総合評価:中央大学法学部国際企業関係法学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

総合評価

2014年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部国際企業関係法学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来法曹関係の職に就きたい、国家公務員になりたいなどの高い目標と希望があるなら、国際企業関係法学科はとてもいいところである。
  
  また、法学部のほかの学科に比べて、国際的に活躍のできる仕事ができる可能性がある。
  
  一般企業への就職にも強い。
• 講義・授業

  良い
  法律、経済、語学を中心に学べる講義がそろっている。
  
  担当教諭の中にはテレビに出演していたり書籍を出版していたりと有名な先生も多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  民法、刑法、憲法などの法律系や経済、社会問題など、ゼミによって学べる事柄は違う。
  
  自分の学びたい分野や学びたい教授などを選ぶことができるが、定員があるので必ずしも希望するゼミに入れるとは限らない。
• 就職・進学

  良い
  弁護士、検察官、裁判官や政治家、税理士、司法書士など、様々。
  
  もちろん一般企業への道も開かれており、大手金融機関からマスコミ関係、食品会社まで
  
  こちらも幅広い。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスは木々に囲まれ自然に恵まれたとても静かな丘の上にある。
  
  しかし郊外のため都心に出るのに時間がかかる、電車賃(定期代)が馬鹿にならないなど、交通の便はいいとは言えない。
• 施設・設備

  良い
  7階まである法学部棟は比較的きれいで、学校の図書館とは別に、中に法学部生要の図書館がある。
  
  ただしエレベーターは一か所にしかなく、授業前になるとかなり混雑するため7階まで階段で駆け上がることも。
• 友人・恋愛

  良い
  ゼミやクラスで一緒に過ごすことが多い分友人関係も友好なことが多い。
  
  法学部生は(特に男子は)総じて真面目で将来に向けて勉強する人が多いので恋愛に関心がないのか、あまり恋愛に発展することはない傾向にある。
• 部活・サークル

  良い
  大学としては運動部に力を入れており、全国大会でいい成績を収めると垂れ幕がかかるなどすることがある。またそのためかオリンピック出場者も増えつつある。
  
  文学部系は合唱や吹奏楽などが強く、全国大会を決めるなどしている。
• イベント

  普通
  毎年秋に行われる白門祭と呼ばれるいわゆる文化祭が特に活発。
  
  有名アーティストや政治家を呼んだり、数多くの屋台が並んだりと、とても賑わう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に憲法、民法、刑法、国際企業法、EU法などの各法律系、マクロ経済学やミクロ経済学などの経済系、第二外国語および英語を学ぶ。
• 所属研究室・ゼミ名
  増崎ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  判例解釈を中心に、現代日本の社会問題などを学んでいく。
  
  各グループに分かれて数週間である判例を調べ、それを発表して共有し、問題解決への糸口を見つける。
• 面白かった講義名
  フランス文学
• 面白かった講義の概要
  法学部には珍しい授業で、ひたすらにフランスの有名小説をもとにした映画を見て感想を書く授業。
  
  フランスの音楽祭やフランス建築の映像などを見ることもある。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  将来何になりたいかを明確に決めていなかったため、一般企業への就職に強い法学部に入学した。
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  指定校推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  地元の個人経営の学習塾
• 利用した参考書・出版社
  Z会、赤本など
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすらに過去問を解く