中央大学法学部の口コミ 低い評価順 [p.18]

在校生 / 2013年度入学

法職を目指すにはいい

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  身になる授業もならに授業も先生によっていろいろだが、最終的にには自分自身がどこまで真面目に取り組むかによって結果は変わると思う。法職を目指す人にはサポートは充実しているほうだし、実績もあるため、その編の仕事に就きたい人にはいい。
• 講義・授業

  良い
  やる気のある先生やただ教科書の朗読だけの授業など様々なので、先輩などから授業の内容聞かないと、身にならない授業にあたってしまう場合があるため。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室やゼミに関してはあまり知らないが、友人などからの話を聞くとかなりやることは厳しいと聞く。精神的につらいこともあるみたいで、逆にそれがどれほど皆真面目に取り組んでいるかを物語っていると思う
• 就職・進学

  良い
  法職面はもちろん、民間企業への就職やロースクールへの進学などの実績はかなりあるほうだと思われる。就職のサポートをしてくれる施設もあるのでそこで情報収集などもできる。
• アクセス・立地

  悪い
  基本使える交通手段が多摩都市モノレールのみであるため、皆通勤に使うのでかなり混み合う。また、ほかの大学の生徒や一般の方も使う。さらにいうとモノレールの料金が高いため定期もかなりお金がかかる
• 施設・設備

  悪い
  夏は建物内の冷房があまりきかないところもあります。また冬は立地のせいでかなり寒く感じられる。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルなどに入らないとなかなか作れないと思われる。特に法律科はかなりの人数なのと、付属学校の人たちが多いため友人作りが苦手な人には少しつらいかもしれない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  民法、刑法、憲法、その他もろもろの法律に関係する内容を学ぶことができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  平泉社会法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  会社法など過去の判例を使って学ぶことができるゼミ
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  法律を学べば日常生活でも使えるため身になると思ったため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問や模試を中心にひたすら問題を解いた

在校生 / 2014年度入学

真面目な人が多い印象。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学入学時またはその後に目標がある、できた人はとても有意義な学生生活を送れる。資格、公務員などを目指す人には学校側の手厚いサポート体制が存在している。
• 講義・授業

  普通
  法学の基幹科目の授業についてはクラスの偶数、奇数で担当教授がわけられるため、授業のわかりやすさなど、当たり外れが存在する。ただ、基幹科目に関してのテストは学部として均一化されているので、テスト自体にはそれほど担当教授の特徴、差が表れるわけではなく、単位に関してはそれほど心配することは無い。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  担当教授、メンバーによるため何とも言えない。ただ、よほどの有名、人気があるゼミでなければ選択肢は多いため、事前に配布される冊子や周りの情報をもとにある程度、自分の希望通りにはなる。
• 就職・進学

  良い
  資格、公務員を目指す学生を中心に学校側のバックアップも充実しており、弁護士、国家公務員総合職を筆頭に実績もそれなりにあるため。それ以外でも、本人のやる気次第では一般的に大企業といわれている企業への就職も十分可能。
• アクセス・立地

  悪い
  都心から早くても1時間弱かかる言ってみれば山の中の学校。学校への交通機関は事実上、徒歩か自転車、バイク、多摩都市モノレールしかない。
• 施設・設備

  悪い
  建物など外見的には年代を感じさせないが、内部はそれなりに経年劣化が進んでおり、一部の建物を除いては「古い」建物が多い。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルなどで活発に活動している人ほどカップルも多い気がする。司法試験などを目指し、日々勉強に頑張る人から、サークルなど学生生活をエンジョイしている人までふり幅は大きい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律の基礎的な部分（近代的な法律の成立経緯など）から、年次が上がるごとに徐々に具体的、実務的な内容（法律の条文と解釈、裁判所の判例、学説など）を勉強するようになる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  大学の先にある就職という面を考えて実績などから志望した。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  正直、第一志望ではなかったため、中央大学個別の勉強はセンター前まではほとんどしていなかった。センターと第一志望であった他大学の勉強を中心にしていた。

在校生 / 2012年度入学

学生みんな勤勉です

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業の質が高いので意欲がある人にはあっていると思います。また進路がまだ決まっていない人も様々な道を目指せる環境なのでいいと思います。
• 講義・授業

  良い
  教員の教え方や質がとても良いし、法曹志望からそうでない人まで幅広く学ぶことができる環境です。他学部履修も豊富です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは少人数授業なので周りの人と親しくなれるものですし、教員も授業ばかりでなくそれを後押ししてくれるような人ばかりなのでいいと思います。
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職実績や公務員、法曹まで幅広くあります。特に法曹志望の方は専用の研究室もあるので適しているのではないかと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  都心からとても離れているのでアクセスは悪いです。電車もモノレールなので混むときは非常にきついです。勉強する環境としては＾いいと思います。
• 施設・設備

  悪い
  他の私立大学と比べて設備が悪いです。古いということもありますが全体的に悪いと思います。学食も大きいですが昼時はとても混みます。
• 友人・恋愛

  普通
  恋愛についてはよくわかりません。周囲の人のほとんどがいわゆる草食系なので比較的消極的だと思います。なので自分次第だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律に基本から応用まで幅広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  会社法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  会社法について判例などを用いて学びます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  将来法曹志望なので法律を学ぶにはいいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく基礎を固めて発展問題は余裕ができたら取り組んでました。

在校生 / 2012年度入学

政治学や法律学を勉強します。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  法律学の勉強をするには良い環境だと思う。政治学についても国際関係、地方自治、政治思想といったあらゆる分野から勉強することができるため真剣に勉強すればそれなりの力はつく。しかし、勉強しなければ大した実力はつかず、就職先に困る可能性もある。
• 講義・授業

  普通
  政治学を専門に研究している教授はあまり多くないが、政府の審議会で有識者として活躍していた教授もいらっしゃる。そのため講義内容が充実していることもある。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  政治学に関するゼミのバリエーションが少ない。一方、民法・憲法・刑法・刑事訴訟法・民事訴訟法のゼミは種類が豊富。
• 就職・進学

  悪い
  ただ公務員になる人が多いだけだと思う。民間就職にはあまり強くない。キャリアセンターの就職講座は充実している。
• アクセス・立地

  悪い
  多摩モノレールという陳腐な電車に乗らなくてはならない。京王線だと時間がかかる。駅から教室までが遠く、歩いて10分はかかる。
• 施設・設備

  悪い
  外観は白くて綺麗だが、教室の中はあまり綺麗ではない。食堂のみで構成されるヒルトップは昼は混んでいて利用できない。
• 友人・恋愛

  悪い
  カップルはあまり見られない。勉強する人が多いため恋愛どころではなくなる。友人はゼミで出来る可能性が高い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際関係・地方自治・政治思想といった分野から政治というものを考察する。政治にはどのようなアクターが関わり、どのように政治が構築されるのかを考えたりする。政治学は非常に抽象的な学問であるため参考文献は読みにくいものが多い。
• 所属研究室・ゼミ名
  男女共同参画・NPO法人
• 所属研究室・ゼミの概要
  現在政府が推進している男女共同参画はどうあるべきか自治体の取り組みを中心に実践的に考える。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  政治学というものは法律学に比べればとっつきやすいと考えたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  英文読解、難関大学世界史、センター現代文

卒業生 / 2008年度入学

真面目に勉強したい学生にはいい環境でした

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  法律家を目指す人が多いので、そのような人にはいいかもしれません。ただ、その他の進路の人は目標なくだらだらもしやすいので、明確な目的意識が必要だと思います。
• 講義・授業

  普通
  よい授業をなさる先生もいっぱいいますが、話が聞こえないなどの先生もいらっしゃるので、一概にいい、悪いは言えない気がします。
• 研究室・ゼミ

  普通
  色々なゼミがありますが、進路によって選ぶみたいな感じの雰囲気があるので、学生の選択肢がそれにより狭まっている気がします。
• 就職・進学

  良い
  法科大学院など、司法試験対策は手厚いです。公務員も対策が結構あるように感じます。一般就職もガイダンスが結構あるように思います。
• アクセス・立地

  悪い
  モノレールが不便なので、そこを乗り越えればいいような気がします。都心からは遠いので、そこは不便です。
• 施設・設備

  普通
  設備自体は少し古くなってます。冷暖房設備以外は困らないと思います。学食がいっぱいあるので、食べ物に困ることは絶対ないと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  真面目な子が多かったです。いい子なので、楽しい学校生活が送れます。カップルはうまくいけば付き合えるし、人それぞれな気がします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律学の入門から応用まで学べます。意外と語学もしっかり学ばされます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  慶應義塾大学大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ビジネスローヤーに興味があったからです。
• 志望動機
  法律家になりたかったので、法曹養成がしっかりされている学校に通いたかったからです。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  早稲田塾に通ってました。
• どのような入試対策をしていたか
  内申点確保を目指しつつ、一般入試に向けた勉強をしていました。

在校生 / 2011年度入学

政治学・法学の基礎から発展までを学ぶ

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  普通
  政治学や法学を学びたいと考えている人にとっては良い環境だと思います。学会で活躍する著名な教授が多く在籍していらっしゃるので政治学・法学に対する知見を深めることも可能です。（真剣に勉強すれば）
• 講義・授業

  悪い
  講義は教授から学生に対して一方通行でなされるので興味がないと90分間受け続けるのは大変苦痛です。講義の内容は国際政治・国際関係・政治史・政治思想史・政治過程論・地方自治とバラエティに富んでいます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミは多種多様で人気のゼミは選考倍率が異常に高く、入りたくても入れないこともしばしばあります。ゼミのミスマッチといったことも多く、ゼミ選びは慎重にしなくてはなりません。
• 就職・進学

  普通
  法学部ということもあり公務員志望者が非常に多いです。一方で法科大学院に進学して法律家を目指す人も少数ですがいます。民間企業への就職は銀行・生保といった金融系が多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  多摩の僻地にキャンパスが存在します。おしゃれな雰囲気など一切ない田舎です。多摩モノレールの運賃は異常に高く定期代がばかになりません。
• 施設・設備

  悪い
  校舎は真っ白で地味です。豆腐に似ています。ヒルトップは食堂ですが、昼時には混雑し使うことは難しいです。
• 友人・恋愛

  悪い
  カップルは存在します。しかし、法学部においては彼女・彼氏がいない人が多いです。ですから恋人がいなくてもなんら焦る必要はありません。法学部に入ったのですから六法全書が恋人といえるくらい勉強するのが得策です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は政治学科なので政治学を中心に勉強していましたが、そのなかでも特にドイツ近代・現代の政治思想史を勉強しました。その他にも国際関係や国際政治学・地方自治・憲法・民法・刑法・行政法も勉強しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  地域振興・男女共同参画ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  フィールドワークに行って現地のNPO法人の方の話を聞いたりして地域振興であったり、男女共同参画の取り組みが今後どうあるべきかを考察します。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  それなりに有名な大学の学科で、政治学というものにほんの少し興味があったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  分からない問題には印をつけ何度も解いていく。英語は何度も文章を声に出して読む。あと英字新聞を読む。世界史・日本史・地理・政治経済・倫理といった社会科科目は教科書を暗記する。

卒業生 / 2014年度入学

学生のやる気に応える学校です。

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  優秀な教授陣による講義を始め、学生が学ぶ環境は充実しております。立地は悪いですが、裏を返せば若者にとっての誘惑が少なく、学問に身が入りやすいといえます。
• 講義・授業

  良い
  司法試験等の合格実績からもわかるように、中央の法学部は素晴らしいところです。優秀な先生・先輩方と共に学べる最高の学習環境です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは必修ではないので、やる気のある学生が集まり、お互いに良い影響を与えながら学習できることと思います。
• 就職・進学

  良い
  法曹界・民間ともに多くの就職実績があります。特に民間は就職率が高く、希望する進路に進みやすいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスが多摩の山奥にあり、都心からだとアクセスが悪いです。また、近所に下宿等する場合でも、キャンパスのすぐそばというわけにはいかないので、多少の不便さはあります。
• 施設・設備

  悪い
  校舎はそこそこ古く、設備もそれほど充実している方ではないと思います。ただ、広さだけはあるので、グラウンド等は充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  同じキャンパス内に五つの学部が入っており、学生の総数が多いので、サークル活動等、積極的に交流を行う人は、良い人間関係を構築できることでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律学について、単なる暗記ではなく、基礎の理念から理解するような姿勢を身につけられます。
• 所属研究室・ゼミ名
  生命倫理と法
• 所属研究室・ゼミの概要
  臓器移植等、生命倫理に関する問題を法的側面から分析するゼミです。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  国家公務員一般職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  誰かの役に立てる職業に就きたく思い、公務員を目指しました。
• 志望動機
  法律学に興味があり、法曹界へ進みたかったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  Z会(塾)
• どのような入試対策をしていたか
  受験は、国立・私立共にセンター試験を念頭においていたので、教科書を中心に勉強しました。

卒業生 / 2008年度入学

ゼミ活動が盛んでした。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  自然が多く、のびのびと学ぶことができる環境である一方、交通アクセスが悪いとよく感じていました。電車の本数も少なく、交通アクセスの悪さを理由に、講義を欠席する学生が多かったように感じています。
• 講義・授業

  普通
  必須科目が少なく、学びたい講義を自由に選ぶことができました。しかし、人気の講義については、教室の席以上に生徒がいることがあり、座ることができない講義もありました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年間ゼミ活動が行われ、学年ごとに適宜、学びたいゼミを選択することができました。ゼミで学ぶことができる内容も法律系に縛られず、幅広くあり、自分の学びたいことを考えるきっかけにもなりました。
• 就職・進学

  良い
  就職率が非常に高いと感じました。法学部でしたが、周囲にロースクールに進む人は少なく感じました。4年間の学生生活を通じて、真のやりたいことを見つけ、夢に進む学生が多かったように感じます。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスは非常に悪いです。駅自体は大学と直結していますが、教室までは駅から徒歩10分ほどかかります。電車の本数も少なく、行き帰りともに常に学生で混雑していました。
• 施設・設備

  悪い
  設備は古い箇所が多く、満足することはできませんでした。お手洗いについては特に不満の声（数が少ない、清掃が行き届いていない）を多方面から聞いていました。全学生が共有して使用するものであることから、改築工事をしてほしいと常日頃感じていました。
• 友人・恋愛

  良い
  学部での友好関係については、中学・高校などのようないわゆる「クラス」という概念が薄く、その場限りの友人という人が多かったです。その反面、サークル活動が非常に盛んな学校です。友人・恋愛ともに、サークル内で深まることが多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  さまざまな「法」について、基礎知識を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  社会法について
• 所属研究室・ゼミの概要
  社会法の基礎を、グループワークを通じて学びます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  IT系企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  最先端の技術を身につけることができると思ったため。
• 志望動機
  大学の看板学部であったこと、また、興味をひかれる授業が多かったため。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  内部進学です
• どのような入試対策をしていたか
  付属校からの内部進学のため、受験対策はおこなっていません。

在校生 / 2008年度入学

日本の法律にとらわれずに‘法律‘を学べる

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部国際企業関係法学科の評価

• 総合評価

  良い
  法律だけをただ教えるのではなく、法律の在り方、法律が必要な理由などを日本法、国際法を通して学ぶことでできます。考えることが好きな人、挑戦したい人には向いていると思います。また、学校の周りに遊ぶ場所がないので、勉強に集中できます
• 講義・授業

  良い
  他学科よりも英語の必修が多く、ネイティブによる第二外国語の指導もあるため、外国語の指導が充実しています。必修科目が多いため、自分の興味にしたがって授業選択をしたい人には向いていません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  必修科目でのゼミは国際法や企業法以外の分野の先生もいるため、自分の興味で選択ができます。基本的に優しい先生が多いため、気楽にやっていけます。研究室には所属していないためわかりませんが、この学科にも研究室に所属し法曹を目指している人はたくさんいます。
• 就職・進学

  良い
  大手企業やベンチャー企業など、それぞれが自分の選んだ会社に就職しているように思います。キャリアセンターで様々な相談に乗ってくれ、面接練習なども出来るようです。
• アクセス・立地

  悪い
  多摩にあるので、学校の周りには何もありません。しかも都心からも遠いです。そのため、学校の近くに一人暮らししている学生が多いように感じます。ただ、その代わりに学校内に様々な施設があります・
• 施設・設備

  悪い
  学食が充実しているのが一番の売りだと思います。また、生協、病院、図書館もあるので、基本的に一日中学校で過ごせます。ただ、後者は古くて汚いと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  私の学科は人数が少ない上、必修科目が多いため、ほとんどが顔見知りです。逆に、他学科と関わる授業が1年生ではほとんどないため、他学科との交流はサークルなどを通さないと厳しいです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  語学に力を入れており、法律の基礎から始まり、国際法や企業についてを中心に学んでいきます
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  どうしても中央大学法学部に入りたかったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  早稲田アカデミー
• どのような入試対策をしていたか
  赤本と塾の課題を中心に、わからないところは学校の先生に聞いていました

在校生 / 2012年度入学

弁護士、公務員を目指すのに適しています。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  難しい資格を取得することに対して学校全体の設備が整っていると思います。勉強するための施設、勉強するためのサークルなど、意識の高い学生も多いのでお互いに高め合うことができると思います。目標がある人にはおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  所属する学科では多様な授業を選べるので、専門知識をどんどん深めていくことができます。また、他学部の授業も簡単に履修できるので、広く学ぶこともできます。先生のレベルも高いと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生にやる気があるので、本格的で面白いゼミが多数ある印象です。就職の際にOBや先生のつてを頼ることもできるのですごくいいと思います。
• 就職・進学

  良い
  学校でのガイダンスや企業を招いての説明会などが盛んでした。また、個別にきちんと相談にのってくれるキャリアセンターの職員、先輩方の就活日記などが参考になった記憶があります。
• アクセス・立地

  悪い
  とにかく山、という感じです。モノレールしか通っておらず、モノレールの駅自体にはコンビニがひとつあるだけなので学校から外に出ることができません。敷地は広いですが、その分移動が大変です。
• 施設・設備

  普通
  広い敷地ではありますが、建物自体は決して新しくはなかったと思います。トイレの数が少ないし、いまだに和式トイレが半分くらいあります。学食についてはテレビの取材がくるほどではあります。
• 友人・恋愛

  良い
  学部の関係ないゼミや、他学部履修、サークルなどで、いろんなところに友達ができやすいです。カップルはそんなに多いイメージはありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治学を中心に市民社会、ジェンダー、マスコミなど国内海外を問わない社会のでき方・あり方について様々なことを学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  地域活性化ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  まちづくりについて、市民それぞれの意識やジェンダーをからめながら研究しています。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  がちがちの法律を学ぶよりも、法律ができる課程や法律をいかに社会で適用しているかのほうが興味があったから。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  していません。
• どのような入試対策をしていたか
  附属高校からの内部推薦だったので学内での成績をあげることに尽力しました。