英語で話そう、法律も法律以外も:中央大学法学部国際企業関係法学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

英語で話そう、法律も法律以外も

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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法学部国際企業関係法学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活全般を振り返ると割と良かったと思います。充実している点としては、３年間は英語が必須であること、英語の授業の多くがプレゼンテーションやアクティブラーニング形式であることです。法律を学ぶだけでなく、自分で考えたり、考えを日本語や外国語で発信したい人には向いているかと思います。
• 講義・授業

  良い
  少人数の外国語の授業と大人数の法律の授業があります。一般教養科目は授業により人数が大きく変動します。科目によっては先生も含めて５人程度のアットホームなものもあり、受講者の希望に応じて内容を決めていくこともありました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  他大学でいうところのゼミには所属しませんでしたが、１～２年次に必修のゼミ形式の講義があり、ゼミによっては、英文の輪読をしたり、裁判傍聴にいくなど活動の幅は広いです。
• 就職・進学

  普通
  就職活動のサポートとしては、１週間程度の学内説明会が開催されました。IターンやUターン推進の協定を結んでいる自治体もあり、学内でセミナーを開いてもらえることもあります。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅がモノレールなので通学は少し不便です。大学の近くに住んでいる人も多かったです。飲みにいったり買い物に行くときはモノレールで行ける、多摩センターや高幡不動が多かったです。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは山の上で広いので、授業の間の移動が大変でした。図書館は中央図書館だけでなく、各学部にも設置してあり課題をやるには充実していました。学食は席数がありますが、そもそもの人数が多いので、時間によっては混雑します。お昼時は各学部棟の近くでお弁当の販売もあったりします。
• 友人・恋愛

  良い
  比較的少人数の授業が多いので、ゼミやサークルに入らなくても、割と仲の良い友人はできやすいと思います。
• 学生生活

  普通
  サークルや部活に加入せず、学祭期間も登校していなかったので、分かりません。生協で劇団四季のミュージカルや歌舞伎のチケット抽選があったりして、そういったものに参加する人も多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律だけでなく、３年間は英語が必修で、加えて第２外国語があります。英語の授業もただ日本語に訳すだけではなく、自分の考えを英語で発表したり討論したりする形式のものも多いです。卒論が必須でない代わりに、１～２年次にゼミ形式の授業が必須で、ゼミによっては論文を書くこともあります。
• 就職先・進学先
  情報通信業界の総合職(事務)