中央大学法学部政治学科の口コミ[p.16]

卒業生 / 2012年度入学

将来の道に悩むならオススメの学科

2017年05月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  普通
  4年間勉強して政治についての知識はイマイチ定着しない。しかし、他学部や他学科の授業を一般教養の単位で取れるのでオススメです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  法律学科のゼミも取れるので途中で、法曹を目指す事も可能です。政治学科のゼミは国際系のゼミ以外殆ど意味がない気がします。3年からのゼミには入室試験や面接あり。
• 就職・進学

  悪い
  人それぞれとしか言いようがない。大学時代に活動的に過ごしているかに影響される。公務員や大手企業を本気で狙うならより上位校がオススメ。法曹を目指すなら中央大学はお手軽でいい選択肢。
• アクセス・立地

  悪い
  都心から遠い。定期が無駄に高い割に全く使えない。周りに遊ぶ施設がないために、新宿などに新歓で出る場合もあり。
  政治を真剣に学びたいなら勉強頑張ってもっと都心の学校に行く方が良い。法律学科なら勉強に集中できオススメ。
• 施設・設備

  普通
  周りの施設が充実していないため、大学の生協の設備はかなりよくコスパも良い。他大学のようにサークルは別の場所に行かなくて良い分通いやすい。広大な敷地に感謝。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  法科大学院

卒業生 / 2012年度入学

あらゆる情報、経験が入ってくるところ

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  法曹や公務員、メディア関係など、将来職業として経験したいものが明確にある人には良い大学の学科だと思います。単位と関係なく補講のような授業も受けられます。また、校内は広く、伝統あるサークル棟も個人的には好きです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  法律系のゼミは充実してます。ただ入室試験がありますので、それなりに勉強しなくてはいけません。一年目から心構えのようなゼミがありますので、プレゼンなど勉強になります。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターで色々オフィシャルじゃない情報も得られると思います。相談もできますが、したことはないです。
• アクセス・立地

  悪い
  モノレール移動は大変です。
• 施設・設備

  良い
  図書館や食堂は本当に有名です。たびたびテレビの撮影があります。
• 友人・恋愛

  良い
  コミュニティはたくさんあります。オーランサークルもたくさんあるので、恋愛の機会も自ずとあります。
• 学生生活

  良い
  サークル棟は魅力的で、サークルも本当にたくさんあります。ただ学祭は一度行けば十分です

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律については在学中常に触れることになりますが、政治学科ならば、必要最小限にできます。ニュースの内容がよくわかるので、新聞やニュースが楽しみになります。
• 就職先・進学先
  公務員

在校生 / 2012年度入学

「政治」を多様な視点で学びたい人向け

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  普通
  政治学や法律学・経済学といった社会科学を全般的にバランスよく学ぶことができる点は良いと感じるが、講義内容は一方方向のものが多くあまり面白みがないと思う。しかし、教授に質問すればおすすめの専門書を紹介してくれるため学ぶ意欲が高い人にとっては良い。校舎は白く素朴な感じで講義を行う室内の椅子は座りにくい。学生数が多く、人間関係は希薄になる傾向にある。
• 講義・授業

  悪い
  「政治」という現象を法・国際関係・ジェンダー・経済理論・労働経済・地域政治・思想といった観点から分析するためのあらゆる講義が用意されている。政治学を勉強するという意味では導入演習・基礎演習・専門演習といったゼミも多く用意されているため実践的な学びも可能である。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授の一方的な講義ではなく、学生が主体的に学べるようなゼミが多数用意されている。昔官僚であったり、地方公務員の先生がゼミを担当したり、外部の行政の職員の人を招いてゼミを行うといったこともあるため一般の講義と比べて実践的な内容である。しかし、ゼミによっては教授が一方的に講義するということもある。
• 就職・進学

  悪い
  国家公務員・地方公務員をはじめとした公務員になる人が多い。そのため学内の公務員講座や公務員志望者向けのサークル等が充実している。また近年は公益財団・社団法人や独立行政法人に就職する人も多い。民間はメガバンクや損害保険に就職する人が多いが、鉄道・高速道路・電力・ガスといったインフラ関係へ就職する人も多い。
• アクセス・立地

  悪い
  八王子の僻地に存在するため非常に交通の便が悪い。多摩モノレールや京王線を利用する必要があり、地方から上京した学生はモノレールの沿線に一人暮らしを始めることが多い。
• 施設・設備

  悪い
  講義をうける棟や学部棟の老朽化が進んでいる。椅子は前後左右に動く形式のため座りにくい。wifi利用可能エリアが狭く、電波が悪いためある意味勉強する環境が整っている。
• 友人・恋愛

  普通
  大学1年生からゼミが始まり、そこで友人を作ることができる。また、サークルも多種多様であるためサークル選びには苦労するかもしれない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  大学2年生から政治思想・政治哲学に興味を持ち、専門に勉強してみようと感じた。政治体制のありかたがどうあるべきかを考察する上でその基盤となるのが政治思想であるという点から勉強していた。とりわけジャックデリダの思想やカールシュミットの「独裁」の思想・明治期の日本政治思想史を勉強した。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本政治思想・ジェンダー
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本政治思想が専門の教授のゼミに所属していたが、ほとんど現代日本社会が直面するジェンダー関連の問題を考えるゼミであった。女性が働きやすい社会はどうすれば実現できるのかを統計調査やフィールドワークを通じて研究した。「実践的」な内容であり、公務員を目指す人には良いと思う。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  地方公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  政治学のなかでも地方自治や行政全般に興味を持ち、ゼミを通じて現代社会のジェンダー・貧困といった問題を解決することができるのは公務員であると感じたため。
• 志望動機
  政治という人間社会の営みは自分自身の生活と深く結びつくものであると感じており・その政治を学問として探究した場合はどのようなものであるのかに興味があったため志望した。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  英語は長文問題の配点が高いため長文読解を中心に対策した。社会は世界史を選択したが、問題の大半は教科書から出題されていた。

在校生 / 2012年度入学

勉強するには良い環境でした

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  普通
  政治学について国際関係から地方自治まで幅広く学ぶことが可能なので勉強したい人にとっては非常に良い環境です。
  政治学だけでなく、民法・憲法をはじめとした法律学やミクロ経済学やマクロ経済学といった経済学も学ぶことができます。
• 講義・授業

  普通
  国際関係や地方自治・政治コミュニケーションといった分野で政治学を自分の興味・関心に合わせて学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは政治学分野だけでなく、心理学や文学といった分野のゼミもあります。多様なジャンルのゼミを選択できるのでゼミはある程度充実しています。
• 就職・進学

  悪い
  法学部、とりわけ政治学科は地方公務員や国家公務員を目指す人が非常に多いです。民間企業に就職する人も多いですが、公務員受験者に手厚い対策があります。
• アクセス・立地

  普通
  立川から多摩モノレールを利用する必要があるため交通の便は非常に悪く、立地条件も良くないです。キャンパスは自然豊かでたぬきも見られます。
• 施設・設備

  悪い
  講義を行う教室は非常に広いですが、教室の椅子は非常に座りにくいです。学食はある程度充実していますが、昼時は大変混雑します。
• 友人・恋愛

  悪い
  学生の数が非常に多いので人間関係は希薄になりがちです。同じ講義を受ける中で仲良くなって友達になることもあります。
  学部内のカップルはあまり多くないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治思想史や政治過程論といったものです。
• 所属研究室・ゼミ名
  NPO法人の活動と地域振興
• 所属研究室・ゼミの概要
  NPO法人の活動やボランティア団体の活動を見ることでこれからの日本社会にそうした団体がどのような影響を与えるのか考察しました。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  国際関係、地方自治といった多様なジャンルから学ぶことができると考えたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  英文演習や文法対策といった英語を中心に受験対策を行なっていました。

在校生 / 2012年度入学

中央大学法学部政治学科志望者へ

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強したいことの意識を持って入る学生にとってはとても良い環境が整えられていると思います。例えばキャリア官僚のように国立のコネが重視される仕事を志望されるなら、ちょっとぐらい苦しんで東大に入れば良いと思いますが、その他は申し分ないでしょう。
• 講義・授業

  良い
  専門教科では国際・メディア・行政などを特に重視して履修することが求められますが、そこまでしばりが強くないため好きなように選択できます。他学科・他学部についても自由裁量が大きいです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  やはり純粋な法科のゼミは充実してますが、国際政治については選択肢が狭いです。なお、法学部は必修ではないため、その単位を外書購読などで確保する学生もいます。
• 就職・進学

  良い
  上述したように一部の公務員に就いてはお勧めしません。例えば外交官を目指して四苦八苦する学生が複数いますが、高校生の時点でそう考えているならよほど東大に入る方が楽だと思うので、進路についてはよく考えましょう。キャリア以外の公務員や民間企業に関しては、とりあえずの好印象を与えられるネームバリューもあるようです。
• アクセス・立地

  普通
  関東出身の学生たちは「田舎」と馬鹿にしますが、自分のような地方出身者にとっては非常に過ごしやすい環境です。
• 施設・設備

  良い
  上のような理由で周囲に店舗が少ないため、キャンパスだけで事が足りるように様々な設備が充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  どこの大学でも人次第だと思います。私の周囲では、英語の講義を通じて出逢った人が多いようにも思われます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際政治と外国語を中心に履修するとともに、国際法ゼミに所属しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  西海ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  国際法判例についての検討（「南極海における捕鯨事件」など）
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  国際政治を学びたいと思い、政治学科の滝田先生が魅力的だと思ったため。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  特になし
• どのような入試対策をしていたか
  高校時代に真面目に勉強しただけなので特になし

在校生 / 2012年度入学

学ぶ人は拒まず

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  都市部からは離れているため、落ち着いて学習できる環境です。講義やゼミの内容・質はそれぞれだと思うので、主体的に取り組む必要があります。とにかく敷地が広いこともあり、学生が自由にできることが多いように思います。
• 講義・授業

  良い
  あまり「楽単」情報に振り回されると、良い学習はできないでしょう。目的を持って、自分の目と耳で選ぶことをお勧めします。
• アクセス・立地

  悪い
  とにかく広くて高低差が大きいです。自転車・徒歩の学生は体力がつきます。モノレールのコストパフォーマンスは非常に悪いので改善を希望します。
• 施設・設備

  普通
  きれいですが、やや老朽化しつつある場所もあります。周囲に食事できる店が少ない分、4Ｆ建ての学食棟は有名です。
• 友人・恋愛

  普通
  真面目な学生も多いですが、ステレオタイプに必ずしも合致しないでしょう。語学のクラスを通じて仲良くなる学生も多いようです。
• 部活・サークル

  良い
  敷地が広い分、学生に与えられたスペースが広く充実しています。非公認のサークルも春に新歓活動が公式に出来る点は魅力です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本に加え、それぞれ公共政策・国際政治・マスメディアに特化した科目を選べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  西海ゼミ（国際法）
• 所属研究室・ゼミの概要
  国際法の判例や理論を検討し議論するゼミです
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  国際政治を学びたいと思い、また大学のストイックな校風も魅力だったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  （大学入学前の）高校卒業後の職歴をアピールしました。

在校生 / 2012年度入学

最高のまなびの場

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な学びたい内容に対応している。教員のサポート意識が高い何となく勉強する風土が学内に広まっている。勉強しやすい環境
• 講義・授業

  良い
  大教室の授業が多いが、教員は熱心に指導している。豊富な領域の授業が設置されている。やりたいことは何でもできる。
• アクセス・立地

  良い
  都心から離れているが、学校以外に基本的何もない。そのため、勉強に集中でき、安心して学習できる。勉強したい人向け
• 施設・設備

  良い
  施設は基本的にどれも広く、使いやすいです。図書館は大きく様々な蔵書があり、どのような学問にも対応しています。
• 友人・恋愛

  良い
  コツコツ努力するタイプの人間が多い。色々な方向を目指す人がいるが、基本的にコツコツ精神は同じ恋愛は人それぞれでした。
• 部活・サークル

  良い
  体育会もサークルも活発。運動から文芸まで様々なものがあり、活発に活動しています。自分で作る人もいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治学、各種政策、政権考えの研究など種々
• 所属研究室・ゼミ名
  福祉政策研究
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本の福祉政策に関する研究が主たるテーマ
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  大学の風土が自分に向いているのではないかと感じた。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  予備校で対策講座を受講。論文指導などを受けた。

在校生 / 2012年度入学

政治学を勉強します。

2014年12月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  悪い
  全体的に活気がないから。勉強に集中するには良い環境である。資格試験にしか強くない。民間就職はかなり弱いといわれる。
• 講義・授業

  普通
  政治思想・政治理論・国際政治・地方自治といった側面から政治学を学ぶことができる。講義内容はレジュメ等で淡々と進められる。そのため講義中は眠くなる。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  政治学関連のゼミが少なすぎる。それに比べ民法・憲法・行政法・刑事訴訟法・民事訴訟法のゼミは多い。政治学のゼミとしては国際関係や地方自治のものがある。
• 就職・進学

  悪い
  公務員になる人が多く、学内で公務員向けのガイダンスが頻繁に開かれる。一方で民間就職は他の大学に比べてかなり弱いとされる。
• アクセス・立地

  悪い
  多摩モノレールに乗って通学する。大学は山奥に存在し、ありえないほど田舎である。多摩動物公園が近くにあるため遊びに行ける。
• 施設・設備

  悪い
  教室のイスが使いにくい。特に8号館のイスは回転式で使いづらい。情報処理の教室も講義中は使用できないので非常に不便である。
• 友人・恋愛

  悪い
  勉強している人が多いため学内カップルは少ない。全体的に人間関係も希薄である。恋愛をせずに勉強に励む人が多く、学内は殺伐としている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ドイツ・フランスを中心に政治思想を学んでいる。特にワイマール時代のドイツ政治思想史・戦後フランス現代思想を勉強している。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  政治学というものが一番身近な学問だと感じたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  英文読解や現代文の長文読解、世界史の用語を覚える

在校生 / 2012年度入学

政治学や法律学を勉強します。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  法律学の勉強をするには良い環境だと思う。政治学についても国際関係、地方自治、政治思想といったあらゆる分野から勉強することができるため真剣に勉強すればそれなりの力はつく。しかし、勉強しなければ大した実力はつかず、就職先に困る可能性もある。
• 講義・授業

  普通
  政治学を専門に研究している教授はあまり多くないが、政府の審議会で有識者として活躍していた教授もいらっしゃる。そのため講義内容が充実していることもある。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  政治学に関するゼミのバリエーションが少ない。一方、民法・憲法・刑法・刑事訴訟法・民事訴訟法のゼミは種類が豊富。
• 就職・進学

  悪い
  ただ公務員になる人が多いだけだと思う。民間就職にはあまり強くない。キャリアセンターの就職講座は充実している。
• アクセス・立地

  悪い
  多摩モノレールという陳腐な電車に乗らなくてはならない。京王線だと時間がかかる。駅から教室までが遠く、歩いて10分はかかる。
• 施設・設備

  悪い
  外観は白くて綺麗だが、教室の中はあまり綺麗ではない。食堂のみで構成されるヒルトップは昼は混んでいて利用できない。
• 友人・恋愛

  悪い
  カップルはあまり見られない。勉強する人が多いため恋愛どころではなくなる。友人はゼミで出来る可能性が高い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際関係・地方自治・政治思想といった分野から政治というものを考察する。政治にはどのようなアクターが関わり、どのように政治が構築されるのかを考えたりする。政治学は非常に抽象的な学問であるため参考文献は読みにくいものが多い。
• 所属研究室・ゼミ名
  男女共同参画・NPO法人
• 所属研究室・ゼミの概要
  現在政府が推進している男女共同参画はどうあるべきか自治体の取り組みを中心に実践的に考える。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  政治学というものは法律学に比べればとっつきやすいと考えたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  英文読解、難関大学世界史、センター現代文

在校生 / 2012年度入学

弁護士、公務員を目指すのに適しています。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  難しい資格を取得することに対して学校全体の設備が整っていると思います。勉強するための施設、勉強するためのサークルなど、意識の高い学生も多いのでお互いに高め合うことができると思います。目標がある人にはおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  所属する学科では多様な授業を選べるので、専門知識をどんどん深めていくことができます。また、他学部の授業も簡単に履修できるので、広く学ぶこともできます。先生のレベルも高いと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生にやる気があるので、本格的で面白いゼミが多数ある印象です。就職の際にOBや先生のつてを頼ることもできるのですごくいいと思います。
• 就職・進学

  良い
  学校でのガイダンスや企業を招いての説明会などが盛んでした。また、個別にきちんと相談にのってくれるキャリアセンターの職員、先輩方の就活日記などが参考になった記憶があります。
• アクセス・立地

  悪い
  とにかく山、という感じです。モノレールしか通っておらず、モノレールの駅自体にはコンビニがひとつあるだけなので学校から外に出ることができません。敷地は広いですが、その分移動が大変です。
• 施設・設備

  普通
  広い敷地ではありますが、建物自体は決して新しくはなかったと思います。トイレの数が少ないし、いまだに和式トイレが半分くらいあります。学食についてはテレビの取材がくるほどではあります。
• 友人・恋愛

  良い
  学部の関係ないゼミや、他学部履修、サークルなどで、いろんなところに友達ができやすいです。カップルはそんなに多いイメージはありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治学を中心に市民社会、ジェンダー、マスコミなど国内海外を問わない社会のでき方・あり方について様々なことを学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  地域活性化ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  まちづくりについて、市民それぞれの意識やジェンダーをからめながら研究しています。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  がちがちの法律を学ぶよりも、法律ができる課程や法律をいかに社会で適用しているかのほうが興味があったから。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  していません。
• どのような入試対策をしていたか
  附属高校からの内部推薦だったので学内での成績をあげることに尽力しました。