中央大学法学部の口コミ 高い評価順 [p.39]

在校生 / 2019年度入学

この大学の看板学科です

2021年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  概ね満足しています。就職でそれほど困らないかと思います。後から勉強しとけば良かったなあと思いますので、学生中にしっかり勉強してください!
• 講義・授業

  普通
  そこそこ良いと思います。真面目に受ければ大変勉強になります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  入るゼミによります。ゼミに入らない人もいますが入ることをオススメします。
• 就職・進学

  良い
  就職課のサポートは良いと思います。落ちこぼれ学生もしっかりサポートしてくれます。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスはそれほど良くありません。都心が良い人には向いていません。
• 施設・設備

  普通
  まあ普通ですね。大規模な大学です。新しいところもあれば、古い施設もあります。
• 友人・恋愛

  普通
  あまりわかりません。これは大学にそれほどよるのかな。
  人それぞれでしょう
• 学生生活

  普通
  良いのではないでしょうか。サークル活動はしていませんでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律を学びます。法律が好きな方には向いてます。色々細かく学べます
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  弁護士になりたかったからです。弁護士になる方は多いですが、それでも難関です
• 就職先・進学先
  メーカー

在校生 / 2017年度入学

自由に学べる法学部政治学科へぜひ！

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  法律学科と比べると履修しなければならない法律必修科目が自由なため、法律にそこまで興味がなくても大丈夫です。自由に授業が取れます。法学部の授業は、主に6号館と8号館の2つの教室で行われます。2つとも割と綺麗です。留学制度やインターンシップ制度、各種資格取得にも対応していて、相談窓口では優しくわかりやすく相談に乗ってくれるかかり方がいます。法学部生専用の図書室もあり、テスト前の勉強もしやすいです。
• 講義・授業

  良い
  法学部の一般教養科目の先生達は、みなさんテレビや新聞などに登場されていたり、本を出版していたり、すごい人が多いです。質問するとわかりやすく丁寧に答えてくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私は憲法ゼミの所属していますが、とても楽しいです。ゼミ合宿や、ゼミのご飯会などもあり、交流の場も多いです。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンター主催のインターンが充実しています。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は多摩モノレール、中央大学・明星大学駅です。都心からは遠いです。

在校生 / 2015年度入学

勉強するにはうってつけの環境

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  やはり看板学部だけあって、法律を学びたい人には非常に適した環境である。研究室が特に充実しているし図書館も他大に比べて環境がとても良い。他学部履修などもあるから法学部以外の友達もたくさんできるし、いろんな志をもつひとがいて刺激しあえる。が、交通の便が悪い。学食が最高。
• 講義・授業

  良い
  法学部法律学科には実際に検事や弁護士をされている方から話を聞ける機会が多いので、法曹や公務員を志望している人にはとても良い環境。法学部にかぎらず、他学部履修ができるのはとてもいい機会。
• 研究室・ゼミ

  良い
  法学部のための研究室棟である炎の塔があることもあって研究室は充実していると思う。奨学金制度も充実していると思う。
• 就職・進学

  良い
  就職においてはそこそこいいもではないかと思う。キャリアセンターや学部事務室などに掲示してある紙をよく見ればインターンなど様々な機会があることがわかる。就活セミナーなどもあるようだ。
• アクセス・立地

  悪い
  朝と授業終わりはモノレールが殺人的に混んでいる。また、学校の周りに何もないので遊びに行く時には必ず出かける必要がある。
• 施設・設備

  良い
  多摩の山にあることで土地が広いので施設は非常に充実している。わたしは体育会に所属しているが、グラウンドがとても広くて気持ちがいい。勉強施設も、勉強しようと思えばいくらでもできる環境である。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に真面目な人が多いと思った。あまり遊びすぎている人がいない印象を受けた。個人的には附属で上がってきた人たちが面白いひとが多いと思っている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  現在は法律に関する基礎知識を身につけています。
• 所属研究室・ゼミ名
  通山ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  現代の中国問題について。共産党という組織についてとか日中関係とか
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  政治が学びたいとおもっていたが法律学科が看板学部だし、法律はつぶしがきくから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をといて、間違えたところは解答をみないでなおすくせをつけた。
  基礎的なことを落とさないようにした。

卒業生 / 2009年度入学

法曹を目指すには最適な環境でした。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  学習施設が充実しているなど、法曹を目指す人には、最適な環境が整っていると思います。周りに法曹を目指す人も多いことから、刺激も受けます。
• 講義・授業

  普通
  法律を学ぶに当たって、必要十分な講義・授業を受けられると思います。報道番組のレギュラーコメンテーターを務めていらっしゃる教授や、司法試験の考査委員を務めていらっしゃる教授など、著名な教授もいらっしゃいます。
• アクセス・立地

  悪い
  都心からは、離れているので、近くに住まない限り、アクセスは良くはないです。もっとも、大学周辺は、ほど良く田舎、かつ、ほど良く発展していますので、生活するには、バランスが良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  法曹を目指す人には、最適な施設が完備されています。また、学食は、テレビで取り上げられることもあるくらい充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  周りに法曹を目指す人が多いので、切磋琢磨しながら、学習することができると思います。恋愛は、どの大学でもできます。
• 部活・サークル

  普通
  部活については、箱根駅伝の常連ですし、野球部・サッカー部などからは、プロも多数輩出しています。サークル活動も活発で充実しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々な法律について学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  刑法判例ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  刑法の判例について研究します。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  法科大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  司法試験の受験資格を得るためです。
• 志望動機
  法曹を目指すには、最適な環境が整っていたからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を使って、傾向と対策を検討しました。

在校生 / 2021年度入学

合格目指して頑張れ！

2021年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強したいのであれば完璧な環境なので四年間しっかり学べます。私はまだ一年生なのであまり詳しく述べることはできないのでご了承ください
• 講義・授業

  良い
  講義内容として一年生の間は、基本的に基礎科目を履修することになる
• 研究室・ゼミ

  良い
  学生間である問題に対して議論をし、知識を深めることができる。
• 就職・進学

  良い
  炎の塔をはじめ、多くの資格取得のための課外講座などを受講できるのでサポートは十分
• アクセス・立地

  悪い
  まわりさ森に囲まれており、ほんとにここは東京なのかと思ってしまう
• 施設・設備

  良い
  学食をとてもおいしく、勉強するにも困らない環境が整っている。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルなどに入ることで友達はすぐにできると思う。しかしサークルに入らなければ厳しいかもしれない
• 学生生活

  良い
  白門祭というイベントがあり、とても楽しかった記憶があるので充実している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治学科となっていますが、多種多様な授業を受講することができる
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  法学部が有名だと聞き法学部わけを志望した。また政治について学びたいと思ったので政治学科を志望した

卒業生 / 2010年度入学

弁護士になるなら中央大学法律学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  法律学科は法曹を目指す者にとって日本一素晴らしい学科です。法職事務室と密接に関係しており、法職事務室の講座を受講することで、安価に質のいい弁護士養成講座を受けることができます。他の大学と異なり、ダブルスクールをしなくとも、中央大学法学部に入った事で入学後直ぐに司法試験・予備試験に向けた勉強を開始できます。実際に私も入学後から司法試験に向けた勉強を中央大学法職事務室のカリキュラムに沿って勉強し、今年無事に司法試験に合格することができました。また、学研連という司法試験・予備試験に向けた学生運営団体に所属することで、法曹になるという同じ目標を持った仲間と一緒に勉強することもできるため、長い法曹に向けた勉強を続ける上で必要なモチベーション維持が可能になります。そして、合格後も、法曹の4分の1が中央大学出身者であるため、就職活動や実際に弁護士となった後も、先輩方と繋がりができます。よって、以上のことからも法曹を目指している学生には中央大学を強く勧めます。
• 講義・授業

  良い
  講義は一般教養を学べるものから、法曹を目指す上で役に立つ専門的なものまで幅広く選択できます。履修の組み方によっては週3日だけ通学し、残りは司法試験の勉強などに当たることもできます。教授や講師は、ロースクールで教えていたり、司法試験委員の先生方も多くいるため、司法試験合格に向けた勉強に役立たせることができます。単位も一般的に勉強していれば3年次でほぼ取り終えることができるため、4年次は司法試験や予備試験、ロースクール入試に向けた受験勉強に集中することができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは自分の興味のある分野の先生を自由に選択することができます。私は刑法の只木ゼミに所属しました。ゼミ合宿などもあり、友達や先輩、後輩もたくさんでき、とても雰囲気のいいゼミです。また、何よりゼミの先生はお父さん代わりとなり、自分の進路や勉強の近況なども心配してくださり、卒業後も面倒をみてくれる先生が多いです。司法試験合格後も祝賀会やOB会で年に１回ほど会う関係になれるほど、深いつながりをもてます。
• 就職・進学

  良い
  法職事務室は入学直後からロースクール進学に向けた講座を多く用意しています。そして法職事務室のカリキュラムに沿って勉強していけば、予備試験、ロースクール進学、司法試験合格にに繋がります。実際に私もカリキュラムに沿って勉強して今年合格できました。何よりも安く受講できるシステムが魅力的だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  多摩という東京の外れにあるため、アクセスがいいとは言い切れません。しかし、逆に繁華街などに出るためには一時間程かかるため、誘惑は少なく、勉強に集中できる環境に必然的になっているとも言えます。また、中央大学のヒルトップには日本でもトップクラスの学食があります。ビル1棟が学食で、洋食、和食、中華などなんでもあるので食には困りませんでした。
• 施設・設備

  良い
  炎の塔という法曹を目指す者にとって素晴らしい施設があります。試験に合格にすれば、自分専用の自習室とロッカーが与えられ、朝から晩まで勉強し放題です。また、学生同士で使用できるゼミ室が何室もあります。図書館には司法試験受験に必要な本が揃っています。夏休みもお正月も休まず空いているので、司法試験を目指す仲間と集まって勉強することができます。
• 友人・恋愛

  良い
  中央大学は法律学科だけで1200人もいるマンモス校です。そのため、自分と気が合い、かつ同じ目標を持つ友人と出会える機会がとても多いです。大学の友達とは考え方や環境が似ていて、卒業後もいい友人関係で続いていけるので、とても大事だと思います。また、中央大学の学生は伝統的に落ち着いていて、真面目で勤勉な人が多いです。法曹になる人も多いため、いい旦那さんを見つける絶好の場だと思います。真面目で誠実な弁護士と結婚したい女の子なら中央大学が一番おすすめです
• 学生生活

  良い
  サークルは炎の塔にある学生運営団体に所属していました。一年の頃から司法試験に向けた勉強をして、ロースクールに進み、今年司法試験に合格することができました。アルバイトはロースクール受験後に短期で高幡不動尊で巫女さんのアルバイトをしていました。中央大学の女の子が多くてとても働きやすかったです。大学4年間、中央大学の法曹を目指す男の子と付き合っており、私も相手も司法試験を合格することができました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次から民法や憲法などの専門的な勉強が始まります。また、英語や中国語、政治学、心理学などの一般教養も広く学びます。2年次も一年次と同様に一般教養と専門的な勉強が半々という感じです。3年次でからはゼミやインターンシップがあり、自分で将来に役立つ授業を選択していきます。4年次はほぼゼミのみだけの受講で済みます。ゼミは卒論があるところとないところがあるので、自分の選択次第です。
• 利用した入試形式
  弁護士

在校生 / 2020年度入学

法学部の歴史と自由な学生生活

2021年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  中央大学の中でも歴史があり高偏差値とされる法学部でありながらも、自由度が高く、総合的に評価できる点が多い。そのため、法学部の中で学科に迷ったら選択するべきだと思う。
• 講義・授業

  良い
  あくまで大学内の他学部との比較になるが、法学部は講師や授業内容の質が高いように感じる。オンライン授業への対応も全体的に早く、講義内容も柔軟に対応している講師が多い。
  法学部の他学科である法律学科と国際企業関係法学科では、必修科目で論述課題が多く、他の講義との両立に苦労するという話をよく耳にする。しかし政治学科は課題の量も過剰ではないため、他の講義や大学内の他の活動にも時間を当てることができる。
  また、政治学科は必修科目が他の学科より少なく、法学や政治学以外の経済学・商学といった他の分野の講義が充実している。そのため自分の興味のある分野を見つけられる可能性は高い。
• 就職・進学

  普通
  現在2年生であるため就活を体験したわけではないが、ゼミの担当講師からのサポートが手厚いという話はたびたび耳にする。
• アクセス・立地

  悪い
  法学部・経済学部・商学部・文学部・総合政策学部が属する多摩キャンパスは、決して好立地とは言えない。多摩モノレールの中央大学・明星大学駅が最寄駅となるが、多摩モノレールは運賃が決して学生にとって安くはないだろう。中央大学・明星大学駅と大学の敷地が直接つながっているが、学部棟までは大学の敷地内を5分～10分ほど歩く必要がある。特に総合政策学部は駅から最も遠い。
  大学周辺ということもあって、付近には学生向けのアパートや安価なレストランが点在している。多摩モノレールで数駅移動すれば、多摩センターや立川といった地域にも足を運ぶことができる。そのため、一人暮らしをする場合は多摩モノレール沿線の中央大学・明星大学駅周辺の物件がおすすめである。
  しかし法学部は2023年度から茗荷谷へ移転するため、キャンパスから都心へのアクセスは改善されるだろう。
• 施設・設備

  良い
  大学内に法学部専用の図書館があり、自習や課題に取り組むのに最適である。法学部棟は決して新しい施設ではないが、2021年度に新設された学部共通棟は非常に内装が綺麗である。また、前述の通り法学部は2023年度から新設の茗荷谷キャンパスへ移転するため、設備は一通り新しくなるだろう。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに所属すれば学内に友人に困ることは少ないが、所属しない場合は講義の中で友人をつくる必要がある。体育の講義では比較的友人ができやすく、男女混合で行うことため、そこから恋愛関係に発展するケースも多い。大きい大学であるため、気の合う友人は見つかりやすいように感じる。
• 学生生活

  良い
  サークルの具体的な数は把握していないが、大きな大学であるため相当数なサークルが存在する。コロナ禍の現在では大学内の施設の利用は制限されているが、大学周辺の体育館を自主的に借りて活動したり、サークル内でドライブを企画したり、自ら工夫して活動している。
  学内のイベントはコロナ禍でしか経験したことはないが、10月に行われる白門祭ではオンラインで参加できるように工夫がみられる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次の必修科目は語学以外には政治学のみであり、自分の興味のある分野を幅広く学べる。2年次以降は政治学に関する内容が増えるが、2年進学時に選択したコースによって学ぶ内容には差が生じる。私が選択したメディア政治コースでは、政治学に加えてメディアに関する講義が必須科目に多い。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  中央大学の中でも法学の分野に興味があったが、経済学や商学といった他の分野も学びたかったため、必修科目の少ない政治学科を志望した。また、大学卒業後の進路についても具体的に決めていなかったため、自分の取り組みたい分野を明確にする目的もあった。

感染症対策としてやっていること

2021年度春学期の時点では、全体の7～8割ほどの講義がオンラインで実施されている。キャンパスでの対面授業を実施している講義は人数の少ない講義であるか、人数の制限を設けている。 大学敷地内へ入る前に検温を実施しているほか、オンライン授業を大学内で受講するための大教室では、席の間隔空けて感染対策に取り組んでいる。 また2021年8月現在、大学内でのPCR検査やワクチンの接種も進んでいる。

在校生 / 2018年度入学

静かな環境で学べる。移転でどう変わるか。

2021年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉学に励みたい学生や、法曹・公務員志望の学生にとっては良い環境だと思います。ただし、法学部は茗荷谷への移転が決まっているので、今後は環境が一変するものと考えられます。
• 講義・授業

  良い
  法律学科なので、法曹志望者向けの講義が充実していました。授業内容は担当教授によって大きく変わりますが、癖のある一部の授業を除けば、初学者でも学びやすいものが多かったです。
• 就職・進学

  良い
  学生の状況に合わせて様々な就活イベントが開催されるなど、キャリアセンターのサポートは手厚いです。就職・進学実績もまずまずだと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセス・立地は悪いです。割高で混雑している多摩モノレールを使うか、動物園線の多摩動物公園駅から登山するしかありません。とはいえ、周囲は自然が多く落ち着いた環境なので、勉強に集中しやすい、体を動かしやすいなどの点はプラスかと思います。
• 施設・設備

  普通
  都心の大学に比べると古さが目立ちますが、特に不便は感じませんでした。学食や図書館は充実していると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活で友人を作る人が多いです。語学や体育などの少人数授業で友人を作る人もいます。真面目で穏やかな学生が多いので、私には合っていました。
• 学生生活

  普通
  サークルや部活は一通り揃っています。白門祭には参加したことがありません。充実しているかは分かりませんが、一般的な水準とあまり変わらないのではないかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次は必修の法律科目を中心に、語学や導入演習、一般教養をこなす必要があり、なかなか大変です。3年次からは専門演習が始まり、少人数のゼミで専門的な内容を学べます。
  法律学科といえど法律科目の進度が速い訳ではないので、特に法曹志望の学生は1年のうちから炎の塔や予備校で勉強を始めます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  漠然と法律について学びたかったのと、法曹・公務員志望者が多い点に魅力を感じたからです。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

在校生 / 2020年度入学

法律家から公務員まで手厚くサポート

2021年09月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  法律をしっかり学びたい人にはぴったりです。学校内でも法学部法律学科はやや一目置かれている気もします。
• 講義・授業

  良い
  授業は法律の科目を中心にしっかり学べるし、法律論文も書けるようになります。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターを1年次から利用できることもあってオープンな感じです。
• アクセス・立地

  悪い
  大学名のついた駅があり直結！ですが、法学部棟は駅から徒歩15分はかかります。
• 施設・設備

  良い
  大学の学部等から離れてはいるものの、割と広めの体育館があり、冷房ついてます。
• 友人・恋愛

  普通
  人によりますが、チャラついた人はそんなに多くはない印象です。
• 学生生活

  普通
  イベントはわからないけど、サークルめっちゃあるので吟味が必要かと思われます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  いろいろな法律、法的な思想、教養科目、英語、第二外国語。ほかにもゼミなど。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  法律家になりたいという夢があったので、なんとなく法学部が強そうな中央大学を選びました。

在校生 / 2018年度入学

中央大学における看板学部

2021年08月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  良くも悪くも落ち着いている学科であると思う。交友関係にはあまり発展しないが、勉学をしに大学に通うので、十分であると思う。
• 講義・授業

  良い
  オンラインながら詳しい説明と、わかりやすいパワーポイントによって、対面授業と同じクオリティで受けることができている。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミで学んだことの発表の場が少ないことにより、インプットした情報をアウトプットできず、自分の知識に本当になっているのかわからない。
• 就職・進学

  良い
  中央大学の看板学部なだけあって、就職活動は比較的有利に進む。サポートもキャリアセンターが十分に行ってくれる。
• アクセス・立地

  悪い
  本当に大学の周りには何もない。多摩センターか高幡不動・立川まで出なければ飲食店も見つからない。
• 施設・設備

  普通
  とにかく食堂が良すぎる。4階建ての建物にいくつもの店が入っていて、4年間通っていても飽きなかった。
• 友人・恋愛

  普通
  部活動で関わる仲間しかできなかった。週2日ある語学の授業で積極的に周りの生徒に話しかけないと友達はできないのかもしれない。
• 学生生活

  悪い
  文化祭である白門祭が1番大きなイベント。私は参加してなかったので、どこまで盛り上がっているのかは不明。ただ周りの友達は楽しそうにしていた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年次には法律の基礎を学び、3.4年はコースによって学ぶ内容が異なる。法曹コースや一般企業コースなどと分かれていく。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  以前法科大学院の模擬裁判を見学したことがきっかけで法律に興味を持ったため、法学部法律学科を目指そうと思った。
• 就職先・進学先
  不動産・建設・設備