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私立東京都/上野毛駅
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在校生 / 2019年度入学
好きなモノづくりを極める学科
2022年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]美術学部生産デザイン学科の評価-
総合評価良いやりたいことが明確にあってこの学科に来た人が多いので、学ぶ意欲のある人は合っていると思います。逆に「なんとなく」で来てしまうと、周りの温度感が合わないかもしれません。過去の卒業生の作品やオープンキャンパスに行ってよく話を聞くことが大事だと思います。
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講義・授業良い必修科目のコマ数が多いですが、コロナ禍で全く大学に行かず暇をしている他大学の友人を見ているととても充実した授業であると思いました。教授との距離も近く、良いアドバイスがいただけます。
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就職・進学良いほとんどの人が学んだデザインを生かせる進路、あるいはやりたいことを続けることができています。就活のサポートは選ぶ教授によって異なります。
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アクセス・立地悪い駅からバスで10分、徒歩だと25分かかります。アクセスが良いとは言えません。ただ、慣れてくると徒歩で登下校する学生も少なくないです。
周りに何もなく、食事は学食かコンビニといったところでしたが、近々隣の土地に商業施設がオープンするようなので、食料・材料調達がそこでできるようになりそうです。 -
施設・設備良い学科の建物は比較的きれいです。また、作品制作のための機材(木材を切る大型機械・3Dプリンターなど)は学生なら使い放題です。学費が高いのはこのせいだと思いますが、その分在学中に使い倒せばいいと思います。
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友人・恋愛良い学科内で結束力が強いので、他学科の友人は能動的に動かないとできないです。その場合はサークルをオススメします。
個人的には、学科内の友人だけでも十分だと思います。作品に意見をもらったり、男女・先輩後輩問わず会話が盛り上がっている様子をよく見かけます。 -
学生生活普通コロナ禍になってイベントは縮小傾向にありますが、もともとはオープンキャンパスや芸術祭にはじまり、何かとイベント好きな学科です。全力で取り組むのもいい思い出なので復活して欲しいと思っています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は短い期間で基礎のスキルや自分の感性を磨きます。2・3年次は自分が学びたい領域によってつく教授を選び、それぞれのカリキュラムで学びます。平均で2ヶ月で1作品くらいです。毎回最後にプレゼンテーションを1人で行うので話す力がつきます。
4年次は卒業制作として、1人1作品をつくります。 -
学科の男女比4 : 6
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志望動機オープンキャンパスに行ったときに、とにかく学科の雰囲気が良く惹かれました。その後先輩たちの作品を見て自分もこんなものを作りたい!と思ったのが決め手です。
投稿者ID:870509
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