静かな環境で学べる。移転でどう変わるか。:中央大学法学部法律学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

静かな環境で学べる。移転でどう変わるか。

2021年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉学に励みたい学生や、法曹・公務員志望の学生にとっては良い環境だと思います。ただし、法学部は茗荷谷への移転が決まっているので、今後は環境が一変するものと考えられます。
• 講義・授業

  良い
  法律学科なので、法曹志望者向けの講義が充実していました。授業内容は担当教授によって大きく変わりますが、癖のある一部の授業を除けば、初学者でも学びやすいものが多かったです。
• 就職・進学

  良い
  学生の状況に合わせて様々な就活イベントが開催されるなど、キャリアセンターのサポートは手厚いです。就職・進学実績もまずまずだと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセス・立地は悪いです。割高で混雑している多摩モノレールを使うか、動物園線の多摩動物公園駅から登山するしかありません。とはいえ、周囲は自然が多く落ち着いた環境なので、勉強に集中しやすい、体を動かしやすいなどの点はプラスかと思います。
• 施設・設備

  普通
  都心の大学に比べると古さが目立ちますが、特に不便は感じませんでした。学食や図書館は充実していると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活で友人を作る人が多いです。語学や体育などの少人数授業で友人を作る人もいます。真面目で穏やかな学生が多いので、私には合っていました。
• 学生生活

  普通
  サークルや部活は一通り揃っています。白門祭には参加したことがありません。充実しているかは分かりませんが、一般的な水準とあまり変わらないのではないかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次は必修の法律科目を中心に、語学や導入演習、一般教養をこなす必要があり、なかなか大変です。3年次からは専門演習が始まり、少人数のゼミで専門的な内容を学べます。
  法律学科といえど法律科目の進度が速い訳ではないので、特に法曹志望の学生は1年のうちから炎の塔や予備校で勉強を始めます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  漠然と法律について学びたかったのと、法曹・公務員志望者が多い点に魅力を感じたからです。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他