既存のものではなく自らが理想の環境を創る:中央大学法学部国際企業関係法学科の口コミ

卒業生 / 2016年度入学

既存のものではなく自らが理想の環境を創る

2021年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

法学部国際企業関係法学科の評価

• 総合評価

  良い
  法律家になりたいとか官僚になりたい訳ではないけど、法律を勉強して今後に活かしたいというのであれば社会に出る上で1番バランスが良い経験ができると思います。
• 講義・授業

  良い
  国企は自由に選択できる授業枠が多いので法学科や政治学科の面白そうな授業を選択することができました。専門性は法学科に負けますが選択と努力次第では3つの学科の中で1番便利なのではと思います。
• 就職・進学

  普通
  勿論サポートもあるし、実績もありますが、正直就職できるかどうかはサポートや学力の問題では無いと思います。ここに入学してる時点で社会に出る力は余分すぎるくらいあります。あとは勇気を持つ事、日頃から問題意識、危機意識を持つ事ができれば問題なく就職や起業ができるでしょう。
• アクセス・立地

  悪い
  多摩モノレールの中央大の駅、もしくはバスや徒歩が殆どだったかと。
• 施設・設備

  良い
  問題なく勉強できます。あとはアンテナを張って努力するのみ。設備がありすぎても自立できません、必要最低限でいいでしょう。
• 友人・恋愛

  普通
  自分次第です。部活なども悪くはないでしょうが、学内は良くも悪くも似た様な人が集まっています。もし交流を広げたい見識を得たいのであれば大学の範囲内でない方がお勧めです。様々な年代、価値観の方がいて世界が広がります。
• 学生生活

  普通
  充実していたと思います。文化祭などでも見たことないサークルが沢山出店していました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年の主力は必修科目に徹した方が良いでしょう。そうすると3年頃から余裕が出てくるので就活や社会経験と並行して興味のある授業を選択し、4年時はほぼ丸々好きに使えば良いと思います。強いて言えば3年次に慌てるのでなく1年次に広い視野で自分が何になりたいのか、何をしたいのか、逆に地球には何が必要なのか、その上で大学では何を得たいのか先に考えてしまう、若しくは考え始めると効率よく過ごせるでしょう。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  環境・エネルギー
  法律の知識を学ぶのではなく知恵を学ぶことができれば、様々な職種を選択することが可能だと思います。
• 志望動機
  心を学ぶことができます。法律というルールを学ぶのではなくあくまで心があって後からルール作られたことが重要です。過去の膨大な歴史の中で沢山の人々が社会を良くしたいと思い作ったものが法律というルールです。大きな流れの中で個人は無力に等しいです。社会で実際に誰かを救いたいと思ったとき法律やその仕組み、歴史を様々な角度から知ることは役に立ちます。自分を律する論理的な思考や謙虚さがあれば人を傷つけずに済みます。