多様な人を受け止める寛大な場所:中央大学法学部政治学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

多様な人を受け止める寛大な場所

2024年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  進路や専攻の幅を広く保てることができるため、大学進学後の進路が不透明という学生は是非入学をお勧めする。
• 講義・授業

  良い
  法律、政治学、経済学、など非常に様々な学問領域を自由を選択して履修できる。特に法律や政治は業界でも著名な教員が多く、授業内容もわかりやすい。
• 就職・進学

  良い
  司法試験や公認会計士、公務員試験を志望する学生向けの研究室・自習室(選抜形式)がキャンパス内にあり、授業と並行して集中できる学習環境が整っている。キャリアセンターも充実しており民間就職のサポートも手厚い。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は丸の内線の茗荷谷駅から徒歩1分。周りに学生でもお手軽なファストフードが多い点でも、多摩キャンパスからの移転は立地面で成功と言える。
• 施設・設備

  良い
  新築2年目ということもあり、教室やAV機器からトイレに至るまで非常に綺麗。
• 友人・恋愛

  良い
  出会いの場は多い。サークルの幅は広く、興味ある領域で趣味が近い仲間と出会える可能性はある。マンモス学部というのもあり、対面するコミュニティが多いため対人コミュニケーションを大の苦手としていなければ人間関係は充実する。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活の種類が多い。運動系・文化系双方において有名なサークルもあり、コミュニティ京成にはもってこい。ただし多摩方面が拠点の団体が多く、茗荷谷や後楽園の学生にはやや移動が負担かもしれない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は共通科目として政治学、法学に加えて広く一般教養を学ぶことが想定されている。2年次にはコース分けがあり、そのコースを基礎とした専門科目を3年次以降に重点的に学ぶ。またゼミも1年次からあり、1年用、2年用、3・4年用と、専門性の高さに合わせたゼミが豊富に充実している。他大学と比べて外国語教育も充実している。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  元々政治に興味があり、政治を含めて学際的に学問を探究できる場であると考えて志望した。