多摩美術大学 彫刻学科:多摩美術大学美術学部彫刻学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

多摩美術大学 彫刻学科

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

美術学部彫刻学科の評価

• 総合評価

  良い
  美術大学なので、美術が好きな人・実技能力の高い人々が集まっており、いい刺激になります。また、設備も充実しており、様々な素材や道具を用いて作品を制作することが出来ます。就職に関しては、デザイン系の学科は良いですが、ファイン系は少ないようです。
• 講義・授業

  良い
  講義の時間割でいうと、必修の実技と共通教育が半々の割合で受けられます。実技に関してはそれぞれの学科で内容が違います。共通教育は、美術大学ですが語学や数学、哲学や心理学などもありますし、美術大学ならではの授業もあります。
• アクセス・立地

  普通
  大学は駅からバスで7分、徒歩で20分くらいです。大学の周辺はお店が少ないですが、のどかで広々としており、公園などもあります。構内には図書館、学食、画材店や売店があり、学校生活で必要なものはだいたい揃います。
• 施設・設備

  良い
  敷地が広く、坂道が多いので運動になります。校舎は割りと新しく、作品を制作するには最高の設備が整っていると思います。また、大学の図書館は有名な建築家が設計したこともあり、とても美しくオシャレな雰囲気を醸し出していますし、美術書や画集も充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的には個性が強い人が多いので、様々なタイプの友人を作ることが出来ます。恋愛に関しては、学科内でのカップルもいますし、サークルなどで他学科の人と付き合っている人もいるようです。
• 部活・サークル

  良い
  サークル活動は充実していると思います。運動部もありますし、美大ならではのサークルもあります。また、芸術祭などで展示をするサークルもあるようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  彫刻についての知識を深め、一人の作家として自分の作品を制作することができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  立体への知識を深めたり、技術を磨きたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  勉強もしましたが、実技を重点的に対策しました。