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私立東京都/上野毛駅
多摩美術大学 口コミ
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在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術学部グラフィックデザイン学科の評価-
総合評価良いデザインがしたいと考えている人にはとても良い大学と思います。学校の課題が多いので普段の学校生活は結構忙しい方になると思います。人数が多いので色んな人のデザインが観れます。結構外で活躍している教授もいます。
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講義・授業良いほかの学校がどういった講義を行ってるか全く分からないので、私の学校の講義がどうなのかはよくわかりません。でも美大なのでほかの大学にはないような講義が多いと思います。
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研究室・ゼミ良い研究室とゼミの方はよくわかりませんが、昔音楽ゼミという講義を受けたことあります。即興音楽をするゼミで、美大で音楽するという事が新鮮で楽しかったです。
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就職・進学良い就職はまだやってないのでよくわかりませんがまあまあな方だと思います。やりたい事がきちんと決まっているかいないかで就職できるか出来ないかが決まってくるような気がします。
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アクセス・立地普通立地は東京に位置してますが、まわりが相当田舎なので正直なんにもありません。駅までもバスで10分ぐらいかかるので面倒くさいです。
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施設・設備良い設備は結構色々そろっています。色んなプリンターや塗装機会とか。図書館のデザインがかっこいいです。学食は少し人数に比べて狭いかなと思います。
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友人・恋愛良い基本的には、個人主義な人が多いです。何をやっても周りの人たちがあまり気にさないので自由にやっていけます。一人が好きな人に良いかもしれません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自分の表現や個性を探す事ができます。デザインについての基礎知識から基礎技術までを学ぶ事ができます。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先映像系
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志望動機広告とかミュージックビデオを将来したいと思ってグラフィックデザイン学科をやろうと思った。
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利用した入試形式その他
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利用した予備校・家庭教師新宿美術予備校
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どのような入試対策をしていたか構図や色について研究し、絵がうまく描けるよう練習した
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:110590 -
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在校生 / 2014年度入学
2015年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]美術学部絵画学科の評価-
総合評価良い周りには余り娯楽施設のようなものはなく、遊びたい盛りの学生には辛い環境かもしれませんが、その分自分の作品を作っていくのにとても打ち込める環境です。周りの学生たちも積極的に活動している人が多く、とても刺激になります。
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講義・授業良い各分野で実力のある先生方が多くいるので刺激にもなりますし、自分の作品についてもアドバイスをしっかりと貰うことができます。共通教育の科目も美術だけでなく音楽に関連するものもあり、幅広い分野を学ぶことができます。
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アクセス・立地悪い駅から遠く、バスも混む時期は相当混みますので早めに家を出ないと遅刻する可能性があります。また、施設自体も周りはほぼ自然が多いため、遊べる環境ではありません。その分制作に集中したい人にはとても良い環境なのではないかと思います。
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施設・設備良い各学科や専攻ごとにきちんとした設備が整っていて、自分のやりたい表現を探すのにはとても良いと思います。また、使いたい素材などを見つけるのに相談に乗ってくれるようなシステムもいくつかありますので、そういうところも良いと思います。
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友人・恋愛良い個性的な人や非常にアーティスティックだったり、繊細な人が多いです。色々な物の見方をする友達が多く出来るので、自分の中でも新しい発見をすることができます。
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部活・サークル良いほかの大学にはあまりないような個性的なサークルが多い印象です。芸祭(学園祭のようなもの)近くになると、どこのサークルも活動がより一層活発になります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本画、油画、版画の中から自分のやりたい専攻を選び、道具等に関する知識から自分に合った表現まで、多くのことを学べます。
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学科の男女比1 : 9
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志望動機版画に関して基礎的なことから学びたかったため。また、授業内容も魅力的なものが多かったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか美術予備校に通い、実技に関しては基礎的なデッサンや想定デッサン等を学びました。それと並行して、学科は美大特有の英語や小論文があるので、そちらも美術予備校で学びました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:84107 -
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在校生 / 2013年度入学
2014年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術学部絵画学科の評価-
総合評価良い講義内容は面白いし、いろんな話が聞けて楽しいです。基本的に多摩美生は、元気で積極的で一生懸命な人が多いです。何かを教えてほしいと思って入る大学ではないです。自分で学び研究する意欲がなければ、時間を持て余すことになります。油画の話ですが、教授や非常勤の先生はほとんどアトリエには来ませんし、課題も年間数えるほどしかありません。ですので、自分で学ぶ意欲が高い人は、課題提出以外に作品を制作したり、本を借りて作家を調べたりしています。そのために、図書館はとても便利です。美術書の種類が豊富で、だいたい検索すれば、本屋に売っている美術書のほとんどは見つかります。デザイン科は課題数がかなり多く、油画とは違うのでご了承ください。
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講義・授業良い講義はさまざまな専門以外の話も聞けて、楽しいです。また、先生も実技の課題が大変だということを理解してくれているので、テストやレポートなどは、易しくしてくれます。多摩美生じたいは、元気で積極的で、一生懸命な人が多いです。何かを教えてほしいと思って入る大学ではないです。自分で学び研究する大学です。油画の話ですが、教授や非常勤の先生はほとんどアトリエには来ませんし、課題も年間で数えるほどしかありません。学ぶ意欲の高い人は、図書館で本を借りて作家を調べたり、課題提出以外に作品を制作したりして、夜まで大学に残っている人もいます。意欲の低い人はほとんどアトリエに来ないということもあります。そういった、学生の自主性を大事にした大学だと言えます。
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研究室・ゼミ良い教授はとくにアトリエには来ないので、こういった評価をさせていただきました。でも、制作を一生懸命している人に対しては、本当に密に指導をしていただけます。
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就職・進学良い藝大の院へ進学するほとんどが多摩美生だと聞いたことがある。そして、デザイン科はほとんど就職します。とくに多摩美のグラフィックデザイン科は、デザインのエリートだと聞いたことがある。
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アクセス・立地悪い構内がただただ坂。最寄り駅からも、ただただ坂。まわりにコンビニがないし、でも構内の食堂や売店は早く閉まるから、居残りするときはきついところがある。
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施設・設備良い図書館は最高。映画も観れる。でも科によって、施設の綺麗さやボロボロさがちがう。そして、坂に対する対策はされていないため、絵画棟から全ての施設への移動はつらい。
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友人・恋愛良い多摩美生は、元気で積極的で一生懸命。芸祭では花火が打ち上がるし、ステージは盛り上がる。他の美大と比べてもかなり元気。自分たちでやるんだ、という思いが強い。自分が困っているときはまわりが助けてくれるので、お互いに助け合う精神というものが根付いているように思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容油画は、技法ややり方を教わる場所ではありません。自分たちで表現を追求していく科です。ですので、私のまわりでは、油絵だけでなく、水彩・映像・立体をつくる人もいます。素材も自分自身で研究します。油画科といっても、油画というよりは、現代アート科と言ったほうがわかりやすいかと思います。作家としての発想力、表現力を身につける場です。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機自由表現が可能な科だったから。どんな表現でも構わないから。
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利用した入試形式センター利用入試
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利用した予備校・家庭教師河合塾美術研究所
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どのような入試対策をしていたか勉強は特に塾に通うわけでもなく、休み時間などを利用して、学校にいる間にできるだけ済ませていました。そして、放課後は予備校で絵を描いていました。週6で行っていました。日曜は終日、火曜から金曜は学校の終わりに3時間ずつやっていました。土曜は自主制作日だったので、毎週来て1日中描いていました。そして、先生に言われたことはメモをし、まとめ、見直し、次の目標を決めて描いていました。また、人物クロッキーを登下校の間に電車内でほぼ毎日行っていました。一年間で1000枚描いたと思います。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:76013 -
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卒業生 / 2010年度入学
2014年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術学部生産デザイン学科の評価-
総合評価良いテキスタイルを学ぶのに先生、生徒、機材など含めとてもよい環境だと思います。いくつかあるテキスタイルを学べる学科の中で日本で一番施設が整っています。
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講義・授業良い学科のための専門の授業が多く、テキスタイルに興味のある人間にはもってこいの環境だと思います。業界で活躍している方から受けることの出来る講義もあり充実しています。
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研究室・ゼミ良いゼミの数は多くありませんが、専門分野を少人数で学べるので充実していると思います。機材も少人数でしっかり使えるので、学びたい分野をしっかし体験できると思います。
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就職・進学悪い大手への就職から個人での活動まで幅広いので、就職実績はあまりよくありません。しかし、大学全体的に美大としてはそういう感じです。就職課は親身に相談にのってくれますし、研究室からの紹介もそれなりにあるので本人のやる気によるところが大きいと思います。
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アクセス・立地悪い都内から少し時間のかかる駅が最寄駅です。バスで10分、徒歩で30分かからないくらいです。徒歩で通う生徒も多いです。学校の近くにコンビニ、スーパーがあります。
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施設・設備良い大きなシルクスクリーン台、たくさんの織り機など施設、機材はとても充実しています。同じことを個人で行おうと思うと困難なことが多いと思うので、学生時代に設備を思う存分使える環境はいいと思います。
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友人・恋愛良い皆やりたいことが明確で美大に来ているので、課題などへの向き合い方も真面目で人の作品を見るとやる気が出てきます。他学科の友人を作ることで作品の幅も広がります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容テキスタイルの素材から織り、染めを基本にウェア、シルクスクリーンなどを学べます。PCの授業も基礎から学べます。
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所属研究室・ゼミ名高橋研究室
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所属研究室・ゼミの概要シルクスクリーンを専門に研究、実践します。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機テキスタイルが基本から学べて、設備が充実しているため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師代々木ゼミナール造形学校
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どのような入試対策をしていたか過去の傾向からのデッサン、平面構成。学科。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:64179 -
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卒業生 / 2014年度入学
2019年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]美術学部絵画学科の評価-
総合評価良い面白かった。
美大進んで後悔はないですね。。
もちろん就職とか、めっちゃ不利ですけど、楽しかった4年間です。 -
講義・授業良いめちゃくちゃ楽しかったです。あの4年間があって良かったなと思いました。
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研究室・ゼミ良い汚いながらも充実してました。
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就職・進学普通実力次第と言えるでしょう。。美大なので、、。
特にファインアーツを目指す人はどんどん途中で脱落して、普通に就職したりします。
学生時代はアーティスト、卒業したらただの人になる人は続出する気がします。 -
アクセス・立地良いちょっと田舎です。
でも、キャンパスも広いし、良かったです。。 -
施設・設備良いけっこう充実してました。
古くて汚い部分もあったけど、けっこう自由に使わせてくれるので、便利でした。 -
友人・恋愛良い友達は変な人ばかりで楽しかったです。女子が多いです。
恋愛は、、本人次第なのではないでしょうか?
女子多いし、、
友人関係は良かったです。でもそれも本人次第では? -
学生生活悪いやってるところは見たことない。。
なんか、やってるらしいですけどね。興味ありませんでした。普通に、、私は参加しませんでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本、実技が多いです。
たまに英語とか、美術史とか必修で、座学もあります。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先私はアメリカに留学しました。
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志望動機絵が好きなので。
親が大学行けって言ったので、、
東京に行きたかったので(地元が田舎なので)
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:575719 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術学部絵画学科の評価-
総合評価良い座学は一般教養から美術学校ならではの内容のものまで様々。専攻ごとの実技の時間は、最初は課題が出されることが多々あるものの、最終的には期限までに各々自分の表現を作品に仕上げて提出する形になります。作品は批評会で生徒自身の手で学内に展示し、教授達から採点と評価を受けます。この批評会では教授陣と生徒たちがいる中で作品を展示し、作品について話し、教授たちから批評を受けながら議論をするような形です。作家を目指す人にとっては最前線で活動を続けている現役作家でもある教授陣から容赦なく作品について批評され、また作品について自分の言葉で語ることを要求されるのは良い刺激と勉強になるはずです。
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講義・授業良い前述同様、実技の講義は実践的かと思います。ただ、現役作家であるためか多忙な教授が多く、批評会時以外は自分から研究室を訪ねない限り、制作中はあまり教授たちはアトリエに回ってこないかもしれません。ただ、スケジュールの都合がつくときに訪ねればじっくりと話に応じてくれます。また、外部から美術館関係者や作家を招いての講義もあり、有意義な話や作品についての批評を聞く機会が多々あります。
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研究室・ゼミ良い油画の研修ゼミは教授たちと共に二泊三日ほどの旅行です。年度と所属グループによって行先は異なるようです。ある年のあるグループは熊野古道を歩いたり、国立国際美術館へ行ったりといった内容でした。
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就職・進学普通作家志望者が多いためか、就職率は低いのかもしれませんが、就職希望者の中での就職率を見ると寧ろ高いように思います。自他大学を問わず院へ進む人や、留学をする人も多いです。就活をするにせよ作家を目指すにせよ、こまめに自分の作品を撮影して、編集してポートフォリオのデータを作っておくことをお勧めします。
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アクセス・立地普通最寄駅からは徒歩ではかなり時間がかかります。幸いバスが出ているのですが、学期はじめや授業前は行列ができ、時には乗り損ねることもあります。また、混雑の影響でバスは大体到着が定刻通りにいきません。
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施設・設備良い図書館、冷暖房、木工室、工作センター、メディアセンター、制作アトリエ等、設備は充実しているのではないでしょうか。設備の中には使用前に講習を受ける必要があるものもありますが、使えるようになれば心強く、また個人ではまず用意が困難なものばかりなので必要であれば講習を受けてぜひ利用することをお勧めします。なお、キャンパス内は坂だらけです。
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友人・恋愛良い皆大なり小なり美術を志しているだけあるといいますか、人手が必要な時は声をかければ手伝ってくれる人や、制作の相談にお互い乗ってくれるような人たちが多いようにおもいます。
目立った悪い人間関係を耳にしたことがなく、また気づいたらカップルがそこかしこに増えていました。 -
学生生活普通都合でサークルに所属できなかったので、この項目についてはなんともお答えのしようがありません。ただ、周囲の人を見ていた限り、サークルもイベントも充実していたようにおもいます。また、学内がほとんどギャラリーと化し、模擬店やフリマ、ステージ内外での演奏が多く出現する芸祭の盛り上がりは必見です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容専攻によって必要な科目が変わります。油画については実技は必須科目。座学は選択必須科目と自由選択科目があり、それぞれ必要要件単位が設定されているので、それらに足りるように単位を取っていきます。
実技は作品を提出し、教授達の採点と批評を受けることで単位を得ます。また、実技は選択グループによって制作期間や課題が変わってきます。シラバスを見て、また自分の方向性や指導を受けたい教授など、諸々考慮してのグループ選択をお勧め致します。グループ記憶が確かなら一年次で二回、二年次で二回の選択機会があったはずです。三年時からグループが固定となり、四年時に卒業制作についての担当教授を一人きめることとなります。卒業論文は無く、代わりに卒業制作としての作品を二点提出することとなります。 -
就職先・進学先大学院進学
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431148 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]美術学部建築・環境デザイン学科の評価-
総合評価良いたくさん物を作りたいと思っている方にはとてもいい大学だと思います。工作センターというものがあり、いつでも使えて、レーザー加工や様々な加工をすることができます。また、研究室の副手さんも親切で、独特な方がいて楽しいです。授業も他学科の授業を受けることができ、知識がみにつきます。またイベントも豊富で月一くらいのペースでサークルのイベントがあったりします。(サークルによる)
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講義・授業良い様々な大学から教授がやってきてくれるので、知識が偏ることなく学ぶことができます。PBLという科目があり、参加者全員でアートイベントを行ったり、それが就職につながったりと、将来性は高い授業がたくさんあります。
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研究室・ゼミ良いゼミは、ほぼマンツーマンくらいの勢いで教授たちが生徒に質問を投げかけたり、答えたりして、授業の雰囲気はとてもいいと思います。
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就職・進学良い就職率は、美大なのであまり期待しないほうがいいですが、個人の頑張りしだいで今後変わってくる可能性があります。大学に任せるのではなく、自分で進んでいくというスタンスが大事だと思います。
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アクセス・立地悪いアクセスは悪いです。八王子や横浜からくる方は直ぐ着くと思います。ただ学校の最寄り駅はたくさんお店がはいっていて、毎日寄っても楽しいです。
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施設・設備良いがっこうは新しいほうだと思います。上野毛キャンパスは古いので、それなりの覚悟が必要になります。
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友人・恋愛良い課題があるたびに恋愛は進みます。男女比は半々で、同じ学科同士の人が付き合っていく傾向にあります。
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学生生活良いサークルはとても充実しています。非公式のサークルもあるので、自分に合ったサークルを選べると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容現代美術についてかなり深く学ぶので、芸術の知識は身に付きます。モチベーションが下がるので好きな科目をひたすら取れば大丈夫だと思います。
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就職先・進学先副手になり、研究を進めようと考えています。
3人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493647 -
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卒業生 / 2012年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術学部生産デザイン学科の評価-
総合評価良い他の大学に比べて施設も充実しており、新しく近くに寮もできるということで、地方からの学生も来やすい環境がどんどん整ってきていると思う。就活でもしっかりとしたサポートを受けることができ、安心できる。
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講義・授業良い将来性を考え、様々な分野の専門家による講義、実技課題があるため、幅広いデザインを学ぶことができた。
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研究室・ゼミ良い2年からスタジオ選択ができ、その中で就職したい職種別の課題などもあり、専門分野が学べた。
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就職・進学良い教授のサポートが他の学科に比べて手厚く、また、先輩と同じ教室で過ごすため、自分が次にどんなことをやれば良いのかを間近で学ぶことができた。 就職率もよく、大手メーカーへの就職が多い。
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アクセス・立地良い橋本駅からバスで15分ほどであるが、歩いても通える距離。近くにショッピングセンターや資材館もあり、校内で手に入らないものも入手しやすい。
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施設・設備良い新しい機材が揃っており、数も十分。他の学科ではない自分専用の席もあり、充実している。
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友人・恋愛良いサークルもたくさんあるが、プロダクトデザイン専攻では独自のイベントがたくさんあり、同級生や先輩、後輩と仲良くなれる。
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学生生活良い芸術祭では特に学生の作品を見たり購入することができ、将来のクリエイターを見つけることができる。芸能人を呼んだりと、ステージイベントも充実していたり、学生によるファッションショーもかなり手がこんでおり魅力的。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容プロダクトでは一年次は基礎デザインを学び、二年次からそれぞれの分野に分かれ、自分がやりたいものを専門的に学ぶことができる。 二年次からは、四年生までと同じ教室という珍しい取り組みもあり、良い影響がたくさん受けられる。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先自動車メーカー
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志望動機幼少期からデザイン分野に興味があり、中学のときには車のデザイナーになりたいというのが固まり、大手メーカーへの就職率もよく、かつ通いやすさと学校の綺麗さで選んだ。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:705058 -
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卒業生 / 2012年度入学
2019年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術学部絵画学科の評価-
総合評価良い大学で勉強をしたいとおもっている学生にはとてもいい大学だと思っています。研究室は自分の学びたい分野に特化して研究をすすめることができます。
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講義・授業良い個人的にはとても分かりやすく、充実していて良いとおもいます。
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研究室・ゼミ良いゼミによって積極的に活動しているところ、そうではないところがあるので夏休み前に開催される説明会には絶対に参加してください。
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就職・進学良い学んだことを活かすために美術に関する企業に就職する人が多いです。
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アクセス・立地良い学校の周りには美味しいお店や広いスーパーがあるのでそこで昼食をとっています。
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施設・設備普通あたらしい施設もありますが、授業のメインで使う棟は老朽化が目立ちます。
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友人・恋愛良い同じ趣味の仲の良い友人もできるし恋愛も良い感じにできるのが多い印象です。
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学生生活良いサークルは種類が豊富で自分に合うサークルを見つけられるかと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は様々な分野を学んで、自分が勉強をしたい分野を絞ります。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先就職先はあまり決まっていません。
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志望動機小さい頃から美術への興味があり、もっと知りたいと思い美術について学べる大学を探していました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:597062 -
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卒業生 / 2012年度入学
2019年07月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術学部絵画学科の評価-
総合評価良い美術を学ぶには充実した大学だと感じました。講義については自分が所属する科以外も受けることができ、専門的にも広くも学べる大学です。
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講義・授業良い自分の方向性にあった教授のクラスを選択することが可能で、絵画学科でありながら空間デザインや動画作成に取り組むこともできました。
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研究室・ゼミ良い3年からは少数人数でアトリエを使い続けるとこができ、グループも個人で決めることができました。
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就職・進学悪い就職説明会などは大手しかなく、就職相談なども充実しているとは言い難い状態でした。
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アクセス・立地悪い電車の最寄り駅から遠く、立地は悪いと思います。通学に時間がかかりました。
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施設・設備良い学科ごとに棟が分かれており、絵画作品の状態が保たれるよう床暖房であったり施設は充実していました。
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友人・恋愛良いサークル活動も活発で、アトリエでは朝から夜まで過ごすことになるため、交友関係は深く持てました。
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学生生活普通文化祭が充実しており、内外から来客が多くありますが、学内展示については個人で企画する必要があり、あまり充実していません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2週間から半年程度の定められた期間で作品を制作します。初めは明確な課題がありますが、3年以降はほぼ全てが自由課題となります。自分の作品制作と向き合うことができました。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先イベント会場設営施工
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志望動機幼い頃から美術に興味があり、予備校から勧められて受験しました。
投稿者ID:534964
- 学部絞込
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このページの口コミについて
このページでは、多摩美術大学の口コミを表示しています。
「多摩美術大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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