卒業後もずっと誇りに思えるような大学:多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科の口コミ

卒業生 / 2019年度入学

卒業後もずっと誇りに思えるような大学

2024年06月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

美術学部グラフィックデザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  有名なクリエイターを数多く輩出している学科なので、特に授業内容は質が高いと思います。座学と実践を合わせて学べる学科です。
• 講義・授業

  良い
  デザイナーや作家として現役で活躍しているトップクリエイターから直に教わる事ができる。パソコンソフトのスキルを身につける様々な授業が用意されている他、普通だと高くつくようなワークショップに無料～安価で参加できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1、2年次は広く様々な分野に必須で取り組み、3年次からどれを専攻するか選ぶ事ができる。また、3つ選ぶ事ができるので、ある程度幅広く好きなことを突き詰める時間がある。
• 就職・進学

  悪い
  当学科は就職する割合が高いが、自分で計画を立ててやらないといけない空気感で。就職課のサポートを受ける設備はあるが、課題の多さと生徒が放任されている現状でなかなか機会がないのが現状だった。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスはあまりよくない。橋本駅と八王子駅から行く2つのルートが主だが、どちらもバスの乗車は必須。大学内の環境は整備されていて、緑地や図書館など快適な空間ではある。
• 施設・設備

  良い
  学費が高いが、その分設備は本当に素晴らしいと思います。無料で大判印刷ができたり、ワークショップが年に何回も開催されていたり、もし空きコマがあったとしても十分に暇は潰せると思います。特に図書館は空間資料設備が非常に良いです。DVDも視聴できます。
• 友人・恋愛

  良い
  将来クリエイターとして活躍していくような面白い友人に沢山出会える。また、友達にならなかったとしてもそういった人達のプレゼンを聞く機会が多くある。恋愛もする人はするが、多くの人は恋愛より創作や社会の方に興味があるためあまりそういう話は友人間では上がらない。
• 学生生活

  良い
  サークルは入る人も入らない人もいる。普通のサークルもあるし創作ができるサークルもある。芸祭は大イベントで、みんなフリマで自分の作品を売って稼いだり展示をしたりする。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  絵画などの根本的な学習から始まり、創作に関する分野はほぼ学べる。多すぎるので自分のやりたい分野を絞っていく感じ。具体的には、ポスター、アニメ、映像、パッケージ、企画、文字、ブックデザイン、おもちゃやカードなどのツールの開発、ブランディング、立体、など様々。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン
  まだ就職活動中ですが、デザイン会社を志望しています。周りは、デザイン会社、映像会社、ゲーム会社などを目指す人が多いです。フリーになる人もます。
• 志望動機
  人生かけてずっと学んで向上していきたいと思った分野だったから。