学部１学科の特性上、教授方との距離も近いこともあり、進路に関して様々な情報を得られやすいです。
• アクセス・立地

  良い
  立地が新宿区市ヶ谷ということもあり、周辺には神楽坂、飯田橋、四谷など様々な有名地域があり、食事をする場所、書店など行く場所に尽きないと思います。
• 施設・設備

  普通
  学食がキャンパス内に無いため、食事をする際は周辺飲食店、コンビニが多くなり、お金が多少かかるといった面がありますが、その分キャンパスがある地域を探索するなどの楽しみもあります。
• 友人・恋愛

  悪い
  キャンパスが広すぎず、人数も少ないため、一年を通してほとんどの人は顔見知りにはなります。ただ、多くの学生は、中央大学の他のキャンパスのサークルなどに入っている人が多いです。
• 学生生活

  良い
  まだ開設まもない学部ということもあり、サークルやイベントの数は少ないです。ただ、そこが利点でもあり、自分達で国際情報学部の特色を作っていくことができるという点もあり、学びは多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  とても幅広いです。iT分野が中心には置かれているものの、選択授業も充実しているので、法律、経済、プログラミング、英語など自分の学びたいにあった学びができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  自分は、中央大学の附属生というところから、中央大学のいづれかの学部に進学することを考えていて、また都心キャンパスに一年次から通いたかったためこの学科を志望しました。