落ち目とは言うものの上は変わっていない:中央大学法学部法律学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

落ち目とは言うものの上は変わっていない

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  法律を学ぶ上では最高級の教育が受けられると思う。
  しかし法曹志望か否かで学生のモチベーションの差が激しい。
• 講義・授業

  良い
  今の所分かりにくい講義に出会ったことはない。法学初心者にもとっつきやすい講義をしてくれるので苦手意識を持ちにくいのではないか。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一年次に導入演習というゼミをとることになる。楽しいゼミや楽なゼミの情報は先輩に聞いてみることをおすすめする(新歓期の履修相談など)。
• 就職・進学

  良い
  教職や公務員、法曹など目指す人用の学外の講義が設置されている。サポートは万全だと思う。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅から法学部棟まで歩いて15分かかる。最寄り駅は中央大学･明星大学駅だが多摩動物公園駅から歩くことも可能。
• 施設・設備

  良い
  法学部図書館は中央図書館に比べて静かに勉強できる。また、法学部図書館の横に自習室が解放されている。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入らないと友達はできにくいだろう。TwitterなどのSNSでの繋がりも多いので活用してみるのもいいかもしれない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年春は法学入門、民法総則、英語、2外、導入演習が必修。英語と導入演習は抽選。2外は独仏中露、レギュラーとインテンシブがある。(露はインテンシブのみ)インテンシブはレギュラーの週2コマ+会話1コマというイメージ。秋は法学入門と民法総則が憲法と民法総則物権総論になる。憲法は週２コマ。
• 就職先・進学先
  裁判官