就職のバックアップが手厚い。:中央大学法学部法律学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

就職のバックアップが手厚い。

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  就職に関して、大手企業が説明会に来てくれるので非常に助かる。ネームバリューもよい。授業内容も、良い。
• 講義・授業

  良い
  熱心な教授と不真面目な教授と差が大きい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  面倒見がよい。
• 就職・進学

  良い
  就職に関して、大手企業が説明会に来てくれるので非常に助かる。ネームバリューもよい。授業内容も、良い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  　刑事政策のゼミに所属し、刑法犯認知件数の推移について研究しました。
  　私の所属するゼミでは刑事政策・犯罪学に関する研究を一年を通して行い論文を執筆するのですが、周囲のゼミ生が社会問題に対する政策に焦点を当てて研究を行う中、私は統計を参考として扱うのではなく、日本の犯罪の統計と言う切り口から社会情勢や警察をはじめとする刑事司法機関のあり方について研究を行いました。
  　
  具体的には、社会的または経済的な動向の影響を受けることで、現実に刑法犯認知件数が変化したとする「実態説」と件数の変化は統計上の見掛けに過ぎず、被害発生の現実を反映しないとする「仮構説」という二つのアプローチから、2002年をピークとする刑法犯認知件数の急激な変化について考察を行いました。
  刑事政策・犯罪学の原点とも言える統計・数字と正面から向き合い、それを通して犯罪と社会情勢を見ることで刑事政策の本質的な部分を見つめ直すこともできました。