さまざまな法律を広く学ぶ場:中央大学法学部国際企業関係法学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

さまざまな法律を広く学ぶ場

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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法学部国際企業関係法学科の評価

• 総合評価

  普通
  広く浅く学ぶようなカリキュラムになっていて、結局何を学んだのか卒業してもわからなかった経験がある。もっと一人一人が自分に向き合えるようなカリキュラムになればいいと思う。
• 講義・授業

  普通
  法律だけでなく、経済まで広く学ぶチャンスがあるのは良いと思うが、逆にいうと専門性を自分で見つけないと学びが浅くなるように思う。教授にはかなり名の知れた方もいるし、法科大学院への進学を考えるなら良い選択肢になると思う。しかし授業の実は特に普通だと思うし、結局のところ自分がどう過ごすか次第。
• 研究室・ゼミ

  良い
  名の知れた先生のゼミは人気だが、それだけ面白い内容になっていると聞いたから。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターはあるが、あまり前に出てこないので、自分がそこに行かない限りサポートを受けることはない。
• アクセス・立地

  悪い
  都心から離れすぎているし、最寄駅がモノレールのため、色々と不便。
• 施設・設備

  普通
  広大な敷地にあるため、建物自体も広い。ただ、他の私立と比べて設備が新しいとか綺麗ということはないように思う。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルはたくさんあるので、それに入ったりゼミに入れば友人はできると思う。ただ、自分次第。
• 学生生活

  普通
  サークル数はまあまあだと思うし、真面目な研究室もたくさんあって良いと思うが、イベント自体はそんなにあるように思わなかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は国内法の総論、二年次は国際法や国内法のさらに詳しい各論、三年次は国際法の各論やゼミに入って自分の興味を深く学び、四年次はゼミ。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  ブロック紙である新聞社に入社して、新聞記者として勤務した。
• 志望動機
  法律を学びたかったのと、元々興味のあった「国際」という言葉に惹かれたから。

感染症対策としてやっていること

おそらくオンライン授業が前半は行われていたと思う。後期は対面授業に戻っているのではないかと思う。